タグ「線分」の検索結果

67ページ目:全1074問中661問~670問を表示)
大阪大学 国立 大阪大学 2012年 第1問
$a>0$とする.$C_1$を曲線$\displaystyle x^2+\frac{y^2}{a^2}=1$,$C_2$を直線$y=2ax-3a$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)点Pが$C_1$上を動き,点Qが$C_2$上を動くとき,線分PQの長さの最小値を$f(a)$とする.$f(a)$を$a$を用いて表せ.
(2)極限値$\displaystyle\lim_{a \to \infty}f(a)$を求めよ.
岡山大学 国立 岡山大学 2012年 第3問
四角形$\mathrm{ABCD}$は平行四辺形ではないとし,辺$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CD}$,$\mathrm{DA}$の中点をそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$,$\mathrm{S}$とする.

(1)線分$\mathrm{PR}$の中点$\mathrm{K}$と線分$\mathrm{QS}$の中点$\mathrm{L}$は一致することを示せ.
(2)線分$\mathrm{AC}$の中点$\mathrm{M}$と線分$\mathrm{BD}$の中点$\mathrm{N}$を結ぶ直線は点$\mathrm{K}$を通ることを示せ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2012年 第1問
$xy$平面上に,点$(0,\ 1)$を通り,傾きが$k$の直線$\ell$がある.

(1)$xy$平面において,$\ell$に関して点P$(a,\ b)$と対称な点をQ$(s,\ t)$とする.このとき,$a,\ b,\ k$を用いて$s,\ t$を表せ.ただし,点P$(a,\ b)$は$\ell$上にないとする.
(2)$xy$平面において,$\ell$に関して原点O$(0,\ 0)$と対称な点をAとする.$k$が$-1 \leqq k \leqq 1$の範囲を動くとき,線分OAの長さの最大値と最小値を求めよ.
(3)$k$が$-1 \leqq k \leqq 1$の範囲を動くときの点Aの軌跡を$C$とする.$C$と直線$y=1$で囲まれた図形の面積を求めよ.
大阪大学 国立 大阪大学 2012年 第3問
$xyz$空間に3点O$(0,\ 0,\ 0)$,A$(1,\ 0,\ 1)$,B$(0,\ \sqrt{3},\ 1)$がある.平面$z=0$に含まれ,中心がO,半径が1の円を$W$とする.点Pが線分OA上を,点Qが円$W$の周および内部を動くとき,$\overrightarrow{\mathrm{OR}}=\overrightarrow{\mathrm{OP}}+\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$をみたす点R全体がつくる立体を$V_A$とおく.同様に点Pが線分OB上を,点Qが円$W$の周および内部を動くとき,$\overrightarrow{\mathrm{OR}}=\overrightarrow{\mathrm{OP}}+\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$をみたす点R全体がつくる立体を$V_B$とおく.さらに$V_A$と$V_B$の重なり合う部分を$V$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)平面$\displaystyle z=\cos \theta \ (0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2})$による立体$V$の切り口の面積を$\theta$を用いて表せ.
(2)立体$V$の体積を求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2012年 第3問
$xy$平面上に曲線$C:y=x^2-x$と直線$\ell:y=x$がある.

(1)$\ell$上の点$\mathrm{P} \displaystyle \left( \frac{t}{\sqrt{2}},\ \frac{t}{\sqrt{2}}\right) (0 \leqq t \leqq 2\sqrt{2})$を通り,$\ell$と垂直な直線を$m$とする.$m$と$C$の共有点のうち,$x$座標が$0$以上のものを$\mathrm{Q}$とする.$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(2)$0 \leqq t \leqq 2\sqrt{2}$のとき,線分$\mathrm{PQ}$の長さの最大値とそのときの$t$を求めよ.
(3)$C$と$\ell$で囲まれた部分を$\ell$を軸として$1$回転してできる立体の体積を求めよ.
神戸大学 国立 神戸大学 2012年 第1問
座標平面上に$2$点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(-1,\ 0)$と直線$\ell$があり,$\mathrm{A}$と$\ell$の距離と$\mathrm{B}$と$\ell$の距離の和が$1$であるという.以下の問に答えよ.

(1)$\ell$は$y$軸と平行でないことを示せ.
(2)$\ell$が線分$\mathrm{AB}$と交わるとき,$\ell$の傾きを求めよ.
(3)$\ell$が線分$\mathrm{AB}$と交わらないとき,$\ell$と原点との距離を求めよ.
神戸大学 国立 神戸大学 2012年 第1問
座標平面上に$2$点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(-1,\ 0)$と直線$\ell$があり,$\mathrm{A}$と$\ell$の距離と$\mathrm{B}$と$\ell$の距離の和が$1$であるという.以下の問に答えよ.

(1)$\ell$は$y$軸と平行でないことを示せ.
(2)$\ell$が線分$\mathrm{AB}$と交わるとき,$\ell$の傾きを求めよ.
(3)$\ell$が線分$\mathrm{AB}$と交わらないとき,$\ell$と原点との距離を求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2012年 第2問
座標平面内の曲線$y=x^2$上の2点$\mathrm{P}_1(x_1,\ y_1)$と$\mathrm{P}_2(x_2,\ y_2)$を両端にもつ長さ$r>0$の線分$\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2$の中点を$\mathrm{C}(s,\ t)$とする.また$a=x_1-x_2,\ b=x_1+x_2$とおく.このとき下記の設問に答えなさい.

(1)$r^2$を$a$と$b$を用いて表しなさい.
(2)線分$\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2$の中点$\mathrm{C}$の$y$座標$t$を$b$と$r$を用いて表しなさい.
(3)$0<r<1$とする.このとき$t$は$b=0$のとき最小値$\displaystyle \frac{r^2}{4}$をとることを示しなさい.
(4)$r \geqq 1$の場合,$t$の最小値を$r$を用いて表しなさい.
東京大学 国立 東京大学 2012年 第2問
実数$t$は$0<t<1$を満たすとし,座標平面上の$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(0,\ 1)$,$\mathrm{B}(1,\ 0)$,$\mathrm{C}(t,\ 0)$を考える.また線分$\mathrm{AB}$上の点$\mathrm{D}$を$\angle \mathrm{ACO}=\angle \mathrm{BCD}$となるように定める.$t$を動かしたときの三角形$\mathrm{ACD}$の面積の最大値を求めよ.
静岡大学 国立 静岡大学 2012年 第2問
四面体ABCDがある.$\triangle$ABC,$\triangle$ABDの重心をそれぞれE,Fとおき,線分DEと線分CFの交点をGとする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)線分DEと線分CFが交わる理由を述べよ.
(2)Oを空間内の定点とし,$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}},\ \overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}},\ \overrightarrow{d}=\overrightarrow{\mathrm{OD}}$とおく.このとき,$\overrightarrow{\mathrm{OG}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c},\ \overrightarrow{d}$を用いて表せ.
(3)A$(0,\ 0,\ 4)$,B$(-1,\ 3,\ 0)$,C$(3,\ 0,\ 0)$,D$(-2,\ -3,\ 0)$のとき,$\angle \text{AGB}$,$\angle \text{BGC}$,$\angle \text{CGA}$の大小関係を不等号を用いて表せ.
スポンサーリンク

「線分」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。