タグ「総数」の検索結果

5ページ目:全91問中41問~50問を表示)
上智大学 私立 上智大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)整式$f(x)=ax^3+bx^2+cx+d$は,$x^2+3$で割ると余りは$x+3$であり,$x^2+x+2$で割ると余りは$3x+5$である.このとき,
\[ a=[ア],\quad b=[イ],\quad c=[ウ],\quad d=[エ] \]
である.
(2)$x$の関数
\[ f(x)=(\log_2 x)^2+\log_2 (\sqrt{2}x) \]
は,$\displaystyle x=\frac{\sqrt{[オ]}}{[カ]}$のとき最小値$\displaystyle \frac{[キ]}{[ク]}$をとる.
(3)総数$100$本のくじがあり,その当たりくじの賞金と本数は下の表の通りである.この中から$1$本のくじを引くときの賞金の期待値は$[ケ]$円であり,$2$本のくじを同時に引くときの賞金の合計金額の期待値は$[コ]$円である.


\begin{tabular}{|r|r|r|}
\hline
& 賞金 & 本数 \\ \hline
$1$等 & $1000$円 & $1$本 \\ \hline
$2$等 & $500$円 & $2$本 \\ \hline
$3$等 & $200$円 & $5$本 \\ \hline
はずれ & $0$円 & $92$本 \\ \hline
\end{tabular}
島根大学 国立 島根大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$k,\ l$を自然数で,$k>l$とする.$l$から$k$までの$k-l+1$個の自然数から,同じものを繰り返し使うことを許して$3$個取り出して並べた数列を作る.そのうち,$k$と$l$の両方を含む数列の総数を$k$と$l$を用いて表せ.
(2)さいころを$3$回投げるとき,$3$つ出た目の最大値を$M$,最小値を$m$とし,$R=M-m$とする.$R$の期待値を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$k,\ l$を自然数で,$k>l$とする.$l$から$k$までの$k-l+1$個の自然数から,同じものを繰り返し使うことを許して$3$個取り出して並べた数列を作る.そのうち,$k$と$l$の両方を含む数列の総数を$k$と$l$を用いて表せ.
(2)さいころを$3$回投げるとき,$3$つ出た目の最大値を$M$,最小値を$m$とし,$R=M-m$とする.$R$の期待値を求めよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2013年 第2問
$5$種類の文字$\mathrm{N},\ \mathrm{E},\ \mathrm{S},\ \mathrm{W},\ \mathrm{X}$を重複を許して横一列に$6$個並べた順列を考える.原点から出発して座標平面上を動くことができる点$\mathrm{P}$がある.それぞれの順列に対し,順列の文字を左端から$1$つずつ見てゆき,次の規則に従って点$\mathrm{P}$を動かし点$\mathrm{P}$の最終的な位置を決める.$\mathrm{X}$以外の各文字に対して,点$\mathrm{P}$を次の方向に$1$だけ動かす.

$\mathrm{N}$は$y$軸の正の方向 \quad $\mathrm{E}$は$x$軸の正の方向 \quad $\mathrm{S}$は$y$軸の負の方向 \quad $\mathrm{W}$は$x$軸の負の方向

$\mathrm{X}$に対しては点$\mathrm{P}$は動かさない.例えば,順列$\mathrm{NESNXN}$に対する点$\mathrm{P}$の最終的な位置は$(1,\ 2)$となる.

(1)$x+y=6$を満たす$(x,\ y)$が点$\mathrm{P}$の最終的な位置となる順列の総数を求めよ.
(2)$|x+y|=4$を満たす$(x,\ y)$が点$\mathrm{P}$の最終的な位置となる順列の総数を求めよ.
(3)点$\mathrm{P}$の最終的な位置が原点である順列の総数を求めよ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2013年 第4問
右の図のような,縦方向に$5$行,横方向に$5$列の合計$25$個のマス目から, \\
異なる$5$個のマス目を選んでマス目に○をつける.以下の問いに答えよ.
\img{678_3147_2013_1}{15}


(1)すべての列に○がついているようなマス目の選び方の総数を求めよ.
(2)すべての行と列に○がついているようなマス目の選び方の総数を求めよ.
(3)○のついている列が$2$列,○のついていない列が$3$列になるようなマス \\
目の選び方の総数を求めよ.
(4)右の図のように,右上のマス目が選ばれて○がついており,かつ,×がついた対角線上のマス目を選んで○をつけることができないものとする.このとき,すべての行と列に○がついているようなマス目の選び方の総数を求めよ.
広島工業大学 私立 広島工業大学 2013年 第6問
正八角形の$8$つの頂点から$3$つを選んで三角形を作る.次の問いに答えよ.

(1)三角形の総数を求めよ.
(2)直角三角形の総数を求めよ.
(3)鋭角三角形の総数を求めよ.
産業医科大学 私立 産業医科大学 2013年 第1問
空欄にあてはまる適切な数,式,記号などを記入しなさい.

(1)$100$円,$50$円,$10$円の硬貨がそれぞれたくさんあるとする.ある品物を買うのに$2300$円かかるとき,このお金による支払い方の総数は$[ ]$である.
(2)整式$P(x)$を$x^2-4x+3$で割ったときの余りは$x+1$であり,$x^2-3x+2$で割ったときの余りは$3x-1$である.$P(x)$を$x^3-6x^2+11x-6$で割ったときの余りは$[ ]$である.
(3)数列の極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{\sum_{k=1}^{2n} (k+n)^2}{\sum_{k=1}^{2n} k^2}$の値は$[ ]$である.
(4)$\sqrt{x}+\sqrt{y}=1$で表される座標平面上の曲線を$C$とする.曲線$C$上の$x$座標が$s (0<s<1)$である点における接線を$\ell$とする.接線$\ell$と曲線$C$および$x$軸,$y$軸とで囲まれた部分を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積の最小値は$[ ]$である.また,そのときの$s$の値は$[ ]$である.
(5)原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上の$2$点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 1)$を結ぶ線分上に点$\mathrm{P}$がある.$\theta=\angle \mathrm{AOP}$とし,線分$\mathrm{OP}$の長さを$r$とするとき,$r$は$\theta$の関数として$r=f(\theta)$と表せる.このとき定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} f(\theta) \, d\theta$の値は$[ ]$であり,$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} f(\theta)^2 \cos \theta \, d\theta$の値は$[ ]$である.
(6)$\mathrm{A}$が$1$枚のカードを,$\mathrm{B}$が$4$枚のカードを持っている.表が出る確率と裏が出る確率がそれぞれ$\displaystyle \frac{1}{2}$の偏りのないコインを投げて,表が出れば$\mathrm{A}$は$\mathrm{B}$からカードを$1$枚もらう.裏が出れば$\mathrm{A}$は$\mathrm{B}$にカードを$1$枚わたす.ただし,手もとにカードがなければわたさなくてよい.この試行を$4$回くり返した後,$\mathrm{A}$の手もとに残るカードの枚数の期待値は$[ ]$である.
釧路公立大学 公立 釧路公立大学 2013年 第2問
以下の各問に答えよ.

(1)$\mathrm{L}$,$\mathrm{O}$,$\mathrm{N}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{O}$,$\mathrm{N}$の$6$文字全部を横一列に並べるとき,$\mathrm{L}$が$\mathrm{D}$の左側にある並べ方の総数を求めよ.ただし,$\mathrm{L}$と$\mathrm{D}$の間に他の文字が入る場合も含む.
(2)$1$つのサイコロを$3$回続けて投げる.出た目の数を順に$a,\ b,\ c$とし,
\[ X=(a-1)(b-2)(c-3) \]
とする.以下の問に答えよ.

(i) $X=0$となる確率を求めよ.
(ii) $X>0$となる確率を求めよ.
(iii) $X>3$となる確率を求めよ.
奈良県立医科大学 公立 奈良県立医科大学 2013年 第3問
$\mathrm{A}$から$\mathrm{B}$へ行く最短経路の総数を求めよ.
(図は省略)
岡山大学 国立 岡山大学 2012年 第2問
正$n$角形の頂点を$\mathrm{A}_0$,$\mathrm{A}_1$,$\cdots$,$\mathrm{A}_{n-1}$とする.頂点$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\cdots$,$\mathrm{A}_{n-1}$から$2$点をとり,それらと$\mathrm{A}_0$を頂点とする三角形を作る.このようにして得られる三角形の総数を$a_n$,そのうちの二等辺三角形の総数を$b_n$とする.ただし正三角形は二等辺三角形とみなす.このとき以下の問いに答えよ.

(1)$a_6$および$b_6$を求めよ.
(2)整数$m \geqq 3$に対し,$S=\displaystyle\sum_{k=3}^m a_k$を求めよ.
(3)$b_9$を求めよ.
スポンサーリンク

「総数」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。