タグ「線分」の検索結果

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東北工業大学 私立 東北工業大学 2011年 第2問
三角形$\mathrm{ABC}$があり,各辺の長さは$\mathrm{BC}=2 \sqrt{13}$,$\mathrm{CA}=2 \sqrt{10}$,$\mathrm{AB}=2 \sqrt{5}$である.このとき,

(1)$\displaystyle \cos A=\frac{\sqrt{[ ]}}{10}$である.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$の面積は$[ ]$である.
(3)頂点$\mathrm{A}$から辺$\mathrm{BC}$に垂線を引き,この垂線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$とする.$\angle \mathrm{BAD}=\theta$とすれば,$\displaystyle \sin \theta=\frac{[ ] \sqrt{65}}{65}$である.
(4)辺$\mathrm{BC}$の中点を$\mathrm{E}$とすれば,線分$\mathrm{AE}$の長さは$\sqrt{[ ]}$である.
(5)$\angle \mathrm{BAC}$の二等分線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{F}$とする.このとき,線分$\mathrm{CF}$の長さは$4 \sqrt{13}-2 \sqrt{[ ]}$である.
東北医科薬科大学 私立 東北医科薬科大学 2011年 第3問
円周を$8$等分する点$\mathrm{P}_1,\ \mathrm{P}_2,\ \cdots,\ \mathrm{P}_8$からいくつかの点を無作為に選ぶ.どの点も選ばれる確率は等しいとするとき,次の問に答えなさい.

(1)異なる$2$点を選ぶとき,この$2$点を端点とする線分が円の直径となる確率は$\displaystyle \frac{[ア]}{[イ]}$である.
(2)異なる$3$点を選ぶとき,この$3$点からなる三角形が直角二等辺三角形となる確率は$\displaystyle \frac{[ウ]}{[エ]}$である.
(3)異なる$4$点を選ぶとき,この$4$点からなる四角形が正方形となる確率は$\displaystyle \frac{[オ]}{[カキ]}$である.
(4)異なる$3$点を選ぶとき,この$3$点からなる三角形が二等辺三角形となる確率は$\displaystyle \frac{[ク]}{[ケ]}$である.
(5)異なる$5$点を選ぶとき,この$5$点からなる五角形を$F$とする.残りの$3$点のうち$2$点を端点とする線分がいずれも五角形$F$と交わる確率は$\displaystyle \frac{[コ]}{[サ]}$である.
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2011年 第4問
関数$\displaystyle f(x)=2 \log \frac{2+\sqrt{4-x^2}}{x}-\sqrt{4-x^2}$を考える.ただし,対数は自然対数である.以下の問いに答えなさい.

(1)関数$f(x)$の定義域は$0<x \leqq a$である.$a$の値を求めなさい.
(2)曲線$y=f(x)$の概形をかきなさい.なお,$y$の増減およびグラフの凹凸を調べた過程も記載しなさい.
(3)$0<x_0<a$とし,上問$(2)$の曲線$y=f(x)$を$C$とする.$C$上の点$\mathrm{P}(x_0,\ y_0)$における$C$の接線と$y$軸との交点を$\mathrm{Q}$とする.線分$\mathrm{PQ}$の長さを求めなさい.ただし,$a$は上問$(1)$で求めた値とする.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2011年 第4問
三角形$\mathrm{OAB}$は面積が$9 \sqrt{7}$で,$\mathrm{OA}=6$,$\mathrm{OB}=8$であり,$\angle \mathrm{AOB}$は鈍角である.辺$\mathrm{AB}$上に$2$点$\mathrm{L}$,$\mathrm{M}$があり,線分$\mathrm{OL}$上に点$\mathrm{N}$があって,
\[ \mathrm{AL}:\mathrm{LB}=1:3,\quad \mathrm{AM}:\mathrm{MB}=\mathrm{ON}:\mathrm{NL}=t:(1-t) \]
(ただし,$0<t<1$)が成り立っている.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \sin \angle \mathrm{AOB}=\frac{[ア] \sqrt{[イ]}}{[ウ]}$であり,内積$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}=[エオ]$である.

(2)$\overrightarrow{\mathrm{ON}}$,$\overrightarrow{\mathrm{NM}}$は$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$を用いて


$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{ON}}=\frac{[カ]}{[キ]} t \overrightarrow{\mathrm{OA}}+\frac{[ク]}{[ケ]} t \overrightarrow{\mathrm{OB}}$

$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{NM}}=(1-\frac{[コ]}{[サ]}t) \overrightarrow{\mathrm{OA}}+\frac{[シ]}{[ス]} t \overrightarrow{\mathrm{OB}}$


と表される.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{NM}}$が$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と垂直になるのは,$\displaystyle t=\frac{[セ]}{[ソ]}$のときである.このとき,三角形$\mathrm{NAB}$の面積は$[タ] \sqrt{[チ]}$である.
産業医科大学 私立 産業医科大学 2011年 第2問
原点を$\mathrm{O}$とする座標空間内の$3$点$\mathrm{A}(a,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ b,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ c)$に対し,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の定める平面を$\pi$とおく.ただし,$a>0$,$b>0$,$c>0$とする.次の問いに答えなさい.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}}+u \overrightarrow{\mathrm{OC}}$とおく.点$\mathrm{P}$が平面$\pi$上にあって,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$が平面$\pi$と垂直になるように,実数$s,\ t,\ u$の値をそれぞれ$a,\ b,\ c$を用いて表しなさい.
(2)線分$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{M}$とし,点$\mathrm{Q}$は$\overrightarrow{\mathrm{CQ}}=r \overrightarrow{\mathrm{CM}}$を満たす点であるとする.ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$の大きさ$|\overrightarrow{\mathrm{OQ}}|$を最小にする実数$r$の値と,そのときの$|\overrightarrow{\mathrm{OQ}}|$の値を,それぞれ$a,\ b,\ c$を用いて表しなさい.
(3)$\triangle \mathrm{OAB}$,$\triangle \mathrm{OBC}$,$\triangle \mathrm{OCA}$の面積を,それぞれ$S_1,\ S_2,\ S_3$とするとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積$S$を$S_1,\ S_2,\ S_3$を用いて表しなさい.
福岡大学 私立 福岡大学 2011年 第2問
次の$[ ]$をうめよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$において,辺$\mathrm{AB}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{M}$,辺$\mathrm{AC}$を$3:2$に内分する点を$\mathrm{N}$,線分$\mathrm{BN}$と$\mathrm{CM}$の交点を$\mathrm{P}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{AC}}=\overrightarrow{c}$とするとき,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AP}}$を$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{c}$を用いて表すと,$\overrightarrow{\mathrm{AP}}=[ ]$となる.さらに,$\mathrm{AB}=9$,$\mathrm{AC}=6$,$\mathrm{AP}=4$のとき,$\overrightarrow{b}$と$\overrightarrow{c}$の内積$\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{c}$の値は$[ ]$である.
(2)点$(2,\ -3)$を点$(1,\ -1)$に移し,点$(-1,\ 4)$を点$(7,\ -2)$に移す$1$次変換$f$を表す行列$A$を求めると,$A=[ ]$である.また,原点を中心として一定の角だけ回転する回転移動$g$が点$(3,\ 3)$を点$(1+2 \sqrt{2},\ 1-2 \sqrt{2})$に移すとき,$g$を表す行列$B$を求めると,$B=[ ]$である.
(3)数列$\{a_n\}$を$\displaystyle a_1=\frac{1}{2}$,$a_2=1$,$a_{n+2}=a_{n+1}-a_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で定めるとき,$a_7,\ a_8$の値を求めると,$(a_7,\ a_8)=[ ]$である.また,$\displaystyle \sum_{k=1}^\infty \frac{a_k}{2^k}$の値は$[ ]$である.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2011年 第2問
次の問いに答えなさい.

原点を$\mathrm{O}$とする$xy$座標平面上に,$2$点$\mathrm{P}(1,\ 2)$,$\mathrm{Q}(2,\ 0)$がある.$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通る$2$次関数のグラフを$C$,また,$C$の$\mathrm{O}$における接線を$\ell$とする.

(1)$C$の方程式は,$y=[ ]$である.
(2)$C$と$x$軸で囲まれる図形の面積は$[ ]$である.
(3)$\ell$の方程式は,$y=[ ]$である.
(4)$\ell$と線分$\mathrm{OP}$のなす角を$\theta$とするとき,$\tan \theta=[ ]$である.ただし,$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.
(5)$C$を$x$軸方向に$a$,$y$軸方向に$b$だけ平行移動して得られる曲線を$C^\prime$とする.$\ell$が$C^\prime$の接線であるとき,$a,\ b$が満たす条件を求めなさい.
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2011年 第4問
四面体$\mathrm{OABC}$について,次の$[ ]$にあてはまる正の数を記入せよ.ただし,$[ア]:[イ]$,$[ウ]:[エ]$および$[オ]:[カ]$については,もっとも簡単な整数比で表すこと.

(1)三角形$\mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{G}$,線分$\mathrm{OG}$を$3:2$に内分する点を$\mathrm{D}$,直線$\mathrm{BD}$と平面$\mathrm{AOC}$の交点を$\mathrm{E}$,直線$\mathrm{OE}$と直線$\mathrm{AC}$との交点を$\mathrm{F}$とする.このとき,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OG}}=[ ] \overrightarrow{\mathrm{OA}}+[ ] \overrightarrow{\mathrm{OB}}+[ ] \overrightarrow{\mathrm{OC}} \]
となり,
\[ \overrightarrow{\mathrm{BD}}=[ ] \overrightarrow{\mathrm{OA}}-[ ] \overrightarrow{\mathrm{OB}}+[ ] \overrightarrow{\mathrm{OC}} \]
となる.また,$\mathrm{OE}:\mathrm{EF}=[ア]:[イ]$,$\mathrm{BD}:\mathrm{DE}=[ウ]:[エ]$であり,二つの四面体$\mathrm{ABFO}$と$\mathrm{CEFB}$の体積比は$[オ]:[カ]$である.
(2)$\angle \mathrm{COB}={30}^\circ$,$\angle \mathrm{AOC}={45}^\circ$,$\angle \mathrm{CAO}={60}^\circ$,$\mathrm{OA}=\sqrt{3}+1$,$\mathrm{BC}=\sqrt{2}$とすると,$\mathrm{OC}=[ ]$,$\mathrm{CA}=[ ]$であり,$\mathrm{OB}$は$[$*$]$または$[$**$]$である.ただし,$[$*$]>[$**$]$とする.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2011年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)座標平面上の点$(x,\ y)$と点$(a,\ b)$とを結ぶ線分の傾きを求めよ.ただし,$x \neq a$とする.
(2)次の連立不等式の表す領域$D$を図示せよ.$x^2+y^2 \leqq 1,\ y \geqq x^2-1$
(3)$(2)$の領域$D$内の点$(x,\ y)$に対して$\displaystyle \frac{4y-7}{x-3}$が最大となる$(x,\ y)$を求めよ.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2011年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)$t$に関する関数$\displaystyle x=\frac{e^t+e^{-t}}{2} (t \geqq 0)$のグラフをかけ.
(2)$\displaystyle x=\frac{e^t+e^{-t}}{2} (t \geqq 0)$のとき,$\sqrt{x^2-1}$を$t$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{O}$を原点とし,点$\mathrm{P}(a,\ b)$を双曲線$x^2-y^2=1$上にある第$1$象限内の点とする.$\displaystyle a=\frac{e^s+e^{-s}}{2} (s>0)$のとき,線分$\mathrm{OP}$と双曲線$x^2-y^2=1$と$x$軸とで囲まれた部分の面積を,$s$を用いて表せ.
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