タグ「空欄補充」の検索結果

69ページ目:全1740問中681問~690問を表示)
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2014年 第3問
次の各問に答えよ.

(1)折れ線$L:y=4 |x|-5 |x-2|+4 |x-3|$は
$x<0$のとき,$y=[アイ]x+[ウ]$
$0 \leqq x<2$のとき,$y=[エ]x+[オ]$
$2 \leqq x<3$のとき,$y=[カキ]x+[クケ]$
$3 \leqq x$のとき,$y=3x-2$
と表される.$L$と直線$y=2x+k$($k$は定数)の共有点が$4$個となるような$k$の値の範囲は,$[コ]<k<[サ]$である.
(2)数列$\{a_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を初項$a_1=3$,公差$4$の等差数列とすると,$a_{50}=[シスセ]$である.数列$\{b_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を初項$b_1=5$で,$b_{50}=299$をみたす等差数列とすると,$\{b_n\}$の公差は$[ソ]$である.
集合$A,\ B$を
\[ A=\{a_1,\ a_2,\ \cdots,\ a_{50} \},\quad B=\{b_1,\ b_2,\ \cdots,\ b_{50} \} \]
と定める.共通部分$A \cap B$の要素のうち,最小のものは$[タチ]$であり,$A \cap B$の要素の個数は$[ツテ]$である.
愛知工業大学 私立 愛知工業大学 2014年 第1問
次の$[ ]$を適当に補え.

(1)$ab(a+b)-2bc(b-c)+ca(2c-a)-3abc$を因数分解すると$[ア]$となる.
(2)自然数$n$をいくつかの$1$と$2$の和で表すときの表し方の総数を$a(n)$とする.ただし,和の順序を変えた表し方は同じ表し方とする.例えば,$4=2+2$,$4=2+1+1$,$4=1+1+1+1$であるから,$a(4)=3$である.このとき,$a(9)=[イ]$,$a(2014)=[ウ]$である.
(3)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が$\displaystyle S_n=\frac{n}{n+1}$であるとき,$a_n=[エ]$,$\displaystyle \sum_{k=1}^n \frac{1}{a_k}=[オ]$である.
(4)$0 \leqq \theta \leqq \pi$とする.$\sin \theta+\cos \theta=t$とすると,$t$のとりうる値の範囲は$[カ] \leqq t \leqq [キ]$であり,$\sin \theta+\cos \theta+2 \sin 2\theta$の最大値は$[ク]$,最小値は$[ケ]$である.
(5)$\log_2 64=[コ]$である.また,$x$を$1$でない正の数とするとき,$\log_4 x^2-\log_x 64 \leqq 1$をみたす$x$の範囲は$[サ]$である.
(6)$f(x)=\sin 2x$とするとき,$f^\prime(x)=[シ]$である.また,$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{6}} \sin^2 2x \cos 2x \, dx=[ス]$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2014年 第2問
次の$[ ]$に当てはまるものを下記の$①$~$④$のうちから一つ選び,その番号をマークせよ.ただし,同じものをくり返し選んでもよい.

$a,\ b,\ c$を定数とし,$a \neq 0$とする.条件$p,\ q,\ r,\ s,\ t$を次のように定める.
$p:$方程式$ax^2+bx+c=0$は異なる$2$つの実数解をもつ.
$q:$座標平面で関数$y=ax^2+bx+c$のグラフは$x$軸と異なる$2$点で交わる.
$r:ac<0$である.
$s:b^2-ac>0$である.
$t:(a+b+c)(a-b+c)<0$である.

このとき,$q$は$p$の$[ケ]$.$r$は$q$の$[コ]$.$s$は$p$の$[サ]$.$t$は$q$の$[シ]$.
\[ \begin{array}{ll}
① \text{必要十分条件である} & ② \text{必要条件であるが,十分条件でない} \\
③ \text{十分条件であるが,必要条件でない} & ④ \text{必要条件でも十分条件でもない}
\end{array} \]
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2014年 第3問
$\triangle \mathrm{OAB}$において,$\mathrm{OA}=1$,$\mathrm{OB}=2$,$\angle \mathrm{AOB}=\theta$とする.$\angle \mathrm{AOB}$の二等分線と辺$\mathrm{AB}$との交点を$\mathrm{C}$とする.次の$[ ]$にあてはまる数または式を記入せよ.ただし,$[ク]$~$[サ]$には整数を記入しなさい.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$を用いて表すと,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OC}}=[ア] \overrightarrow{\mathrm{OA}}+[イ] \overrightarrow{\mathrm{OB}} \]
となる.
(2)直線$\mathrm{OC}$上に点$\mathrm{P}$をとり,さらに点$\mathrm{P}$が辺$\mathrm{AB}$の垂直二等分線上にあるとき,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$および$\cos \theta$を用いて表すと,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}=[ウ] \overrightarrow{\mathrm{OA}}+[エ] \overrightarrow{\mathrm{OB}} \]
となる.このとき,$\mathrm{OC}:\mathrm{CP}=3:1$となるならば,$\cos \theta=[オ]$である.
(3)辺$\mathrm{OB}$上に点$\mathrm{D}$を$\mathrm{OD}:\mathrm{DB}=1:3$となるようにとる.線分$\mathrm{AD}$と線分$\mathrm{OC}$の交点を$\mathrm{Q}$とし,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$を用いて表すと,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OQ}}=[カ] \overrightarrow{\mathrm{OA}}+[キ] \overrightarrow{\mathrm{OB}} \]
となる.このとき,$\triangle \mathrm{OAQ}$,$\triangle \mathrm{QAC}$,$\triangle \mathrm{OQD}$および四角形$\mathrm{QCBD}$の面積をそれぞれ,$S_1,\ S_2,\ S_3,\ S_4$とすると,$S_1:S_2:S_3:S_4=[ク]:[ケ]:[コ]:[サ]$となる.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2014年 第6問
原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上に点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ -1)$をとる.点$\displaystyle \left( \frac{1}{2},\ 0 \right)$を中心とする半径$\displaystyle \frac{1}{2}$の円$C$を考える.$C$上の点で,第$1$象限にある点を$\mathrm{P}$とし,$\angle \mathrm{POA}=\theta$とする.

(1)$\displaystyle \angle \mathrm{OPA}=\frac{\pi}{[ケ]}$であり,$\displaystyle \triangle \mathrm{POA}=\frac{1}{[コ]} \sin \theta \cos \theta$である.
(2)四辺形$\mathrm{OBAP}$の面積は$\displaystyle \frac{1}{[サ]}+\frac{1}{[シ]} \sin 2\theta$である.
(3)$\displaystyle \triangle \mathrm{POB}=\frac{1}{[ス]}+\frac{1}{[セ]} \cos 2\theta$である.
(4)$\triangle \mathrm{PBA}$の面積を$S$とすると,$\displaystyle S=\frac{1}{[ソ]}+\frac{\sqrt{[タ]}}{[チ]} \sin \left( 2\theta-\frac{\pi}{[ツ]} \right)$であり,$S$は$\displaystyle \theta=\frac{[テ]}{[ト]} \pi$で最大値$\displaystyle \frac{1+\sqrt{[ナ]}}{[ニ]}$をとる.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2014年 第4問
$xy$平面上に放物線$\displaystyle C:y=\frac{1}{4}x^2+4$と点$\mathrm{P}(p,\ 0)$がある.ただし,$p \geqq 0$とする.$C$上の点$\displaystyle \left( p,\ \frac{1}{4}p^2+4 \right)$における$C$の接線を$\ell$とし,$\ell$に関して,$\mathrm{P}$と対称な点を$\mathrm{Q}(X,\ Y)$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$p=0$のとき,$\mathrm{Q}(0,\ [ア])$である.
(2)$\ell$の方程式は$\displaystyle y=\frac{p}{[イ]}x-\frac{[ウ]}{[エ]}p^2+[オ]$である.線分$\mathrm{PQ}$の中点が$\ell$上にあることから
\[ Y=\frac{p}{[カ]}X+[キ] \cdots\cdots (*) \]
が成り立つ.
(3)$p>0$のとき,$\mathrm{Q}$が,$\mathrm{P}$を通り$\ell$と直交する直線上にあることから
\[ Y=\frac{[クケ]}{p}X+[コ] \cdots\cdots (**) \]
が成り立つ.$(*)$と$(**)$から$p$を消去することにより
\[ X^2+Y^2-[サシ]Y+[スセ]=0 \]
が成り立つことがわかる.
(4)$X$の最小値は$[ソタ]$であり,このとき$p=[チ]$である.$p$が$0$から$[チ]$まで変化するとき,線分$\mathrm{PQ}$が通過する部分の面積は$\displaystyle \frac{[ツ]}{[テ]} \pi+\frac{[トナ]}{[ニ]}$である.
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2014年 第4問
実数$x$に対して,$x$を超えない最大整数を$[x]$で表すとする.例えば,$[2]=2$,$\displaystyle \left[ \frac{10}{3} \right]=3$である.次の$[ ]$のうち,$[オ]$と$[カ]$には式を,その他には整数を記入せよ.

(1)$[-5.2]=[ア]$となる.

(2)$\displaystyle \left[ \frac{1}{\sqrt{1}}+\frac{1}{\sqrt{2}} \right]=[イ]$,$\displaystyle \left[ \frac{1}{\sqrt{1}}+\frac{1}{\sqrt{2}}+\frac{1}{\sqrt{3}} \right]=[ウ]$,

$\displaystyle \left[ \frac{1}{\sqrt{1}}+\frac{1}{\sqrt{2}}+\frac{1}{\sqrt{3}}+\frac{1}{\sqrt{4}} \right]=[エ]$となる.

(3)不等式
\[ \frac{1}{\sqrt{k+1}+\sqrt{k}}<\frac{1}{2 \sqrt{k}}<\frac{1}{\sqrt{k}+\sqrt{k-1}} \]
の各辺を$k=2$から$k=n$まで,それぞれ加え合わせると,
\[ [オ]<\sum_{k=2}^n \frac{1}{\sqrt{k}}<[カ] \]
が得られる.ここで,$n$は$2$以上の整数とする.これにより,
\[ [キ] \times \sqrt{n}-[ク]-1<\sum_{k=1}^n \frac{1}{\sqrt{k}}<[キ] \times \sqrt{n}-[ク] \]
となる.よって,
\[ \left[ \frac{1}{\sqrt{1}}+\frac{1}{\sqrt{2}}+\frac{1}{\sqrt{3}}+\cdots +\frac{1}{\sqrt{9999}}+\frac{1}{\sqrt{10000}} \right]=[ケ] \]
である.
(4)同様にして,
\[ \left[ \frac{1}{\sqrt{100}}+\frac{1}{\sqrt{101}}+\frac{1}{\sqrt{102}}+\cdots +\frac{1}{\sqrt{9999}}+\frac{1}{\sqrt{10000}} \right]=[コ] \]
となる.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2014年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)底面の半径が$2$で高さが$h$の円錐の体積と,半径$3$の球の体積が等しいとき,$h=[$\mathrm{A]$}$である.
(2)$2$次方程式$x^2+5x+5=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とする.このとき,$\displaystyle \frac{1}{\alpha}+\frac{1}{\beta}$の値は$[$\mathrm{B]$}$である.
(3)成功する確率が$\displaystyle \frac{1}{2}$の実験を$5$回繰り返すとき,$5$回目の実験がちょうど$3$度目の成功となる確率は$[$\mathrm{C]$}$である.ただし,どの実験の結果も他の実験の結果に影響を及ぼさないとする.
(4)$1$辺の長さが$6$の正四面体$\mathrm{ABCD}$において,辺$\mathrm{BC}$を$1:5$に内分する点を$\mathrm{P}$とするとき,$\cos \angle \mathrm{APD}=[$\mathrm{D]$}$である.
(5)$\theta$が$0 \leqq \theta \leqq 2\pi$の範囲を動くとき,関数
\[ f(\theta)=(1+2 \cos \theta)(3-\cos 2\theta) \]
の最大値と最小値を求めなさい.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2014年 第1問
次の空所を埋めよ.

(1)$2$次方程式$x^2-4x+2=0$の解を$\alpha,\ \beta$とするとき,$\alpha+\beta=[ア]$であり,$\alpha^3+\beta^3=[イ]$である.
(2)関数$y=|x^2-2x|$のグラフと直線$y=x-1$の共有点の$x$座標は$[ウ]$と$[エ]$である.ただし,$[ウ]<[エ]$とする.
(3)$2$個のさいころを同時に投げるとき,$2$個の目がともに$5$となる確率は$[オ]$であり,少なくとも$1$個の目が$5$以上である確率は$[カ]$である.
(4)$a$を実数とするとき,$\displaystyle \int_0^2 (6x^2-2ax-a^2) \, dx \geqq 0$となるための必要十分条件は$[キ] \leqq a \leqq [ク]$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2014年 第2問
行列$A,\ B$を
\[ A=\left( \begin{array}{cc}
1 & 2 \\
2 & 9
\end{array} \right),\quad B=\left( \begin{array}{cc}
x & y \\
y & z
\end{array} \right) \]
とする.ただし,$x,\ y,\ z$は実数である.

(1)$AB=BA$であるとき,$z=x+[サ]y$である.

(2)$B$が$A$の逆行列ならば,$\displaystyle x=\frac{[シ]}{[ス]}$,$\displaystyle y=\frac{[セソ]}{[タ]}$である.
スポンサーリンク

「空欄補充」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。