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信州大学 国立 信州大学 2010年 第7問
座標平面に,一直線上にない3点O$(0,\ 0)$,P$(a,\ b)$,Q$(c,\ d)$がある.点P,Qは,
行列$\left( \begin{array}{cc}
1 & m-1 \\
m & 1
\end{array} \right)$によってそれぞれ点P$^\prime$,Q$^\prime$に移され,3点O,P$^\prime$,Q$^\prime$も一直線上にないとする.

(1)$\triangle$OPQの面積$S$が$\displaystyle S=\frac{1}{2}|ad-bc|$で与えられることを証明せよ.
(2)$\triangle$OP$^\prime$Q$^\prime$の面積が$\triangle$OPQの面積より大きくなるような定数$m$の範囲を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)2次方程式$x^2 + (2a-1)x+a^2-3a-4 = 0$が少なくとも1つ正の解をもつような実数の定数$a$の値の範囲を求めよ.
(2)不等式$|2 \sin (x+y)| \geqq 1$の表す点$(x,\ y)$の領域を,$0 \leqq x \leqq \pi,\ 0 \leqq y \leqq \pi$の範囲で図示せよ.
(3)座標平面上に3点A$(2,\ 5)$,B$(1,\ 3)$,P$_1(5,\ 1)$をとる.まず,点P$_1$と点Aの中点をQ$_1$,点Q$_1$と点Bの中点をP$_2$とする.次に,点 P$_2$と点Aの中点をQ$_2$,点Q$_2$と点Bの中点をP$_3$とする.以下同様に繰り返し,点P$_n$と点Aの中点をQ$_n$,点Q$_n$と点Bの中点をP$_{n+1} \ (n =1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$とする.点P$_n$の$x$座標を$a_n$とするとき,$a_n$を$n$の式で表し,$\displaystyle \lim_{n \to \infty} a_n$を求めよ.
東京大学 国立 東京大学 2010年 第4問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上の曲線
\[ C:\quad y=\frac{1}{2}x+\sqrt{\frac{1}{4}x^2+2} \]
と,その上の相異なる$2$点$\mathrm{P}_1(x_1,\ y_1)$,$\mathrm{P}_2(x_2,\ y_2)$を考える.

(1)$\mathrm{P}_i \ (i=1,\ 2)$を通る$x$軸に平行な直線と,直線$y=x$との交点を,それぞれ$\mathrm{H}_i \ (i=1,\ 2)$とする.このとき$\triangle \mathrm{OP}_1 \mathrm{H}_1$と$\triangle \mathrm{OP}_2 \mathrm{H}_2$の面積は等しいこと示せ.
(2)$x_1<x_2$とする.このとき$C$の$x_1\leqq x\leqq x_2$の範囲にある部分と,線分$\mathrm{P}_1 \mathrm{O}$,$\mathrm{P}_2 \mathrm{O}$で囲まれる図形の面積を,$y_1$,$y_2$を用いて表せ.
信州大学 国立 信州大学 2010年 第1問
$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲で関数$f(x)=\cos x \sin^2 x$と$g(x)=\cos^3 x$を考える.次の問に答えよ.

(1)$f(x)$の極値を求めよ.ただし,$f(x)$が極値をとるときの$x$の値は求めなくてよい.
(2)$y=f(x)$と$y=g(x)$のグラフで囲まれる図形の面積を求めよ.
東京大学 国立 東京大学 2010年 第6問
四面体$\mathrm{OABC}$において,$4$つの面はすべて合同であり,$\mathrm{OA}=3$,$\mathrm{OB}=\sqrt{7}$,$\mathrm{AB}=2$であるとする.また,$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を含む平面を$L$とする.

(1)点$\mathrm{C}$から平面$L$におろした垂線の足を$\mathrm{H}$とおく.$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$を用いて表せ.
(2)$0<t<1$をみたす実数$t$に対して,線分$\mathrm{OA}$,$\mathrm{OB}$各々を$t:1-t$に内分する点をそれぞれ$\mathrm{P}_t$,$\mathrm{Q}_t$とおく.$2$点$\mathrm{P}_t$,$\mathrm{Q}_t$を通り,平面$L$に垂直な平面を$M$とするとき,平面$M$による四面体$\mathrm{OABC}$の切り口の面積$S(t)$を求めよ.
(3)$t$が$0<t<1$の範囲を動くとき,$S(t)$の最大値を求めよ.
東京大学 国立 東京大学 2010年 第1問
Oを原点とする座標平面上に点A$(-3,\ 0)$をとり,
$0^\circ<\theta<120^\circ$の範囲にある$\theta$に対して,次の条件(i),(ii)をみたす2点B,Cを考える.

\mon[(i)] Bは$y>0$の部分にあり,$\text{OB}=2$かつ$\angle \text{AOB}=180^\circ-\theta$である.
\mon[(ii)] Cは$y<0$の部分にあり,$\text{OC}=1$かつ$\angle \text{BOC}=120^\circ$である.ただし$\triangle \text{ABC}$はOを含むものとする.

\quad 次の問(1),(2)に答えよ.

(1)$\triangle \text{OAB}$と$\triangle \text{OAC}$の面積が等しいとき,$\theta$の値を求めよ.
(2)$\theta$を$0^\circ<\theta<120^\circ$の範囲で動かすとき,$\triangle \text{OAB}$と$\triangle \text{OAC}$の面積の和の最大値と,そのときの$\sin \theta$の値を求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$-\pi \leqq x < \pi$とする.さらに$x$が$\cos x-\cos 2x \geqq 0$を満たすとき,$\sin x +\sqrt{3}\cos x$のとりうる値の範囲を求めよ.
(2)$x$が$\log_2 x+\log_2 (6-x) \geqq 0$を満たすとき,$\log_2 (1+x)+\log_2 (7-x)$のとりうる値の範囲を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2010年 第2問
直線$y=a(x+2)$と円$x^2+y^2-4x=0$は異なる2点P,Qで交わっているとする.また,線分PQの中点をRとする.

(1)定数$a$の値の範囲を求めよ.
(2)Rの座標を$a$を用いて表せ.
(3)原点Oと点Rの距離を求めよ.
(4)$a$の値が(1)で求めた範囲を動くとき,点Rの軌跡を求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$-\pi \leqq x < \pi$とする.さらに$x$が$\cos x-\cos 2x \geqq 0$を満たすとき,$\sin x +\sqrt{3}\cos x$のとりうる値の範囲を求めよ.
(2)$x$が$\log_2 x+\log_2 (6-x) \geqq 0$を満たすとき,$\log_2 (1+x)+\log_2 (7-x)$のとりうる値の範囲を求めよ.
富山大学 国立 富山大学 2010年 第1問
$0 \leqq t \leqq 1$をみたす$t$に対し,$\sin x=t$となる$x$が$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲にただ1つ存在する.その$x$を$f(t)$と表すことにする.さらに,$t$の関数$g(t)$を
\[ g(t) = \int_0^{\frac{\pi}{2}} |\sin x-t| \, dx - 2tf(t)+\frac{3}{2}\pi t \]
で定義する.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} |\sin x-t| \, dx$を,$t$と$f(t)$を用いて表せ.
(2)$g(t)$を,$f(t)$を含まない式で表せ.
(3)$g(t)$の$0 \leqq t \leqq 1$における最大値を求めよ.
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「範囲」とは・・・

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