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安田女子大学 私立 安田女子大学 2012年 第2問
放物線$C_1:y=x^2+2ax+b$は直線$L:y=3x$と接し,放物線$C_2:y=x^2-ax+b$は$x$軸と共有点をもつ.このとき,次の問いに答えよ.

(1)放物線$C_1$と直線$L$が接することを用いて,$b$を$a$の式で表せ.
(2)$a$のとりうる値の範囲を求めよ.
(3)$a$が$(2)$で求めた範囲の値をとるとき,$b$のとりうる値の範囲を求めよ.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{1}{\sqrt{2}+\sqrt{3}}+\frac{1}{\sqrt{3}+\sqrt{4}}+\frac{1}{\sqrt{4}+\sqrt{5}}+\frac{1}{\sqrt{5}+\sqrt{6}}$を計算せよ.

(2)$x^3-x^2-4x+4$を因数分解せよ.
(3)$0^\circ<\theta<{60}^\circ$のとき,$\cos ({180}^\circ-\theta)$の値の範囲を求めよ.
(4)$\mathrm{BC}=3$,$\angle B={135}^\circ$である$\mathrm{ABC}$において,外接円の半径が$3$のとき,$\angle A$の大きさを求めよ.
愛知学院大学 私立 愛知学院大学 2012年 第1問
次の空欄を埋めなさい.

(1)不等式$|x^2-4x-5|<x+1$を満たす$x$の範囲は$[ア]$である.
(2)不等式$-2<\log_{0.1}x<2$を満たす$x$の範囲は$[イ]$である.
(3)$4$次方程式$x^4+3x^2+4=0$の解は$[ウ]$である.
青森公立大学 公立 青森公立大学 2012年 第1問
次の[\phantom{ア]}に適する数または式を入れよ.\\
\quad 座標平面内に円$S:x^2+y^2=4$と,円$S$上に異なる2点A$(a,\ b)$,B$(c,\ d)$があり,$ad-bc \neq 0$を満たしている.\\
\quad 点Aにおける円$S$の接線$\ell$の方程式は,$ax+by=[ア]$である.点Bにおける円$S$の接線を$m$とおくと,2直線$\ell$と$m$の交点Pの$x$座標は,$a,\ b,\ c,\ d$を用いて[イ]である.ここで,点Pの座標をP$(p,\ q)$とおくと,直線ABの方程式は,$p,\ q$を用いて[ウ]となる.\\
\quad 次に$0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,$t = \sin \theta + \cos \theta$とおくと,$t$の値のとりうる範囲は[エ]である.また,$t$を用いて$\sin \theta \cos \theta = [オ]$と表せる.このとき,関数$z=2\sin \theta \cos \theta + \sqrt{2}\sin \theta + \sqrt{2} \cos \theta + 6$を$t$を用いて表すと,$z = [カ]$となる.$z$の最大値は[キ]であり,最小値は[ク]となる.最小値をとる$\theta$の値は[ケ]である.\\
\quad 交点P$(p,\ q)$が,原点Oを中心とし$z$の最大値を半径とする円の周上を動くように,2点A,Bが円$S$の周上を動くとき,直線ABが通らない範囲の面積は[コ]である.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2012年 第3問
$0 \leqq x \leqq 2\pi$の範囲で二つの曲線$y=\sin x$と$y= k \cos x$を考える.ただし,$k>0$とする.この二つの曲
線の交点の$x$座標を$\alpha,\ \beta\ (0 \leqq \alpha < \beta \leqq 2\pi)$とし,$\alpha \leqq x \leqq \beta$の範囲でこの二つの曲線に囲まれた図形の面積を$S$とする.次の問いに答えよ.

(1)$k$と$\beta$を$\alpha$を用いて表せ.
(2)$S$を$k$を用いて表せ.
(3)$S=4$のとき,$\alpha \leqq x \leqq \theta$の範囲でこの二つの曲線に囲まれた図形の面積が2となるような$\theta$の値を求めよ.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2012年 第1問
$e$は自然対数の底とする.$f(x)=x \log x$($x>0,\ \log x$は$x$の自然対数)とおく.$t>e$とするとき,以下の問いに答えなさい.

(1)曲線$y=f(x)$上の点$\mathrm{A}$における接線の傾きが$\log t$となるとき,$\mathrm{A}$の$x$座標$a(t)$を求めなさい.
(2)$x \geqq 1$の範囲において,曲線$y=f(x)$と$x$軸および直線$x=a(t)$で囲まれた部分の面積$S(t)$を求めなさい.
(3)$t \to \infty$のとき,$\displaystyle \frac{S(t)}{t^p \log t}$が$0$でない値に収束するような正の定数$p$の値を求めなさい.また,そのときの$\displaystyle \lim_{t \to \infty} \frac{S(t)}{t^p \log t}$を求めなさい.
県立広島大学 公立 県立広島大学 2012年 第1問
$k$を定数とする.関数$f(\theta)=\cos 2\theta+4k \sin \theta+3k-3$について,次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle f \left( \frac{1}{2} \pi \right),\ f \left( \frac{3}{2} \pi \right)$を求めよ.
(2)$x= \sin \theta$として,$f(\theta)$を$x$で表せ.
(3)$-1 \leqq k \leqq 1$のとき,$f(\theta)$の最大値を求めよ.
(4)すべての$\theta$に対して常に$f(\theta) \leqq 0$となる$k$の値の範囲を求めよ.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2012年 第4問
実数$\displaystyle t \left( 0 \leqq t \leqq \frac{5}{2} \right)$に対し,座標平面上の点P$(2t-5,\ 0)$とQ$(t,\ t^2)$を考える.

(1)放物線$y=x^2$の$0 \leqq x \leqq t$の部分と線分OPおよび線分PQで囲まれた部分の面積を求めよ.ただし,Oは原点を表す.
(2)$t$が$\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{5}{2}$の範囲を動くとき,(1)で求めた面積の最大値を求めよ.
広島市立大学 公立 広島市立大学 2012年 第3問
空間内に4点O,A,B,Cがあり,次の条件を満たすものとする.
\[ \text{OA}=1,\ \text{OB}=1,\ \text{OC}=2,\ \angle \text{AOB}=\frac{\pi}{2},\ \angle \text{BOC}=\frac{\pi}{3},\ \angle \text{COA}=\frac{\pi}{4} \]
また,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b},\ \overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とし,Pは平面OAB上の点で$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=x \overrightarrow{a}+y \overrightarrow{b}$と表されているとする.点Pが$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|=1$を満たして動くとき,以下の問いに答えよ.

(1)点Cから平面OABに下ろした垂線と平面OABの交点をQとする.したがって,$\text{CQ} \perp \text{OA},\ \text{CQ} \perp \text{OB}$である.$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=u \overrightarrow{a}+v \overrightarrow{b}$と表したとき,$u,\ v$を求めよ.
(2)$(ⅰ)$ \ 内積$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OC}}$の最大値と最小値を求めよ.また,最大値をとるときの$x,\ y$の値,最小値をとるときの$x,\ y$の値をそれぞれ求めよ.\\
$(ⅱ)$ \ $\overrightarrow{\mathrm{OP}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$のなす角$\theta$がとりうる値の範囲を求めよ.ただし,$0 \leqq \theta \leqq \pi$とする.
(3)内積$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OC}}$が最大値,最小値をとるときの点PをそれぞれP$_1$,P$_2$とおく.点P$_1$,P$_2$はいずれも直線OQ上にあることを示せ.ただし,Qは(1)で定めた点とする.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2012年 第4問
$a$を正の定数とする.実数の変数$x$の関数$f(x)=(x+a)e^{2x^2}$について,以下の問いに答えよ.

(1)一階導関数$f^\prime(x)$はある多項式$g(x)$により$f^\prime(x)=g(x)e^{2x^2}$と表され,二階導関数$f^{\prime\prime}(x)$はある多項式$h(x)$により$f^{\prime\prime}(x)=h(x)e^{2x^2}$と表される.$g(x),\ h(x)$を求めよ.
(2)関数$f(x)$が極大値と極小値をもつための$a$の値の範囲を求めよ.
(3)$a$が(2)で求めた範囲にあるとする.関数$f(x)$が極大値をとる$x$の値を$\alpha$とし,極小値をとる$x$の値を$\beta$とする.このとき,$f^{\prime\prime}(\gamma)=0$となる$\gamma$が$\alpha$と$\beta$の間に存在することを示せ.
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「範囲」とは・・・

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