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関西大学 私立 関西大学 2010年 第3問
$x$の関数$y=|e^{-x|-a}$に対して,次の問いに答えよ.ここで$a$は$-\infty<a<\infty$の範囲の定数とする.

(1)$e^{-1}<a<1$であるとき,$x$の関数$y=|e^{-x|-a}$のグラフの概形を座標平面上にかけ.
(2)$\displaystyle f(a)=\int_0^1 |e^{-x|-a} \, dx$とおく.$-\infty<a<\infty$であるとき,$f(a)$を$a$を用いて表せ.
(3)$a$が$-\infty<a<\infty$であるとき,$f(a)$の最小値を求めよ.
関西大学 私立 関西大学 2010年 第2問
平面上の四角形$\mathrm{OABC}$について,$\mathrm{OA}=\mathrm{OB}=1$,$\displaystyle \mathrm{OC}=\frac{\sqrt{7}}{3}$および$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}-\frac{2}{3} \overrightarrow{\mathrm{OA}}$が成り立っているとする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とおく.次の$[ ]$をうめよ.

$\mathrm{CB}=[$1$]$,$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=[$2$]$であり,$\angle \mathrm{AOB}$は$[$3$]$度である.
$t>0$とし,直線$\mathrm{OA}$上に点$\mathrm{D}$を$\overrightarrow{\mathrm{OD}}=t \overrightarrow{\mathrm{OA}}$となるようにとる.このとき,線分$\mathrm{OB}$と線分$\mathrm{CD}$との交点を$\mathrm{P}$とおくと,$t$を用いて$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=[$4$] \overrightarrow{b}$と書ける.
$\triangle \mathrm{OPD}$の重心$\mathrm{G}$が$\triangle \mathrm{OAB}$の内部または周上にあるような$t$の範囲は$0<t \leqq [$5$]$である.また,$\triangle \mathrm{OPD}$の外心を$\mathrm{R}$とおくと,$\overrightarrow{\mathrm{OR}}-[$6$] \overrightarrow{\mathrm{OD}}$と$\overrightarrow{a}$が垂直であり,$\overrightarrow{\mathrm{OR}}-[$6$] \overrightarrow{\mathrm{OP}}$と$\overrightarrow{b}$も垂直であることから,$\displaystyle t=\frac{1}{3}$のとき,$\overrightarrow{\mathrm{OR}}=[$7$] \overrightarrow{a}+[$8$] \overrightarrow{b}$であり,$|\overrightarrow{\mathrm{OR}}|=[$9$]$である.
東京女子大学 私立 東京女子大学 2010年 第1問
$a$は$0 \leqq a \leqq 1$を満たす実数とする.関数$y=|x-a|$のグラフと円周$x^2+y^2=1$の$2$交点の中点を$\mathrm{M}$とする.

(1)$\mathrm{M}$の座標を$a$を用いて表せ.
(2)$a$が$0 \leqq a \leqq 1$の範囲を動くときの$\mathrm{M}$の軌跡を図示せよ.
東京女子大学 私立 東京女子大学 2010年 第4問
$0 \leqq x \leqq 1$の範囲で$\displaystyle F(x)=\int_x^{x+1} |t^2-1| \, dt$の値が最小となるような$x$を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第4問
$k$は実数の定数とする.実数$x,\ y$に対して,次の条件$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を考える.\\
\quad $\mathrm{P}:x \geqq 0$\quad かつ \quad $y \geqq 0$\\
\quad $\mathrm{Q}:-kx+y \geqq 0$\quad かつ \quad $14x-(k-5)y \geqq 0$\\
このとき,$\mathrm{P}$が$\mathrm{Q}$の十分条件となるための$k$の範囲は,$k \leqq [コ]$である.また,$\mathrm{P}$が$\mathrm{Q}$の必要条件となるための$k$の範囲は$[サ] \leqq k \leqq [シ]$である.
神奈川大学 私立 神奈川大学 2010年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[カ]$を適当に補え.

(1)円$x^2+y^2=3$と直線$x-y+k=0$が異なる$2$点で交わるとき,定数$k$の値の範囲は$[ア]$である.
(2)$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$のとき,方程式$\cos 2x=5 \sin x-2$を解くと$x=[イ]$である.
(3)$t$を実数とする.$x$の$2$次関数$\displaystyle f(x)=\frac{1}{2}x^2-2tx+t$の最小値を$k$とする.$k$を最大にする$t$の値は$t=[ウ]$であり,そのときの$k$の値は$k=[エ]$である.
(4)$f(x)=x^3+3x^2$,$g(x)=2x^2$とする.$y=g(x)$のグラフを$x$軸方向に$-1$,$y$軸方向に$2$平行移動して得られるグラフの方程式を,$y=h(x)$とする.このとき,$y=h(x)$のグラフと$y=f(x)$のグラフの交点のうち,$x$座標の最も大きいものは$(x,\ y)=([オ],\ [カ])$である.
玉川大学 私立 玉川大学 2010年 第1問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)曲線$y=x^2+2x$と$x$軸とで囲まれる部分の面積は$\displaystyle \frac{[ ]}{[ ]}$である.

(2)直角三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=5$,$\mathrm{BC}=3$,$\mathrm{CA}=4$,$\angle \mathrm{BAC}=\theta$とするとき,$\displaystyle \cos \theta=\frac{[ ]}{[ ]}$,$\displaystyle \sin \theta=\frac{[ ]}{[ ]}$,$\displaystyle \tan \theta=\frac{[ ]}{[ ]}$である.

(3)次の計算をせよ.


(i) $\displaystyle \frac{1-\displaystyle\frac{1}{\sqrt{2}}}{\sqrt{2}-\displaystyle\frac{1}{\sqrt{2}}}=\sqrt{[ ]}-[ ]$

(ii) $\displaystyle \frac{1-\displaystyle\frac{1}{\sqrt{5}}}{\sqrt{5}-\displaystyle\frac{1}{\sqrt{5}}}=\frac{\sqrt{[ ]}-[ ]}{[ ]}$

(iii) $\displaystyle \frac{1}{1-\displaystyle\frac{1}{1+\sqrt{2}+\sqrt{3}}}=[ ]-\sqrt{[ ]}+\sqrt{[ ]}$


(4)$x \neq 0$とするとき,$\displaystyle k=x+\frac{1}{x}$のとり得る値の範囲は,$k \leqq [ ]$,または$k \geqq [ ]$である.
神戸薬科大学 私立 神戸薬科大学 2010年 第3問
以下の文中の$[ ]$の中にいれるべき数または式を求めよ.

(1)次の条件をみたす$3$つの実数$x,\ y,\ z$がある.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x \leqq y \leqq z \\
x+y+z=6 \\
z-x=2
\end{array} \right. \]

(i) $x$の取りうる値の範囲は$[ ]$である.
(ii) 積$xyz$を$x$の式で表すと$[ ]$である.
(iii) 積$xyz$の取りうる値の範囲は$[ ]$である.

(2)$1$個のさいころを連続して$3$回投げ,出た目を順に$a,\ b,\ c$とする.

(i) $a=b+c$をみたす確率は$[ ]$である.
(ii) $4a=b+c$をみたす確率は$[ ]$である.
(iii) $a>b+c$をみたす確率は$[ ]$である.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2010年 第3問
関数$f(x) = \sin 2x+3 \sin x$について,次の問いに答えよ.

(1)導関数$f^{\, \prime}(x)$の最大値,最小値を求めよ.
(2)$a$を定数として,$g(x) = f(x)-ax$と定義するとき,$g(x)$が極値をもつような$a$の値の範囲を求めよ.
愛知県立大学 公立 愛知県立大学 2010年 第2問
$4$次式$f(x)=x^4-3x^2+mx+n$($m,\ n$は実数)について,以下の問いに答えよ.

(1)$f(x)$を$x^2+x+1$で割ったとき,余りが$x+1$であった.このとき,$m$と$n$の値を求めよ.
(2)$f(x)=0$の一つの解が$1+\sqrt{2}i$であるとき,$m$と$n$を定め,残りの解を求めよ.ただし,$i$は虚数単位である.
(3)$m=0$のとき,$f(x)=0$の解がすべて実数であるような$n$の範囲を求めよ.
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