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首都大学東京 公立 首都大学東京 2012年 第1問
楕円$\displaystyle \frac{x^2}{a^2}+\frac{y^2}{b^2}=1 (a>0,\ b>0)$上の点P$(x_0,\ y_0) (0 < x_0 < a,\ y_0>0)$における接線と$x$軸,$y$軸との交点をそれぞれA,Bとする.以下の問いに答えなさい.

(1)$\displaystyle \frac{\ x_0^2 \ }{a^2}=t$とおくとき,線分ABの長さ$\overline{AB}$を$a,\ b,\ t$を用いて表しなさい.
(2)$0<x_0<a$における$\overline{AB}$の最小値を求めなさい.また,そのときのPの座標を求めなさい.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2012年 第2問
原点O$(0,\ 0,\ 0)$と点A$(1,\ 1,\ 1)$を通る直線を$\ell$とし,3点B$(1,\ 0,\ 0)$,C$(0,\ 2,\ 0)$,D$(0,\ 0,\ 3)$を通る平面を$\alpha$とする.以下の問いに答えなさい.

(1)ベクトル$\overrightarrow{a}$は平面$\alpha$に垂直で,成分がすべて正であり,長さが7になるものとする.このとき,$\overrightarrow{a}$を成分で表しなさい.
(2)$\triangle$BCDの面積を求めなさい.
(3)Oから平面$\alpha$へ引いた垂線と平面$\alpha$との交点をHとする.線分OHの長さを求めなさい.
(4)Pは座標がすべて正である直線$\ell$上の点とする.Pを中心とする半径7の球面が点Qで平面$\alpha$に接するとき,P,Qの座標を求めなさい.
高知工科大学 公立 高知工科大学 2012年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)$x^3-2x^2+7x-1=(x-1)^3+a(x-1)^2+b(x-1)+c$が$x$についての恒等式であるとき,定数$a,\ b,\ c$の値を求めよ.
(2)方程式$|x|+3 |x-2|=x+1$を解け.
(3)平行四辺形OABCにおいて,辺AB上に点Dを
\[ \text{AD}:\text{DB}=2:1 \]
を満たすようにとり,BCの中点をEとする.直線ODと直線AEとの交点をFとするとき,線分の長さの比の値$\displaystyle \frac{\text{OF}}{\text{OD}},\ \frac{\text{AF}}{\text{AE}}$を求めよ.
(4)定数$a$を含む開区間で定義された関数$y=f(x)$の$x=a$における微分系数$f^{\, \prime}(a)$の定義を書け.また,その定義に従って,実数全体で定義された関数$f(x)=x^2$の$x=a$における微分系数$f^{\, \prime}(a)$を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2012年 第4問
実数$\displaystyle t \left( 0 \leqq t \leqq \frac{5}{2} \right)$に対し,座標平面上の点P$(2t-5,\ 0)$とQ$(t,\ t^2)$を考える.

(1)放物線$y=x^2$の$0 \leqq x \leqq t$の部分と線分OPおよび線分PQで囲まれた部分の面積を求めよ.ただし,Oは原点を表す.
(2)$t$が$\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{5}{2}$の範囲を動くとき,(1)で求めた面積の最大値を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2012年 第2問
座標平面上に3点O$(0,\ 0)$,A$(r,\ 0)$,B$(0,\ 1)$がある.Oを中心として,Aを反時計回りに$\theta$回転した点をA$^\prime$とし,線分ABと線分OA$^\prime$の交点をPとする.ただし,$r$は$r>1$を満たす定数とし,$\theta$は$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$を満たす変数とする.$\theta$が不等式$\displaystyle \frac{1}{2}r \cos \theta \leqq \sin \theta \leqq 2r \cos \theta$を満たしながら変化するとき,$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|$の最小値$M$と,そのときのPの座標$(k,\ l)$を求めよ.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2012年 第2問
以下の問いに答えよ.

(1)$|x+y+1| \leqq 3$で定まる座標平面の領域を$D$とする.$D$を図示せよ.
(2)方程式$\displaystyle y= \left( -1+\frac{1}{a} \right)x$で与えられる直線$\ell$と,(1)で定めた領域$D$の共通部分として与えられる線分を考える.この線分の長さの最小値を求めよ.また,線分の長さが最小となるときの直線$\ell$は,どのような方程式で与えられるか.ただし,$a$は$0$でない定数とする.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2012年 第4問
座標平面において,原点$\mathrm{O}$を中心とし半径が$1$の円$C$を考える.円$C$上に,点$\mathrm{P} \displaystyle \left( -\frac{1}{2},\ \frac{\sqrt{3}}{2} \right)$,点$\mathrm{Q}(0,\ 1)$,点$\mathrm{R} \displaystyle \left( \frac{1}{2},\ \frac{\sqrt{3}}{2} \right)$をとる.以下の問いに答えよ.

(1)$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$を通る放物線の方程式を求めよ.
(2)(1)で求めた放物線と,線分$\mathrm{OP}$,線分$\mathrm{OR}$で囲まれた部分の面積を求めよ.
(3)(2)で求めた部分の面積は,点$\mathrm{Q}$が弧の上にある扇形$\mathrm{OPR}$の面積より小さい.このことを用いて,円周率$\pi$に対して$\pi > 3.13$が成り立つことを示せ.ただし,$\sqrt{3}<1.733$であることを用いてよい.
滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2012年 第1問
$y=x(x-2a) (a>0)$で表される放物線$C$がある.$C$の頂点$\mathrm{P}$を通る$y$軸に平行な直線と,$x$軸との交点を$\mathrm{Q}$とする.また,$C$上を原点$\mathrm{O}$から$\mathrm{P}$まで動く点を$\mathrm{R}$とし,$\mathrm{R}$を通り$x$軸に平行な直線と線分$\mathrm{PQ}$との交点を$\mathrm{H}$とする.

(1)線分$\mathrm{OQ}$,線分$\mathrm{PQ}$および$C$で囲まれた領域の面積$S$を$a$を用いて表せ.
(2)線分$\mathrm{OR}$と$C$で囲まれた領域の面積と,線分$\mathrm{RH}$,線分$\mathrm{PH}$および$C$で囲まれた領域の面積との和を$T$とするとき,$T$を最小にする$\mathrm{R}$の座標と$T$の最小値を$a$を用いて表せ.
会津大学 公立 会津大学 2012年 第2問
$\triangle \mathrm{OAB}$において,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とする.辺$\mathrm{OA}$を$1:3$に内分する点を$\mathrm{C}$とし,辺$\mathrm{OB}$を$4:1$に内分する点を$\mathrm{D}$とする.線分$\mathrm{AD}$と線分$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{E}$とする.このとき,以下の空欄をうめよ.

(1)$\mathrm{AE}:\mathrm{ED}=s:(1-s)$とおくとき,$\overrightarrow{\mathrm{OE}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$s$を用いて表すと,$\overrightarrow{\mathrm{OE}}=[ ]$である.
(2)$\mathrm{BE}:\mathrm{EC}=t:(1-t)$とおくとき,$\overrightarrow{\mathrm{OE}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$t$を用いて表すと,$\overrightarrow{\mathrm{OE}}=[ ]$である.
(3)(1)と(2)を比較して$s,\ t$を求め,$\overrightarrow{\mathrm{OE}}$を$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$を用いて表すと,$\overrightarrow{\mathrm{OE}}=[ ]$である.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2012年 第2問
放物線$y=x^2$上に$2$点$\mathrm{A}(a,\ a^2)$,$\mathrm{B}(b,\ b^2)$がある.ただし,$a>b$とする.次の問いに答えよ.

(1)$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線の方程式を$a,\ b$を用いて表せ.
(2)直線$\mathrm{AB}$と放物線$y=x^2$で囲まれる領域の面積$S$が$\displaystyle S=\frac{(a-b)^3}{6}$で表されることを示せ.
(3)$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$が$\displaystyle S=\frac{4}{3}$となるように放物線上を動くとき,線分$\mathrm{AB}$の長さの最小値を求めよ.
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