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慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第2問
次の$[ ]$にあてはまる最も適当な数または式などを解答欄に記入しなさい.

(1)座標平面上に曲線$C_1:y=x^2-1$がある.$x$軸に関して$C_1$に対称な曲線を$C_2$とすると,$C_2$を表す方程式は$[ケ]$である.
$0 \leqq a \leqq 1$とするとき,$-a \leqq x \leqq a$において,曲線$C_2$と直線$y=a^2-1$,および$2$直線$x=-a$,$x=a$で囲まれた図形の面積$S(a)$は,
\[ S(a)=[コ] \]
となる.$S(a)$は,$a=[サ]$のとき最大値$[シ]$をとる.
(2)関数$f(x)=8^x-6 \cdot 4^x+5 \cdot 2^x$を考える.$f(x)=-12$を満たす実数$x$をすべて求めると,$x=[ス]$となる.また,方程式$f(x)=k$が$3$つの実数解をもつような定数$k$の値の範囲は,$[セ]<k<[ソ]$である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第1問
$1$辺の長さが$1$である正六角形の頂点を時計の針の回り方と逆回りに$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$とし,$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{AF}}=\overrightarrow{b}$とする.

(1)$\displaystyle \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=\frac{[$1$][$2$]}{[$3$]}$,$\displaystyle (2 \overrightarrow{a}+3 \overrightarrow{b}) \cdot (3 \overrightarrow{a}-2 \overrightarrow{b})=\frac{[$4$][$5$]}{[$6$]}$である.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{AP}}=2s \overrightarrow{a}+(3-3s) \overrightarrow{b}$で与えられる点$\mathrm{P}$が$\triangle \mathrm{ACF}$の内部に存在するような実数$s$の値の範囲は
\[ \frac{[$7$]}{[$8$]}<s<\frac{[$9$]}{[$10$]} \]
である.
(3)正六角形$\mathrm{ABCDEF}$の外接円を$\mathrm{S}$とする.$\mathrm{S}$の周上の任意の点$\mathrm{Q}$に対して,ベクトル$\overrightarrow{q}=\overrightarrow{\mathrm{AQ}}$は
\[ [$11$][$12$] \overrightarrow{q} \cdot \overrightarrow{q}+[$13$][$14$] \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{q}+2 \overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{q}=0 \]
をみたす.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第2問
$a,\ b,\ c$を実数とする.$x$の関数$F(x)$を
\[ F(x)=\frac{1}{3}x^3+ax^2+bx+c \]
と定め,
\[ f(x)=F^\prime(x) \]
とおく.関数$F(x)$は$x=\alpha$において極大に,$x=\beta$において極小になるとする.点$(\alpha,\ f(\alpha))$,$(\beta,\ f(\beta))$における曲線$y=f(x)$の接線をそれぞれ$\ell_\alpha$,$\ell_\beta$とする.

(1)直線$\ell_\alpha$と$\ell_\beta$の交点の座標は
\[ \left( \frac{[$15$]}{[$16$]} \alpha+\frac{[$17$]}{[$18$]} \beta,\ \frac{[$19$][$20$]}{[$21$]} (\beta-\alpha)^2 \right) \]
である.
(2)曲線$y=f(x)$と直線$\ell_\alpha$,$\ell_\beta$とで囲まれた図形の面積を$S$とすると,
\[ S=\frac{[$22$]}{[$23$][$24$]} (\beta-\alpha)^3 \]
である.必要なら次の公式を使ってよい.$r$を実数とすると
\[ \int (x+r)^2 \, dx=\frac{1}{3}(x+r)^3+C \quad (C \text{は定数}) \]
(3)実数$a,\ b$が不等式
\[ 0 \leqq a \leqq 2,\quad 2a-4 \leqq b \leqq 2a-2 \]
をみたす範囲を動くとき,$S$の最大値は$\displaystyle \frac{[$25$][$26$]}{[$27$]}$,最小値は$\displaystyle \frac{[$28$][$29$]}{[$30$]}$である.
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2014年 第1問
次の各設問に答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{1715}{414}=[ア]+\frac{1}{[イ]+\displaystyle\frac{1}{[ウエ]}}$と表すことができる.

(2)$y=x^2+2x+5$を$x$軸方向に$p$,$y$軸方向に$q$だけ平行移動して得られる$2$次関数のグラフが点$(0,\ 16)$を通り,最小値が$7$となるとき,正の実数$p,\ q$の値は$p=[オ]$,$q=[カ]$である.
(3)不等式$\displaystyle -1<\log_4 x-\log_2 x<\frac{3}{2}$を満たす$x$の値の範囲は$\displaystyle \frac{[キ]}{[ク]}<x<[ケ]$である.
(4)$10$本のくじがあって,そのうち$3$本が当たりくじであるとする.引いたくじを元にもどさないでくじを引くとき,$7$本目までに当たりくじを引く確率は$\displaystyle \frac{[コサシ]}{[スセソ]}$である.
北星学園大学 私立 北星学園大学 2014年 第1問
$f(x)=x^2-(a+1)x+a$とするとき,以下の問に答えよ.

(1)$f(x)$を因数分解せよ.
(2)$f(x)<0$となる$x$の値の範囲を求めよ.
(3)$f(x)<0$を満たす整数解のないような定数$a$の値の範囲を求めよ.
東北学院大学 私立 東北学院大学 2014年 第1問
次の各問題の$[ ]$に適する答えを記入せよ.

(1)$\displaystyle x+\frac{1}{x}=3$のとき$\displaystyle x^3+x^2+x+1+\frac{1}{x}+\frac{1}{x^2}+\frac{1}{x^3}=[ア]$である.
(2)$6^{50}$は$[イ]$桁の数である.ただし$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$とする.
(3)$0 \leqq x<2\pi$とする.$2 \sin^2 x+3 \sin x-2<0$となる$x$の範囲を求めると$[ウ]$となる.
東北学院大学 私立 東北学院大学 2014年 第3問
$a$を実数とし
\[ f(x)=\int_1^x (t-a)(t-x) \, dt \]
とおく.以下の問いに答えよ.

(1)$f(x)$を求めよ.
(2)$f^\prime(x)=0$となる$x$を求めよ.
(3)$f(x)$の極値を$a$の範囲によって分けて求めよ.
甲南大学 私立 甲南大学 2014年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)$a,\ b,\ c,\ d,\ x,\ y$は$0$でない実数,$i$は虚数単位とする.
\[ \left( x+\frac{1}{yi} \right) \cdot \frac{1}{\displaystyle\frac{1}{a}+bi}=-\frac{d}{c}i \]
の関係があるとき,$x,\ y$を$a,\ b,\ c,\ d$を用いて表せ.
(2)$t$は$t>-1$を満たす定数とする.$-1 \leqq x \leqq t$における関数$f(x)=2x^2-4x+1$の最大値と最小値の差が$8$であるような$t$の値の範囲を求めよ.
神戸薬科大学 私立 神戸薬科大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$4$次式$x^2+(x^2-1)^2$を複素数の範囲で因数分解すると$[ア]$である.
(2)不等式$x+2 \leqq |x^2-x-6|$を$x$について解くと$[イ]$である.
(3)関数$F(x)$が$F^\prime(x)=(3x+2)^2$,$F(0)=3$を満たすとき$F(x)=[ウ]$である.
(4)$2$次方程式$x^2-4x-2=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とする.$a_n=\alpha^n-\beta^n$($n$は自然数)とおく.このとき,$\displaystyle \frac{a_{10}-2a_8}{a_9}$の値を求めると$[エ]$である.
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2014年 第4問
$3$次関数$f(x)=x^3-3x^2-3ax$($a$は実数)が$x=\alpha$で極大値,$x=\beta$で極小値($\alpha,\ \beta$は実数)をとるとき,次の設問に答えよ.

(1)$a$の値の範囲は$a>[アイ]$である.
(2)$\alpha-\beta=[ウエ] \sqrt{a+[オ]}$である.
(3)$f(x)$の極大値と極小値の差が$\displaystyle \frac{1}{2}$のとき,$a$の値は$\displaystyle \frac{[カキ]}{[ク]}$である.
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