タグ「線分」の検索結果

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甲南大学 私立 甲南大学 2012年 第2問
$a$を正の実数とする.空間内の$3$点$\mathrm{A}(0,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{B}(2,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 2)$を通る平面を$\alpha$とし,点$\mathrm{P}(0,\ 1-a,\ 0)$から平面$\alpha$に下ろした垂線の足を$\mathrm{H}$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)等式$\overrightarrow{\mathrm{PH}}=\overrightarrow{\mathrm{PA}}+s \overrightarrow{\mathrm{AB}}+t \overrightarrow{\mathrm{AC}}$が成り立つように実数$s,\ t$の値を定めよ.
(2)線分$\mathrm{BC}$の中点を$\mathrm{M}$とするとき,点$\mathrm{H}$は直線$\mathrm{AM}$上にあることを示せ.
(3)実数$a$が$0<a<3$の範囲を動くとき,四面体$\mathrm{BCHP}$の体積の最大値を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2012年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)方程式$|3x-2|+x-5=1$を解くと$x=[ア]$である.また,不等式$2x^2-4>|x-1|$を解くと$[イ]$である.
(2)実数$a$に対し,$3$次方程式$x^3+(a-2)x^2+(16-2a)x-32=0$を考える.この方程式の解のうち$a$によらない解は$x=[ウ]$である.また,この方程式が$2$重解をもつような$a$の値を求めると$a=[エ]$である.
(3)$0<a<1$のとき,$x$についての方程式
\[ \log_2 (8ax-1)+\frac{\log_a (x-a)}{\log_a 2}+1=\log_2 2a \]
の解を$a$で表すと$x=[オ]$である.また,この解を最小にする$a$の値を求めると$a=[カ]$である.
(4)円に内接する四角形$\mathrm{ABCD}$の各辺の長さを$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{CD}=6$,$\mathrm{DA}=4$とし,対角線$\mathrm{AC}$,$\mathrm{BD}$の交点を$\mathrm{E}$とする.このとき,線分$\mathrm{AE}$,$\mathrm{BE}$の長さの比$\displaystyle \frac{\mathrm{AE}}{\mathrm{BE}}$の値を求めると$\displaystyle \frac{\mathrm{AE}}{\mathrm{BE}}=[キ]$であり,$\mathrm{AE}$の長さを求めると$\mathrm{AE}=[ク]$である.
南山大学 私立 南山大学 2012年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$\displaystyle \left( \frac{1}{9} \right)^x-4 \left( \frac{1}{3} \right)^{x-1}+27 \leqq 0$を満たす$x$の範囲は$[ア]$であり, \\
$\log_2 \left( \log_5 (x+1)+\log_5 (x+3) \right)<1$を満たす$x$の範囲は$[イ]$である.
(2)整式$P(x)$を$(x+1)(x-2)$で割ると余りは$2x+9$,$(x+1)(x+2)$で割ると余りは$-10x-3$になる.このとき$P(x)$を$(x+1)(x-2)(x+2)$で割ると,余りは$[ウ]$となる.また,$P(x)$を$(x-2)(x+2)$で割ると,余りは$[エ]$となる.
(3)関数$f(x)=x^3+3ax^2+b (b>0)$があり,方程式$f(x)=0$は$3$つの異なる実数解をもつ.このとき,実数$a$と$b$が満たす関係は$[オ]$であり,$f(x) \leqq f(0)$となる$x$の範囲は$[カ]$である.
(4)面積が$S$の正方形がある.この正方形の$4$辺をそれぞれ$1:3$に内分する点をとり,これら$4$つの内分点を頂点とする新たな正方形をつくる.この操作によってできる新たな正方形の面積は$[キ]$である.新たにできた正方形に同じ操作をほどこして,さらに新しい正方形をつくる.この操作を少なくとも$[ク]$回おこなうと,最後にできた正方形の面積が$\displaystyle \frac{1}{100}S$以下になる.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
(5)放物線$y=x^2$上に異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$をとり,$\mathrm{A}$における接線を$\ell$とする.$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$の$x$座標をそれぞれ$a,\ b$とし,線分$\mathrm{AB}$を$t:1-t$に内分する点$\mathrm{P}$をとる($0<t<1$).$\mathrm{P}$を通り$y$軸と平行な直線が,$\ell$と交わる点を$\mathrm{Q}$,放物線と交わる点を$\mathrm{R}$とする.このとき,$\mathrm{QR}$の長さは$[ケ]$であり,$\mathrm{QR}:\mathrm{RP}=[コ]$である.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第3問
空欄$[ ]$に当てはまるものを入れよ.

$t$を正の実数とする.座標平面上の放物線$C_1:y=x^2$上の点$\mathrm{P}(t,\ t^2)$における$C_1$の接線を$\ell_1$とする.$\mathrm{P}$において$\ell_1$と直交する直線を$\ell_2$とし,$\mathrm{P}$において$\ell_2$に接する放物線$C_2:y=-x^2+ax+b$を考える.次の問に答えよ.
(1)$C_1$と$C_2$のもう一つの交点$\mathrm{Q}$は$([ア],\ [イ])$であり,線分$\mathrm{PQ}$の長さは$([ウ])^{[エ]}$である.
(2)$C_1$と$C_2$によって囲まれる部分の面積$S$は
\[ \frac{[オ]}{[カ]} \cdot ([キ])^{[ク]} \]
であり,$S$は$\displaystyle t=\frac{[ケ]}{[コ]}$のときに最小値$\displaystyle \frac{[サ]}{[シ]}$を取る.

(3)$C_2$の頂点$\mathrm{R}$は$([ス],\ [セ]+[ソ])$であり,$\triangle \mathrm{PQR}$の重心の軌跡は
\[ y=\frac{[タ]}{[チ]}x^2+\frac{[ツ]}{[テ]} \]
である.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2012年 第6問
原点を$\mathrm{O}$とする空間に$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$があり,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とする.$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角が$0^\circ$より大きく$90^\circ$未満のとき,以下の問に答えよ.

(1)$\mathrm{A}$から直線$\mathrm{OB}$に下ろした垂線の足を$\mathrm{H}_1$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{OH}}_1$を$\overrightarrow{a}$および$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)さらに$\mathrm{B}$から直線$\mathrm{OA}$に下ろした垂線の足を$\mathrm{H}_2$とする.$\overrightarrow{a}=(1,\ 1,\ 1)$,$\overrightarrow{b}=(2,\ 2,\ 1)$であるとき,線分$\mathrm{H}_1 \mathrm{H}_2$の長さを求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第4問
座標空間の原点を$\mathrm{O}$とし,座標空間内に$3$点$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{C}(1,\ 1,\ 1)$をとる.また$0<s<1$,$0<t<1$とし,線分$\mathrm{AB}$を$s:(1-s)$に内分する点を$\mathrm{P}$,線分$\mathrm{OC}$を$t:(1-t)$に内分する点を$\mathrm{Q}$とする.以下の問いに答えなさい.

(1)$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の座標を,それぞれ$s,\ t$を用いて表しなさい.
(2)$\displaystyle s=\frac{1}{4}$,$\displaystyle t=\frac{1}{2}$のときの$\angle \mathrm{APQ}$の大きさを$\theta$とする.このとき$\cos \theta$の値を求めなさい.ただし,$0^\circ<\theta<180^\circ$とする.
(3)線分$\mathrm{PQ}$の長さを$l$とする.このとき$s,\ t$が,それぞれ$0<s<1$,$0<t<1$の範囲を動くときの$l$の最小値を求めなさい.
学習院大学 私立 学習院大学 2012年 第1問
平面上の点で,その座標が両方とも整数であるものを格子点と呼ぶ.原点を$\mathrm{O}$とし,$\mathrm{O}$以外の格子点$\mathrm{P}$に対して,線分$\mathrm{OP}$上にある$\mathrm{O}$と$\mathrm{P}$以外の格子点の個数を$n(\mathrm{P})$で表す.たとえば,点$\mathrm{P}(2,\ 3)$については$n(\mathrm{P})=0$である.条件
\[ 1 \leqq a \leqq 30 \quad \text{かつ} \quad 1 \leqq b \leqq 30 \quad \text{かつ} \quad n(\mathrm{P})=4 \]
をみたす格子点$\mathrm{P}(a,\ b)$の個数を求めよ.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2012年 第5問
同一直線上にない$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$がある.$\mathrm{O}$を原点として,以下の問に答えよ.

(1)線分$\mathrm{AB}$を$m:n$に内分する点$\mathrm{P}$の位置ベクトルは
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}=\frac{n}{m+n} \overrightarrow{\mathrm{OA}}+\frac{m}{m+n} \overrightarrow{\mathrm{OB}} \]
で表されることを示せ.
(2)$\alpha,\ \beta$を実数として,点$\mathrm{Q}$を
\[ \overrightarrow{\mathrm{OQ}}=\alpha \overrightarrow{\mathrm{OA}}+\beta \overrightarrow{\mathrm{OB}} \]
で表されるベクトルの終点とする.$\alpha,\ \beta$が次のそれぞれの関係式を満たすとき,点$\mathrm{Q}$の存在範囲を図示せよ.ただし,結果に至るプロセスも示すこと.

\mon[$①$] $\alpha \geqq 0,\ \beta \geqq 0,\ \alpha+\beta=1$
\mon[$②$] $\alpha \geqq 0,\ \beta \geqq 0,\ \alpha+\beta \leqq 1$
\mon[$③$] $\alpha \geqq 0,\ \beta \geqq 0,\ 1 \leqq \alpha+\beta \leqq 2$
上智大学 私立 上智大学 2012年 第3問
一辺の長さが$1$の正四面体$\mathrm{OABC}$を考える.底面$\mathrm{ABC}$の内接円の半径を$r$とおき,頂点$\mathrm{O}$を通り底面$\mathrm{ABC}$に垂直な直線からの距離が$r$以下である点全体からなる円柱を$T$とする.

(1)$\displaystyle r=\frac{\sqrt{[ネ]}}{[ノ]}$である.
(2)正四面体$\mathrm{OABC}$の高さは$\displaystyle \frac{\sqrt{[ハ]}}{[ヒ]}$である.
(3)辺$\mathrm{AB}$の中点と頂点$\mathrm{O}$とを結ぶ線分上に点$\mathrm{P}$をとり,$x=\mathrm{OP}$とおく.$\mathrm{P}$を通り底面$\mathrm{ABC}$に平行な平面による側面$\mathrm{OAB}$の切り口を$L$とする.
$L$が$T$に含まれるような$x$の最大値を$x_1$とすると
\[ x_1=\frac{\sqrt{[フ]}}{[ヘ]} \]
である.
$\displaystyle x_1 \leqq x \leqq \frac{\sqrt{3}}{2}$のとき,$L$と$T$の共通部分の長さは
\[ \frac{[ホ]}{[マ]} \sqrt{\frac{[ミ]}{[ム]}-x^2} \]
である.
正四面体$\mathrm{OABC}$の表面で$T$に含まれる部分の面積は
\[ \frac{\pi}{[メ]} \]
である.
中央大学 私立 中央大学 2012年 第2問
座標平面上に円$(x+4)^2+y^2=16$と点$\mathrm{P}(4,\ 0)$がある.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$を通る直線$y=mx+n$が円と$2$個の共有点を持つように定数$m$の値の範囲を定めよ.
(2)円周上を動く点$\mathrm{Q}$がある.線分$\mathrm{PQ}$を$3:2$に内分する点の軌跡を求めよ.
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