タグ「立体」の検索結果

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香川大学 国立 香川大学 2010年 第4問
次の問に答えよ.

(1)関数$y=|x^2-1|$のグラフの概形をかけ.
(2)$a>1$とする.曲線$y=|x^2-1|$と$x$軸,$y$軸および直線$x=a$とで囲まれた図形において,$0 \leqq x \leqq 1$の部分を$S_1$とし,$1 \leqq x \leqq a$の部分を$S_2$とする.$S_1,\ S_2$を$y$軸のまわりに1回転してできる立体の体積をそれぞれ$V_1,\ V_2$とする.$V_1,\ V_2$を求めよ.
(3)$V_1=V_2$となるとき,$a$の値を求めよ.
岐阜大学 国立 岐阜大学 2010年 第3問
空間内の四面体OABCについて,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b},\ \overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とおく.辺OA上の点Dは$\text{OD}:\text{DA}=1:2$を満たし,辺OB上の点Eは$\text{OE}:\text{EB}=1:1$を満たし,辺BC上の点Fは$\text{BF}:\text{FC}=2:1$を満たすとする.3点D,E,Fを通る平面を$\alpha$とする.以下の問に答えよ.

(1)$\alpha$と辺ACが交わる点をGとする.$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$を用いて$\overrightarrow{\mathrm{OG}}$を表せ.
(2)$\alpha$と直線OCが交わる点をHとする.$\text{OC}:\text{CH}$を求めよ.
(3)四面体OABCを$\alpha$で2つの立体に分割する.この2つの立体の体積比を求めよ.
岐阜大学 国立 岐阜大学 2010年 第3問
空間内の四面体OABCについて,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b},\ \overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とおく.辺OA上の点Dは$\text{OD}:\text{DA}=1:2$を満たし,辺OB上の点Eは$\text{OE}:\text{EB}=1:1$を満たし,辺BC上の点Fは$\text{BF}:\text{FC}=2:1$を満たすとする.3点D,E,Fを通る平面を$\alpha$とする.以下の問に答えよ.

(1)$\alpha$と辺ACが交わる点をGとする.$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$を用いて$\overrightarrow{\mathrm{OG}}$を表せ.
(2)$\alpha$と直線OCが交わる点をHとする.$\text{OC}:\text{CH}$を求めよ.
(3)四面体OABCを$\alpha$で2つの立体に分割する.この2つの立体の体積比を求めよ.
富山大学 国立 富山大学 2010年 第3問
$xyz$空間内の6つの平面$x=0,\ x=1,\ y=0,\ y=1,\ z=0,\ z=1$によって囲まれた立方体を$P$とおく.$P$を$x$軸のまわりに1回転してできる立体を$P_x$とし,$P$を$y$軸のまわりに1回転してできる立体を$P_y$とする.さらに,$P_x$と$P_y$の少なくとも一方に属する点全体でできる立体を$Q$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$Q$と平面$z=t$が交わっているとする.このとき,$P_x$を平面$z=t$で切ったときの切り口を$R_x$とし,$P_y$を平面$z=t$で切ったときの切り口を$R_y$とする.$R_x$の面積,$R_y$の面積,および$R_x$と$R_y$の共通部分の面積を求めよ.
(2)$Q$と平面$z=t$が交わっているとき,$Q$を平面$z=t$で切ったときの切り口の面積$S(t)$を求めよ.
(3)$Q$の体積を求めよ.
山口大学 国立 山口大学 2010年 第3問
$A,\ A^\prime$をそれぞれ座標平面上の点$(\alpha \cos \theta,\ \alpha \sin \theta)$,$(-\alpha \cos \theta,\ -\alpha \sin \theta)$とし,$f$を行列
\[ \biggl( \begin{array}{cc}
r \cos \theta & -r \sin \theta \\
r \sin \theta & r \cos \theta
\end{array} \biggr) \]
の表す1次変換とする.$\displaystyle \alpha= \left( \frac{45}{4} \right)^{\frac{1}{6}},\ r=\left( \frac{10}{3} \right)^{\frac{1}{6}},\ \theta=\frac{\pi}{6}$とするとき,次の問いに答えなさい.

(1)2点A,A$^{\prime}$の逆変換$f^{-1}$による像を焦点とし,焦点からの距離の差が2に等しい双曲線$C_1$の方程式を求めなさい.
(2)2点A,A$^\prime$の合成関数$f \circ f$による像を焦点とし,直線$x+2y=0$を漸近線にもつ双曲線$C_2$の方程式を求めなさい.
(3)双曲線$C_1$と$C_2$により囲まれた部分を$x$軸の周りに1回転させてできる立体の体積を求めなさい.
長崎大学 国立 長崎大学 2010年 第4問
$a$を$a>1$を満たす定数とする.原点Oと点P$(1,\ 0)$を線分で結び,点Pと点Q$(a,\ \log a)$を曲線$y=\log x$で結ぶ.このようにして得られる曲線OPQを,$y$軸の周りに1回転させてできる立体の容器を考える.ただし,OPを含む部分を底面として,水平に置くものとする.次の問いに答えよ.

(1)この容器の容積$V$を$a$を用いて表せ.
(2)$m$を正の定数とする.この容器に,単位時間あたり$m$の水を一定の割合で注ぎ入れる.ただし,最初は水が全く入っていない状態とする.注ぎ始めてから時間$\displaystyle t \ \left( 0<t<\frac{V}{m} \right)$が経過したとき,底面から水面までの高さを$h$,水面の上昇する速度を$v$とする.$h$および$v$を$m,\ t$を用いて表せ.
鳥取大学 国立 鳥取大学 2010年 第2問
$xy$平面における原点Oと点A$(3,\ 2)$に対して,次の問いに答えよ.

(1)傾きが$\displaystyle \frac{4}{3}$で,点Aを通る直線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)(1)で求めた直線$\ell$の点Aにおける法線を$m$とする.直線$m$の方程式を求めよ.
(3)(1)で求めた直線$\ell$と$x$軸との交点をB,(2)で求めた直線$m$と$y$軸との交点をCとする.図形OBACを$y$軸のまわりに1回転してできる立体の体積を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2010年 第6問
$xyz$空間において,底面の半径が2,高さが4である直円柱
\[ \left\{
\begin{array}{l}
x^2+y^2 \leqq 4 \\
0 \leqq z \leqq 4
\end{array}
\right. \]
を考える.この円柱内で,さらに
\[ \left\{
\begin{array}{l}
z \leqq (x-2)^2 \\
z \leqq y^2
\end{array}
\right. \]
を満たす点$(x,\ y,\ z)$からなる立体を$V$とする.次の問いに答えよ.

(1)立体$V$を平面$x=t \ (-2 \leqq t \leqq 2)$で切った切り口の面積を$A(t)$とする.$A(t)$を$t$を用いて表せ.
(2)立体$V$の体積を求めよ.
東京学芸大学 国立 東京学芸大学 2010年 第3問
図のような$1$辺の長さ$a$の立方体$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$がある.線分$\mathrm{AF}$,$\mathrm{BG}$,$\mathrm{CH}$,$\mathrm{DE}$上にそれぞれ動点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$,$\mathrm{S}$があり,頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$を同時に出発して同じ速さで頂点$\mathrm{F}$,$\mathrm{G}$,$\mathrm{H}$,$\mathrm{E}$まで動く.このとき,四角形$\mathrm{PQRS}$が通過してできる立体の体積を求めよ.
(図は省略)
群馬大学 国立 群馬大学 2010年 第5問
座標平面における4分の1円:$x^2+y^2 \leqq 1 \ (x \geqq 0,\ y \geqq 0)$を,原点を通り$x$軸の正の向きと$\theta$の角をなす直線のまわりに1回転させてできる立体の体積を$V(\theta)$とおく.

(1)$\displaystyle V(0),\ V \left( \frac{\pi}{4} \right)$の値を求めよ.
(2)$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4}$のとき$V(\theta)$を求めよ.
(3)$\theta$が$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$V(\theta)$が最小となる$\theta$を求めよ.
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