タグ「範囲」の検索結果

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山口大学 国立 山口大学 2014年 第1問
$k$を正の実数とする.座標平面において,方程式$y=-x^2-2x-1$が表す放物線$C_1$および方程式$y=kx^2$が表す放物線$C_2$がある.このとき,次の問いに答えなさい.

(1)放物線$C_1$の接線であり,$C_2$の接線でもあるような直線は$2$つある.この$2$つの直線の方程式を求めなさい.
(2)$(1)$で求めた$2$つの直線の交点を$\mathrm{P}$とする.$k$が正の実数の範囲を動くときの$\mathrm{P}$の軌跡を求め,図示しなさい.
島根大学 国立 島根大学 2014年 第2問
$\displaystyle f(x)=\frac{8x}{\sqrt{x^2+1}}$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)関数$y=f(x)$の凹凸と漸近線を調べて,そのグラフの概形をかけ.
(2)$k$を正の定数とする.関数$y=f(x)$のグラフと直線$y=x+k$がちょうど$2$個の共有点をもつとき,$k$の値を求めよ.
(3)$k$を$(2)$で求めた定数とする.このとき,$x \geqq 0$の範囲で,関数$y=f(x)$のグラフと直線$y=x+k$および$y$軸で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2014年 第2問
$\displaystyle f(x)=\frac{8x}{\sqrt{x^2+1}}$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)関数$y=f(x)$の凹凸と漸近線を調べて,そのグラフの概形をかけ.
(2)$k$を正の定数とする.関数$y=f(x)$のグラフと直線$y=x+k$がちょうど$2$個の共有点をもつとき,$k$の値を求めよ.
(3)$k$を$(2)$で求めた定数とする.このとき,$x \geqq 0$の範囲で,関数$y=f(x)$のグラフと直線$y=x+k$および$y$軸で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2014年 第2問
$a,\ b$は$a<b$をみたす実数とする.放物線$C:y=x^2$上の$2$点$\mathrm{A}(a,\ a^2)$,$\mathrm{B}(b,\ b^2)$を考える.このとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\mathrm{AB}$の方程式を$a$と$b$を用いて表せ.
(2)放物線$C$と直線$\mathrm{AB}$で囲まれた図形の面積$S$を$a$と$b$を用いて表せ.
(3)$a<t<b$の範囲で点$\mathrm{P}(t,\ t^2)$が動くとき,放物線$C$と直線$\mathrm{AP}$で囲まれた図形の面積を$S_1(t)$,放物線$C$と$2$直線$\mathrm{AB}$,$\mathrm{AP}$で囲まれた図形の面積を$S_2(t)$とする.このとき,等式$S_2(t)=7S_1(t)$をみたす$t$を$a$と$b$を用いて表せ.
島根大学 国立 島根大学 2014年 第3問
$a$を実数とし,$f(x)=x^2+ax+a+3$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$2$次方程式$x^2+ax+a+3=0$が正の実数解のみをもつような$a$の値の範囲を求めよ.
(2)放物線$y=f(x)$の頂点の$y$座標を$g(a)$とする.このとき,$a$が$(1)$で求めた範囲を動くとき,$g(a)$の最大値を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2014年 第2問
$a,\ b$は$a<b$をみたす実数とする.放物線$C:y=x^2$上の$2$点$\mathrm{A}(a,\ a^2)$,$\mathrm{B}(b,\ b^2)$を考える.このとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\mathrm{AB}$の方程式を$a$と$b$を用いて表せ.
(2)放物線$C$と直線$\mathrm{AB}$で囲まれた図形の面積$S$を$a$と$b$を用いて表せ.
(3)$a<t<b$の範囲で点$\mathrm{P}(t,\ t^2)$が動くとき,放物線$C$と直線$\mathrm{AP}$で囲まれた図形の面積を$S_1(t)$,放物線$C$と$2$直線$\mathrm{AB}$,$\mathrm{AP}$で囲まれた図形の面積を$S_2(t)$とする.このとき,等式$S_2(t)=7S_1(t)$をみたす$t$を$a$と$b$を用いて表せ.
山形大学 国立 山形大学 2014年 第4問
関数
\[ f(x)=3^{3x-1}+3^{-3x-1}-3^{2x}-3^{-2x}-2 \cdot 3^x-2 \cdot 3^{-x}-2 \]
と$t=3^x+3^{-x}$について次の問に答えよ.

(1)$t$のとり得る値の範囲を求めよ.
(2)$3^{3x}+3^{-3x}$と$3^{2x}+3^{-2x}$を$t$の式で表し,$f(x)$を$t$の式で表せ.
(3)$f(x)$の最小値を求めよ.
(4)$a$を実数とするとき,$f(x)=a$をみたす$x$の個数を求めよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2014年 第4問
$0$でない実数$t$に対して,座標空間における$3$点$\mathrm{P}(t,\ 0,\ 0)$,$\displaystyle \mathrm{Q} \left( t,\ \frac{1}{1+t^2},\ 0 \right)$,$\displaystyle \mathrm{R} \left( t,\ 0,\ \frac{t}{1+t^2} \right)$を考える.以下の各問に答えよ.

(1)三角形$\mathrm{PQR}$の面積を$S(t)$とする.実数$t$が$\displaystyle \frac{1}{2} \leqq t \leqq 1$の範囲を動くとき,$S(t)$の最大値とそのときの$t$の値を求めよ.
(2)実数$t$が$\displaystyle \frac{1}{2} \leqq t \leqq 1$の範囲を動くとき,三角形$\mathrm{PQR}$が通過してできる立体の体積$V$を求めよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2014年 第1問
区間$0<x<\pi$で関数$y=f(x)=\cos (\sqrt{2}x)$を考え,そのグラフを$C$とする.$C$上の点$\mathrm{P}(\theta,\ \cos (\sqrt{2} \theta))$における$C$の法線を$\ell$,$\ell$と$x$軸との交点を$\mathrm{Q}$,点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{Q}$の距離を$g(\theta)$とする.ただし,点$\mathrm{P}$における$C$の法線とは,点$\mathrm{P}$を通りかつ$\mathrm{P}$での$C$の接線に直交する直線のことである.以下の各問に答えよ.

(1)$f(x)$の増減の様子を調べ,$C$の概形をかけ.さらに,$f(x)$の最小値を与える$x$の値,および$C$と$x$軸との交点の$x$座標を求めよ.
(2)$\ell$の方程式を求めよ.
(3)$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(4)$\theta$が$0<\theta<\pi$の範囲を動くとき,$t=\cos^2 (\sqrt{2} \theta)$の動く範囲と$g(\theta)$の最大値を求めよ.
(5)$\theta$が$0<\theta<\pi$の範囲を動くとき,$g(\theta)$の最大値を与える$\theta$の値をすべて求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2014年 第4問
座標平面において,不等式$y \geqq x^2$の表す領域を$D$とし,$D$内の点$(a,\ b)$に対して連立不等式
\[ y \geqq x^2,\quad x \geqq a,\quad b \geqq y \]
の表す領域を$E(a,\ b)$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)領域$E(a,\ b)$の面積$S$を$a$と$b$を用いて表せ.
(2)曲線$4y=(x+1)^2$上の点$(2t-1,\ t^2)$が領域$D$内を動くとき,実数$t$の取り得る値の範囲を求めよ.
(3)$(2)$で求めた範囲の$t$に対して,領域$E(2t-1,\ t^2)$の面積を$f(t)$とするとき,関数$f(t)$を$t$の式で表せ.
(4)$(3)$で定めた関数$f(t)$の最大値を求めよ.
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「範囲」とは・・・

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