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自治医科大学 私立 自治医科大学 2015年 第10問
楕円$\displaystyle C:\frac{x^2}{9}+\frac{y^2}{4}=1$と直線$L:x-2y+10=0$について考える.楕円$C$上の点$\mathrm{P}$から直線$L$に下ろした垂線と直線$L$の交点を$\mathrm{Q}$とする.線分$\mathrm{PQ}$の最大値を$M$,最小値を$m$とするとき,$\displaystyle \frac{M}{m}$の値を求めよ.
自治医科大学 私立 自治医科大学 2015年 第19問
円$C_1:x^2+y^2=a^2$($a$は正の実数)のとき,円$C_1$と$x$軸との交点を$\mathrm{A}(-a,\ 0)$,$\mathrm{B}(a,\ 0)$とする.円$C_2$は点$\mathrm{A}$を中心とする円であり,円$C_1$上の点$\mathrm{P}$($\mathrm{P}$の$y$座標は正の実数とする)で円$C_1$と交わることとする.線分$\mathrm{AB}$と円$C_2$の交点を$\mathrm{Q}$としたとき,線分$\mathrm{PQ}$の長さの最大値を$M$とする.$\displaystyle \frac{3 \sqrt{6}M}{2a}$の値を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2015年 第2問
$xy$平面上に放物線$\displaystyle P:y=\frac{1}{4}x^2$と直線$\displaystyle \ell:y=\frac{1}{2}x+\frac{1}{4}(a^2-1)$がある.ただし,$a$は$0<a<\sqrt{33}$を満たす実数である.$P$と$\ell$は異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わり,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$x$座標をそれぞれ$x_A$,$x_B$とおくと,$x_A<x_B$である.

次に,線分$\mathrm{AB}$を$1$辺とし,線分$\mathrm{CD}$が$(0,\ 8)$を通る長方形$\mathrm{ABDC}$をおく.長方形$\mathrm{ABDC}$の面積を$S(a)$とする.このとき,

(1)$2$点$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$を結ぶ直線の傾きは$\displaystyle \frac{[$40$]}{[$41$]}$であり,線分$\mathrm{AB}$の長さを$a$を用いて表すと$\sqrt{[$42$]}a$である.
(2)$S(a)$を$a$の式で表すと
\[ S(a)=\frac{[$43$][$44$]}{[$45$]}a^3+\frac{[$46$][$47$]}{[$48$]}a \]
である.
また,$S(a)$が最大値をとるとき,$a$の値は$\sqrt{[$49$][$50$]}$である.
(3)放物線$P$と直線$\ell$で囲まれた部分の面積が,$S(a)$の$3$倍であるとき,$a$の値は$[$51$] \sqrt{[$52$]}$である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2015年 第4問
ある村では公共サービス$\mathrm{X}$と$\mathrm{Y}$を提供している.提供された$\mathrm{X}$の量を$x$,$\mathrm{Y}$の量を$y$で表わす.技術的条件や予算の制約によって$(x,\ y)$が実現するのは$x,\ y$がつぎの不等式をみたすときである.
\[ \begin{array}{l}
x+y \leqq 200 \\
x+5y \leqq 790 \phantom{\frac{[ ]}{2}} \\
3x+4y \leqq 720 \phantom{\frac{[ ]}{2}} \\
x,\ y \geqq 0 \phantom{\frac{[ ]}{2}}
\end{array} \]
$(x,\ y)$が実現する領域は$5$角形であり,その$5$頂点は$(0,\ 0)$,$(200,\ 0)$,$(0,\ 158)$および$\mathrm{A}([$53$][$54$][$55$],\ [$56$][$57$][$58$])$,$\mathrm{B}(80,\ [$59$][$60$][$61$])$である.

現在,一般の村民は$xy$が最大になることを望んでおり,一方,村の有力者一族は$x+10y$が最大になることを望んでいる.村長は$x$と$y$を自由に選ぶことができるが,両方の意向を尊重して
\[ \alpha xy+(1-\alpha)(x+10y) \quad (0<\alpha<1) \]
を最大化する方針をとった.
仮に,$\displaystyle \alpha=\frac{1}{3}$ならば村長の選択は$(x,\ y)=([$62$][$63$],\ [$64$][$65$][$66$])$となる.
村長は最大化のために選択すべき点を線分$\mathrm{AB}$上にとることにした.しかし,予算上端点$\mathrm{A}$も$\mathrm{B}$も選択することが認められないことがわかった.すると,$\alpha$は
\[ \frac{[$67$][$68$]}{[$69$][$70$][$71$]}<\alpha<\frac{[$72$][$73$]}{133} \]
の範囲に限定される.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2015年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)座標平面上の原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$と点$\mathrm{A}(0,\ 2)$を通る$2$円
\[ C_1:(x+1)^2+(y-1)^2=2,\quad C_2:(x-2)^2+(y-1)^2=5 \]
が与えられている.原点$\mathrm{O}$を通る直線$L$と$C_1$,$C_2$との交点($\neq \mathrm{O}$)をそれぞれ$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$とする.$\mathrm{D} \neq \mathrm{E}$のとき,線分$\mathrm{DE}$の内点$\mathrm{P}$を$\mathrm{DP}:\mathrm{PE}=3:1$となるようにとる.$\mathrm{D}=\mathrm{E}$のとき,$\mathrm{P}=\mathrm{D}$とする.直線$L$を原点を中心に回転させると,点$\mathrm{P}$は
\[ \left( \frac{[$13$][$14$]}{[$15$][$16$]},\ [$17$][$18$] \right) \]
を中心とする円周上にある.
(2)$\displaystyle \frac{\pi}{12}$における$\sin,\ \cos$の値は
\[ \begin{array}{l}
\displaystyle\sin \frac{\pi}{12}=\frac{\sqrt{[$19$][$20$]}-\sqrt{[$21$][$22$]}}{4} \\
\displaystyle\cos \frac{\pi}{12}=\frac{\sqrt{[$19$][$20$]}+\sqrt{[$21$][$22$]}}{4} \phantom{\displaystyle\frac{\frac{[ ]^2}{2}}{2}}
\end{array} \]
である.これを用いて,$0<x<\pi$の範囲で方程式
\[ \frac{\sqrt{3}+1}{\cos x}-\frac{\sqrt{3}-1}{\sin x}-4 \sqrt{2}=0 \]
を解けば
\[ x=\frac{[$23$][$24$]}{[$25$][$26$]}\pi \]
を得る.
中央大学 私立 中央大学 2015年 第3問
$1$辺の長さが$1$の正方形$\mathrm{ABCD}$がある.辺$\mathrm{BC}$の中点を$\mathrm{E}$,辺$\mathrm{CD}$の$3$等分点のうち$\mathrm{C}$に近い方を$\mathrm{F}$,線分$\mathrm{AE}$と線分$\mathrm{BF}$との交点を$\mathrm{G}$とする.このとき,以下の設問に答えよ.

(1)$\sin \angle \mathrm{EAB}$の値を求めよ.
(2)線分$\mathrm{BG}$の長さを求めよ.
(3)四角形$\mathrm{AGFD}$の面積を求めよ.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2015年 第2問
原点を$\mathrm{O}$とする座標空間内に$2$点$\mathrm{A}(3,\ -2,\ 1)$,$\mathrm{B}(1,\ 2,\ 5)$を定め,$t$を実数として,$z$軸上を動く点$\mathrm{P}(0,\ 0,\ t)$をとる.

(1)線分$\mathrm{AB}$の長さは$[ア]$である.
(2)線分$\mathrm{AP}$の長さと線分$\mathrm{BP}$の長さが等しくなるのは$t=[イ]$のときである.
(3)$\angle \mathrm{APB}$が直角となるのは$t=[ウ] \pm \sqrt{[エ]}$のときである.

(4)$\triangle \mathrm{ABP}$の面積が最小となるのは$\displaystyle t=\frac{[オ][カ]}{[キ]}$のときである.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2015年 第2問
$t$を$0<t<1$を満たす実数として,関数$f(x)$を
\[ f(x)=-x^2+(1+t^2)x-t^2 \]
と定める.座標平面において,原点$\mathrm{O}$から放物線$y=f(x)$へ引いた接線のうち,接点の$x$座標が正のものを考える.その接点を$\mathrm{P}(p,\ f(p))$とおく.

(1)点$\mathrm{P}$の座標を$t$を用いて表せ.
(2)放物線$y=f(x)$の$x \leqq p$の部分,$x$軸,直線$x=p$で囲まれる図形の面積を$S_1$とする.$S_1$を$t$を用いて表せ.
(3)線分$\mathrm{OP}$,$x$軸,直線$x=p$で囲まれる図形の面積を$S_2$とし,$(2)$の$S_1$に対して$S=S_2-S_1$とおく.$t$が$0<t<1$の範囲を動くとき$S$を最大にする$t$の値を求めよ.
上智大学 私立 上智大学 2015年 第4問
$xyz$空間において,$xy$平面上に$4$点
\[ \mathrm{A}_1(1,\ 0,\ 0),\quad \mathrm{B}_1(0,\ 1,\ 0),\quad \mathrm{C}_1(-1,\ 0,\ 0),\quad \mathrm{D}_1(0,\ -1,\ 0) \]
を頂点とする正方形$\mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1 \mathrm{C}_1 \mathrm{D}_1$がある.$0<\theta<\pi$とし,この正方形$\mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1 \mathrm{C}_1 \mathrm{D}_1$を$xy$平面上で原点を中心に角$\theta$だけ回転させた後で$z$軸の正の方向に$2$だけ平行移動した正方形を$\mathrm{A}_2 \mathrm{B}_2 \mathrm{C}_2 \mathrm{D}_2$とする.

動点$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$が,それぞれ点$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$から同時に出発し,正方形$\mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1 \mathrm{C}_1 \mathrm{D}_1$,$\mathrm{A}_2 \mathrm{B}_2 \mathrm{C}_2 \mathrm{D}_2$の周上を,同じ速さで同じ向きに一周する.このとき,線分$\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2$が動いてできる曲面と正方形$\mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1 \mathrm{C}_1 \mathrm{D}_1$,$\mathrm{A}_2 \mathrm{B}_2 \mathrm{C}_2 \mathrm{D}_2$とで囲まれる立体を$V$とする.

(1)線分$\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2$の長さの最大値は$\sqrt{[ト]+[ナ] [き]}$であり,線分$\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2$の長さの最小値は$\sqrt{[ニ]+[ヌ] [く]}$である.
(2)$0<h<2$とするとき,平面$z=h$による立体$V$の断面は,一辺の長さが
\[ \sqrt{[ネ]+\left( [ノ]h^2+[ハ]h \right) \left( 1-[け] \right)} \]
の正方形であり,その一辺の長さは$h=[ヒ]$のとき最小である.

(3)立体$V$の体積は$\displaystyle \frac{[フ]}{[ヘ]}+\frac{[ホ]}{[マ]} [こ]$である.

(4)$\theta$が$\pi$に限りなく近づくとき,立体$V$の体積は$\displaystyle \frac{[ミ]}{[ム]}$に収束する.
\begin{screen}
$[き]$~$[こ]$の選択肢:

$\mathrm{(a)} \ \sin \theta \quad \mathrm{(b)} \ \cos \theta \quad \mathrm{(c)} \ \tan \theta \quad \mathrm{(d)} \ \sin^2 \theta \quad \mathrm{(e)} \ \cos \theta \sin \theta$
$\displaystyle \mathrm{(f)} \ \frac{1}{\sin \theta} \quad \mathrm{(g)} \ \frac{1}{\cos \theta} \quad \mathrm{(h)} \ \frac{1}{\tan \theta}$

\end{screen}
(図は省略)
東京理科大学 私立 東京理科大学 2015年 第2問
次の問いに答えなさい.

(1)極限値$\displaystyle \lim_{x \to \infty} {\left( \frac{x+3}{x-3} \right)}^x$を求めなさい.
(2)座標空間において,点$\mathrm{A}(1,\ 2,\ 0)$,$\mathrm{B}(2,\ 3,\ -1)$をとり,$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線を$\ell$とする.実数$t$が定める点$\mathrm{P}(t,\ -t,\ 3t)$に対して,直線$\ell$上に点$\mathrm{Q}$を,線分$\mathrm{PQ}$と直線$\ell$が直交するようにとる.

(i) 点$\mathrm{Q}$の座標を$t$を用いて表しなさい.
(ii) $t$を変化させるとき,線分$\mathrm{PQ}$の長さが最小となるような$t$の値を求めなさい.
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