タグ「自然数」の検索結果

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津田塾大学 私立 津田塾大学 2011年 第2問
自然数$n$に対し$\displaystyle S_n=\sum_{k=1}^n \frac{1}{2^k} \sin \left( \frac{k^2 \pi}{4} \right)$と定める.以下の問いに答えよ.

(1)$S_4$を求めよ.
(2)$n$が奇数ならば,$S_{n+1}=S_n$が成り立つことを示せ.
(3)$\displaystyle \lim_{n \to \infty} S_n$を求めよ.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2011年 第2問
$p_1=4$,$q_1=-1$であり,自然数$n$に対して$\left\{ \begin{array}{l}
p_{n+1}=-p_n-6q_n \\
q_{n+1}=p_n+4q_n
\end{array} \right.$で定められた数列$\{p_n\}$,$\{q_n\}$を考える.

(1)すべての自然数$n$に対して等式$p_{n+1}+aq_{n+1}=b(p_n+aq_n)$が成り立つような実数$a,\ b$の組を求めよ.
(2)一般項$p_n,\ q_n$を求めよ.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2011年 第1問
次の問に答えよ.

(1)$n$を自然数とする.次の式の値を求めよ.$1^2-2^2+3^2-4^2+\cdots+{(2n-1)}^2-{(2n)}^2$
(2)赤球$6$個と白球$4$個が入っている袋から$3$個の球を同時に取り出したとき,赤球が$2$個で白球が$1$個になる確率を求めよ.
(3)$p,\ q,\ r$は実数とする.平面上の点$\mathrm{P}(x,\ y)$に対して,点$\mathrm{Q}(x^\prime,\ y^\prime)$を
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x^\prime=x+py \\
y^\prime=qx+ry
\end{array} \right. \]
で定める.直線$y=2x+1$を$\ell$とおく.点$\mathrm{P}$が直線$\ell$上を動くとき,常に点$\mathrm{Q}$も直線$\ell$上にあるための$p,\ q,\ r$の条件を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第2問
関数$\displaystyle f(x)=x^3-3x^2-6x-\frac{6}{x}-\frac{3}{x^2}+\frac{1}{x^3}$の定義域は$x>0$とする.
\[ x=\frac{[オ]\text{±}\sqrt{[カ]}}{[キ]} \text{のとき,関数} f(x) \text{は最小値}[ク]\text{をとる.} \]
ただし,$[キ]$はできるだけ小さな自然数で答えること.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第3問
$3$点$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B} \displaystyle \biggl( 0,\ \frac{1}{2},\ 0 \biggr)$,$\mathrm{C} \displaystyle \biggl( 0,\ 0,\ \frac{1}{3} \biggr)$の定める平面を$\alpha$とする.点$\mathrm{P}$を$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}+\overrightarrow{\mathrm{OB}}+\overrightarrow{\mathrm{OC}}$を満たすようにとり,点$\mathrm{P}$から平面$\alpha$に垂線$\mathrm{PQ}$を下ろす.このとき,
\[ \overrightarrow{\mathrm{PQ}}=\frac{[ケ] \overrightarrow{\mathrm{OA}}+[コ] \overrightarrow{\mathrm{OB}}+[サ] \overrightarrow{\mathrm{OC}}}{[シ]} \]
となる.ただし,$[シ]$はできるだけ小さな自然数で答えること.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第4問
公正な硬貨$X$を$3$回投げる.「$1$回目に表が出る」という事象を$A$,「$3$回目に表が出る」という事象を$B$,「試行結果が裏→表の順序で出ることはない」という事象を$C$とする.このとき,
\[ P(A \cap C)-P(A)P(C)=\frac{[ス]}{[セ]} \]
である.

次に,硬貨$X$が必ずしも公正でなく表の出る確率が$a (0<a<1)$,裏の出る確率が$1-a$であるとする.この場合の確率を$P_a$で表すとき,
\[ \frac{P_a(A)P_a(B)P_a(C)}{P_a(A \cap B \cap C)} \]
を最小にする$a$の値は$\displaystyle \frac{\sqrt{[ソ]}}{[タ]}$である.

ただし,$[セ]$,$[タ]$はできるだけ小さな自然数で答えること.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第6問
$A=\left( \begin{array}{cc}
1 & 2 \\
3 & 6
\end{array} \right)$とする.点$(x,\ y)$が$xy$平面上を動くとき,行列$A$による変換$\left( \begin{array}{c}
X \\
Y
\end{array} \right)=A \left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right)$で移される点$(X,\ Y)$は$XY$平面上の直線$\ell:Y=[ト]X$上を動く.

次に,行列$G=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
b & a
\end{array} \right)$が$AGA=A$を満たすとする.点$(X,\ Y)$が$\ell$上を動くとき,その各点で列ベクトル$G \left( \begin{array}{c}
X \\
Y
\end{array} \right)$が定まる.このとき,列ベクトル$G \left( \begin{array}{c}
X \\
Y
\end{array} \right)$の大きさは$X$の値により変化するが,いずれの場合においても$\displaystyle a=\frac{[ナ]}{[ニ]}$,$\displaystyle b=\frac{[ヌ]}{[ネ]}$のとき最小となる.ただし,$[ニ]$,$[ネ]$はできるだけ小さな自然数で答えること.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2011年 第4問
数列$\{a_n\}$が次の式によって与えられているとする.
\[ a_n = \left( 1-\frac{1}{4} \right) \left( 1-\frac{1}{9} \right) \left( 1-\frac{1}{16} \right) \cdots \left( 1-\frac{1}{(n+1)^2} \right) \]
このとき,以下の問いに答えなさい.

(1)$n=1,\ 2,\ 3,\ 4$に対して,それぞれ$2(n+1)a_n$の値を求めなさい.
(2)$a_n$の一般項を推定し,推定した式がすべての自然数$n$に対して正しいことを数学的帰納法を用いて証明しなさい.
(3)$\displaystyle a_n > \frac{1}{2}+\frac{100}{n^2}$をみたす最小の$n$を求めなさい.
高崎経済大学 公立 高崎経済大学 2011年 第2問
数列$\{a_n\}$が$a_1 = 2,\ a_{n+1} −2a_n +a_na_{n+1}=0$を満たしている.以下の問に答えよ.

(1)すべての自然数$n$について$a_n>0$であることを示せ.
(2)$\displaystyle b_n=\frac{1}{a_n}$とするとき,$b_n$と$b_{n+1}$の関係を式で表せ.
(3)一般項$a_n$を求めよ.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2011年 第2問
次の連立不等式を満たす自然数$n$をすべて求めなさい.
\[ \left\{
\begin{array}{l}
3n+20 \geqq 7n-5 \\
-n+1>3(3-2n)
\end{array}
\right. \]
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