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名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2012年 第2問
座標空間における点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(2 \sqrt{2},\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(2 \sqrt{2},\ 1,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{D}(0,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{E}(2 \sqrt{2},\ 0,\ 1)$,$\mathrm{F}(2 \sqrt{2},\ 1,\ 1)$,$\mathrm{G}(0,\ 1,\ 1)$を頂点とする直方体$\mathrm{OABC}$-$\mathrm{DEFG}$について,直線$\mathrm{FG}$上の点を$\mathrm{P}$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$が線分$\mathrm{FG}$の中点であるとき,$\angle \mathrm{OPA}$を求めよ.
(2)点$\mathrm{G}$と点$\mathrm{A}$を通る直線$\ell$と原点$\mathrm{O}$との距離$d$を求めよ.
(3)点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{P}$を通る直線$m$と$xy$平面のなす角を$\theta$とするとき,$\theta=15^\circ$,$\theta=30^\circ$を満たす点$\mathrm{P}$の座標をそれぞれ求めよ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2012年 第4問
曲線$C:y=(\log x-2 \log 2) \log x$について次の問いに答えよ.

(1)関数の増減と凹凸を調べ,曲線$C$の概形をかけ.曲線$C$が$x$軸および$y$軸と共有点がある場合にはその点の座標を明記すること.また,極値を表す点や変曲点がある場合にはその座標を明記すること.
(2)変曲点における接線と法線の方程式を求めよ.また,接線と$x$軸との交点$\mathrm{P}$および法線と$x$軸との交点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(3)原点を$\mathrm{O}$とし,変曲点から$x$軸に下ろした垂線が$x$軸と交わる点を$\mathrm{R}$とする.線分$\mathrm{OP}$の長さと線分$\mathrm{QR}$の長さの積を求めよ.
(4)曲線$C$と$x$軸で囲まれる図形の面積を求めよ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2012年 第4問
$xy$平面上において,原点$\mathrm{O}$を中心とする正六角形$\mathrm{ABCDEF}$の$3$つの頂点の座標が,$\mathrm{A}(0,\ 2)$,$\mathrm{B}(\sqrt{3},\ 1)$,$\mathrm{C}(\sqrt{3},\ -1)$であるとき,次の問いに答えよ.

(1)辺$\mathrm{CD}$の中点を$\mathrm{L}$,線分$\mathrm{AL}$の中点を$\mathrm{M}$とし,直線$\mathrm{FM}$と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{N}$とする.$\mathrm{FM}:\mathrm{MN}$,$\mathrm{BN}:\mathrm{NC}$の比の値をそれぞれ求めよ.
(2)$|\overrightarrow{\mathrm{BP}}+\overrightarrow{\mathrm{FP}}|=|\overrightarrow{\mathrm{BF}}|$を満たす点$\mathrm{P}$の描く図形の方程式を求めよ.
(3)$\mathrm{BF}$上の点$\mathrm{Q}(q,\ 1)$が$-\sqrt{3} \leqq q \leqq \sqrt{3}$を満たす任意の点であるとき,$\triangle \mathrm{QCE}$の垂心$\mathrm{H}$の描く図形の方程式を求めよ.
福岡女子大学 公立 福岡女子大学 2012年 第2問
放物線$y=x^2$の$2$つの接線が直交しており,接点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$としその$x$座標をそれぞれ$s,\ t$とする.次の問に答えなさい.

(1)$s$と$t$の関係式を求めなさい.
(2)$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を結ぶ線分は,接線のとり方に関係なく常に$y$軸上のある定点を通ることを示しなさい.
富山県立大学 公立 富山県立大学 2012年 第1問
$m_1,\ m_2,\ p$は定数で$m_1<m_2$とする.放物線$C:y=x^2-x$が$2$つの直線$\ell_1:y=m_1x-1$,$\ell_2:y=m_2x-1$に接するとき,次の問いに答えよ.

(1)$m_1,\ m_2$の値を求めよ.
(2)$C$上の点$\mathrm{P}(p,\ p^2-p)$を通る$C$の接線$\ell$の方程式を$y=ax+b (m_1<a<m_2)$とする.$p$を用いて,定数$a,\ b$を表せ.
(3)$\ell$と$\ell_1$の共有点を$\mathrm{A}(x_1,\ y_1)$,$\ell$と$\ell_2$の共有点を$\mathrm{B}(x_2,\ y_2)$とする.線分$\mathrm{AB}$の長さが最小となるときの$p$の値を求めよ.
横浜市立大学 公立 横浜市立大学 2012年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)$a$を正の定数として,関数$f(x)$を$f(x)=\log (\sqrt{a^2+x^2}-x)$とおく.$f(x)$を微分して,多項式
\[ f(0)+f^\prime(0)x+\frac{f^{\prime\prime}(0)}{2!}x^2+\frac{f^{\prime\prime\prime}(0)}{3!}x^3 \]
を求めよ.
(2)座標平面において,曲線$\displaystyle C:y=\sin x \left( 0<x<\frac{\pi}{2} \right)$上の点$\mathrm{P}(a,\ \sin a)$における$C$の法線が$x$軸と交わる点を$\mathrm{Q}$とする.線分$\mathrm{PQ}$を直径とする円が,$x$軸と交わる$\mathrm{Q}$以外の点を$\mathrm{R}$とする.このとき,三角形$\mathrm{PQR}$の面積$S(a)$を求めよ.次に,$a$が動くとき,$S(a)$の最大値を求めよ.
(図は省略)
(3)数列$\{a_n\}$
\[ 1,\ \frac{1}{2},\ \frac{2}{1},\ \frac{1}{3},\ \frac{2}{2},\ \frac{3}{1},\ \frac{1}{4},\ \frac{2}{3},\ \frac{3}{2},\ \frac{4}{1},\ \cdots \]
を次のような群に分け,第$m$群には$m$個の数が入るようにする.
$\displaystyle \sitabrace{\frac{1}{1}}_{第1群} \ \bigg| \ \sitabrace{\frac{1}{2},\ \frac{2}{1}}_{第2群} \ \bigg| \ \sitabrace{\frac{1}{3},\ \frac{2}{2},\ \frac{3}{1}}_{第3群} \ \bigg| \ \sitabrace{\frac{1}{4},\ \frac{2}{3},\ \frac{3}{2},\ \frac{4}{1}}_{第4群} \ \bigg| \ ,\ \cdots ,\ $

$\displaystyle \bigg| \ \sitabrace{\frac{1}{m},\ \frac{2}{m-1},\ \cdots ,\ \frac{m-1}{2},\ \frac{m}{1}}_{第m群} \ \bigg| \ ,\ \cdots$
このとき,数列$\{a_n\}$において,$\displaystyle \frac{q}{p}$は第何項か.ただし,$\displaystyle \frac{q}{p}$は,例えば$\displaystyle \frac{2}{4}=\frac{1}{2}$のように,約分しないものとする.次に,第$100$項$a_{100}$を求めよ.
(4)$2$次の正方行列$A$が
\[ A \left( \begin{array}{c}
3 \\
2
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
1 \\
1
\end{array} \right),\quad A \left( \begin{array}{c}
1 \\
1
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
3 \\
2
\end{array} \right) \]
をみたすとする.このとき,自然数$n$に対して$A^n \left( \begin{array}{c}
5 \\
3
\end{array} \right)$を求めよ.
(5)$\mathrm{AB}=\mathrm{AC}$,$\mathrm{BC}$の長さが$1$,$\angle \mathrm{A}$が$\displaystyle \frac{\pi}{5}$の二等辺三角形$\mathrm{ABC}$を考える.頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$から$\angle \mathrm{A}$,$\angle \mathrm{B}$,$\angle \mathrm{C}$の二等分線を引き,対応する辺との交点を,それぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.このとき,三角関数の値
\[ \sin \left( \frac{\pi}{10} \right) \]
を求めよ.
(図は省略)
福岡女子大学 公立 福岡女子大学 2012年 第2問
放物線$y=x^2$の$2$つの接線が直交しており,接点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$としその$x$座標をそれぞれ$s,\ t$とする.次の問に答えなさい.

(1)$s$と$t$の関係式を求めなさい.
(2)$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を結ぶ線分は,接線のとり方に関係なく常に$y$軸上のある定点を通ることを示しなさい.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2012年 第2問
以下の問いの空欄$[サ]$~$[ナ]$に適する数値,式を記せ.

(1)$2$次方程式$2x^2-5x+4=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とするとき,
\[ \alpha^2+\beta^2=[サ],\quad \frac{1}{\alpha}+\frac{1}{\beta}=[シ],\quad \alpha^3+\beta^3=[ス] \]
である.
(2)点$\mathrm{P}$が円$x^2+y^2=4$の周上を動くとき,点$\mathrm{A}(8,\ 0)$と点$\mathrm{P}$を結ぶ線分$\mathrm{AP}$を$\mathrm{AQ}:\mathrm{QP}=2:3$に内分する点$\mathrm{Q}$の軌跡は中心$[セ]$,半径$[ソ]$の円である.
(3)$0 \leqq \theta<2\pi$とする.方程式$\sqrt{3} \sin \theta+\cos \theta+1=0$を解くと$\theta=[タ],\ [チ]$である.
(4)$4^{45}$は$[ツ]$桁の数である.また,$\displaystyle \left( \frac{1}{8} \right)^{17}$は,小数第$[テ]$位にはじめて$0$でない数字が現れる.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
(5)$a_1=1$,$a_{n+1}=a_n+n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で定義される数列$\{a_n\}$の一般項は,$a_n=[ト]$である.また,数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和は,$S_n=[ナ]$である.
豊橋技術科学大学 国立 豊橋技術科学大学 2011年 第2問
空間に$2$点$\displaystyle \mathrm{A} \left( 0,\ 0,\ \frac{3}{2} \right)$,$\mathrm{B}(0,\ 0,\ 2)$と,$xy$平面上を動く点$\mathrm{P}(s,\ t,\ 0)$がある.また,線分$\mathrm{BP}$を$u:(1-u)$に内分する点を$\mathrm{Q}$とする.ただし,$s$と$t$は実数であり,$0<u<1$である.

(1)点$\mathrm{Q}$の座標を$u,\ s,\ t$を用いて表せ.
(2)$|\overrightarrow{\mathrm{AQ}}|=|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|$を満たす$u$を$s$と$t$を用いて表せ.
(3)点$\mathrm{Q}$が$yz$平面に平行な平面$\displaystyle x=\frac{\sqrt{3}}{4}$上にあり,かつ$|\overrightarrow{\mathrm{AQ}}|=|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|$が成り立つとき,点$\mathrm{P}$は必ずある円$C$の上にある.円$C$の中心の座標と半径を求めよ.
一橋大学 国立 一橋大学 2011年 第2問
点Oを中心とする半径$r$の円周上に,2点A,Bを$\angle \text{AOB} < \displaystyle\frac{\pi}{2}$となるようにとり$\theta = \angle \text{AOB}$とおく.この円周上に点Cを,線分OCが線分ABと交わるようにとり,線分AB上に点Dをとる.また,点Pは線分OA上を,点Qは線分OB上を,それぞれ動くとする.

(1)$\text{CP}+\text{PQ}+\text{QC}$の最小値を$r$と$\theta$で表せ.
(2)$a=\text{OD}$とおく.$\text{DP}+\text{PQ}+\text{QD}$の最小値を$a$と$\theta$で表せ.
(3)さらに,点Dが線分AB上を動くときの$\text{DP}+\text{PQ}+\text{QD}$の最小値を$r$と$\theta$で表せ.
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