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中央大学 私立 中央大学 2012年 第2問
$\mathrm{C}$,$\mathrm{H}$,$\mathrm{U}$,$\mathrm{O}$のいずれかの文字が書かれたカードがある.いま,$\mathrm{C}$が$1$枚,$\mathrm{H}$が$2$枚,$\mathrm{U}$が$4$枚,$\mathrm{O}$が$n$枚からなるカードの山をよく切り,山から同時に$3$枚のカードを抜き出す.ただし,$n \geqq 0$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$3$枚とも同じ文字である確率,すべて異なる文字である確率をそれぞれ$n$の式で表せ.
(2)$3$枚とも同じ文字であれば得点を$2$点得,すべて異なる文字であれば得点を$1$点失い,その他の場合は得点に変化がないというゲームがある.このゲームで得る得点の期待値が$0$点以下となるような$n$の値の範囲を求めよ.
中央大学 私立 中央大学 2012年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)次の$3$次式を$1$次式の積に因数分解せよ.
\[ x^3-2x^2-5x+6 \]
(2)$x$についての$2$次方程式
\[ x^2-2kx+3k-2=0 \]
が,相異なる$2$つの実数解を持つような,定数$k$の値の範囲を求めよ.
(3)$x$の変域が$-1 \leqq x \leqq 2$であるときの$2$次関数
\[ y=2x^2-3x+1 \]
の最大値と最小値を求めよ.
(4)$5$個の数字$1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5$を一回ずつ使って$4$桁の数を作る.このとき$3215$以上の数はいくつあるか求めよ.
(5)$2^{1000}$は何桁の数になるか.ただし,$\log_{10}2=0.30103$とする.
(6)図のような三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}:\mathrm{BC}:\mathrm{CA}=5:6:4$である.このとき$\sin A:\sin B:\sin C$を整数比で表せ.

(図は省略)
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第3問
以下の文章の空欄に適切な数または式を入れて文章を完成させなさい.ただし$(2)$において,適切な$t$の値が複数個ある場合は,それらをすべて記入しなさい.

放物線$y=x^2$を$C$とする.$C$上に点$\mathrm{P}(-1,\ 1)$をとり,$\mathrm{P}$における$C$の法線と$C$との交点のうち,$\mathrm{P}$と異なるものを$\mathrm{Q}$とする.また$t$を実数として,点$\mathrm{P}$をとおって傾きが$t$の直線を$\ell_1$とし,点$\mathrm{Q}$をとおって$\ell_1$と直交する直線を$\ell_2$とする.$\ell_1$と$\ell_2$の交点を$\mathrm{R}$とする.

(1)点$\mathrm{Q}$の座標は$([あ],\ [い])$である.
(2)点$\mathrm{R}$が点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$と異なるように$t$を変化させるときの$\triangle \mathrm{PQR}$の面積の最大値は$[う]$である.また$\triangle \mathrm{PQR}$の面積を最大にする$t$の値をすべて求めると$t=[え]$である.
(3)点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とは異なる$C$上の点$\mathrm{T}(u,\ u^2)$を考える.$\overrightarrow{\mathrm{TP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{TQ}}<0$となるような$u$の範囲は
\[ [お]<u<[か] \]
である.
(4)点$\mathrm{R}$が,不等式$y<x^2$の表す領域に入るような$t$の範囲は
\[ [き]<t<[く] \]
である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第2問
$s,\ t$を実数とし,$0<s<1$とする.座標空間内の$3$点
\[ \begin{array}{l}
\mathrm{P}((2-s)+s \cos t,\ 0,\ (2-s)+s \sin t), \\ \\
\displaystyle \mathrm{Q} \left( \frac{2-s}{\sqrt{2}}+\frac{s}{\sqrt{2}} \cos t,\ \frac{2-s}{\sqrt{2}}+\frac{s}{\sqrt{2}} \cos t,\ (2-s)+s \sin t \right), \\ \\
\mathrm{R}(0,\ 0,\ (2-s)+s \sin t)
\end{array} \]
について,次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$を含む平面の方程式を求めよ.
(2)$\mathrm{RP}=\mathrm{RQ}$を示せ.

点$\mathrm{Q}$は,点$\mathrm{R}$を中心とし$\mathrm{RP}$を半径とする円周上に存在する.このとき,弦$\mathrm{PQ}$に対する弧$\mathrm{PQ}$と,半径$\mathrm{RP}$および半径$\mathrm{RQ}$で囲まれる扇形を$C$とする.ただし,$C$の中心角$\angle \mathrm{PRQ}$は$\pi$以下とする.

(3)$C$の面積を$s$と$t$を用いて表せ.
(4)$t$が$\displaystyle -\frac{\pi}{2} \leqq t \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$\mathrm{R}$の$z$座標の動く範囲を$s$を用いて表せ.
(5)$t$が$\displaystyle -\frac{\pi}{2} \leqq t \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,扇形$C$が通過する部分の体積$V_1$を$s$を用いて表せ.
(6)$t$が$\displaystyle \frac{\pi}{2} \leqq t \leqq \frac{3\pi}{2}$の範囲を動くとき,扇形$C$が通過する部分の体積$V_2$を$s$を用いて表せ.
(7)上の$(5)$,$(6)$の$V_1$,$V_2$に対して,$s$が$\displaystyle \frac{1}{4} \leqq s \leqq \frac{1}{2}$の範囲を動くときの$V_1-V_2$の最大値とそのときの$s$の値を求めよ.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2012年 第4問
関数$\displaystyle y=3 \log_8x+4 \log_4 4x-(\log_2x)^2 \left( \frac{1}{2} \leqq x \leqq 32 \right)$について考える.$t=\log_2x$とおく.

(1)$t$のとり得る値の範囲は$[クケ] \leqq t \leqq [コ]$である.
(2)$y=-t^2+[サ]t+[シ]$である.
(3)$y$は$x=[ス] \sqrt{[セ]}$で最大値$\displaystyle \frac{[ソタ]}{[チ]}$をとり,$x=[ツテ]$で最小値$[トナ]$をとる.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第2問
曲線$y=x^2$上の点$\mathrm{P}(t,\ t^2)$から直線$y=x$へ垂線を引き,その交点を$\mathrm{H}$とする.ただし,$t>1$とする.

(1)点$\mathrm{H}$の座標を$t$を用いて表しなさい.
(2)範囲$x \geqq 1$において,曲線$y=x^2$と直線$y=x$および線分$\mathrm{PH}$とで囲まれた図形の面積を$S_1$とする.このとき,$S_1$を$t$を用いて表しなさい.
(3)曲線$y=x^2$と直線$y=x$で囲まれた図形の面積を$S_2$とする.$S_1=S_2$であるとき,$t$の値を求めなさい.ただし,$S_1$は$(2)$と同じとする.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第3問
数直線上に動点$\mathrm{P}$がある.$1$個のさいころを投げるという試行により$\mathrm{P}$を次の規則にしたがって,数直線上を移動させる.

$(\mathrm{A})$ 出た目の数が偶数であったら負の方向に$1$だけ移動させる.
$(\mathrm{B})$ 出た目の数が$1$であったら$0$だけ移動させる(その点にとどまる).
$(\mathrm{C})$ $(\mathrm{A})$,$(\mathrm{B})$以外であったら正の方向に$2$だけ移動させる.

最初動点$\mathrm{P}$は原点$\mathrm{O}$にあるものとする.

(1)試行を$4$回くり返したとき,規則$(\mathrm{A})$が$a$回,規則$(\mathrm{B})$が$b$回適用されたとすると,$a+b$のとりうる値の範囲は$[ア]$以上$[イ]$以下の整数全体であり,これを満たす$a,\ b$の組合わせは全部で$[ウ][エ]$通りである.
$a=1,\ b=1$となる確率は$\displaystyle \frac{[オ]}{[カ]}$であり,そのときの$\mathrm{P}$の座標の値は$[キ]$である.また,$a=1$となる確率は$\displaystyle \frac{[ク]}{[ケ]}$である.
(2)試行を$4$回くり返したとき,$\mathrm{P}$が原点$\mathrm{O}$にある確率は$\displaystyle \frac{[コ][サ][シ]}{\kakkofour{ス}{セ}{ソ}{タ}}$である.
(3)試行を$1$回だけ行ったときの$\mathrm{P}$の座標の値の期待値は$\displaystyle \frac{[チ]}{[ツ]}$であり,試行を$4$回くり返したときの$\mathrm{P}$の座標の値の期待値は$\displaystyle \frac{[テ]}{[ト]}$である.
関西大学 私立 関西大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$0 \leqq \theta < 2\pi$のとき,不等式$\displaystyle \sin \theta \geqq \frac{1}{2}$を満たす$\theta$の値の範囲を求めよ.
(2)$\theta$が$(1)$で求めた範囲を動くとき,$f(\theta)=\sin \theta+\cos \theta$の最大値と最小値を求めよ.またそのときの$\theta$の値を求めよ.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第2問
$a$を実数とし,関数$f(x)=x^3+3ax^2+(3a^2-a)x$について考える.方程式$f(x)=0$の異なる実数解の個数を$k$とする.$f(0)=0$であることに注意せよ.

(1)$k=1$となるような$a$の値の範囲を求めよ.
(2)$k=2$となるような$a$の値を求めよ.
(3)$k=3$となるような$a$の値の範囲を求めよ.
(4)$a$は$(3)$で求めた範囲にあるとする.方程式$f(x)=0$の$0$以外の実数解を$\alpha,\ \beta$とおく.ただし,$\alpha<\beta$とする.

(i) $\alpha<0$であることを示せ.
(ii) $\alpha<\beta<0$であるような$a$の値の範囲を求めよ.
(iii) $\alpha<0<\beta$であるような$a$の値の範囲を求めよ.

(5)関数$f(x)$が極大値と極小値をもつような$a$の値の範囲を求めよ.
(6)$a$が$(5)$で求めた範囲にあるとき,関数$f(x)$の極小値を$m(a)$とおく.$a$が$(5)$で求めた範囲を動くときの$m(a)$の最大値と,最大値を与える$a$の値を求めよ.
関西大学 私立 関西大学 2012年 第2問
$a$を実数の定数とし,曲線$x^2+4y^2-2x-3=0$を$C_1$とし,円$(x-a)^2+y^2=4$を$C_2$とする.次の$[ ]$をうめよ.

(1)曲線$C_1$は楕円$\displaystyle \frac{x^2}{[$①$]}+\frac{y^2}{[$②$]}=1$を$x$軸方向に$[$③$]$だけ平行移動した楕円を表す.
(2)曲線$C_1$と円$C_2$が共有点をもつような$a$の値の範囲は$[$④$]$である.
(3)$a=0$のとき,$C_1$と$C_2$の共有点は$2$点あり,そのうち$y$座標が正である点を$\mathrm{P}$とする.点$\mathrm{P}$の$x$座標の値は$\displaystyle \frac{-1+2 \sqrt{[$⑤$]}}{3}$である.また,点$\mathrm{P}$における$C_1$の接線が$x$軸と交わる点の$x$座標の値は$3+\sqrt{[$⑥$]}$であり,点$\mathrm{P}$における$C_2$の接線が$x$軸と交わる点の$x$座標の値は$\displaystyle \frac{8 \sqrt{10}+[$④chi$]}{13}$である.
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