タグ「自然数」の検索結果

59ページ目:全1172問中581問~590問を表示)
鳥取大学 国立 鳥取大学 2013年 第2問
方程式$7x+13y=1111$を満たす自然数$x,\ y$に対して,次の問いに答えよ.

(1)この方程式を満たす自然数の組$(x,\ y)$はいくつあるか求めよ.
(2)$s=-x+2y$とするとき,$s$の最大値と最小値を求めよ.
(3)$t=|2x-5y|$とするとき,$t$の最大値と最小値を求めよ.
鳥取大学 国立 鳥取大学 2013年 第4問
自然数の数列$\{a_n\}$の隣り合う$2$項に次の関係式が成り立つ.
\[ \frac{a_{n+1}}{{a_n}^2}=3^n \quad (n=1,\ 2,\ \cdots) \]
また,$a_1=1$である.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$b_n=\log_3 a_n$とおくとき,$b_n$を$n$の式で表せ.
(2)$a_n \geqq 10^{100}$となる最小の$n$を求めよ.ただし,$\log_{10}3=0.4771$とする.
鳥取大学 国立 鳥取大学 2013年 第1問
方程式$7x+13y=1111$を満たす自然数$x,\ y$に対して,次の問いに答えよ.

(1)この方程式を満たす自然数の組$(x,\ y)$はいくつあるか求めよ.
(2)$s=-x+2y$とするとき,$s$の最大値と最小値を求めよ.
(3)$t=|2x-5y|$とするとき,$t$の最大値と最小値を求めよ.
鳥取大学 国立 鳥取大学 2013年 第2問
自然数の数列$\{a_n\}$の隣り合う$2$項に次の関係式が成り立つ.
\[ \frac{a_{n+1}}{{a_n}^2}=3^n \quad (n=1,\ 2,\ \cdots) \]
また,$a_1=1$である.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$b_n=\log_3 a_n$とおくとき,$b_n$を$n$の式で表せ.
(2)$a_n \geqq 10^{100}$となる最小の$n$を求めよ.ただし,$\log_{10}3=0.4771$とする.
島根大学 国立 島根大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$k,\ l$を自然数で,$k>l$とする.$l$から$k$までの$k-l+1$個の自然数から,同じものを繰り返し使うことを許して$3$個取り出して並べた数列を作る.そのうち,$k$と$l$の両方を含む数列の総数を$k$と$l$を用いて表せ.
(2)さいころを$3$回投げるとき,$3$つ出た目の最大値を$M$,最小値を$m$とし,$R=M-m$とする.$R$の期待値を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2013年 第3問
数列$\{a_n\},\ \{b_n\}$を,$\displaystyle a_1=1,\ b_1=0,\ a_{n+1}=\frac{1}{4}a_n-\frac{\sqrt{3}}{4}b_n,\ b_{n+1}=\frac{\sqrt{3}}{4}a_n+\frac{1}{4}b_n$によって定め,座標が$(a_n,\ b_n)$である点を$\mathrm{C}_n$とする.原点を$\mathrm{O}$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OC}_n}$の大きさ$|\overrightarrow{\mathrm{OC}_n}|$を,$n$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OC}_n}$と$\overrightarrow{\mathrm{OC}_{n+1}}$のなす角を求めよ.
(3)$S_n$を$\triangle \mathrm{OC}_n \mathrm{C}_{n+1}$の面積とするとき,$\displaystyle S_n \leqq \frac{1}{2^{2013}}$をみたす最小の自然数$n$を求めよ.
大分大学 国立 大分大学 2013年 第1問
$n$を$9$以上の自然数とする.袋の中に$n$個の球が入っている.このうち$6$個は赤球で残りは白球である.この袋から$6$個の球を同時に取り出すとき,$3$個が赤球である確率を$P_n$とする.

(1)$P_{10}$を求めなさい.
(2)$\displaystyle \frac{P_{n+1}}{P_{n}}$を求めなさい.
(3)$P_n$が最大となる$n$を求めなさい.
筑波大学 国立 筑波大学 2013年 第4問
$3$つの数列$\{a_n\},\ \{b_n\},\ \{c_n\}$が
\[ \begin{array}{lll}
a_{n+1}=-b_n-c_n & & (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \\
b_{n+1}=-c_n-a_n & & (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \\
c_{n+1}=-a_n-b_n & & (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)
\end{array} \]
および$a_1=a,\ b_1=b,\ c_1=c$を満たすとする.ただし,$a,\ b,\ c$は定数とする.

(1)$p_n=a_n+b_n+c_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で与えられる数列$\{p_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$を求めよ.
(2)数列$\{a_n\},\ \{b_n\},\ \{c_n\}$の一般項を求めよ.
(3)$q_n=(-1)^n \{(a_n)^2+(b_n)^2+(c_n)^2\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で与えられる数列$\{q_n\}$の初項から第$2n$項までの和を$T_n$とする.$a+b+c$が奇数であれば,すべての自然数$n$に対して$T_n$が正の奇数であることを数学的帰納法を用いて示せ.
山形大学 国立 山形大学 2013年 第3問
公差が$0$でない等差数列$\{a_n\}$において,初項から第$n$項までの和を$S_n$とする.また,${a_5}^2+{a_6}^2={a_7}^2+{a_8}^2$,$S_{13}=13$が成り立つとする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$a_5+a_8=a_6+a_7$であることを示せ.
(2)数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
(3)$S_n$を求めよ.
(4)$m$を自然数とする.$\displaystyle \frac{a_ma_{m+1}}{a_{m+2}}$の値が数列$\{a_n\}$の項として現れるすべての$m$を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2013年 第2問
公差が$0$でない等差数列$\{a_n\}$において,初項から第$n$項までの和を$S_n$とする.また,${a_5}^2+{a_6}^2={a_7}^2+{a_8}^2$,$S_{13}=13$が成り立つとする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$a_5+a_8=a_6+a_7$であることを示せ.
(2)数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
(3)$S_n$を求めよ.
(4)$m$を自然数とする.$\displaystyle \frac{a_ma_{m+1}}{a_{m+2}}$の値が数列$\{a_n\}$の項として現れるすべての$m$を求めよ.
スポンサーリンク

「自然数」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。