タグ「線分」の検索結果

35ページ目:全1074問中341問~350問を表示)
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2015年 第3問
$xy$平面上で原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$と点$\mathrm{A}(-1,\ 0)$を考える.また,円$C$上で点$\mathrm{A}$と異なる点を$\mathrm{P}(\cos 2\theta,\ \sin 2\theta)$とおく.ただし,$\theta$は$\displaystyle -\frac{\pi}{2}<\theta<\frac{\pi}{2}$を満たす.線分$\mathrm{AP}$の中点を$\mathrm{M}$とし,線分$\mathrm{AP}$の垂直$2$等分線と円$C$の交点を各々$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.ただし,$2$点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$は,円$C$上に反時計回りに$\mathrm{ARPQ}$の順に並ぶようにとる.以下の問題に答えよ.

(1)中点$\mathrm{M}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(2)$2$点$\mathrm{Q},\ \mathrm{R}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(3)線分$\mathrm{QR}$の長さを求めよ.また,線分$\mathrm{AP}$の長さを$\theta$を用いて表せ.
(4)四角形$\mathrm{ARPQ}$の面積を$S$とおく.面積$S$を$\theta$を用いて表せ.また,面積$S$が最大となるとき,$\theta$の値と面積$S$を求めよ.
(5)$\triangle \mathrm{APQ}$と$\triangle \mathrm{ARP}$の面積を$\theta$を用いて表せ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2015年 第4問
$1$個のサイコロを$3$回続けて投げる.$xy$平面上で,原点$\mathrm{O}$を起点とし$1$回目に出た目と同じ数だけ$x$座標を増加させた点を$\mathrm{A}$とする.次に,点$\mathrm{A}$を起点とし$2$回目に出た目と同じ数だけ$y$座標を増加させた点を$\mathrm{B}$とする.さらに,点$\mathrm{B}$を起点とし$3$回目に出た目と同じ数だけ$x$座標を減少させた点を$\mathrm{C}$とする.また,四角形$\mathrm{OABC}$の面積を$S$とおく.以下の問題に答えよ.

(1)四角形$\mathrm{OABC}$が正方形になる確率を求めよ.
(2)線分$\mathrm{OA}$,$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$の長さがすべて異なる確率を求めよ.
(3)$\angle \mathrm{COA}={45}^\circ$になる確率を求めよ.
(4)面積$S$が整数になる確率を求めよ.
(5)面積$S$が$25$以上になる確率を求めよ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2015年 第4問
原点を$\mathrm{O}$として$3$点$\mathrm{A}(0,\ 1,\ 4)$,$\mathrm{B}(1,\ -1,\ 0)$,$\mathrm{C}(-1,\ 3,\ 2)$をとる.以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{A}$から直線$\mathrm{BC}$に引いた垂線と直線$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{P}$とする.点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
(3)線分$\mathrm{AP}$の中点を$\mathrm{Q}$とする.点$\mathrm{Q}$を中心とする半径$\mathrm{AQ}$の球面$\mathrm{S}$を考える.原点$\mathrm{O}$は球面$\mathrm{S}$の内側にあるか外側にあるかを答えよ.
(4)球面$\mathrm{S}$と線分$\mathrm{AB}$との交点のうち,点$\mathrm{A}$と異なる交点を$\mathrm{H}$とする.点$\mathrm{H}$の座標を求めよ.
尾道市立大学 公立 尾道市立大学 2015年 第3問
$\triangle \mathrm{ABC}$は$1$辺の長さが$3$の正三角形とする.辺$\mathrm{BC}$の延長線上に$\mathrm{BC}=\mathrm{CD}$である点$\mathrm{D}$をとり,直線$\mathrm{AD}$と$\angle \mathrm{B}$の二等分線との交点を$\mathrm{E}$とする.このとき次の問いに答えなさい.

(1)線分$\mathrm{AD}$の長さを求めなさい.
(2)線分$\mathrm{AE}$,$\mathrm{ED}$の長さを求めなさい.
(3)線分$\mathrm{BE}$の長さを求めなさい.
尾道市立大学 公立 尾道市立大学 2015年 第4問
$a>3$とし,座標平面上に円$C:x^2+y^2=9$と点$\mathrm{P}(a,\ 0)$がある.このとき次の問いに答えなさい.

(1)円$C$上に点$\mathrm{Q}(x_0,\ y_0)$をとり,線分$\mathrm{PQ}$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{R}$とする.このとき点$\mathrm{R}$の座標を$a,\ x_0,\ y_0$を用いて表しなさい.
(2)点$\mathrm{Q}$が円$C$上を動くとき,点$\mathrm{R}$の軌跡の方程式を求めなさい.
(3)$(2)$で求めた点$\mathrm{R}$の軌跡と円$C$の共有点が$1$つのみであるとき,共有点の座標と$a$の値を求めなさい.
東京大学 国立 東京大学 2014年 第6問
座標平面の原点を$\mathrm{O}$で表す.線分$y=\sqrt{3}x (0 \leqq x \leqq 2)$上の点$\mathrm{P}$と,線分$y=-\sqrt{3}x (-2 \leqq x \leqq 0)$上の点$\mathrm{Q}$が,線分$\mathrm{OP}$と線分$\mathrm{OQ}$の長さの和が$6$となるように動く.このとき,線分$\mathrm{PQ}$の通過する領域を$D$とする.

(1)$s$を$0 \leqq s \leqq 2$をみたす実数とするとき,点$(s,\ t)$が$D$に入るような$t$の範囲を求めよ.
(2)$D$を図示せよ.
東京大学 国立 東京大学 2014年 第3問
座標平面の原点を$\mathrm{O}$で表す.線分$y=\sqrt{3}x (0 \leqq x \leqq 2)$上の点$\mathrm{P}$と,線分$y=-\sqrt{3}x (-3 \leqq x \leqq 0)$上の点$\mathrm{Q}$が,線分$\mathrm{OP}$と線分$\mathrm{OQ}$の長さの和が$6$となるように動く.このとき,線分$\mathrm{PQ}$の通過する領域を$D$とする.

(1)$s$を$-3 \leqq s \leqq 2$をみたす実数とするとき,点$(s,\ t)$が$D$に入るような$t$の範囲を求めよ.
(2)$D$を図示せよ.
京都大学 国立 京都大学 2014年 第6問
双曲線$\displaystyle y=\frac{1}{x}$の第$1$象限にある部分と,原点$\mathrm{O}$を中心とする円の第$1$象限にある部分を,それぞれ$C_1$,$C_2$とする.$C_1$と$C_2$は$2$つの異なる点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わり,点$\mathrm{A}$における$C_1$の接線$\ell$と線分$\mathrm{OA}$のなす角は$\displaystyle \frac{\pi}{6}$であるとする.このとき,$C_1$と$C_2$で囲まれる図形の面積を求めよ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2014年 第1問
空間内にある半径$1$の球(内部を含む)を$B$とする.直線$\ell$と$B$が交わっており,その交わりは長さ$\sqrt{3}$の線分である.

(1)$B$の中心と$\ell$との距離を求めよ.
(2)$\ell$のまわりに$B$を$1$回転してできる立体の体積を求めよ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2014年 第2問
実数$t$に対して$2$点$\mathrm{P}(t,\ t^2)$,$\mathrm{Q}(t+1,\ (t+1)^2)$を考える.$t$が$-1 \leqq t \leqq 0$の範囲を動くとき,線分$\mathrm{PQ}$が通過してできる図形を図示し,その面積を求めよ.
スポンサーリンク

「線分」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。