タグ「線分」の検索結果

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上智大学 私立 上智大学 2014年 第2問
$xyz$空間において,$xy$平面に原点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$で接し,中心が$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 1)$であるような球面を$S$とする.点$\mathrm{P}(2 \sqrt{3},\ 0,\ 3)$に点光源をおくとき,$xy$平面上にできる$S$の影$S^\prime$を考える.

(1)点$\mathrm{P}$から球面$S$に引いた接線の一つと球面との接点を$\mathrm{A}$とする.線分$\mathrm{PA}$の長さは$\sqrt{[キ]}$である.$\angle \mathrm{CPA}=\theta$とすると,$\displaystyle \sin \theta=\frac{[ク]}{[ケ]}$である.

(2)球面$S$上で光が当たる部分と影の部分との境界は,$\displaystyle \left( \frac{\sqrt{[コ]}}{[サ]},\ [シ],\ \frac{[ス]}{[セ]} \right)$を中心とし,半径が$\displaystyle \frac{\sqrt{[ソ]}}{[タ]}$の円である.
(3)影$S^\prime$は長軸の長さが$[チ] \sqrt{[ツ]}$の楕円の内部である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2014年 第2問
平面上に同一直線上にない$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が与えられているとし,$\triangle \mathrm{ABC}$の内部の点$\mathrm{P}$が
\[ 4 \overrightarrow{\mathrm{AP}}+7 \overrightarrow{\mathrm{BP}}+2 \overrightarrow{\mathrm{CP}}=\overrightarrow{\mathrm{0}} \]
を満たしているとする.線分$\mathrm{AP}$を延長した直線と線分$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{Q}$,線分$\mathrm{BP}$を延長した直線と線分$\mathrm{AC}$との交点を$\mathrm{R}$とおく.


(1)$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{AP}}=\frac{[ア]}{[イ][ウ]} \overrightarrow{\mathrm{AB}}+\frac{[エ]}{[オ][カ]} \overrightarrow{\mathrm{AC}}$である.

(2)点$\mathrm{P}$は線分$\mathrm{AQ}$を$[キ]:[ク]$に内分する点であり,点$\mathrm{Q}$は線分$\mathrm{BC}$を$[ケ]:[コ]$に内分する点である.
(3)$\triangle \mathrm{APB}$の面積を$S$,四角形$\mathrm{CQPR}$の面積を$T$とおくと,
\[ S:T=[サ]:[シ][ス] \]
である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2014年 第1問
放物線$y=x^2$上の$2$点$\mathrm{A}(a,\ a^2)$,$\mathrm{B}(b,\ b^2) (0 \leqq a<b)$に対して,$L(a,\ b)$を線分$\mathrm{AB}$の長さとし,$S(a,\ b)$を線分$\mathrm{AB}$と放物線$y=x^2$で囲まれた図形の面積とする.さらに,$T(a,\ b)$を$a \leqq x \leqq b$の範囲で放物線$y=x^2$と$x$軸で囲まれた図形の面積とする.

(1)$(ⅰ)$ $\displaystyle L(0,\ t)=\frac{1}{2}L(0,\ 1)$となるのは,$\displaystyle t^2=\frac{1}{[ア]}(\sqrt{[イ]}-[ウ])$となるときである.
$(ⅱ)$ $L(0,\ t)=L(t,\ 1)$となるのは,$\displaystyle t=\frac{1}{[エ]}(\sqrt{[オ]}-[カ])$のときである.
(2)$(ⅰ)$ $\displaystyle S(0,\ t)=\frac{1}{2}S(0,\ 2)$となるのは,$\displaystyle \log_2 t=\frac{[キ]}{[ク]}$となるときである.

$(ⅱ)$ $T(t,\ 2)=S(0,\ 2)$となるのは,$\displaystyle \log_2 t=\frac{[ケ]}{[コ]}$となるときである.
立教大学 私立 立教大学 2014年 第2問
平面上に三角形$\mathrm{OAB}$があり,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)線分$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{C}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)線分$\mathrm{OA}$を$s:(1-s)$,線分$\mathrm{OB}$を$t:(1-t)$に内分した点をそれぞれ$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{DB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{EA}}$を$s,\ t,\ \overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.ただし,$0<s<1$,$0<t<1$とする.
(3)線分$\mathrm{DB}$と線分$\mathrm{EA}$の交点を$\mathrm{F}$とする.$\displaystyle s=\frac{1}{3},\ t=\frac{2}{3}$のとき,$\overrightarrow{\mathrm{OF}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(4)$(3)$で用いた$s,\ t$の値に対し,線分$\mathrm{OF}$の中点を$\mathrm{H}$,線分$\mathrm{DE}$を$k:(1-k)$に内分した点を$\mathrm{G}$とするとき,$\mathrm{H}$,$\mathrm{G}$,$\mathrm{C}$が一直線上にあるときの$k$の値を求めよ.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第4問
辺$\mathrm{AB}$の長さが$4$,辺$\mathrm{AE}$の長さが$\sqrt{6}$の直方体$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$において,辺$\mathrm{AB}$を$1:3$に内分する点を$\mathrm{P}$,辺$\mathrm{CG}$の中点を$\mathrm{M}$,線分$\mathrm{HM}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{Q}$とする.線分$\mathrm{PQ}$と線分$\mathrm{PR}$の長さが等しくなるように,辺$\mathrm{CD}$上に点$\mathrm{R}$をとる.$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{AD}}=\overrightarrow{d}$,$\overrightarrow{\mathrm{AE}}=\overrightarrow{e}$とする.
(図は省略)

(1)$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}$を$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{d}$,$\overrightarrow{e}$を用いて表すと,$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}=[コ] \overrightarrow{b}+[サ] \overrightarrow{d}+[シ] \overrightarrow{e}$と表される.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{PR}}$を$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{d}$を用いて表すと,$\overrightarrow{\mathrm{PR}}=[ス] \overrightarrow{b}+[セ] \overrightarrow{d}$と表される.
(3)$\triangle \mathrm{PQR}$の面積が$\sqrt{7}$であるとき,辺$\mathrm{AD}$の長さは$[ソ]$である.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第5問
$a$を実数とし,関数$f(x)$を$f(x)=2x^3-3(a+2)x^2+12ax$で定める.

(1)$f(x)$が極値をもつとき,その値は$[タ]$である.
(2)$y=f(x)$のグラフが$a$の値に関係なく通る点で,原点$\mathrm{O}$でないものを$\mathrm{A}$とする.点$\mathrm{A}$の座標は$[チ]$である.
(3)点$\mathrm{A}$を$(2)$で定めた点とする.線分$\mathrm{OA}$と$y=f(x)$のグラフが$2$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$以外に共有点をもつ$a$の値の範囲は$[ツ]<a<[テ]$である.
(4)$x \geqq 0$を満たすすべての実数$x$について,不等式$f(x) \geqq 0$が成り立つ$a$の値の範囲は$[ト] \leqq a \leqq [ナ]$である.
(5)$a \geqq 3.5$を満たすすべての実数$a$について,方程式$f(x)=k$が$3$つの異なる実数解をもつ実数$k$の値の範囲は$[ニ]<k<[ヌ]$である.
千歳科学技術大学 私立 千歳科学技術大学 2014年 第1問
以下の各問いに答えなさい.

(1)次の$[ ]$に適語を入れなさい.
整数$a$と$0$でない整数$b$によって,分数$\displaystyle \frac{a}{b}$の形に表すことのできる数を$[ア]$といい,表すことができない数を$[イ]$という.
(2)$x$と$y$についての$1$次不等式$ax-2y>4$と$x+by<a$の解が一致しているとき,定数$a$と$b$の値をそれぞれ求めなさい.
(3)$x+y=1$のとき$x^2+y^2$の最小値を求めなさい.
(4)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{AC}=7$,$\angle \mathrm{A}={120}^\circ$,$\angle \mathrm{A}$の$2$等分線と$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$とするとき,$\mathrm{AD}$の長さを求めなさい.
(5)円$x^2+y^2=2$と直線$y=x-1$の$2$つの交点を結ぶ線分の長さを求めなさい.
(6)$x^4-4$を複素数の範囲で因数分解しなさい.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2014年 第3問
$f(x)=x(x-2)-6 |x|$とするとき,以下の問いに答えなさい.

(1)$f(x)$の最小値を求めなさい.
(2)曲線$y=f(x)$上の点$\mathrm{A}(t,\ f(t)) (t>0)$を通る接線が曲線$y=f(x)$の$x<0$の部分と点$\mathrm{B}$で接しているとき,点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の座標と接線の方程式を求めなさい.
(3)$(2)$において曲線$y=f(x)$と線分$\mathrm{AB}$で囲まれる部分の面積を求めなさい.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2014年 第2問
空間内の$4$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$について,どの$3$点も同一直線上にはないとする.また,正の実数$a,\ b$は$\sqrt{2}a<b<2a$を満たすとし,$\mathrm{OA}=\mathrm{OB}=\mathrm{OC}=a$,$\mathrm{AB}=\mathrm{BC}=\mathrm{CA}=b$とする.以下の問いに答えなさい.

(1)三角形$\mathrm{OAB}$は鈍角三角形であることを示しなさい.
(2)線分$\mathrm{OA}$,$\mathrm{OB}$,$\mathrm{OC}$上(ただし,端点を除く)にそれぞれ点$\mathrm{A}^\prime$,$\mathrm{B}^\prime$,$\mathrm{C}^\prime$があり,三角形$\mathrm{A}^\prime \mathrm{B}^\prime \mathrm{C}^\prime$は正三角形であるとする.このとき,直線$\mathrm{AB}$と直線$\mathrm{A}^\prime \mathrm{B}^\prime$は平行であることを示しなさい.
岐阜薬科大学 公立 岐阜薬科大学 2014年 第4問
$xy$平面において,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$4$の円$C$の内側を半径$1$の円$C^\prime$が内接しながら滑ることなく転がるとき,円$C^\prime$上の点$\mathrm{P}$が描く曲線を$X$とする.ただし,点$\mathrm{P}$のはじめの位置は点$\mathrm{P}_0(4,\ 0)$とする.円$C^\prime$の中心$\mathrm{O}^\prime$が原点$\mathrm{O}$の周りを$\theta$だけ回転したときの点$\mathrm{P}$の座標を$(x,\ y)$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OO}^\prime}$の成分を$\theta$を用いて表せ.
(2)$x,\ y$を$\theta$を用いて表せ.
(3)点$\mathrm{P}$における曲線$X$の接線と$x$軸,$y$軸との交点をそれぞれ$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とするとき,線分$\mathrm{QR}$の長さは一定であることを示せ.ただし,点$\mathrm{P}$は座標軸上の点ではないものとする.
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