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鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2015年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)$\mathrm{SATTUN}$という$6$文字を並びかえて得られる順列のうち,最初が子音文字になるものの総数を求めよ.
(2)半径$r$の円$\mathrm{O}^\prime$が半径$2r$の円$\mathrm{O}$に点$\mathrm{P}$で内接し,さらに円$\mathrm{O}^\prime$は円$\mathrm{O}$の弦$\mathrm{AB}$に点$\mathrm{Q}$で接している.線分$\mathrm{PQ}$の延長が円$\mathrm{O}$と交わる点を$\mathrm{M}$とする.$\angle \mathrm{PQB}={60}^\circ$のとき,線分$\mathrm{QM}$の長さを求めよ.
(3)$1$次不定方程式
\[ 37x+32y=1 \]
の整数解を$1$組求めよ.
大阪大学 国立 大阪大学 2015年 第5問
$n$を$2$以上の整数とする.正方形の形に並んだ$n \times n$のマスに$0$または$1$のいずれかの数字を入れる.マスは上から第$1$行,第$2$行,$\cdots$,左から第$1$列,第$2$列,$\cdots$,と数える.数字の入れ方についての次の条件$p$を考える.

条件$p$:$1$から$n-1$までのどの整数$i,\ j$についても,第$i$行,第$i+1$行と第$j$列,第$j+1$列とが作る$2 \times 2$の$4$個のマスには$0$と$1$が$2$つずつ入る.
(図は省略)
(1)条件$p$を満たすとき,第$n$行と第$n$列の少なくとも一方には$0$と$1$が交互に現れることを示せ.
(2)条件$p$を満たすような数字の入れ方の総数$a_n$を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2015年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)$\mathrm{SATTUN}$という$6$文字を並びかえて得られる順列のうち,最初が子音文字になるものの総数を求めよ.
(2)半径$r$の円$\mathrm{O}^\prime$が半径$2r$の円$\mathrm{O}$に点$\mathrm{P}$で内接し,さらに円$\mathrm{O}^\prime$は円$\mathrm{O}$の弦$\mathrm{AB}$に点$\mathrm{Q}$で接している.線分$\mathrm{PQ}$の延長が円$\mathrm{O}$と交わる点を$\mathrm{M}$とする.$\angle \mathrm{PQB}={60}^\circ$のとき,線分$\mathrm{QM}$の長さを求めよ.
(3)$1$次不定方程式
\[ 37x+32y=1 \]
の整数解を$1$組求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2015年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)$\mathrm{SATTUN}$という$6$文字を並びかえて得られる順列のうち,最初が子音文字になるものの総数を求めよ.
(2)半径$r$の円$\mathrm{O}^\prime$が半径$2r$の円$\mathrm{O}$に点$\mathrm{P}$で内接し,さらに円$\mathrm{O}^\prime$は円$\mathrm{O}$の弦$\mathrm{AB}$に点$\mathrm{Q}$で接している.線分$\mathrm{PQ}$の延長が円$\mathrm{O}$と交わる点を$\mathrm{M}$とする.$\angle \mathrm{PQB}={60}^\circ$のとき,線分$\mathrm{QM}$の長さを求めよ.
(3)$1$次不定方程式
\[ 37x+32y=1 \]
の整数解を$1$組求めよ.
豊橋技術科学大学 国立 豊橋技術科学大学 2015年 第1問
直線$L$を$2x+y=4n$とする.ただし,$n$は自然数とする.原点を$\mathrm{O}$とし,直線$L$と$x$軸との交点を$\mathrm{A}$,直線$L$と$y$軸との交点を$\mathrm{B}$とした三角形$\mathrm{OAB}$を考える.以下の問いに答えよ.

(1)交点$\mathrm{A}$および交点$\mathrm{B}$の座標をそれぞれ求めよ.
(2)直線$M$を$x=k$(ただし$k=0,\ 1,\ \cdots,\ 2n$)とするとき,直線$L$と直線$M$の交点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
(3)$(2)$の直線$M$上の格子点($x$座標および$y$座標がともに整数である点)のうち,三角形$\mathrm{OAB}$の周上および内部にある格子点の総数$T_k$を求めよ.
(4)三角形$\mathrm{OAB}$の周上にある格子点および内部にある格子点の総数$T_n$を求めよ.
(5)三角形$\mathrm{OAB}$の面積$S_n$を求めよ.また,$(4)$で得られた格子点の総数$T_n$と面積$S_n$の比に関する次の極限を求めよ.
\[ \lim_{n \to \infty} \frac{T_n}{S_n} \]
愛知学院大学 私立 愛知学院大学 2015年 第1問
$4$人の女子と$4$人の男子の計$8$人を$1$列に並べるとき,順列の総数は$[ア]$であり,少なくとも一端が男子である順列の総数は$[イ]$であり,どの男子も隣り合わない順列の総数は$[ウ]$である.また,この$8$人の女子と男子を男女交互に円形に並べるとき,その並べ方の総数は$[エ]$である.
東北学院大学 私立 東北学院大学 2015年 第5問
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の$3$人の男子と$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$の$3$人の女子が円卓のまわりに座るとき,次の問いに答えよ.

(1)並び方の総数を求めよ.
(2)男子と女子が交互に隣り合う並び方は何通りあるか.
(3)$\mathrm{A}$と$\mathrm{D}$とが隣り合わないように並ぶ確率を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2015年 第2問
$3$種類の記号$a,\ b,\ c$から重複を許して$n$個を選び,それらを一列に並べて得られる長さ$n$の記号列を考える.このような記号列のなかで,$a$がちょうど偶数個含まれるようなものの総数を$g(n)$とする.ただし,$0$個の場合も偶数個とみなす.たとえば,$g(1)=2$,$g(2)=5$である.

(1)自然数$n \geqq 1$に対して$g(n+1)=g(n)+3^n$が成り立つことを示せ.
(2)$g(n)$を求めよ.
(3)一般に,$a$を含む$m$種類の記号から重複を許して$n$個を選び,それらを一列に並べて得られる長さ$n$の記号列を考える.ただし,$m \geqq 2$とする.このような記号列のなかで,$a$がちょうど奇数個含まれるようなものの総数を$k_m(n)$とする.自然数$n \geqq 1$に対して,$k_m(n)$を求めよ.
中京大学 私立 中京大学 2015年 第6問
下の図のような道があり,$\mathrm{A}_0$から$\mathrm{A}_n$($n$は$4$以下の自然数)まで行く最短経路の総数を$a_n$とするとき,$a_2=[ア]$,$a_3=[イウ]$,$a_4=[エオ]$である.
(図は省略)
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2015年 第2問
異なる$n$個のものから異なる$r$個を取り出して並べる順列の総数
\[ \perm{n}{r}=n(n-1)(n-2) \cdots (n-r+1) \qquad \text{(ただし$n \geqq r \geqq 1$)} \]
に関して以下の問いに答えよ.

(1)$k>r$ならば$\displaystyle \perm{k}{r}=\frac{1}{r+1}(\perm{k+1}{r+1}-\perm{k}{r+1})$が成り立つことを示せ.
(2)$\displaystyle \perm{r}{r}+\perm{r+1}{r}+\perm{r+2}{r}+\cdots +\perm{n+r-1}{r}=\frac{\perm{n+r}{r+1}}{r+1}$が成り立つことを示せ.
(3)次の等式がすべての自然数$k$に対して成り立つような定数$A,\ B,\ C$を求めよ.
\[ k^4=\perm{k+3}{4}+A \times \perm{k+2}{3}+B \times \perm{k+1}{2}+C \times \perm{k}{1} \]
(4)$\displaystyle \frac{1^4+2^4+3^4+\cdots +n^4}{1+2+3+\cdots +n}$を$n$の$3$次式で表せ.
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「総数」とは・・・

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