タグ「線分」の検索結果

75ページ目:全1074問中741問~750問を表示)
明治大学 私立 明治大学 2012年 第3問
行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right)$の成分は,$a+d-1=ad-bc$を満たすとする.また,数列$x_0,\ x_1,\ x_2,\ \cdots$と$y_0,\ y_1,\ y_2,\ \cdots$は
\[ \left( \begin{array}{c}
x_n \\
y_n
\end{array} \right)=A \left( \begin{array}{c}
x_{n-1} \\
y_{n-1}
\end{array} \right) \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
を満たすとする.座標平面上の点$(x_n,\ y_n)$を$\mathrm{P}_n$と表し,$\mathrm{O}$は原点とする.点$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}_0$,$\mathrm{P}_1$は同一直線上にはないと仮定し,$g=ad-bc$とおく.
以下の$[ ]$にあてはまるものを,$g,\ n$を用いて表せ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}_2=([え]) \overrightarrow{\mathrm{OP}}_1+([お]) \overrightarrow{\mathrm{OP}}_0$である.
(2)$g \neq 1$のとき
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}_n=\frac{[か]}{1-g} \overrightarrow{\mathrm{OP}}_1+\frac{[き]}{1-g} \overrightarrow{\mathrm{OP}}_0 \quad (n=2,\ 3,\ 4,\ \cdots) \]
である.
(3)$|g|<1$のとき
\[ \begin{array}{l}
\lim_{n \to \infty}x_n=[く]x_1+[け]x_0 \\
\lim_{n \to \infty}y_n=[く]y_1+[け]y_0
\end{array} \]
である.
(4)$0<g<1$とする.点$\displaystyle \left( \lim_{n \to \infty}x_n,\ \lim_{n \to \infty}y_n \right)$は線分$\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_0$を$[こ]:1$に外分する.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第1問
次の各設問の$[1]$から$[9]$までの空欄にあてはまる数値を入れよ.

(1)関数$\displaystyle y=3 \sin \left( 2x- \frac{2}{3} \pi \right)$のグラフは$y=3 \sin 2x$のグラフを$x$軸方向に$[1]$だけ平行移動したものであり,その正で最小の周期は$[2]$である.
(2)座標平面上の$\triangle \mathrm{ABC}$において,線分$\mathrm{AB}$を$2:1$に内分する点$\mathrm{P}$の座標が$(1,\ 5)$,線分$\mathrm{AC}$を$4:1$に外分する点$\mathrm{Q}$の座標が$(3,\ -3)$,$\triangle \mathrm{ABC}$の重心の座標が$(0,\ 2)$であるとき,点$\mathrm{A}$の座標は$([3],\ [4])$である.
(3)関数$\displaystyle y=\left( \log_3 \frac{x}{9} \right)^3 + 6\log_{\frac{1}{3}} \sqrt{3x} (1 \leqq x \leqq 27)$の最小値は$[5]$,最大値は$[6]$である.また,最大値$[6]$をとるときの$x$は$[7]$である.
(4)水を満たしたある容器の底に穴を開けてから$x$分後における容器内の水深を$y$メートルとすると,$y$は次式で表される.ただし,$0 \leqq x \leqq 90$とする.
\[ y = 0.9 \times 10^{-4}x^2 - 1.8\times 10^{-2} x +1 \]
$x_1$分から$x_2$分の間に,容器から出た水の量を$\int_{x_1}^{x_2} y\, dx$とする.最初の$1$分間($x_1=0,\ x_2=1$)に出た水の量に対する$5$分から$6$分の間($x_1=5,\ x_2=6$)に出た水の量の割合は約$[8] \%$である.容器内の水深$y$が,$x=0$のときの半分になるのは約$[9]$分後である.
上智大学 私立 上智大学 2012年 第2問
$1$辺の長さが$\sqrt{2}$の正方形$\mathrm{ABCD}$を底面とし,
\[ \mathrm{PA} = \mathrm{PB} = \mathrm{PC} = \mathrm{PD} = \sqrt{5} \]
である四角錐$\mathrm{PABCD}$を考える.
(図は省略)

(1)四角錐$\mathrm{PABCD}$のすべての面に接する球の中心を$\mathrm{O}$とし,$\mathrm{P}$から底面$\mathrm{ABCD}$に垂線$\mathrm{PH}$を下ろすとき
\[ \mathrm{PH}=[テ],\quad \mathrm{OH}=\frac{[ト]}{[ナ]} \]
である.
(2)辺$\mathrm{PB}$の中点を$\mathrm{Q}$,辺$\mathrm{PD}$の中点を$\mathrm{R}$とする.$3$点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$,$\mathrm{C}$を含む平面と辺$\mathrm{PA}$との交点を$\mathrm{S}$とする.このとき
\[ \mathrm{SP}=\frac{[ニ]}{[ヌ]} \sqrt{[ネ]} \]
である.$\mathrm{S}$から線分$\mathrm{AC}$に垂線$\mathrm{ST}$を下ろすとき
\[ \mathrm{ST}=\frac{[ノ]}{[ハ]},\quad \mathrm{CT}=\frac{[ヒ]}{[フ]} \]
である.さらに,四角形$\mathrm{CRSQ}$の面積は
\[ \frac{[ヘ]}{[ホ]} \sqrt{[マ]} \]
である.
立教大学 私立 立教大学 2012年 第2問
座標平面上に$2$つの放物線$C_1:y=x^2$と$C_2:y=-x^2+4x+6$がある.$2$つの放物線$C_1$と$C_2$の交点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.ただし,$\mathrm{P}$の$x$座標の値は$\mathrm{Q}$の$x$座標の値よりも小さいものとする.また,放物線$C_2$の頂点を$\mathrm{R}$とし,原点を$\mathrm{O}$とする.このとき,次の問(1)~(3)に答えよ.

(1)$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(2)線分$\mathrm{OR}$と,$2$つの放物線$C_1$,$C_2$とで囲まれる部分のうち,点$\mathrm{P}$を含む部分の面積を$S$とする.$S$を求めよ.
(3)線分$\mathrm{OR}$の中点を$\mathrm{M}$とする.線分$\mathrm{OM}$と線分$\mathrm{MQ}$と$C_1$とで囲まれる部分の面積を$T$とする.$T$を求めよ.
立教大学 私立 立教大学 2012年 第3問
座標平面上に原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$がある.点$\mathrm{P}(p,\ 0)$と点$\mathrm{Q}(0,\ q)$を通る直線が円$C$上の点$\mathrm{R}$において円$C$と接している.ただし,$p>1$,$q>1$とする.このとき,次の問(1)~(4)に答えよ.

(1)$q$を$p$を用いて表せ.
(2)線分$\mathrm{PR}$の長さを$t$とするとき,$p$と$q$を$t$を用いて表せ.
(3)$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通る円の直径を$d$とするとき,$d^2$を$t$を用いて表せ.
(4)$d$の最小値を求めよ.また,そのときの$p$の値を求めよ.
上智大学 私立 上智大学 2012年 第2問
直線$y=x-1$上の点$\mathrm{A}(a,\ a-1)$を通り,放物線$y=x^2$に接する直線を,$\ell,\ m$とする.ただし,$\ell$の方が$m$よりも傾きが大きいものとする.

(1)直線$\ell$の傾きを$a$で表すと
\[ [キ]\left( a+\sqrt{a^2+[ク]a+[ケ]} \right) \]
である.
(2)直線$\ell,\ m$と放物線$y=x^2$との接点をそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする,線分$\mathrm{PQ}$と放物線$y=x^2$で囲まれた部分の面積$S$を$a$で表すと,
\[ S= \frac{[コ]}{[サ]}\left( a^2 +[シ]a+[ス] \right)^{\frac{3}{2}} \]
であり,$\displaystyle a=\frac{[セ]}{[ソ]}$のとき,$S$は最小値$\displaystyle \frac{\sqrt{[タ]}}{[チ]}$をとる.
(3)放物線$y=x^2$上の点で直線$y=x-1$との距離が最小であるのは$\displaystyle\left( \frac{[ツ]}{[テ]},\ \frac{[ト]}{[ナ]} \right)$で,その距離は$\displaystyle\frac{[ニ]}{[ヌ]}\sqrt{[ネ]}$である.
法政大学 私立 法政大学 2012年 第4問
(経営学部III)および(人間環境学部III)\\
\quad 1辺の長さが1の立方体ABCD-EFGHにおいて,2辺DH,GHの中点をそれぞれM,Nとおく.さらに,3つの線分AC,AM,ANが平面BDEと交わる点をそれぞれP,Q,Rとおく.

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AQ}}$を$\overrightarrow{\mathrm{AB}},\ \overrightarrow{\mathrm{AD}},\ \overrightarrow{\mathrm{AE}}$で表せ.
(2)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AR}}$を$\overrightarrow{\mathrm{AB}},\ \overrightarrow{\mathrm{AD}},\ \overrightarrow{\mathrm{AE}}$で表せ.
(3)三角形PQRの面積を求めよ.
立教大学 私立 立教大学 2012年 第2問
関数$\displaystyle y=\frac{1}{x}$のグラフの$x>0$の部分を曲線$C$とする.実数$t$は$0<t<1$をみたすものとし,$C$上に点P$\displaystyle \left(t,\ \frac{1}{t} \right)$をとる.このとき,次の問(1)~(5)に答えよ.

(1)曲線$C$上の点$\mathrm{A}(1,\ 1)$における接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$を通り直線$\ell$と平行な直線を$m$とし,直線$m$と曲線$C$の共有点で点$\mathrm{P}$と異なる点を$\mathrm{Q}$とする.点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(3)原点を$\mathrm{O}$とし,$2$つの線分$\mathrm{OP}$,$\mathrm{OQ}$および曲線$C$で囲まれた部分の面積を$S$とする.面積$S$を$t$で表せ.
(4)点$\mathrm{P}$を通り$y$軸に平行な直線,点$\mathrm{Q}$を通り$y$軸に平行な直線,曲線$C$,および$x$軸で囲まれた部分が,$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を$V$とする.体積$V$を$t$で表せ.
(5)$\displaystyle \lim_{t \to 1-0} \frac{S}{V}$を求めよ.
川崎医療福祉大学 私立 川崎医療福祉大学 2012年 第1問
次の問に答えなさい.

(1)式$8x^2-2x-15$を因数分解すると,
\[ ([$1$]x-[$2$])([$3$]x+[$4$]) \]
となる.
(2)$x$に関する$2$次方程式$2x^2-(2m-3)x-3m=0$が重解を持つとき,$m=[$5$]$である.
(3)$\displaystyle \frac{\sqrt{6}}{\displaystyle\frac{1}{\sqrt{2}}+\displaystyle\frac{1}{\sqrt{3}}} = [$6$] (\sqrt{[$7$]} - \sqrt{[$8$]})$である.

(4)$\displaystyle \frac{3\sqrt{2}-4\sqrt{3}}{\sqrt{2}}$より大きい整数のうち,最小の整数は[$9$]である.
(5)$4$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$を頂点とする長方形の辺$\mathrm{AB}$の長さを$a$とする.さらに$4$点$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$,$\mathrm{G}$,$\mathrm{H}$があり,$4$つの三角形$\mathrm{ABE}$,三角形$\mathrm{BCF}$,三角形$\mathrm{CDG}$,三角形$\mathrm{DAH}$はすべて長方形$\mathrm{ABCD}$の外側にある正三角形であるとする.このとき,点$\mathrm{A}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{F}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{G}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{H}$,$\mathrm{A}$をこの順に線分で結んでできる図形の周の長さを$L$とする.\\
\quad $L$を一定とするとき,長方形$\mathrm{ABCD}$の面積が最大になるのは$a=[$10$]$のときで,そのときの長方形$\mathrm{ABCD}$の面積は[$11$]である.
立教大学 私立 立教大学 2012年 第3問
座標平面上に2点A$(-1,\ 3)$,B$(5,\ 15)$と直線$\ell$が与えられており,2点A,Bは直線$\ell$に関して対称な位置にある.直線$\ell$が$y$軸と交わる点をCとし,線分ABの中点をMとする.線分MA上に,点Mと異なる点Pをとる.このとき次の問(1)~(4)に答えよ.

(1)点Mの座標と直線ABの方程式を求めよ.
(2)直線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)点Pの$x$座標を$t$とする.$\angle \text{PCM}=\theta$とおくとき,$\cos \theta$を$t$を用いて表せ.
(4)直線$\ell$に関して,点Pと対称な点をQとする.三角形PCQが正三角形となるとき,$t$の値を求めよ.
スポンサーリンク

「線分」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。