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東京理科大学 私立 東京理科大学 2014年 第3問
$\mathrm{O}$を原点とする$xyz$空間の$x$軸上,$y$軸上,$z$軸上にそれぞれ点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$があり,$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{AC}=2$であるという.そのとき,$\mathrm{BC}=a$とおき,三角形$\mathrm{ABC}$の面積を$S$とおく.

(1)$a$の取りうる値の範囲は
\[ \sqrt{[ア]} \leqq a \leqq \sqrt{[イ][ウ]} \]
である.
(2)$(ⅰ)$ $\displaystyle \cos \angle \mathrm{BAC}=\frac{1}{[エ][オ]}(-a^2+[カ][キ])$である.
$(ⅱ)$ $\displaystyle S^2=\frac{1}{[ク][ケ]}(-a^4+[コ][サ]a^2-[シ][ス])$である.
(3)$\mathrm{OA}=x$とおいて,$S^2$を$x$を用いて表すと
\[ S^2=-\frac{[セ]}{[ソ]}x^4+[タ] \]
となる.
(4)$S=2 \sqrt{2}$のとき,四面体$\mathrm{OABC}$に内接する球(すなわち,中心がこの四面体の内部にあって,すべての面と$1$点のみを共有する球)の半径を$r$とおく.

(i) $\displaystyle r=\frac{\sqrt{[チ]}}{1+[ツ] \sqrt{[テ]}+\sqrt{[ト][ナ]}}$である.

(ii) $r=[ニ] \sqrt{[チ]}-[ヌ] \sqrt{[テ]}+[ネ] \sqrt{[ト][ナ]}-[ノ]$となる.
立教大学 私立 立教大学 2014年 第3問
$a>0$とする.座標平面上に$2$つの放物線$C_1:y=x^2-2x+2$と$\displaystyle C_2:y=-\frac{1}{2}x^2+ax-\frac{3}{2}$がある.放物線$C_1$上の点$\mathrm{P}(2,\ 2)$を通り,点$\mathrm{P}$での接線に直交する直線を$\ell$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)直線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$2$つの放物線$C_1,\ C_2$が共有点をもたないとき,$a$の値の範囲を求めよ.
(3)直線$\ell$が放物線$C_2$に接しているとき,$a$の値と接点の座標を求めよ.
(4)$a$を$(3)$で求めた値としたとき,直線$\ell$と放物線$C_1,\ C_2$および$y$軸で囲まれる部分の面積を$S$とする.$S$の値を求めよ.
立教大学 私立 立教大学 2014年 第2問
$k$を実数とし,座標平面上の$2$つの曲線
\[ C_1:y=k \cos x,\quad C_2:y=\sin 2x \]
を考える.このとき,次の問に答えよ.

(1)$C_1,\ C_2$が$\displaystyle 0<x<\frac{\pi}{2}$において共有点をもつとき,$k$の取りうる値の範囲を求めよ.

以下では$k$が$(1)$の条件を満たすものとし,$\displaystyle 0<x<\frac{\pi}{2}$における$C_1$,$C_2$の共有点の$x$座標を$a$とおく.このとき,次の問に答えよ.

(2)$\sin a$を$k$を用いて表せ.
(3)座標平面上の$0 \leqq x \leqq a$の部分において,$C_1$,$C_2$および$y$軸によって囲まれる図形の面積を$S_1$とする.$S_1$を$k$を用いて表せ.
(4)座標平面上の$\displaystyle a \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$の部分において,$C_1$,$C_2$によって囲まれる図形の面積を$S_2$とする.$S_2$を$k$を用いて表せ.
(5)$k$が$(1)$で求めた範囲を動くとき,$S_1+S_2$の最小値を求めよ.
立教大学 私立 立教大学 2014年 第1問
次の空欄$[ア]$,$[イ]$に「真」または「偽」のいずれかを記入せよ.また空欄$[ウ]$~$[サ]$に当てはまる数または式を記入せよ.

(1)実数$a,\ b$について,命題「$ab=0$ならば$b=0$である」の逆は$[ア]$であり,裏は$[イ]$である.
(2)$\displaystyle x=\frac{\sqrt{5}-1}{\sqrt{5}+1}$のとき,$\displaystyle x^2+\frac{1}{x^2}=[ウ]$,$\displaystyle x^4+\frac{1}{x^4}=[エ]$と,いずれも整数で表せる.
(3)すべての実数$x$について$2$次不等式$x^2-2(k+1)x+2k^2>0$が成立するような実数$k$の範囲は$[オ]$である.
(4)$1$から$4$までの数字が$1$つずつ書かれたカードをそれぞれ$2$枚用意する.この$8$枚のカードから$6$枚を同時に引き,その中で最大の数を$X$とするとき,$X$の期待値は$[カ]$である.
(5)$0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,$\sqrt{3} \cos \theta+\sin \theta$の最大値は$[キ]$であり,最小値は$[ク]$である.
(6)方程式$\log_{\frac{1}{2}}x^2+\log_2 x^{\frac{9}{2}}+\log_4 x^{-1}=4$を満たす$x$の値は$[ケ]$である.
(7)等差数列をなす$3$つの数がある.これらの和が$1$で,平方の和が$\displaystyle \frac{11}{24}$であるとき,$3$つの数は$[コ]$である.
(8)ベクトル$\overrightarrow{a}=(1,\ x)$,$\overrightarrow{b}=(2,\ -1)$について,$\overrightarrow{a}+\overrightarrow{b}$と$2 \overrightarrow{a}-3 \overrightarrow{b}$が垂直であるときの$x$の値をすべて求めると,$[サ]$である.
南山大学 私立 南山大学 2014年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$a$を実数とするとき,不等式$x^2-2ax+2a^2+a-1>0$がすべての実数$x$に対して成り立つような$a$の値の範囲を求めると$[ア]$である.
(2)$n$を整数とするとき,$\displaystyle \frac{3n-2}{5}$より大きな整数のうち最小のものが$6$となるような$n$の値をすべて求めると$n=[イ]$である.
(3)複素数$\displaystyle z=\frac{2-i}{1+i}$について,$z^2-z$を計算すると$z^2-z=[ウ]$である.さらに,$z^4-2z^3+3z^2-3z$を計算すると$z^4-2z^3+3z^2-3z=[エ]$である.
(4)$a>0$とし,$x>0$において$\displaystyle y=\left( \log_{10}ax^2 \right) \left( \log_{10} \frac{a}{x} \right)$を考える.$t=\log_{10} x$,$b=\log_{10}a$として$y$を$t$と$b$で表すと$y=[オ]$である.また,$x$の方程式$\displaystyle \left( \log_{10}ax^2 \right) \left( \log_{10} \frac{a}{x} \right)=1$が異なる$2$つの解$\alpha,\ \beta$をもつとき,$\alpha\beta$を$a$で表すと$\alpha\beta=[カ]$である.
(5)座標平面上の$3$点$\mathrm{A}(4,\ 6)$,$\mathrm{B}(1,\ 3)$,$\mathrm{C}(4,\ 2)$を考える.$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る円の半径$r$を求めると$r=[キ]$である.また,点$\mathrm{A}$を通る直線が,この円と$\mathrm{A}$とは異なる点$\mathrm{P}$で交わり,$\mathrm{AP}=\sqrt{2}r$となるとき,この直線の傾き$k$を求めると$k=[ク]$である.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第5問
$a$を実数とし,関数$f(x)$を$f(x)=2x^3-3(a+2)x^2+12ax$で定める.

(1)$f(x)$が極値をもつとき,その値は$[タ]$である.
(2)$y=f(x)$のグラフが$a$の値に関係なく通る点で,原点$\mathrm{O}$でないものを$\mathrm{A}$とする.点$\mathrm{A}$の座標は$[チ]$である.
(3)点$\mathrm{A}$を$(2)$で定めた点とする.線分$\mathrm{OA}$と$y=f(x)$のグラフが$2$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$以外に共有点をもつ$a$の値の範囲は$[ツ]<a<[テ]$である.
(4)$x \geqq 0$を満たすすべての実数$x$について,不等式$f(x) \geqq 0$が成り立つ$a$の値の範囲は$[ト] \leqq a \leqq [ナ]$である.
(5)$a \geqq 3.5$を満たすすべての実数$a$について,方程式$f(x)=k$が$3$つの異なる実数解をもつ実数$k$の値の範囲は$[ニ]<k<[ヌ]$である.
南山大学 私立 南山大学 2014年 第2問
$a>0$とし,関数$f(x)=x^3-3ax^2+2a^3+2a+1$を考える.

(1)方程式$f^\prime(x)=0$の解を求めよ.
(2)$f(x)$の増減を調べ,極値を求めよ.
(3)$x \geqq -1$における$f(x)$の最小値$m$を求めよ.
(4)$a$が$a>0$の範囲を動くとき,$(3)$の$m$の最大値を求めよ.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2014年 第5問
座標平面上の曲線$y=x^2$上に$2$点$\mathrm{A}(-1,\ 1)$,$\mathrm{B}(3,\ 9)$をとり,$t$を実数として,点$\mathrm{P}(t,\ t^2)$をとる.$f(t)=\overrightarrow{\mathrm{PA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{PB}}$とおく.ただし,$\overrightarrow{\mathrm{PA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{PB}}$は$2$つのベクトル$\overrightarrow{\mathrm{PA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{PB}}$の内積を表している.さらに,$t \neq -1,\ 3$のとき,$2$つのベクトル$\overrightarrow{\mathrm{PA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{PB}}$のなす角を$\theta$とおく.ただし,$0 \leqq \theta \leqq {180}^\circ$とする.

(1)$t=0$のときの$\cos \theta$の値を求めよ.
(2)$f(t)$は$t$の$4$次式となる.それを降べきの順に整理して書け.
(3)$f(t)$は
\[ f(t)=(t+m)(t+n)(t^2+at+b) \quad (\text{ただし,$m,\ n,\ a,\ b$は整数}) \]
の形に書ける.$f(t)$をこの形に書き表せ.
(4)$-1<t<3$の範囲内で,$\theta={90}^\circ$となるときの$t$の値を求めよ.
(5)左側からの極限$\displaystyle \lim_{t \to 3-0} \cos \theta$の値を求めよ.
東京医科大学 私立 東京医科大学 2014年 第4問
座標平面上の$2$つの曲線
\[ C_1:y=ax^2+1,\quad C_2:x=ay^2+1 \quad (a \text{は正の定数}) \]
を考える.

(1)$2$つの曲線$C_1,\ C_2$が$2$点で交わるような正の定数$a$の値の範囲は
\[ 0<a<\frac{[ア]}{[イ]} \]
である.
(2)$\displaystyle a=\frac{3}{16}$のとき,曲線$C_1$と曲線$C_2$とで囲まれた図形の面積を$S$とすれば
\[ S=\frac{[ウエ]}{[オカ]} \]
である.
東京都市大学 私立 東京都市大学 2014年 第2問
次の問に答えよ.

(1)半径$1$の円の一部を半径に沿って切り取って扇形を作り,この扇形の切り口を合わせて円錐を作る.円錐の頂点から底面に下した垂線の長さを$h$とするとき,円錐の容積を最大にする$h$の値を求めよ.
(2)定積分$\displaystyle \int_0^1 \frac{1}{(1+x^2)^\frac{3}{2}} \, dx$の値を求めよ.
(3)定数$a$に対し,$\displaystyle b=-a^2+\frac{1}{2}a+\frac{1}{2}$とおく.自然数$n$に対し
\[ S_n=1+b+b^2+\cdots +b^{n-1} \]
と定める.数列$\{S_n\}$が収束するような$a$の範囲を求め,そのときの極限値$\displaystyle \lim_{n \to \infty} S_n$を$a$の式で表せ.
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「範囲」とは・・・

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