タグ「範囲」の検索結果

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滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2014年 第4問
$t$は$0<t<1$を満たす実数とし,$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲で$3$つの曲線$C_1:y=\sin x$,$C_2:y=\cos x$,$C_3:y=t \cos x$を考える.

(1)$y$軸と$C_1$,$C_3$で囲まれる部分の面積$S_1$を$t$で表せ.
(2)$C_1$,$C_2$,$C_3$で囲まれる部分の面積を$S_2$とおく.$S_1=S_2$となる$t$とそのときの$S_1$の値を求めよ.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2014年 第2問
関数$\displaystyle y=a \frac{x^2+1}{x^4+4}+\frac{x^4+4}{x^2+1}$のグラフが$x$軸と共有点をもつような定数$a$の範囲を求めよ.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2014年 第5問
三辺の長さ$x,\ y,\ z$がすべて自然数であり,$x+y+z=100$,$1 \leqq x \leqq y \leqq z$を満たす三角形について考える.ただし,合同な三角形は同一視して考える.次の問に答えなさい.

(1)最大辺の長さ$z$の取り得る値の範囲を求めなさい.
(2)与えられた条件を満たす三角形のうち,最大辺の長さが$45$の三角形は何個あるか.
(3)与えられた条件を満たす三角形は全部で何個あるか.
愛知県立大学 公立 愛知県立大学 2014年 第1問
$1$から$5$までの$5$つの自然数のうち,いずれかの$1$つの数字が確率的に表示される$3$つの装置$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$がある.各装置$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$で数字$n (1 \leqq n \leqq 5)$が表示される確率をそれぞれ$P_{\mathrm{A}}(n)$,$P_{\mathrm{B}}(n)$,$P_{\mathrm{C}}(n)$とし,
\[ \sum_{n=1}^5 P_{\mathrm{A}}(n)=\sum_{n=1}^5 P_{\mathrm{B}}(n)=\sum_{n=1}^5 P_{\mathrm{C}}(n)=1 \]
が成り立っている.$a,\ b,\ c,\ k$を実数とし,$f(n)={2}^{{-(n-3)}^2}$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)$P_{\mathrm{A}}(n)=a \cdot f(n)$であるとき,装置$\mathrm{A}$で各数字が表示される確率と,表示される数字の期待値を求めよ.
(2)$P_{\mathrm{B}}(n)={2}^{-2n+5} \cdot b \cdot f(n)$であるとき,装置$\mathrm{B}$と$(1)$で確率を求めた装置$\mathrm{A}$の表示が,両方とも偶数である確率を求めよ.
(3)$P_{\mathrm{C}}(n)={2}^{-{n}^2+kn} \cdot c \cdot f(n)$であり,$(1)$の$P_{\mathrm{A}}(n)$が最大となるときの$n$を$m$とする.このとき,$P_{\mathrm{C}}(n)$が最大となる$n$と$m$が等しくなる$k$の範囲を求めよ.
岐阜薬科大学 公立 岐阜薬科大学 2014年 第1問
関数$\displaystyle y=-2 \sin \theta \cos \theta+2a(\sin \theta+\cos \theta)-a \left( -\frac{\pi}{4} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4} \right)$について,次の問いに答えよ.ただし,$a$は正の定数とする.

(1)$t=\sin \theta+\cos \theta$とおいて,$y$を$t$の関数で表せ.
(2)$t$のとりうる値の範囲を求めよ.
(3)$y$の最大値$M(a)$を求めよ.
(4)$M(a)$の最小値を求めよ.
釧路公立大学 公立 釧路公立大学 2014年 第2問
以下の各問に答えよ.

(1)$x$の$2$次方程式$x^2+ax+a+8=0$が異なる$2$つの実数解をもち,共に$1$より大きくなるような$a$の範囲を求めよ.
(2)${0}^{\circ} \leqq \theta \leqq {180}^{\circ}$のとき,関数$y=\sin^4 \theta-2 \sin^2 \theta+\cos^4 \theta$の最大値と最小値,およびそのときの$\theta$の値を求めよ.
福島県立医科大学 公立 福島県立医科大学 2014年 第3問
$a$を定数とする.関数$\displaystyle f(x)=\frac{1-a \cos x}{1+\sin x} (0 \leqq x \leqq \pi)$について,以下の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle t=\frac{-\cos x}{1+\sin x} (0<x<\pi)$とおくとき,$\displaystyle \frac{dx}{dt}$を$t$で表せ.
(2)$f(x)$が$0<x<\pi$の範囲で極値をもつように$a$の値の範囲を定めよ.また,その極値を$a$で表せ.
(3)$a$が$(2)$で定めた範囲にあるとき,$2$点$(0,\ f(0))$,$(\pi,\ f(\pi))$を通る直線と$y=f(x)$のグラフで囲まれる図形を$x$軸の周りに回転してできる回転体の体積を$a$で表せ.
富山県立大学 公立 富山県立大学 2014年 第3問
$a,\ b$は定数とする.関数$f(x)=e^{-x} \sin x$,$g(x)=e^{-x} (a \cos x+b \sin x)$について,次の問いに答えよ.

(1)すべての$x$に対して$\displaystyle \frac{d}{dx}g(x)=f(x)$となるように$a,\ b$の値を定めよ.
(2)$(2k-1) \pi \leqq x \leqq 2k \pi (k=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$の範囲で,曲線$y=f(x)$と$x$軸で囲まれた図形の面積$S_k$を$k$の式で表せ.
(3)極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \sum_{k=1}^n S_k$を求めよ.
広島市立大学 公立 広島市立大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)次の関数の導関数を求めよ.

(i) $\displaystyle y=\frac{x}{1+x+x^2}$

(ii) $y=(x^2+2x)e^{-x}$

(2)次の不定積分を求めよ.

(i) $\displaystyle \int x^2 \log x \, dx$

(ii) $\displaystyle \int \frac{\cos x}{\cos^2 x+2 \sin x-2} \, dx$

(3)$x>0$とする.無限等比級数
\[ 1+\log x+(\log x)^2+\cdots +(\log x)^n+\cdots \]
が収束するような$x$の値の範囲を求めよ.
秋田県立大学 公立 秋田県立大学 2014年 第3問
関数$\displaystyle f(x)=\frac{2x}{x^2+4}$について,以下の設問に答えよ.

(1)不等式$\displaystyle f(x)>-\frac{1}{2}$を解け.
(2)関数$f(x)$の導関数を求めよ.
(3)関数$f(x)$の最大値および最小値を求めよ.また,そのときの$x$の値を求めよ.
(4)$a>0$とする.$x \geqq 0$において,曲線$y=f(x)$,$x$軸,および直線$x=a$で囲まれた部分の面積を$S(a)$とする.$S(a) \geqq 2$となる$a$の値の範囲を求めよ.
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「範囲」とは・・・

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