タグ「素数」の検索結果

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千葉大学 国立 千葉大学 2014年 第3問
$p$は奇数である素数とし,$N=(p+1)(p+3)(p+5)$とおく.

(1)$N$は$48$の倍数であることを示せ.
(2)$N$が$144$の倍数になるような$p$の値を,小さい順に$5$つ求めよ.
東北工業大学 私立 東北工業大学 2014年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)$\sqrt[3]{a^4} \times a^4 \times \sqrt[6]{a^2} \div (a \sqrt[3]{a^2})=a^{[ナ][ニ]}$
(2)$\log_3 108-3 \log_9 4+2 \log_9 6=[ヌ][ネ]$
(3)$2$個のさいころを同時に投げるとき,目の和が素数になる確率は$\displaystyle \frac{[ノ][ハ]}{12}$である.
(4)等比数列$\{a_n\}$の第$3$項は$12$,第$6$項は$96$である.この数列の初項から第$n$項までの和が$765$になった.このとき$n=[ヒ][フ]$である.
(5)平面上の$2$つのベクトル$\overrightarrow{a}=(4,\ 2)$と$\overrightarrow{b}=(2 \sqrt{3}-1,\ 2+\sqrt{3})$のなす角は$[ヘ][ホ]^\circ$である.
近畿大学 私立 近畿大学 2014年 第3問
一般項が
\[ a_n=\frac{1}{\sqrt{13}} \left\{ \left( \frac{1+\sqrt{13}}{2} \right)^n-\left( \frac{1-\sqrt{13}}{2} \right)^n \right\} \]
で与えられた数列$\{a_n\}$を考える.

(1)この数列の初項$a_1$の値は$[ア]$,第$2$項$a_2$の値は$[イ]$である.
(2)この数列は,漸化式$a_{n+2}=a_{n+1}+[ウ]a_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を満たす.
(3)この数列の第$7$項$a_7$の値は$[エオ]$である.
(4)この数列の初項から第$n$項までの和を$S_n$で表す.このとき
\[ a_{n+2}=[カ]+[キ]S_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
が成り立つ.
(5)この数列には,$1$桁の素数$[ク]$の倍数は現れない.
(6)$(4)$で与えられた$S_n$が$10000$以上となるような最小の$n$の値は$[ケコ]$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2014年 第4問
$x,\ y$を自然数,$p$を$3$以上の素数とするとき,次の各問に答えよ.ただし,$(1)$,$(3)$は答のみ解答欄に記入せよ.

(1)$x^2-y^2=p$が成り立つとき,$x,\ y$を$p$で表せ.
(2)$x^3-y^3=p$が成り立つとき,$p$を$6$で割った余りが$1$となることを証明せよ.
(3)$x^3-y^3=p$が自然数の解の組$(x,\ y)$をもつような$p$を,小さい数から順に$p_1$,$p_2$,$p_3$,$\cdots$とするとき,$p_5$の値を求めよ.
吉備国際大学 私立 吉備国際大学 2014年 第2問
正二十面体のサイコロを考える.各面に$1$から$20$までの整数が一つずつ書いてある.

(1)このサイコロを$1$回ふるとき,出る目の数が素数である確率を求めよ.
(2)このサイコロを$1$回ふるとき,出る目の数が$3$の倍数である確率を求めよ.
(3)このようなサイコロを$2$回ふるとき,出る目の数の積が$3$の倍数であって$9$の倍数でない確率を求めよ.
杏林大学 私立 杏林大学 2014年 第1問
$[シ]$の解答は解答群の中から最も適当なものを$1$つ選べ.

$n$を$100$以下の自然数とし,$n$の約数の個数を$f(n)$,空集合を$\phi$とする.

(1)$f(48)=[アイ]$であり,$f(n)=9$を満たす最小の自然数は$n=[ウエ]$である.$f(n)=5$を満たす$n$の個数は$[オ]$個であり,$f(n)=6$を満たす$n$の個数は$[カキ]$個である.
(2)$f(n)$の最大値は$[クケ]$である.したがって,$f(f(n))>4$を満たす最小の自然数は$n=[コサ]$となる.
(3)$f(n)=2$を満たす$100$以下の自然数$n$の集合を$A$,$100$以下の素数の集合を$B$とすると,$[シ]$が成り立つ.

$[シ]$の解答群
\mon[$①$] $A \in B$
\mon[$②$] $B \in A$
\mon[$③$] $A=B$
\mon[$④$] $A \subset B$かつ$A \neq B$
\mon[$⑤$] $B \subset A$かつ$A \neq B$
\mon[$⑥$] $A \cap B=\phi$
\mon[$④chi$] $A \cap B \neq \phi$かつ$A \neq A \cup B \neq B$
北里大学 私立 北里大学 2014年 第3問
$1$個のさいころを$4$回投げるとする.

(1)出る目の積が$2$で割り切れる確率は$[キ]$である.
(2)出る目の積が素数になる確率は$[ク]$である.
(3)出る目の積が$12$になる確率は$[ケ]$である.
京都大学 国立 京都大学 2013年 第3問
$n$を自然数とし,整式$x^n$を整式$x^2-2x-1$で割った余りを$ax+b$とする.このとき$a$と$b$は整数であり,さらにそれらをともに割り切る素数は存在しないことを示せ.
京都大学 国立 京都大学 2013年 第3問
$n$と$k$を自然数とし,整式$x^n$を整式$(x-k)(x-k-1)$で割った余りを$ax+b$とする.

(1)$a$と$b$は整式であることを示せ.
(2)$a$と$b$をともに割り切る素数は存在しないことを示せ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2013年 第3問
$k,\ m,\ n$は整数とし,$n \geqq 1$とする.$\comb{m}{k}$を二項係数として,$S_k(n),\ T_m(n)$を以下のように定める.
\begin{align}
& S_k(n)=1^k+2^k+3^k+\cdots +n^k,\quad S_k(1)=1 \quad (k \geqq 0) \nonumber \\
& T_m(n)=\comb{m}{1}S_1(n)+\comb{m}{2}S_2(n)+\comb{m}{3}S_3(n)+\cdots +\comb{m}{m-1}S_{m-1}(n) \nonumber \\
& \phantom{T_m(n)}=\sum_{k=1}^{m-1}\comb{m}{k}S_k(n) \quad (m \geqq 2) \nonumber
\end{align}

(1)$T_m(1)$と$T_m(2)$を求めよ.
(2)一般の$n$に対して$T_m(n)$を求めよ.
(3)$p$が7以上の素数のとき,$S_1(p-1),\ S_2(p-1),\ S_3(p-1),\ S_4(p-1)$は$p$の倍数であることを示せ.
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「素数」とは・・・

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