タグ「線分」の検索結果

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岩手大学 国立 岩手大学 2012年 第4問
$\angle \text{BAC}=90^\circ$である直角三角形ABCにおいて,辺ABの中点をMとする.また,辺BCを$s:(1-s)$に内分する点をPとし,線分APとCMとの交点をRとする.ただし,$0<s<1$とする.$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{AC}}=\overrightarrow{b}$とおくとき,次の問いに答えよ.

(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AR}}$を$s,\ \overrightarrow{a}$および$\overrightarrow{b}$で表せ.
(2)$|\overrightarrow{a}|=1,\ |\overrightarrow{b}|=\sqrt{2}$とする.線分APとCMが直交するときの$s$の値を求めよ.また,このときの$\overrightarrow{\mathrm{AR}}$の大きさを求めよ.
名古屋工業大学 国立 名古屋工業大学 2012年 第4問
円周上に4点A,B,C,Dが反時計回りに並んでいる.直線ABと直線DCの交点をE,線分ACとBDの交点をFとする.$\text{AB}=1,\ \text{BE}=3,\ \text{AE}=4$であり,$\triangle$DCFの面積は$\triangle$ABFの面積の4倍である.$\displaystyle \text{FA}=x,\ \text{FB}=y,\ \text{CE}=t,\ \frac{y}{x}=u$とおいて,以下の問いに答えよ.

(1)$\text{FC},\ \text{FD}$を$x,\ y$で表せ.
(2)$t$の値を求めよ.
(3)$u$の値を求めよ.
(4)面積の比の値$\displaystyle \frac{\triangle \text{AED}}{\triangle \text{ABF}}$を求めよ.
大分大学 国立 大分大学 2012年 第3問
円周上の点Aにおける円の接線上に点Aと異なる点Pをとる.点Pを通る直線が点Pから近い順に2点B,Cで円と交わっている.$\angle \text{APB}$の二等分線と線分AB,ACとの交点をそれぞれD,Eとする.$\text{PA}:\text{PB}=r:1-r$とおき,$\text{BD}=s,\ \text{CE}=t$とおく.ただし,$0<r<1$とする.

(1)線分ADの長さを$r$と$s$で表しなさい.
(2)$\text{PB}:\text{PC}=2:3$となるとき,$r$の値を求めなさい.
(3)(2)のとき,線分AEの長さを$t$で表しなさい.
岩手大学 国立 岩手大学 2012年 第1問
座標平面上に$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{P}_1(\sqrt{3},\ 1)$,$\mathrm{P}_2(\sqrt{3},\ 0)$をとる.点$\mathrm{P}_2$から線分$\mathrm{OP}_1$に引いた垂線と線分$\mathrm{OP}_1$との交点を$\mathrm{P}_3$とする.次に,点$\mathrm{P}_3$から線分$\mathrm{OP}_2$に引いた垂線と線分$\mathrm{OP}_2$との交点を$\mathrm{P}_4$とする.この操作を繰り返すことにより,点$\mathrm{P}_n$を定める.すなわち,点$\mathrm{P}_{n-1}$から$\mathrm{OP}_{n-2}$に引いた垂線と線分$\mathrm{OP}_{n-2}$との交点を$\mathrm{P}_n$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)三つの線分$\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2$,$\mathrm{P}_2 \mathrm{P}_3$,$\mathrm{P}_3 \mathrm{P}_4$の長さをそれぞれ求めよ.
(2)線分$\mathrm{P}_n \mathrm{P}_{n+1}$の長さを$n$を用いて表せ.
(3)三つの三角形$\mathrm{OP}_1 \mathrm{P}_2$,$\mathrm{OP}_2 \mathrm{P}_3$,$\mathrm{OP}_3 \mathrm{P}_4$の面積をそれぞれ求めよ.
(4)三角形$\mathrm{OP}_n \mathrm{P}_{n+1}$の面積を$n$を用いて表せ.
(5)三角形$\mathrm{OP}_n \mathrm{P}_{n+1}$の面積を$a_n$とおき,
\[ S_n=a_1+a_2+\cdots +a_n \]
と定義する.$S_n$は$2\sqrt{3}$以上にならないことを証明せよ.
香川大学 国立 香川大学 2012年 第4問
定数$a>0$に対して,$f(x)=ax^3-6ax^2+9ax+1$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)関数$y=f(x)$の極値を調べて,そのグラフをかけ.
(2)点A,B,Cの座標をそれぞれ$(-1,\ f(-1))$,$(4,\ f(t))$,$(t,\ f(t))$とする.$-1<t<3$のとき,点Cにおける曲線$y=f(x)$の接線と,線分ABとが平行になるような$t$が1つだけ存在することを示せ.
香川大学 国立 香川大学 2012年 第5問
$a$を正の定数とし,座標平面上に異なる2点$\mathrm{A}(a,\ 0)$,$\mathrm{P}(x,\ 0)$をとる.線分の長さ$\mathrm{OP}$と$\mathrm{PA}$の比の値$\displaystyle \frac{\mathrm{OP}}{\mathrm{PA}}$について,次の問に答えよ.ただし,$\mathrm{O}$は原点を表す.

(1)$\displaystyle \frac{\mathrm{OP}}{\mathrm{PA}}$を$x,\ a$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle \frac{\mathrm{OP}}{\mathrm{PA}}=\frac{1}{2}$のとき,$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
(3)$\displaystyle f(x)=\frac{\mathrm{OP}}{\mathrm{PA}}$とするとき,関数$y=f(x)$のグラフの概形をかけ.
香川大学 国立 香川大学 2012年 第4問
定数$a>0$に対して,$f(x)=ax^3-6ax^2+9ax+1$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)関数$y=f(x)$の極値を調べて,そのグラフをかけ.
(2)点A,B,Cの座標をそれぞれ$(-1,\ f(-1))$,$(4,\ f(t))$,$(t,\ f(t))$とする.$-1<t<3$のとき,点Cにおける曲線$y=f(x)$の接線と,線分ABとが平行になるような$t$が1つだけ存在することを示せ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2012年 第4問
座標平面上に,2つの放物線
\[ C_1:y=(x-t)^2+t,\quad C_2:y=-x^2+4 \]
がある.ただし,$t$は実数とする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)$C_1,\ C_2$が異なる2点で交わるとき,$t$の値の範囲を求めよ.
(2)(1)のとき,$C_1$と$C_2$の2つの交点を結ぶ線分の中点の軌跡を図示せよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2012年 第3問
平面上に互いに異なる3点O,A,Bがあり,それらは同一直線上にはないものとする.$\text{OA}=2,\ \text{OB}=3$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とし,その内積を$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=t$とおく.$\angle \text{AOB}$の二等分線と線分ABとの交点をCとし,直線OAに関して点Bと対称な点をDとする.このとき,次の各問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OD}}$を$t,\ \overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{OC}} \perp \overrightarrow{\mathrm{OD}}$となるとき,$\angle \text{AOB}$とOCを求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2012年 第3問
平面上に互いに異なる3点O,A,Bがあり,それらは同一直線上にはないものとする.$\text{OA}=2,\ \text{OB}=3$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とし,その内積を$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=t$とおく.$\angle \text{AOB}$の二等分線と線分ABとの交点をCとし,直線OAに関して点Bと対称な点をDとする.このとき,次の各問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OD}}$を$t,\ \overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{OC}} \perp \overrightarrow{\mathrm{OD}}$となるとき,$\angle \text{AOB}$とOCを求めよ.
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