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早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第2問
関数$f(x)$は次の等式を満たす.
\[ f(x) = \int_{-1}^1 xf(t)\, dt + 1 \]
次の問に答えよ.

(1)関数$f(x)$を求めよ.
(2)$y=f(x)$のグラフと,点P$(0,\ p)$を中心とする半径$1$の円が異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わるとき,$p$が取り得る値の範囲を求めよ.
(3)(2)において,$\triangle \mathrm{ABP}$の面積$S$を$p$を用いて表せ.
(4)(2)において,$\angle \mathrm{APB} = \displaystyle\frac{2\pi}{3}$となるような$p$の値を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第1問
$[ア]$~$[オ]$にあてはまる数または式を記入せよ.

(1)整数$a,\ b$が$2a+3b=42$を満たすとき,$ab$の最大値は$[ア]$である.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{BC}=1$,$\mathrm{CA}=\sqrt{2}$とし,$\angle \mathrm{A}=\alpha$,$\angle \mathrm{B}=\beta$とする.正の整数$m,\ n$が$m\alpha + n\beta = \pi$を満たすとき,$m=[イ]$,$n=[ウ]$である.
(3)数列$\{a_n\}$は次の$3$つの条件を満たしている.

(i) $\{a_n\}$は等差数列で,その公差は$0$ではない.
(ii) $a_1=1$
(iii) 数列$a_3,\ a_6,\ a_{10}$は等比数列になっている.

このとき数列$\{a_n\}$の第$2010$項までの和$\displaystyle \sum_{n=1}^{2010}a_n$の値は$[エ]$である.
(4)四面体$\mathrm{ABCD}$は$\mathrm{AB}=\mathrm{BC}=\mathrm{CD}=\mathrm{DA}=1$を満たす.このような四面体の体積のとり得る最大値は$[オ]$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{\sqrt{5}+\sqrt{3}}{\sqrt{2}}$のとき,$\displaystyle x+\frac{1}{x}=\sqrt{[アイ]}$,$\displaystyle x^2+\frac{1}{x^2}=[ウ]$である.

(2)$|\abs{x-1|-2}=3$の解は$x=[エオ],\ [カ]$である.
(3)$2$つの$2$次関数$y=6x^2+2kx+k$,$y=-x^2+(k-6)x-1$のグラフが両方とも$x$軸と共有点をもたないような定数$k$の値の範囲は$[キ]<k<[ク]$である.
(4)$0^\circ \leqq \theta \leqq 180^\circ$で$\displaystyle \tan \theta=-\frac{4}{3}$のとき,$\displaystyle \cos \theta=\frac{[ケコ]}{[サ]}$であり,$\displaystyle \sin (180^\circ-\theta)=\frac{[シ]}{[ス]}$である.
(5)不等式$\displaystyle \frac{2x-5}{4}<\frac{x+4}{3} \leqq \frac{3x+1}{6}$の解は$\displaystyle [セ] \leqq x<\frac{[ソタ]}{[チ]}$である.
(6)$1$から$100$までの整数のうち,$4$の倍数かつ$6$の倍数である整数は$[ツ]$個あり,$4$の倍数または$6$の倍数である整数は$[テト]$個ある.
(7)$1$個のさいころを投げて,偶数の目が出たときはその目の数の$2$倍を得点とし,奇数の目が出たときはその目の数の$3$倍を得点とするゲームを行う.このとき,このゲームの得点の期待値は$\displaystyle \frac{[アイ]}{[ウ]}$である.
(8)図のように,直線$\ell$は中心を$\mathrm{O}$とする円と点$\mathrm{A}$において接している.また,$\ell$上の点$\mathrm{P}$と$\mathrm{O}$を通る直線と円との交点を図のように$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$とし,$\angle \mathrm{PAB}=115^\circ$であるとする.このとき,
\[ \angle \mathrm{ABC}=[エオ]^\circ,\quad \angle \mathrm{APC}=[カキ]^\circ \]
である.
(図は省略)
倉敷芸術科学大学 私立 倉敷芸術科学大学 2010年 第5問
半径1の円Oの中心Oを通る直線上に$\text{OA}=2$となるように点Aを定める.点Aを通り,円Oと2点B,Cで交わるような直線を引き,$\text{AB}=\text{BC}$となるようにしたい.2直線のなす角$\theta = \angle \text{OAB} \ (0^\circ <\theta<30^\circ)$をどのように定めればよいか.次の手順で検討せよ.

(1)線分BCの中点をMとして,線分AMの長さを$\cos \theta$を用いて表せ.
(2)同様に,線分BMの長さを$\cos \theta$を用いて表せ.
(3)$\text{AB}=\text{BC}$のとき$\text{AM}= 3\text{BM}$である.これを利用して$\cos \theta$の値を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)平面上の$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(0,\ 2)$,$\mathrm{B}(4,\ 0)$,$\mathrm{C}(1,\ 1)$に対し,線分$\mathrm{BC}$の垂直二等分線は$[ア]x+y+[イ]=0$となる.また,平面上で$\mathrm{PC} \leqq \mathrm{PO}$,$\mathrm{PC} \leqq \mathrm{PA}$,$\mathrm{PC} \leqq \mathrm{PB}$を満たす点$\mathrm{P}$の存在する範囲は$3$点$(0,\ 1)$,$(2,\ [ウ])$,$([エ],\ [オ])$を頂点とする三角形の内部および周であり,この三角形の面積は$[カ]$である.
(2)平面上に$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$があり,点$\mathrm{O}$を定点として,$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$は次の条件を満たしながら動く.

$\angle \mathrm{AOB}=60^\circ$
$|\overrightarrow{\mathrm{OA}}+\overrightarrow{\mathrm{OB}}|^2+|\overrightarrow{\mathrm{OA}}-\overrightarrow{\mathrm{OB}}|^2=8$

さらに,点$\mathrm{C}$を$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}+\overrightarrow{\mathrm{OB}}$となるようにとるとき,$|\overrightarrow{\mathrm{OC}}|$の最大値は$\sqrt{[キ]}$である.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2010年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)連立不等式$\left\{ \begin{array}{l}
x^2+3x-10<0 \\
2x^2-15x+7 \geqq 0
\end{array} \right.$を解け.

(2)方程式$(\log_2x)^3-3(\log_2x)^2-4 \log_2x=0$を解け.
(3)三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=3$,$\angle \mathrm{A}=45^\circ$,$\angle \mathrm{B}=75^\circ$とするとき,$\mathrm{BC}$の長さを求めよ.また,$\displaystyle \sin 75^\circ=\frac{\sqrt{6}+\sqrt{2}}{4}$であることを用いて,三角形$\mathrm{ABC}$の面積$S$と,$\tan^2 75^\circ$の値を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2010年 第4問
三角形$\mathrm{ABC}$において$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{CA}=3$とする.この三角形の外接円の中心を$\mathrm{O}$,辺$\mathrm{AB}$と$\mathrm{CA}$の中点をそれぞれ$\mathrm{M}$,$\mathrm{N}$とする.また,$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{AC}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=s \overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b}$,$\angle \mathrm{CAB}=\theta$とする.ただし,$s,\ t$は実数とする.

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OM}}$と$\overrightarrow{\mathrm{ON}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$s$,$t$の式で表せ.また,内積$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}$を$\theta$の式で表せ.
(2)$\mathrm{BC}=4$のとき,$\cos \theta$,$s$,$t$の値をそれぞれ求めよ.
(3)$\displaystyle s=\frac{2}{3}$のとき,$t$と$\cos \theta$の値を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2010年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)放物線$C:y=x^2+ax+b$は$2$点$(1,\ 0)$,$(2,\ -3)$を通る.$a$と$b$の値を求め,$C$の頂点の座標,及び$C$と$x$軸との共有点の座標を求めよ.
(2)不等式$2 \cos^2 \theta+3 \cos \theta-2 \leqq 0$をみたす$\theta$の値の範囲を求めよ.ただし,$0 \leqq \theta<2\pi$とする.
(3)三角形$\mathrm{ABC}$において$\mathrm{AB}=7$,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{CA}=5$のとき,$\cos \angle \mathrm{ABC}$の値,三角形$\mathrm{ABC}$の面積,外接円の半径をそれぞれ求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2010年 第6問
四角形$\mathrm{ABCD}$において$\angle \mathrm{BAC}=\angle \mathrm{CAD}=\theta$とする.線分$\mathrm{BD}$の中点を$\mathrm{E}$とし,線分$\mathrm{BD}$と線分$\mathrm{AC}$の交点を$\mathrm{F}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{AD}}=\overrightarrow{b}$,$|\overrightarrow{a}|=a$,$|\overrightarrow{b}|=b$,$\overrightarrow{\mathrm{AC}}=x \overrightarrow{a}+y \overrightarrow{b}$とするとき,次の問いに答えよ.ただし,$x,\ y$は実数とし,$x \neq y$とする.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{AE}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$の式で表せ.また,$\overrightarrow{\mathrm{EC}}$を$x$,$y$,$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$の式で表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{AF}}$を$a$,$b$,$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$の式で表せ.さらに,$y$を$a,\ b,\ x$の式で表せ.
(3)$\angle \mathrm{CED}=90^\circ$であるとき,$\cos 2\theta$を$a,\ b,\ x,\ y$の式で表せ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2010年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)放物線$C:y=x^2+ax+b$は$2$点$(1,\ 0)$,$(2,\ -3)$を通る.$a$と$b$の値を求め,$C$の頂点の座標,及び$C$と$x$軸との共有点の座標を求めよ.
(2)不等式$2 \cos^2 \theta+3 \cos \theta-2 \leqq 0$をみたす$\theta$の値の範囲を求めよ.ただし,$0 \leqq \theta<2\pi$とする.
(3)三角形$\mathrm{ABC}$において$\mathrm{AB}=7$,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{CA}=5$のとき,$\cos \angle \mathrm{ABC}$の値,三角形$\mathrm{ABC}$の面積,外接円の半径をそれぞれ求めよ.
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