タグ「線分」の検索結果

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茨城大学 国立 茨城大学 2011年 第3問
1個のさいころを続けて4回投げて,出た目の数を順に$a,\ b,\ c,\ d$とする.このとき,座標平面上の点P$_1$,P$_2$,P$_3$,P$_4$を手順1から手順4で定める.

手順1.原点Oから$x$軸の正の向きに$a$だけ移動した点をP$_1$とする.
手順2.点P$_1$から$y$軸の正の向きに$b$だけ移動した点をP$_2$とする.
手順3.点P$_2$から$x$軸の負の向きに$c$だけ移動した点をP$_3$とする.
手順4.点P$_3$から$y$軸の負の向きに$d$だけ移動した点をP$_4$とする.

以下の各問に答えよ.

(1)点P$_4$の座標を$a,\ b,\ c,\ d$を用いて表せ.
(2)点P$_4$の座標が$(1,\ 2)$である確率を求めよ.
(3)2つの線分OP$_1$とP$_3$P$_4$が共有点をもつ確率を求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2011年 第2問
$\triangle \mathrm{OAB}$において,$\mathrm{OA}=2,\ \mathrm{OB}=3,\ \mathrm{AB}=k$とする.

(1)内積$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}$を$k$を用いて表し,$k$の値の範囲を求めよ.
(2)点$\mathrm{A}$を通り直線$\mathrm{OB}$に垂直な直線と直線$\mathrm{OB}$との交点を$\mathrm{P}$としたとき,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=s\overrightarrow{\mathrm{OB}}$を満たす$s$を$k$を用いて表せ.また,線分$\mathrm{AP}$の長さを$k$を用いて表せ.
(3)辺$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{Q}$とし,直線$\mathrm{OQ}$と直線$\mathrm{AP}$の交点を$\mathrm{R}$とする.$k=4$のとき線分$\mathrm{OR}$の長さを求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2011年 第2問
Oを原点とする座標平面上に2点A$(4,\ 2)$,B$(5,\ 0)$がある.AをP$_0$とし,P$_0$から直線OBに下ろした垂線と直線OBとの交点をP$_1$,P$_1$から直線OAに下ろした垂線と直線OAとの交点をP$_2$とする.同様にして,自然数$n$に対して,P$_{2n}$から直線OBに下ろした垂線と直線OBとの交点をP$_{2n+1}$,P$_{2n+1}$から直線OAに下ろした垂線と直線OAとの交点をP$_{2n+2}$とする.さらに,自然数$n$に対して,線分P$_{n-1}$P$_n$の長さを$l_n$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)$l_n$を$n$の式で表せ.
(2)$l_1+l_2+\cdots +l_n> \text{OA}+\text{OB}$となる最小の$n$の値を求めよ.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
(3)線分P$_{2n-1}$P$_{2n}$の中点をM$_n$とするとき,点M$_1$,M$_2$,M$_3$,$\cdots$,M$_n$,$\cdots$は一直線上にあることを示し,その直線の方程式を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2011年 第4問
$xy$平面上に曲線$\displaystyle y=\frac{1}{x} \ (x>0)$がある.曲線$C$上の点P$\displaystyle \left( t,\ \frac{1}{t} \right)$における接線を$\ell$とし,原点Oから$\ell$に下ろした垂線をOHとするとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\ell$の方程式は$\displaystyle y=-\frac{1}{t^2}x+\frac{2}{t}$であることを示せ.
(2)点Hの座標は$\displaystyle \left( \frac{2t}{1+t^4},\ \frac{2t^3}{1+t^4} \right)$であることを示せ.
(3)直線$\ell$と$y$軸のなす角を$\displaystyle \theta \ \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$とし,線分OHの長さを$d$とする.

\mon[(i)] $t^2,\ d^2$を$\theta$の式で表せ.
\mon[(ii)] $\displaystyle \lim_{\theta \to +0}\frac{d^2}{\theta}$を求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2011年 第2問
平行四辺形OABCにおいて,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{\mathrm{AO}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}= \overrightarrow{\mathrm{CO}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{CA}} \]
とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$とする.$|\overrightarrow{c}|$を$|\overrightarrow{a}|$を用いて表せ.また,$\angle \text{AOC}$の大きさを求めよ.
(2)辺ABを$m:(1-m)$に内分する点をD,辺CBを$m:(1-m)$に内分する点をEとする.ただし,$0<m<1$である.線分CDと線分OEが垂直であるとき,$m$の値を求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2011年 第2問
平行四辺形OABCにおいて,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{\mathrm{AO}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}= \overrightarrow{\mathrm{CO}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{CA}} \]
とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$とする.$|\overrightarrow{c}|$を$|\overrightarrow{a}|$を用いて表せ.また,$\angle \text{AOC}$の大きさを求めよ.
(2)辺ABを$m:(1-m)$に内分する点をD,辺CBを$m:(1-m)$に内分する点をEとする.ただし,$0<m<1$である.線分CDと線分OEが垂直であるとき,$m$の値を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2011年 第3問
平面上に$\text{OA}=\text{OB}=1$である二等辺三角形OABがあり,線分ABを$2:1$に内分する点をC,$2:1$に外分する点をDとする.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}},\ k=\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}$とおくとき,以下の問いに答えよ.

(1)内積$\overrightarrow{\mathrm{OC}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OD}}$を求めよ.
(2)$\angle \text{AOB}=\angle \text{COD}$となるときの$k$の値$k_0$を求めよ.
(3)$\angle \text{APD}=90^\circ,\ \text{OP}=1$を満たす点Pに対し,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ k$を用いて表せ.
福井大学 国立 福井大学 2011年 第4問
関数$f(x)=(x^2-4x+1)e^{-x}$について,以下の問いに答えよ.

(1)$f(x)$の極値を求めよ.
(2)関数$g(x)$は$g^\prime(x)=f(x)$を満たし,かつ,曲線$y=g(x)$上の点$(3,\ g(3))$における接線は$x$軸と点$(2,\ 0)$で交わる.このとき$g(x)$を求めよ.
(3)2曲線$y=f(x)$と$y=g(x)$の2つの交点をP,Qとするとき,曲線$y=f(x)$と線分PQで囲まれた部分の面積を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2011年 第4問
各辺の長さが1の正三角形OABがある.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$とおき,線分ABを$1:2$に内分する点をCとする.さらに,2点P,Qは,正の実数$k,\ l$について,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=k \overrightarrow{\mathrm{OB}},\ \overrightarrow{\mathrm{OQ}}=l \overrightarrow{\mathrm{OC}}$を満たすものとする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)3点A,P,Qが一直線上にあるとき,$k$と$l$の関係式を求めよ.
(2)3点A,P,Qが一直線上にないものとし,$\triangle$APQの重心が$\angle$AOBの二等分線上にあるとする.このとき,$k$と$l$の関係式を求めよ.
(3)(2)のもとで,$\text{AP}=\text{AQ}$となるとき,$k$の値を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2011年 第2問
各辺の長さが1の正三角形OABがある.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$とおき,線分ABを$1:2$に内分する点をCとする.さらに,2点P,Qは,正の実数$k,\ l$について,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=k \overrightarrow{\mathrm{OB}},\ \overrightarrow{\mathrm{OQ}}=l \overrightarrow{\mathrm{OC}}$を満たすものとする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)3点A,P,Qが一直線上にあるとき,$k$と$l$の関係式を求めよ.
(2)3点A,P,Qが一直線上にないものとし,$\triangle$APQの重心が$\angle$AOBの二等分線上にあるとする.このとき,$k$と$l$の関係式を求めよ.
(3)(2)のもとで,$\text{AP}=\text{AQ}$となるとき,$k$の値を求めよ.
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