タグ「等差数列」の検索結果

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福岡女子大学 公立 福岡女子大学 2012年 第1問
$a$を定数とし,$f(x)=x^5-5x^3+ax$とする.方程式$f(x)=0$は異なる$5$つの実数解をもち,これらを$x_1<x_2<x_3<x_4<x_5$とする.この$5$つの解は等差数列をなしており,その総和は$0$である.次の問に答えなさい.

(1)$x_3=0$を示せ.
(2)$a$の値を求めよ.
(3)$x_1,\ x_2,\ x_4,\ x_5$を求めよ.
福岡女子大学 公立 福岡女子大学 2012年 第1問
$a$を定数とし,$f(x)=x^5-5x^3+ax$とする.方程式$f(x)=0$は異なる$5$つの実数解をもち,これらを$x_1<x_2<x_3<x_4<x_5$とする.この$5$つの解は等差数列をなしており,その総和は$0$である.次の問に答えなさい.

(1)$x_3=0$を示せ.
(2)$a$の値を求めよ.
(3)$x_1,\ x_2,\ x_4,\ x_5$を求めよ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2012年 第1問
初項が$5$で,初項から第$5$項までの和が$45$となる等差数列を$\{a_n\}$とする.以下の問いに答えよ.

(1)数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
(2)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$を求めよ.
(3)$a_1,\ a_2,\ a_3,\ \cdots,\ a_n$の中から異なる$2$つの項を取り出して作った積すべての和$T_n$を求めよ.
(4)$a_2 \leqq b_2 \leqq a_3$,$a_6 \leqq b_4 \leqq a_7$,$a_7 \leqq b_5 \leqq a_8$を満たすすべての等差数列$\{b_n\}$の一般項を求めよ.ただし,数列$\{b_n\}$の初項と公差は自然数とする.
(5)数列$\{a_n\}$と$(4)$で求めたすべての数列$\{b_n\}$に共通に現れる数を小さい方から順に並べてできる数列$\{c_n\}$の一般項を求めよ.
信州大学 国立 信州大学 2011年 第1問
$3$つの数列$\{x_n\},\ \{y_n\},\ \{z_n\}$は次の$4$つの条件をみたすとする.

(1)$x_1 = a,\ x_2 = b,\ x_3 = c,\ x_4 = 4,\ y_1 = c,\ y_2 = a,\ y_3 = b$
(2)$\{y_n\}$は$\{x_n\}$の階差数列である.
(3)$\{z_n\}$は$\{y_n\}$の階差数列である.
(4)$\{z_n\}$は等差数列である.

このとき,数列$\{x_n\},\ \{y_n\},\ \{z_n\}$の一般項を求めよ.
滋賀大学 国立 滋賀大学 2011年 第1問
$n$を$3$以上の整数とする.$2n$個の整数$1,\ 2,\ 3,\ \cdots,\ 2n$から無作為に異なる$3$個の数を選ぶとき,次の問いに答えよ.

(1)$3$個の数を小さい順に並べた数列が,公差$2$の等差数列である選び方は何通りあるか.
(2)$3$個の数を小さい順に並べた数列が,等差数列である確率を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2011年 第3問
$\{a_n\}$は,初項$a_1=-1$,公差$d$の等差数列で,$\{b_n\}$は,初項$b_1=2011$,公比$r$の等比数列とする.ただし,$d \neq 0,\ r \neq 0$とする.これらの数列が
\[ a_nb_{n-1}+3b_na_{n-1}-2b_{n-1}=0 \quad (n \geqq 2) \]
を満たしているとき,次の問いに答えよ.

(1)$\{a_n\}$と$\{b_n\}$の一般項を求めよ.
(2)$|b_n|<|a_n|$となる最小の$n$の値を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2011年 第3問
$\{a_n\}$は,初項$a_1=-1$,公差$d$の等差数列で,$\{b_n\}$は,初項$b_1=2011$,公比$r$の等比数列とする.ただし,$d \neq 0,\ r \neq 0$とする.これらの数列が
\[ a_nb_{n-1}+3b_na_{n-1}-2b_{n-1}=0 \quad (n \geqq 2) \]
を満たしているとき,次の問いに答えよ.

(1)$\{a_n\}$と$\{b_n\}$の一般項を求めよ.
(2)$|b_n|<|a_n|$となる最小の$n$の値を求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2011年 第3問
数列$\{a_n\}$を初項$a_1=1$,公差が2の等差数列とし,数列$\{b_n\}$は初項$b_1=1$で$b_{n+1}-b_n=a_n$を満たすとする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)数列$\{b_n\}$の一般項を求めよ.
(2)数列$\{b_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$を求めよ.
(3)4以上の自然数$n$に対して$S_{n+1}<2S_n$が成立することを証明せよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2011年 第2問
数列$\{a_n\}$は$a_1=2,\ a_2=2$をみたすとする.$\{a_n\}$の階差数列を$\{b_n\}$とし,$\{b_n\}$の階差数列を$\{c_n\}$とする.数列$\{c_n\}$が$c_1=1$をみたす公差3の等差数列であるとき,次の問いに答えよ.

(1)数列$\{c_n\}$の一般項を求めよ.
(2)数列$\{b_n\}$の一般項を求めよ.
(3)数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
帯広畜産大学 国立 帯広畜産大学 2011年 第1問
自然数$n$について,$\{a_n\}$は初項$a$,公差$d$の等差数列であり,$\{b_n\}$は初項$b$,公比$r$の等比数列である.数列$\{a_n\}$の一般項を$a_n$で表し,その初項から第$n$項までの和を$S_a$とする.また,数列$\{b_n\}$の一般項を$b_n$で表し,その初項から第$n$項までの和を$S_b$とする.次の各問に解答しなさい.

(1)$d=2a,\ a \neq 0$とする.

(i) $d$と$n$を用いて$a_n$を表しなさい.また,$a$と$n$を用いて$S_a$を表しなさい.
(ii) 不等式$6a_n<a_{n+1}+27d$および$2a_n>a_{n+1}$を満たすすべての$n$の値を求めなさい.

(2)$r=2b+1,\ b \neq 0$とする.

(i) $b$と$n$を用いて$b_n$を表しなさい.また,$r$と$n$を用いて$S_b$を表しなさい.
(ii) $\displaystyle \log_2 b_n > \log_2 b_{n+1}+\frac{1}{2}$であるとき,$r$の値の範囲を求めなさい.

(3)$A$と$B$はいずれも$2 \times 2$行列であり,それぞれ$A=\left( \begin{array}{cc}
d & 2d-1 \\
1 & d
\end{array} \right),\ B=A^2$と定義される.また,行列$B$の$(1,\ 1)$成分を$g$とし,行列$A$が与えられたときの$a$と$b$の関係は次の連立1次方程式を満たすものとする.
\[ A \left( \begin{array}{c}
a \\
b
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
-9 \\
1
\end{array} \right) \]

(i) $d$を用いて$g$を表しなさい.また,$g$が最小値をとるときの$d$の値を求めなさい.
(ii) $g$が最小値をとるとき,$A$の逆行列$A^{-1}$を求め,さらに$a$と$b$の値を求めなさい.また,$r \neq 1,\ r>0,\ n=3$および$S_a=2S_b$であるとき,$S_a$と$r$の値を求めなさい.
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「等差数列」とは・・・

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