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北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2012年 第1問
以下の問いの空欄$[ア]$~$[コ]$に適する数値,式を記せ.

(1)$1$次不等式$8 |x-1|<3x+4$を満たす$x$の範囲は,$[ア]<x<[イ]$である.
(2)放物線$y=3x^2$を$x$軸方向に$p$,$y$軸方向に$q$だけ平行移動した後に,$x$軸に関して対称移動したところ,$y=-3x^2+18x-25$となった.このとき,$p=[ウ]$,$q=[エ]$である.
(3)$2$次不等式$x^2+2(a+2)x+2a^2+a-6>0$が任意の実数$x$に対して成り立つような定数$a$の値の範囲は,$a<[オ]$,$[カ]<a$である.
(4)$8 \cos^2 \theta-2 \sin \theta-5=0 (0 \leqq \theta \leqq \pi)$を満たす$\theta$は,$[キ]$と$[ク]$である.
(5)$9$冊の異なる本を$4$冊,$3$冊,$2$冊の$3$組に分ける方法は$[ケ]$通りある.また,$3$冊ずつ$3$組に分ける方法は$[コ]$通りある.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2012年 第2問
以下の問いの空欄$[サ]$~$[ナ]$に適する数値,式を記せ.

(1)$2$次方程式$2x^2-5x+4=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とするとき,
\[ \alpha^2+\beta^2=[サ],\quad \frac{1}{\alpha}+\frac{1}{\beta}=[シ],\quad \alpha^3+\beta^3=[ス] \]
である.
(2)点$\mathrm{P}$が円$x^2+y^2=4$の周上を動くとき,点$\mathrm{A}(8,\ 0)$と点$\mathrm{P}$を結ぶ線分$\mathrm{AP}$を$\mathrm{AQ}:\mathrm{QP}=2:3$に内分する点$\mathrm{Q}$の軌跡は中心$[セ]$,半径$[ソ]$の円である.
(3)$0 \leqq \theta<2\pi$とする.方程式$\sqrt{3} \sin \theta+\cos \theta+1=0$を解くと$\theta=[タ],\ [チ]$である.
(4)$4^{45}$は$[ツ]$桁の数である.また,$\displaystyle \left( \frac{1}{8} \right)^{17}$は,小数第$[テ]$位にはじめて$0$でない数字が現れる.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
(5)$a_1=1$,$a_{n+1}=a_n+n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で定義される数列$\{a_n\}$の一般項は,$a_n=[ト]$である.また,数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和は,$S_n=[ナ]$である.
小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2011年 第1問
次の[ ]の中を適当に補いなさい.

(1)$\displaystyle \left( \frac{81}{80} \right)^{2011}$の整数部分の桁数は[ ]桁である.ただし,$\log_{10}2=0.30103,\ \log_{10}3=0.47712$とする.
(2)$y=|x|+|x-1|$と$y=x+2$で囲まれた図形の面積は[ ].
(3)$\displaystyle 16 \sum_{k=1}^n k=5200$のとき,$n=[ ]$.
小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2011年 第3問
次の[ ]の中を適当に補いなさい.

(1)$m>0$とする.放物線$y=x^2$と放物線$y=x(m-x)$とで囲まれた図形の面積$S$を$m$で表せば,$S=[ ]$.
(2)$\cos 2\theta-\cos \theta+1$の最大値を$M$,最小値を$m$とすれば,$(M,\ m)=[ ]$.
(3)10段の階段を1段ずつ,1段飛ばし,2段飛ばしの3種類の登り方を自由に使って登ることができるものとする.このとき,10段を登る方法は全部で[ ]通りある.
岩手大学 国立 岩手大学 2011年 第3問
次の文章について,後の問いに答えよ.\\ \\
\quad 地球温暖化問題に関して,二酸化炭素の排出量の削減が叫ばれている.2008年に日本で開かれたサミットでは,42年後の2050年までに,年当たりの排出量を2008年のときと比較して50$\%$以上削減する,という目標が提言された.この目標を達成するために,前年比同率で削減することを考える.\\
\quad 2008年における排出量を$a \ (a>0)$とし,毎年,前年の$d \times 100 \% \ (0<d<1)$を減らすこととする.2008年の1年後の2009年の排出量の目標は[\bf ア]である.2008年から$n$年後の年間排出量を$a_n$とおくと,$a_n=[イ]$である.目標を達成するには$\displaystyle a_{42} \leqq \frac{a}{2}$,つまり,$d$を用いた式で表せば,
\[ [ウ] \leqq \frac{1}{2} \]
が成り立てばよい.両辺の逆数をとれば$\displaystyle \frac{1}{[ウ]} \geqq 2$となる.ところで,不等式
\[ (1+d)^{42} < \frac{1}{[ウ]} \ \, \cdots\cdots \maru{1} \]
が成り立つことがわかる.従って,
\[ (1+d)^{42} \geqq 2 \qquad\qquad \cdots\cdots \maru{2} \]
を満たす$d$を見つければ目標を達成することは明らかである.不等式\maru{2}の左辺は,二項定理により
\[ (1+d)^{42} =\sum_{r=0}^{42} [エ] \]
と表される.これを用いると,\underline{$d=0.02$は不等式\maru{2}を満たす}ことがわかる.つまり,毎年$2\%$の削減を2009年から行ったとすれば,42年後の2050年の排出量は2008年の$50\%$未満となることがわかった.

(1)文章中の[ア]~[エ]に当てはまる式を答えよ.
(2)$0<d<1$とするとき,不等式\maru{1}を証明せよ.
(3)下線部の命題を証明せよ.
(4)毎年$2\%$の削減を行った場合でも,42年間の排出量の合計は,削減率を0のまま2008年と同じ排出量を同じ期間続けたときの排出量の合計の$\displaystyle \frac{7}{12}$倍より大きくなることを証明せよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第1問
$3$個の赤球と$4$個の白球が入った箱がある.この箱から$1$回に$1$つずつランダムに球を取り出すことを繰り返し,$k$回目に初めて赤球を取り出したときに終了する.ただし,取り出した球は箱に戻さない.

(1)$k=3$となる確率は$\displaystyle\frac{[ア]}{35}$である.
(2)$k$の期待値は$[イ]$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第2問
四面体$\mathrm{OABC}$の辺$\mathrm{AB}$,辺$\mathrm{OC}$の中点をそれぞれ$\mathrm{M}$,$\mathrm{N}$とし,$\triangle \mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{G}$とする.また,線分$\mathrm{OG}$と線分$\mathrm{MN}$の交点を$\mathrm{P}$とするとき,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}} = \frac{1}{[ウ]} \overrightarrow{\mathrm{OA}} + \frac{1}{[エ]} \overrightarrow{\mathrm{OB}} + \frac{1}{[オ]} \overrightarrow{\mathrm{OC}} \]
である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第3問
初項$1$,公差$2$の等差数列$\{a_n\}$に対して,数列$\{b_n\},\ \{c_n\},\ \{d_n\}$をそれぞれ
\[ b_n = \frac{2n+1}{a_n}, \quad c_n= \log_3 b_n, \quad d_n = \sum_{k=1}^{n}c_k \]
で定める.このとき,
\[ d_n = \log_3 \left([カ]n+[キ]\right) \]
となる.さらに,$d_n$が整数となるような$n$を小さい順に$m$個並べて,その和を求めると,
\[ \frac{[ク]^{m+1}+[ケ]m+[コ]}{4}\]
となる.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第4問
$p,\ q$を実数の定数とする.$2$次方程式$x^2+px+q=0$は連続した$2$個の整数を解にもち,$2$次方程式$x^2+qx+p=0$は少なくとも$1$つの正の整数を解にもつ.このような定数$p,\ q$の組は$2$組あり,
\[ (p,\ q) = ([サ],\ [シ]),\ ([ス],\ [セ]) \]
である.ただし,$[サ]<[ス]$を満たすものとする.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2011年 第5問
$a$を$0$でない実数とする.$2$つの異なる曲線
\[ C_1: y=x^2-2x+5,\quad C_2: y=ax^2+(1-3a)x+\frac{13}{8}\]
は,ある共有点$\mathrm{P}$で共通な接線$\ell$をもつ.さらに,曲線$C_2$上の点$\mathrm{Q}$において$\ell$以外の接線を,$\ell$と点$\mathrm{R}$で直交するように引く.このとき$a$の値は$\displaystyle \frac{[ソ]}{[タ]}$であり,共通接線$\ell$の方程式は$[チ]x-[ツ]y+[テ]=0$である.また,曲線$C_2$は$\triangle \mathrm{PQR}$の面積を$1:[ト]$に分ける.ただし,$[タ]$から$[ト]$はできる限り小さい自然数で答えること.
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