タグ「線分」の検索結果

71ページ目:全1074問中701問~710問を表示)
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2012年 第1問
半径2の円板が$x$軸上を正の方向に滑らずに回転するとき,円板上の点Pの描く曲線$C$を考える.円板の中心の最初の位置を$(0,\ 2)$,点Pの最初の位置を$(0,\ 1)$とする.

(1)円板がその中心のまわりに回転した角を$\theta$とするとき,Pの座標は
\[ (2\theta-\sin \theta,\ 2-\cos \theta) \]
で与えられることを示せ.
(2)点P$(2\theta-\sin \theta,\ 2-\cos \theta) \ (0<\theta<2\pi)$における曲線$C$の法線と$x$軸との交点をQとする.線分PQの長さが最大となるような点Pを求めよ.ここで,Pにおいて接線に直交する直線を法線という.
(3)曲線$C$と$x$軸,2直線$x=0,\ x=4\pi$で囲まれた図形を$x$軸のまわりに回転してできる立体の体積を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2012年 第2問
$a$を実数とする.次の問いに答えよ.

(1)放物線$y=x^2-x+3a$と直線$y=3ax+2$は異なる$2$つの交点をもつことを示せ.
(2)$(1)$の放物線と直線の$2$つの交点をむすぶ線分の中点を$\mathrm{M}$とする.$a$が実数全体を動くとき,$\mathrm{M}$の$y$座標の最小値を求めよ.
(3)$(1)$の放物線と直線の$2$つの交点の$x$座標を$\alpha$と$\beta$とする.$a$が実数全体を動くとき,$|\alpha|+|\beta|$の最小値を求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2012年 第3問
1辺の長さが1の正三角形ABCと,線分BCを$1:2$に内分する点Dが与えられている.実数$x \ (0 \leqq x \leqq 1)$に対し,線分AB上の点Pと線分AC上の点Qを$\text{AP}=\text{CQ}=x$となるように定めるとき,次の問いに答えよ.

(1)線分ADの長さを求めよ.
(2)三角形DPQの面積$S$を$x$の式で表せ.
(3)(2)の$S$について,$S$の最大値と最小値を求めよ.
(4)(2)の$S$の値が$\displaystyle \frac{\sqrt{3}}{8}$となるとき,$x$の値を求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2012年 第6問
関数$y=e^{-x}$のグラフを$C$とする.$C$上の点P$(t,\ e^{-t})$における接線と$x$軸との交点をQ$(u,\ 0)$とする.$C$上の点$(u,\ e^{-u})$をRとするとき,次の問いに答えよ.

(1)$u$を$t$の式で表せ.
(2)線分PQ,線分QRと$C$で囲まれた部分を図形Aとする.図形Aを$x$軸のまわりに1回転してできる立体の体積$V$を$t$の式で表せ.
(3)(1)の$u$を$t$の関数とみて$u(t)$と表す.数列$\{t_n\}$を$t_1=0,\ t_{n+1}=u(t_n) \ (n=1,\ 2,\ \cdots)$と定義するとき,一般項$t_n$を求めよ.
(4)(2)の$V$を$t$の関数とみて$V(t)$と表し,(3)の$t_n$を用いて$V_n=V(t_n) \ (n=1,\ 2,\ \cdots)$とおく.数列$\{V_n\}$は等比数列であることを示し,無限等比級数
\[ V_1+V_2+\cdots +V_n+\cdots \]
の収束,発散を調べ,収束する場合は,その和を求めよ.
東京学芸大学 国立 東京学芸大学 2012年 第2問
原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上の$2$点$\mathrm{A}(2,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 2)$に対して,線分$\mathrm{OA}$上の点$\mathrm{P}$と線分$\mathrm{OB}$上の点$\mathrm{Q}$を,直線$\mathrm{PQ}$が三角形$\mathrm{OAB}$の面積を二等分するようにとる.下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{Q}$の$y$座標が$t$のとき,直線$\mathrm{PQ}$の方程式と$t$の値の範囲を求めよ.
(2)(1)で求めた範囲で$t$を動かすとき,直線$\mathrm{PQ}$が通る点全体の領域を求め,図示せよ.
小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2012年 第1問
次の[ ]の中を適当に補いなさい.

(1)$0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,関数$y=(2 \sin \theta-3 \cos \theta)^2-(2 \sin \theta-3 \cos \theta)+1$の最大値$M$と最小値$m$を求めると,$(M,\ m)=[ ]$.
(2)$x^2-4x-3=0,\ x>0$のとき,$2x^4+0x^3+1x^2+2x+2012=p+q\sqrt{7}$を満たす整数$p,\ q$は$(p,\ q)=[ ]$.
(3)平面上に$\mathrm{A}(a,\ b)$,$\mathrm{B}(-2,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0)$がある.点$\mathrm{M}$は線分$\mathrm{AB}$ \\
の中点で点$\mathrm{X}$は線分$\mathrm{AC}$を$(1-t):t$に内分する点である.ただし, \\
$\displaystyle -4<a<0,\ b>0,\ 0<t<\frac{1}{2}$とする.直線$\mathrm{MX}$と直線$\mathrm{BC}$の \\
交点を$\mathrm{P}$,線分$\mathrm{AP}$と直線$\mathrm{BX}$の交点を$\mathrm{Q}$とする.三角形$\mathrm{BCX}$の面積を$S_1$,三角形$\mathrm{XPQ}$の面積を$S_2$とおくと,$\displaystyle \frac{S_1}{S_2}=[ ]$.
\img{2_2_2012_1}{40}
室蘭工業大学 国立 室蘭工業大学 2012年 第4問
平面上の$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$は同一直線上にないものとし,$|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|=|\overrightarrow{\mathrm{AC}}|=1$とする.また,$t$を正の実数とし,平面上の点$\mathrm{P}$を$\overrightarrow{\mathrm{AP}}=\overrightarrow{\mathrm{AB}}+t \overrightarrow{\mathrm{AC}}$と定め,線分$\mathrm{AP}$と$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{Q}$とする.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{AQ}}$を$t$および$\overrightarrow{\mathrm{AB}},\ \overrightarrow{\mathrm{AC}}$を用いて表せ.
(2)三角形$\mathrm{ABP}$の面積を$t$と内積$\overrightarrow{\mathrm{AB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}$を用いて表せ.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{AC}} \perp \overrightarrow{\mathrm{CP}}$かつ点$\mathrm{Q}$が線分$\mathrm{BC}$を$1:2$に内分するとき,三角形$\mathrm{BPQ}$の面積を求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2012年 第3問
座標空間内において,2点O$(0,\ 0,\ 0)$,A$(1,\ 0,\ 1)$を端点とする線分OA,平面$z=2$上に点$(0,\ 0,\ 2)$を中心とする半径1の円周$C$,および$C$上の動点Pがあるとする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)直線PAと$xy$平面との交点をA$^\prime$とするとき,A$^\prime$の軌跡の方程式を求めよ.
(2)線分OA$^\prime$が動いてできる$xy$平面上の図形を描け.
(3)(2)の図形の面積を求めよ.
帯広畜産大学 国立 帯広畜産大学 2012年 第2問
座標平面上の2点A$(6,\ 0)$,B$(-2,\ 4)$を結ぶ線分AB上を点Tが移動する.原点Oと点Tを頂点とし,2辺がそれぞれ$x$軸と$y$軸上にある長方形の面積を$S$とする.また,点Tの座標を$(x,\ f(x))$とし,$S$を$x$の関数として$S(x)$と表す.次の各問に解答しなさい.

(1)$f(x)$と$S(x)$を$x$で表しなさい.さらに,区間$-2 \leqq x \leqq 6$における$y=S(x)$のグラフの概形を図示しなさい.
(2)直線$x=-2$と曲線$y=S(x)$および$x$軸で囲まれた図形の面積を求めなさい.
(3)区間$-2 \leqq x \leqq 4$における任意の$x$の値について,区間$x \leqq t \leqq x+2$における関数$S(t)$の最大値を$x$の関数として$M(x)$と定義する.関数$M(x)$を$x$で表し,さらに$y=M(x)$のグラフの概形を図示しなさい.
福島大学 国立 福島大学 2012年 第2問
座標平面上の3点$\mathrm{A}(9,\ 12)$,$\mathrm{B}(0,\ 0)$,$\mathrm{C}(25,\ 0)$を頂点とする三角形$\mathrm{ABC}$および,三角形$\mathrm{ABC}$の内接円と外接円を考える.三角形$\mathrm{ABC}$の内接円は,辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$,$\mathrm{AB}$とそれぞれ点$\mathrm{D},\ \mathrm{E},\ \mathrm{F}$で接する.また,三角形$\mathrm{ABC}$の内接円の中心と点$\mathrm{A}$を通る直線は,辺$\mathrm{BC}$と点$\mathrm{G}$で交わる.このとき,以下の問いに答えなさい.

(1)3辺$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$の長さを求めなさい.
(2)線分$\mathrm{AE}$の長さを求めなさい.
(3)三角形$\mathrm{ABC}$の内接円の半径と中心の座標を求めなさい.
(4)点$\mathrm{G}$の座標を求めなさい.
(5)三角形$\mathrm{ABC}$の外接円の方程式を求めなさい.
スポンサーリンク

「線分」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。