タグ「範囲」の検索結果

47ページ目:全1424問中461問~470問を表示)
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2014年 第4問
座標平面上の放物線$C:y=-x^2+2ax-a^2+a+1$を考える.$a$が実数の範囲を動くとき,以下の問いに答えよ.

(1)$C$と放物線$\displaystyle y=x^2+\frac{1}{2}$との$2$つの共有点を結んだ線分の中点(共有点が$1$つの場合にはその点自身とする)が描く軌跡の長さを求めよ.
(2)$\displaystyle y \geqq x^2+\frac{1}{2}$の表す領域のうちで$C$が通過する部分の面積を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2014年 第1問
$-a<x<a$で定義された曲線$C:y=x \sqrt{a^2-x^2}$がある.ただし$a$は正の定数とする.以下の問いに答えよ.

(1)$y$の増減を調べ,曲線$C$の概形をかけ.
(2)曲線$C$と直線$\displaystyle L:y=\frac{1}{\sqrt{3}}x$が$3$つの共有点を持つような定数$a$の値の範囲を求めよ.またそのときの共有点の$x$座標をすべて求めよ.
(3)$3$つの共有点のうち,$x$座標の値が最も大きい点を$\mathrm{P}$とする.点$\mathrm{P}$における曲線$C$の接線と,直線$L$および$y$軸で囲まれる三角形が正三角形になるときの定数$a$の値を求め,その正三角形の面積を求めよ.
富山大学 国立 富山大学 2014年 第3問
関数$f(x)$と$g(x)$を
\[ f(x)=\left\{ \begin{array}{ll}
|x \log \abs{x|} & (x \neq 0) \phantom{\frac{[ ]}{2}} \\
0 \phantom{\frac{[ ]}{2}} & (x=0)
\end{array} \right. \]
\[ g(x)=-x^2+1 \]
により定める.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$x>0$のとき,不等式$\displaystyle \log x>-\frac{1}{\sqrt{x}}$が成り立つことを示し,これを用いて$f(x)$は$x=0$で連続であることを示せ.
(2)$f(x)$の極値を求め,$y=f(x)$のグラフの概形をかけ.
(3)方程式$f(x)=g(x)$の解は$x=-1,\ 1$のみであることを示せ.
(4)$0<r<1$とする.曲線$y=f(x)$と曲線$y=g(x)$によって囲まれた図形のうち,$x \geqq r$の範囲の部分の面積を$S(r)$とおく.このとき,$\displaystyle \lim_{r \to +0} S(r)$を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2014年 第4問
$\triangle \mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1 \mathrm{C}$は,$\mathrm{B}_1 \mathrm{C}=\sqrt{2}$,$\displaystyle \angle \mathrm{B}_1 \mathrm{A}_1 \mathrm{C}=\frac{\pi}{2}$,$\displaystyle \angle \mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1 \mathrm{C}=\theta \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$を満たす.下図のように,点$\mathrm{A}_1$から辺$\mathrm{B}_1 \mathrm{C}$に下ろした垂線を$\mathrm{A}_1 \mathrm{B}_2$とし,点$\mathrm{B}_2$から辺$\mathrm{A}_1 \mathrm{C}$に下ろした垂線を$\mathrm{B}_2 \mathrm{A}_2$とする.次に,点$\mathrm{A}_2$から辺$\mathrm{B}_1 \mathrm{C}$に下ろした垂線を$\mathrm{A}_2 \mathrm{B}_3$とし,点$\mathrm{B}_3$から辺$\mathrm{A}_1 \mathrm{C}$に下ろした垂線を$\mathrm{B}_3 \mathrm{A}_3$とする.この操作を繰り返し,辺$\mathrm{A}_1 \mathrm{C}$上に点$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{A}_3$,$\mathrm{A}_4$,$\cdots$を,辺$\mathrm{B}_1 \mathrm{C}$上に点$\mathrm{B}_2$,$\mathrm{B}_3$,$\mathrm{B}_4$,$\cdots$を定める.自然数$n$に対し,$\triangle \mathrm{A}_n \mathrm{B}_n \mathrm{B}_{n+1}$の面積を$S_n$とし,これらの面積の総和を$\displaystyle T=\sum_{n=1}^\infty S_n$とする.このとき,次の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)$S_1=\sin \theta \cos^3 \theta$,$S_2=\sin^5 \theta \cos^3 \theta$を示し,一般項$S_n$を求めよ.

(2)$\displaystyle T=\frac{\sin \theta \cos \theta}{1+\sin^2 \theta}$を示せ.

(3)$\theta$が$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$T$の最大値を求めよ.
防衛医科大学校 国立 防衛医科大学校 2014年 第1問
以下の問に答えよ.

(1)$\displaystyle \left[ \frac{1}{3}x+1 \right]=[2x-1]$を満たす実数$x$の範囲を求めよ.ここで,$[x]$は$x$を超えない最大の整数である.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$と,$\overrightarrow{\mathrm{MA}}+\overrightarrow{\mathrm{MB}}+k \overrightarrow{\mathrm{MC}}=\overrightarrow{\mathrm{0}} (k>0)$を満たす点$\mathrm{M}$が存在する.点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{M}$を通る直線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{N}$とする.$\displaystyle \frac{3}{4} \overrightarrow{\mathrm{BC}}=\overrightarrow{\mathrm{BN}}$のとき,$k$はいくらか.
(3)初項が正の数である等比数列$\{a_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$が,漸化式
\[ a_{n+1}+\left( \frac{1}{2} \right)^{2n+1}=3a_1a_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
を満たしているとき,以下の問に答えよ.

(i) $\{a_n\}$の初項と公比を求めよ.
(ii) 無限級数$\displaystyle \sum_{k=1}^\infty a_k$が収束するかどうか調べよ.収束する場合には,その和を求めよ.
高知大学 国立 高知大学 2014年 第1問
$0 \leqq \theta \leqq \pi$とする.関数$f(x)=(x-\cos \theta+\sin \theta)^2+2 \sin^2 \theta-1$について,次の問いに答えよ.

(1)方程式$f(x)=0$が実数解を持つような$\theta$の範囲を求めよ.
(2)方程式$f(x)=0$が実数解を持つとき,その二つの解を$\alpha,\ \beta$とする.このとき,$\alpha+\beta$の最大値および最小値を求めよ.
(3)関数$y=f(x)$のグラフと$x$軸で囲まれる部分の面積が$\displaystyle \frac{\sqrt{2}}{3}$となるときの$\theta$の値を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2014年 第3問
$a,\ b$は実数で$a>0$,$b>1$とする.放物線$y=ax^2+1$と直線$y=b$との交点で第$1$象限にあるものを$\mathrm{P}_1$とし,放物線$\displaystyle y=\frac{1}{2}x^2$と直線$y=b$の交点で第$1$象限にあるものを$\mathrm{P}_2$とする.$\mathrm{P}_1$と$\mathrm{P}_2$の間の距離を$d$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle a=\frac{1}{2}$のとき,$d \leqq 1$であるための$b$の値の範囲を求めよ.
(2)$\displaystyle a \neq \frac{1}{2}$のとき,$d \leqq 1$であるための$b$の値の範囲を$a$を用いて表せ.
高知大学 国立 高知大学 2014年 第1問
$f(x)=x(x-1)(x+1)$とおく.このとき,次の問いに答えよ.

(1)関数$y=f(x)$が極大,極小になるときの$x$と,その極大値,極小値を求めよ.
(2)$y=f(x)$のグラフの概形をかけ.
(3)$x$が$\displaystyle |x-1|<\frac{1}{2}$をみたすとき,点$(x,\ f(x))$は点$(1,\ 0)$を中心とする半径$3$の円の内部に含まれることを示せ.
(4)$1$以下の正の数$r$に対して,$x$が$|x-1|<r$の範囲を動くとき,点$(x,\ f(x))$は点$(1,\ 0)$を中心とする半径$10r$の円の内部に含まれることを示せ.
高知大学 国立 高知大学 2014年 第3問
関数$f(x)$を
\[ f(x)=\left\{ \begin{array}{ll}
\displaystyle\frac{1}{2}(x+1)x & (-1 \leqq x \leqq 0 \text{のとき}) \\
-\displaystyle\frac{1}{2}x(x-1) & (0<x \leqq 1 \text{のとき}) \phantom{\frac{[ ]}{2}}
\end{array} \right. \]
とおくとき,次の問いに答えよ.

(1)$f(x)$は$x=0$で微分可能であることを示せ.
(2)関数$y=f(x)$のグラフをかけ.
(3)$y=f^\prime(x)$のグラフを$-1<x<1$の範囲でかき,$f^\prime(x)$が$x=0$で微分可能かどうかを理由をつけて述べよ.
(4)$y=f(x)$のグラフと$x$軸で囲まれた部分を,$x$軸のまわりに回転してできる立体の体積を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2014年 第3問
$a>0$,$a \neq 1$,$b>0$とする.このとき,変数$x$の関数
\[ f(x)=4x^2+4x \log_ab+1 \]
について,次の各問に答えよ.

(1)$2$次方程式$f(x)=0$が重解を持つようなすべての$a,\ b$を,座標平面上の点$(a,\ b)$として図示せよ.
(2)$2$次方程式$f(x)=0$が$\displaystyle 0<x<\frac{1}{2}$の範囲内にただ$1$つの解を持つようなすべての$a,\ b$を,座標平面上の点$(a,\ b)$として図示せよ.
(3)放物線$y=f(x)$の頂点の座標を$(X,\ Y)$とする.点$(a,\ b)$が$(2)$の条件を満たしながら動くとき,点$(X,\ Y)$の軌跡を座標平面上に図示せよ.
スポンサーリンク

「範囲」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。