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大分大学 国立 大分大学 2010年 第1問
等比数列$3,\ 6,\ 12,\ \cdots$を$\{a_n\}$とし,この数列の第$n$項から第$2n-1$項までの和を$T_n$とする.

(1)数列$\{a_n\}$の一般項を求めなさい.
(2)$T_n$を求めなさい.
(3)$\displaystyle \sum_{k=1}^n T_k$を求めなさい.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)次の連立不等式を解け.
\[ \left\{
\begin{array}{l}
4x^2-4x-15<0 \\
x^2-2x \geqq 0
\end{array}
\right. \]
(2)鈍角三角形ABCにおいて,$\text{BC}=1,\ \text{CA}=\sqrt{3},\ \angle \text{A}=30^\circ$であるとき,ABの長さを求めよ.
(3)原点O,および3点A$(1,\ 0,\ 0)$,B$(0,\ 1,\ 0)$,C$(0,\ 0,\ 1)$がある.$0<s<1$に対して,線分AB,線分CAを$s:(1-s)$に内分する点を,それぞれP,Qとするとき,内積$\overrightarrow{\mathrm{OP}}\cdot \overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$s$を用いて表せ.
(4)方程式$\displaystyle \left( \log_2\sqrt{x}+\log_2x^2+\log_2\frac{1}{x} \right)^2=9$を解け.
(5)数列$1,\ a,\ b,\ c$はこの順に等差数列であり,数列$a,\ b,\ 1,\ c$はこの順に等比数列であるとする.このとき,$c=1$であることを示せ.
帯広畜産大学 国立 帯広畜産大学 2010年 第1問
自然数$n$に対して,$\{a_n\}$は初項$a$,一般項$a_n$の数列であり,$\{b_n\}$ \\
は初項$b$,一般項$b_n$の数列である.座標平面上の点$\mathrm{P}_n(a_n,\ b_n)$, \\
点$\mathrm{P}_{n+1}(a_{n+1},\ b_{n+1})$と点$\mathrm{Q}_n(a_{n+1},\ b_n)$の座標は数列$\{a_n\}$と \\
$\{b_n\}$によって与えられる.また,点$\mathrm{P}_n$と点$\mathrm{P}_{n+1}$を通る直線の傾 \\
き$g_n$と$\triangle \mathrm{P}_n \mathrm{P}_{n+1} \mathrm{Q}_n$の面積$h_n$は,それぞれ$g_n=cb_n,\ h_n=dg_n$で定義され,各点の位置関係は右図のようになる.ここで,$h_n$を一般項とする数列を$\{h_n\}$で表し,また,$d>0$,任意の$n$について$a_{n+1}>a_n,\ h_n>0$と仮定する.
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(1)数列$\{a_n\},\ \{b_n\}$と$\{h_n\}$の中から等差数列と等比数列を見つけ,それぞれの公差または公比を$c$と$d$で表しなさい.
(2)数列$\{a_n\}$と数列$\{b_n\}$について,それぞれの一般項と,初項から第$n$項までの和を$a,\ b,\ c,\ d$および$n$で表しなさい.
(3)$\displaystyle d=\frac{1}{2}$のとき,$c$の値の範囲を求めなさい.
(4)$\displaystyle b=1,\ d=\frac{1}{2},\ 4h_2-6h_1-1=0$のとき,$c$の値を求めなさい.
(5)$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$,$\mathrm{P}_3$と$\mathrm{Q}_1$の各点を用いて,$\alpha=\angle \mathrm{Q}_1 \mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2$,$\beta=\angle \mathrm{P}_2 \mathrm{P}_1 \mathrm{P}_3$,$\theta=\angle \mathrm{Q}_1 \mathrm{P}_1 \mathrm{P}_3$と定義する.$\displaystyle b=1,\ c=\frac{2}{3},\ d=\frac{1}{2}$のとき,$\tan \alpha,\ \tan \beta$と$\tan \theta$を求めなさい.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第1問
$[ア]$~$[オ]$にあてはまる数または式を記入せよ.

(1)整数$a,\ b$が$2a+3b=42$を満たすとき,$ab$の最大値は$[ア]$である.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{BC}=1$,$\mathrm{CA}=\sqrt{2}$とし,$\angle \mathrm{A}=\alpha$,$\angle \mathrm{B}=\beta$とする.正の整数$m,\ n$が$m\alpha + n\beta = \pi$を満たすとき,$m=[イ]$,$n=[ウ]$である.
(3)数列$\{a_n\}$は次の$3$つの条件を満たしている.

(i) $\{a_n\}$は等差数列で,その公差は$0$ではない.
(ii) $a_1=1$
(iii) 数列$a_3,\ a_6,\ a_{10}$は等比数列になっている.

このとき数列$\{a_n\}$の第$2010$項までの和$\displaystyle \sum_{n=1}^{2010}a_n$の値は$[エ]$である.
(4)四面体$\mathrm{ABCD}$は$\mathrm{AB}=\mathrm{BC}=\mathrm{CD}=\mathrm{DA}=1$を満たす.このような四面体の体積のとり得る最大値は$[オ]$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)異なる$3$個のサイコロを同時に投げたとき,目の和が$5$の倍数になる場合は$[ア]$通りである.
(2)数列$\{a_n\}$は,初項が$2$,公差が$5$の等差数列であり,数列$\{b_n\}$は,初項が$1$,公比が$3$の等比数列である.このとき
\[ a_1b_1 + a_2b_2 + \cdots + a_nb_n = \frac{[イ]+([ウ]n+[エ])3^n}{[オ]} \]
である.ただし,$[オ]$はできる限り小さい自然数で答えること.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2010年 第6問
数列$\{a_n\}$を初項$1$,公差$\displaystyle \frac{1}{2}$の等差数列,$\{b_n\}$を初項$2$,公比$\displaystyle \frac{1}{2}$の等比数列とし,$\{c_n\}$を$c_1=3$,$c_{n+1}-c_n=n+1$で定まる数列とする.また,$\mathrm{O}$を原点とする座標空間の点$(a_n,\ b_n,\ c_n)$を$\mathrm{P}_n$とする.

(1)$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{OP}_n}=\left( \frac{[キ]}{[ク]} (n+[ケ]),\ 2^{[コ]-n},\ \frac{[サ]}{[シ]}(n^2+n+[ス]) \right)$である.

(2)$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{P}_n \mathrm{P}_{n+1}}=\left( \frac{[セ]}{[ソ]},\ -[タ]^{1-n},\ n+[チ] \right)$である.

(3)$\displaystyle |\overrightarrow{\mathrm{P}_n \mathrm{P}_{n+1}}|>100$となるような最小の自然数$n$は$[ツテ]$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)自然数$n$が$n=p^2q$($p,\ q$は素数,$p \neq q$)の形で表されるとき,$n$の正の約数は$6$個あり,それらの和は
\[ ([ク]+p+p^2)([ケ]+q) \]
と表すことができる.このような$n$で正の約数の和が$2n$となるような数を求める.正の約数の和が$2n$であるから,
\[ 2p^2q=([ク]+p+p^2)([ケ]+q) \]
が成り立つ.$[ク]+p+p^2$は奇数であり,$p$の倍数ではないから,$[ケ]+q$は$2p^2$の倍数となり,
\[ [ケ]+q=2p^2k \quad (k \text{は自然数}) \]
とおける.したがって,
\[ q=([ク]+p+p^2)k \]
となるが,$q$は素数であるから,$k=[コ]$である.よって
\[ p^2-p-[サ]=0 \]
これを解いて,$p=[シ]$である.ゆえに$n=[ス]$である.
(2)条件
\[ a_1=3,\quad a_{n+1}=\frac{3a_n+2}{a_n+2} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
によって定められる数列$\{a_n\}$に対して,$\displaystyle b_n=\frac{a_n-2}{a_n+1}$とおくと,数列$\{b_n\}$は等比数列となり,これより,数列$\{a_n\}$の一般項は
\[ a_n=\frac{[セ] \cdot [ソ]^n+[タ]}{[チ]^n-[ツ]} \]
となる.
東京電機大学 私立 東京電機大学 2010年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)$3$つの数$a,\ a+6,\ 2a+17$がこの順に等比数列となるような$a$の値をすべて求めよ.
(2)不等式$\displaystyle \left( \frac{1}{2} \right)^{1-x^2}<(2 \sqrt{2})^{x-1}$をみたす$x$の範囲を求めよ.
(3)方程式$\sin^2 x+2 \cos^2 x+3 \cos x+1=0 (0 \leqq x<2\pi)$をみたす$x$を求めよ.
(4)無限級数$\displaystyle \frac{1}{2}+\frac{5}{3}+\frac{1}{2^2}+\frac{5}{3^2}+\frac{1}{2^3}+\frac{5}{3^3}+\cdots$の和を求めよ.
(5)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} (2x+1) \sin 4x \, dx$を求めよ.
東京電機大学 私立 東京電機大学 2010年 第4問
次の各問に答えよ.

(1)$3$つの数$a,\ a+6,\ 2a+17$がこの順に等比数列となるような$a$の値をすべて求めよ.
(2)不等式$\displaystyle \left( \frac{1}{2} \right)^{1-x^2}<(2 \sqrt{2})^{x-1}$をみたす$x$の範囲を求めよ.
(3)方程式$\sin^2 x+2 \cos^2 x+3 \cos x+1=0 (0 \leqq x<2\pi)$をみたす$x$を求めよ.
(4)曲線$y=x^3-3x^2+k$が$x$軸と異なる$3$点で交わるような定数$k$の値の範囲を求めよ.
(5)定積分$\displaystyle \int_{-2}^2 |x-1|(3x+1) \, dx$を求めよ.
中央大学 私立 中央大学 2010年 第1問
次の問いの答を記入せよ.

(1)$|\overrightarrow{a}|=3$,$|\overrightarrow{b}|=4$,$|\overrightarrow{a}+\overrightarrow{b}|=6$のとき,$|\overrightarrow{a}-\overrightarrow{b}|$の値を求めよ.
(2)定義域が$0 \leqq x \leqq 3$である$2$次関数$y=-ax^2+2ax+b$の最大値が$3$で,最小値が$-5$であるとき,定数$a,\ b$の値を求めよ.ただし$a>0$とする.
(3)$\displaystyle \cos \theta=-\frac{\sqrt{3}}{2}$を満たす角$\theta$を求めよ.ただし,$0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ$とする.
(4)$3$つの数$x-2,\ x+1,\ x+7$がこの順で等比数列となるとき,$x$の値を求めよ.
(5)白玉$3$個,赤玉$2$個が入っている袋から玉を$1$個取り出し色を確認してからもとに戻す.この操作を$3$回続けて行う.$1$回目に白,$2$回目に赤,$3$回目に赤の玉が取り出される確率を求めよ.ただし,どの玉も取り出される確率は等しいとする.
(6)関数$y=x^3-12x$の区間$-1 \leqq x \leqq 3$における最大値と最小値を求めよ.
(7)次の条件を満たす関数$f(x)$を求めよ.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
f^\prime(x)=6x^2-2x+3 \\
f(1)=7
\end{array} \right. \]
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「等比数列」とは・・・

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