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北里大学 私立 北里大学 2014年 第2問
空間内に$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(-3,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{B}(1,\ t,\ -1)$,$\mathrm{C}(-1,\ 2,\ 0)$がある.ただし,$t$は定数とする.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$\overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$とするとき,次の$[ ]$にあてはまる答を求めよ.

(1)$\overrightarrow{a}$の大きさ$|\overrightarrow{a}|$は$[サ]$で,$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{c}$のなす角$\theta (0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ)$は$\theta=[シ]$である.また,$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角が${135}^\circ$となるような$t$の値は$t=[ス]$または$t=[セ]$である.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$の面積を$S$とするとき,$S$を$t$を用いて表すと$S=[ソ]$である.また,条件$\displaystyle S \geqq \frac{\sqrt{21}}{2}$を満たす$t$のとり得る値の範囲は$[タ]$である.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第1問
つぎの$[ ]$にあてはまる答を記せ.

(1)空間に$4$点$\mathrm{A}(5,\ 1,\ 3)$,$\mathrm{B}(4,\ 4,\ 3)$,$\mathrm{C}(2,\ 3,\ 5)$,$\mathrm{D}(4,\ 1,\ 3)$がある.

(i) $\overrightarrow{\mathrm{DA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{DB}}$のなす角を$\theta$とおくとき,$\theta=[ア]$である.ただし,$0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ$とする.
(ii) 四面体$\mathrm{ABCD}$の体積は$[イ]$である.

(2)$a$を実数とする.$x$についての$2$次方程式$x^2-2x \log_2 \{(a+1)(a-5)\}+4=0$の解の$1$つが$2$であるとき,$a$の値は$[ウ]$である.また,この$2$次方程式が実数解をもたないような$a$の値の範囲は$[エ]$である.
(3)不等式$\displaystyle x^2+2x \leqq y \leqq 2x+2 \leqq \frac{4}{3}y$の表す領域の面積は$[オ]$である.また,この領域上の点$(x,\ y)$のうち,$5x-3y$が最小となるような点の座標は$[カ]$である.
(4)$n$は正の整数とする.階段を$1$度に$1$段,$2$段または$3$段登る.このとき,$n$段からなる階段の登り方の総数を$a_n$とする.例えば,$a_1=1$であり,$a_2=2$である.

(i) $a_3$の値は$[キ]$である.
(ii) $a_4$の値は$[ク]$である.
(iii) $a_{10}$の値は$[ケ]$である.

(5)$\displaystyle 0<t<\frac{\pi}{2}$とする.曲線$y=\sin x$上の点$\displaystyle \mathrm{P} \left( t+\frac{\pi}{2},\ \sin \left( t+\frac{\pi}{2} \right) \right)$における法線を$\ell$とおく.直線$\displaystyle x=\frac{\pi}{2}$を$m$とおき,法線$\ell$と直線$m$の交点を$\mathrm{Q}$とする.

(i) $\displaystyle t=\frac{\pi}{3}$のとき,点$\mathrm{Q}$の座標は$[コ]$である.
(ii) 曲線$y=\sin x$と法線$\ell$および直線$m$で囲まれた部分の面積を$S(t)$とするとき,極限$\displaystyle \lim_{t \to +0} \frac{S(t)}{t}$の値は$[サ]$である.
久留米大学 私立 久留米大学 2014年 第2問
$xy$平面上において,原点を通り傾きが正の直線を$\ell$とする.直線$\ell$上の$y$座標が$1$の点に,$x$軸の正の方向から$x$軸に平行な光線を入射したとき,光線は直線$\ell$と$x$軸で次々と反射を繰り返し,$n$回目に反射した後,入射した経路を逆に進んだとする.このときの直線$\ell$と$x$軸とのなす角を$\theta$とする.直線$\ell$での最初の反射を$1$回目,反射した点を$\mathrm{P}_1$とし,その後光線が反射した点を$\mathrm{P}_2,\ \mathrm{P}_3,\ \cdots,\ \mathrm{P}_n$とする.また,$0^\circ<\theta<{90}^\circ$とする.

(1)$\theta={30}^\circ$のときの$\mathrm{P}_n$の座標は$[$4$]$である.
(2)$\theta$のうち,その値が整数となるものは全部で$[$5$]$個ある.
(3)$\mathrm{P}_1$から$\mathrm{P}_n$までの光の経路の長さは$[$6$]$である.
同志社大学 私立 同志社大学 2014年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

$a$を実数とする.極値を持つ$3$次関数$f(x)=x^3-ax$について考える.$3$次関数$y=f(x)$が極値を持つための$a$の満たすべき条件は$[ア]$であり,そのとき,極小値は$[イ]$である.このとき,座標平面で曲線$C:y=f(x)$上の原点以外の点$\mathrm{P}(p,\ f(p))$における曲線$C$の接線$L$の方程式は$[ウ]$と表せる.また,曲線$C$と接線$L$の点$\mathrm{P}$以外の共有点$\mathrm{Q}$の$x$座標$q$は,$q=[エ]$となる.また,点$\mathrm{P}$と異なる曲線$C$上の点$\mathrm{R}(r,\ f(r))$における接線が接線$L$と平行であるとき,$r=[オ]$である.$\triangle \mathrm{PQR}$の面積$M$を求めると$M=[カ]$である.さらに,曲線$C$を$x$軸正の方向に$t (t>0)$だけ平行移動した曲線を$D$とするとき,この$2$曲線$C$と$D$とが異なる$2$つの共有点を持つための$t$の満たすべき条件は$[キ]$である.そのときの$2$つの共有点の$x$座標を$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とすると,$\alpha=[ク]$であり,$\beta=[ケ]$となる.このとき,$2$曲線$C$と$D$とで囲まれる図形の面積$S$を求めると$S=[コ]$である.
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2014年 第1問
以下の設問の$[ ]$に答えなさい.

(1)$a$を$1$より大きな実数,$e$を自然対数の底とし,$f(x)=a^x \log_e a$とする.このとき,曲線$y=f(x)$,直線$x=10$,$x$軸および$y$軸で囲まれた部分の面積$S$を$a$を用いた式で表すと,$S=[$1$]$となる.
(2)$\displaystyle \sin x-\cos x=\frac{1}{2}$(ただし,$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$)のとき,$\sin^4 x-\cos^4 x$の値を求めると$[$2$]$となる.
(3)数列$\{a_n\}$を初項$2$,公差$7$の等差数列,数列$\{b_n\}$を初項$1$,公比$2$の等比数列とし,数列$\{c_n\}$の第$n$項を$c_n=a_nb_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$と定義する.数列$\{c_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$を$n$を用いた式で表すと,$S_n=[$3$]$となる.また,$S_n=133132$となるのは$n=[$4$]$のときである.
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2014年 第2問
$a,\ b,\ c,\ d$を実数とし,行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right)$とする.また,行列$E=\left( \begin{array}{cc}
1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \right)$とする.以下の設問の$[ ]$に適切な数値を答えなさい.

(1)$a=3$かつ$A^2=\left( \begin{array}{cc}
11 & 10 \\
5 & 6
\end{array} \right)$のとき,$b=[$1$]$,$c=[$2$]$,$d=[$3$]$である.このとき,$A^2$を$A$と$E$を用いて表すと,
\[ A^2=[$4$]A+[$5$]E \]
と表すことができる.また,
\[ A^5=[$6$]A+[$7$]E=\left( \begin{array}{cc}
[$8$] & [$9$] \\
[$10$] & [$11$]
\end{array} \right) \]
である.
(2)$A$が$A^2=3A-2E$を満たすとき,$a+d$の値は$[$12$]$,または$[$13$]$,または$[$14$]$である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第1問
以下の問いに答えなさい.

(1)下図のような口の半径が$10 \, \mathrm{cm}$,高さが$30 \, \mathrm{cm}$の口の開いた逆円すい形の容器を,口が水平になるように置き,水を入れた.水面の面積が$36 \pi \, \mathrm{cm}^2$であるとき,水の体積は$[$1$][$2$][$3$] \pi \, \mathrm{cm}^3$であり,容器の内面で水に接していない部分の面積は,水に接している部分の面積の$\displaystyle \frac{[$4$][$5$]}{[$6$]}$倍である.
(図は省略)
(2)次の数列を考える.
\[ 1,\ \frac{1}{3},\ \frac{1}{3},\ \frac{1}{3},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{9},\ \frac{1}{27},\ \cdots \]
この数列の第$670$項は$\displaystyle \frac{1}{[$7$][$8$][$9$]}$,初項から第$2182$項までの和は
\[ \frac{\kakkofour{$10$}{$11$}{$12$}{$13$}}{[$14$][$15$][$16$]} \]
である.
(3)次の連立方程式を満たす実数の組$(x,\ y)$をすべて求めなさい.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
-9x^2+4x+3y^2=0 \\
3xy-5y=0
\end{array} \right. \]
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第2問
放物線$p_1:y=x^2-4x+5$と,その上の点$\mathrm{P}(4,\ 5)$を考える.

(1)傾きが$-2$で,放物線$p_1$に接する直線$\ell$の方程式は
\[ y=-2x+[$17$] \]
であり,放物線$p_1$と直線$\ell$の接点$\mathrm{Q}$の座標は$([$18$],\ [$19$])$である.
(2)$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通り,頂点の$y$座標が$6$であるような放物線の方程式は
\[ y=-x^2+[$20$]x-[$21$] \]
または
\[ y=-\frac{1}{[$22$]}(x^2-[$23$][$24$]x-[$25$]) \]
である.
$(2)$で求めた放物線のうち,方程式$y=-x^2+[$20$]x-[$21$]$で定まるものを$p_2$とし,放物線$p_2$の頂点を$\mathrm{R}$とする.
(3)$\displaystyle \cos \angle \mathrm{PRQ}=\frac{\sqrt{[$26$][$27$]}}{[$28$][$29$]}$であり,三角形$\mathrm{PQR}$の面積は$[$30$]$である.
(4)$2$つの放物線$p_1$と$p_2$で囲まれた図形の面積は$[$31$]$である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第3問
$1$辺の長さが$1$の正六角形$\mathrm{ABCDEF}$を考える.

(1)$\mathrm{CD}$の中点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{EF}$の中点を$\mathrm{Q}$,$\mathrm{AP}$と$\mathrm{BE}$の交点を$\mathrm{R}$とするとき,


$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{AP}}=[$32$] \overrightarrow{\mathrm{AB}}+\frac{[$33$]}{[$34$]} \overrightarrow{\mathrm{AF}}$,

$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{BQ}}=-\frac{[$35$]}{[$36$]} \overrightarrow{\mathrm{AB}}+\frac{[$37$]}{[$38$]} \overrightarrow{\mathrm{AF}}$,

$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{CR}}=-\overrightarrow{\mathrm{AB}}-\frac{[$39$]}{[$40$]} \overrightarrow{\mathrm{AF}}$


と表せる.
(2)$|k \overrightarrow{\mathrm{BQ}}+\overrightarrow{\mathrm{CR}}|$が最小になるような実数$k$の値は$\displaystyle -\frac{[$41$]}{[$42$]}$であり,そのときの$|k \overrightarrow{\mathrm{BQ}}+\overrightarrow{\mathrm{CR}}|$の最小値は$\displaystyle \frac{\sqrt{[$43$][$44$]}}{[$45$]}$となる.
(3)直線$\mathrm{AP}$と直線$\mathrm{ED}$の交点を$\mathrm{S}$とするとき,三角形$\mathrm{PQR}$の面積は三角形$\mathrm{DPS}$の面積の$\displaystyle \frac{[$46$][$47$]}{[$48$]}$倍である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第4問
$r>0$とする.座標平面上の原点以外の点に対し,$2$種類の移動$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を以下のように定める.

移動$\mathrm{A} \ \cdots \ (r \cos \theta,\ r \sin \theta)$にある点が$\displaystyle \left( r \cos \left( \theta+\frac{\pi}{6} \right),\ r \sin \left( \theta+\frac{\pi}{6} \right) \right)$に動く.

移動$\mathrm{B} \ \cdots \ (r \cos \theta,\ r \sin \theta)$にある点が$((r+1) \cos \theta,\ (r+1) \sin \theta)$に動く.

(図は省略)
動点$\mathrm{K}$は点$(1,\ 0)$を出発し,上記$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$いずれかの移動をくり返しながら座標平面上を動くとする.

(1)動点$\mathrm{K}$が$\mathrm{B}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{B}$の順に$4$回の移動を行ったとき,到達する点の座標は$([$49$] \sqrt{[$50$]},\ [$51$])$である.
(2)動点$\mathrm{K}$が$7$回の移動で点$(0,\ 5)$に到達する経路は$[$52$][$53$]$通りあり,そのうち点$\displaystyle \left( \frac{3}{2},\ \frac{3 \sqrt{3}}{2} \right)$を{\bf 通らない}ものは$[$54$][$55$]$通りある.

以下,$p$を$0 \leqq p \leqq 1$を満たす定数とする.動点$\mathrm{K}$は各回の移動において,確率$p$で移動$\mathrm{A}$を,確率$1-p$で移動$\mathrm{B}$を行うものとする.

(3)動点$\mathrm{K}$が$5$回の移動で到達する点の座標が$(0,\ 3)$である確率$P$を,$p$を用いた式で表しなさい.
(4)動点$\mathrm{K}$が$3$回の移動で到達する点の$y$座標を$a$とするとき,$a^2$の期待値$E$を$p$を用いた式で表しなさい.
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