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久留米大学 私立 久留米大学 2012年 第7問
$f(x)=a \cos x$,$g(x)=\sin x$,$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$とする.曲線$y=f(x)$,$x$軸,$y$軸で囲まれた部分の面積を$S$,曲線$y=f(x)$,曲線$y=g(x)$,$y$軸で囲まれた部分の面積を$S_1$とする.

(1)曲線$y=f(x)$と曲線$y=g(x)$が$\displaystyle x=\frac{\pi}{6}$で交わるとき,$a=[$17$]$,$\displaystyle \frac{S_1}{S}=[$18$]$である.
(2)$\displaystyle \frac{S_1}{S}=\frac{2}{3}$のとき$a=[$19$]$となる.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2012年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)自然数$m,\ n$に対し,命題「$m^2+n^2$が偶数ならば,$m+n$は偶数である」が真ならば「真」と,偽ならば反例を$[$\mathrm{A]$}$に記入しなさい.
(2)$2^x=5^y=100$のとき,$\displaystyle \frac{1}{x}+\frac{1}{y}=[$\mathrm{B]$}$となる.
(3)$xy$座標平面において,円$x^2+y^2=3$と直線$x+y=1$の$2$つの交点を結ぶ線分の長さは,$[$\mathrm{C]$}$である.
(4)数直線上を動く点$\mathrm{P}$が原点$\mathrm{O}$にある.表と裏が等しい確率で出るコインを投げ,表が出ると正方向に$1$だけ進み,裏が出ると負方向に$1$だけ進むことを繰り返す.コインを$10$回投げるとき,$\mathrm{P}$の座標が$-6$となる確率は,$[$\mathrm{D]$}$である.
(5)方程式$x^3-3x^2-9x-a=0$が異なる$3$つの実数解を持つとき,定数$a$が満たさなければならない条件を$[あ]$で求めなさい.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2012年 第2問
次の問いに答えなさい.多項式$P(x)={(1+x)}^{24}$を考える.

(1)$P(x)$の$x^2$の係数は$[$\mathrm{E]$}$である.
(2)$\comb{24}{0}-\comb{24}{1}+\comb{24}{2}-\comb{24}{3}+\cdots +\comb{24}{22}-\comb{24}{23}+\comb{24}{24}=[$\mathrm{F]$}$である.
(3)$\displaystyle Q(x)=\frac{1}{2} \left( P(x)+P(-x) \right)$とする.このとき,$Q(x)$は$P(x)$の
$\big\{$ (ア)奇数次数の項からなる. (イ)偶数次数の項からなる. (ウ)奇数次数と偶数次数の項からなる. $\bigr\}$
(ア),(イ),(ウ)の中から最も適切なものを選び,その記号を$[$\mathrm{G]$}$に記しなさい.
(4)方程式$x^3=1$の$3$つの解を$1,\ \alpha,\ \beta$とする.

(i) ${(1-\alpha)}^6=[$\mathrm{H]$}$である.
(ii) $\alpha^2-\beta=[$\mathrm{I]$}$である.
(iii) $\displaystyle \sum_{k=0}^{12} \comb{24}{2k} \beta^k$の値を$[い]$で求めなさい.
なお,必要ならば$3^{12}=531441$を使ってよい.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2012年 第3問
次の問いに答えなさい.

原点を$\mathrm{O}$とする$xy$座標平面に,点$\mathrm{A}(3,\ 4)$がある.$\mathrm{O}$を中心に反時計回りに$\displaystyle \frac{1}{4}\pi$だけ回転することで,$\mathrm{A}$は点$\mathrm{B}$に移る.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$x$軸の正の向きがなす角を$\alpha$とすると,$\tan \alpha=[$\mathrm{J]$}$である.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$の成分は$[$\mathrm{K]$}$である.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=-2 \sqrt{2} \, \overrightarrow{\mathrm{OB}}$となる点$\mathrm{C}$を定め,$\mathrm{OA}$と$\mathrm{OC}$を$2$辺とする平行四辺形$\mathrm{OAPC}$を考える.また,$\mathrm{O}$と$\mathrm{P}$を通る直線を$\ell$とする.

(i) $\ell$の方程式は,$y=[$\mathrm{L]$}$である.
(ii) $3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{C}$を通る放物線と$\ell$で囲まれる部分の面積は,$[$\mathrm{M]$}$である.
(iii) $\mathrm{AP}$を$(1-t):t$に内分する点を$\mathrm{D}$,$\mathrm{CD}$と$\ell$の交点を$\mathrm{E}$とするとき,$\mathrm{DE}:\mathrm{EC}$を$[う]$で求めなさい.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2012年 第1問
次の空所を埋めよ.

(1)$\log_{10}a=\log_{100}a^r$,$\log_{10}3+2 \log_{100}4-\log_{10}6=\log_{100}M$と表すとき,$r=[ア]$であり,$M=[イ]$である.
(2)$a$を正の実数とするとき,$x=i(a+i)^3$が実数となる$a$の値は$[ウ]$であり,このとき$x$の値は$[エ]$である.ただし,$i^2=-1$とする.
(3)初項から第$3$項までの和が$21$,初項から第$6$項までの和が$189$である等比数列の初項は$[オ]$であり,公比は$[カ]$である.
(4)点$\mathrm{A}(-1,\ 0)$を通る直線$\ell$が,中心$(1,\ 0)$,半径$1$の円と$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$で交わっているとき,$\mathrm{AP} \cdot \mathrm{AQ}=[キ]$である.さらに,$\mathrm{PQ}=1$のとき,直線$\ell$と$x$軸のなす角を$\theta$とすると,$\cos \theta=[ク]$である.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.
獨協大学 私立 獨協大学 2012年 第1問
次の設問の空欄を,あてはまる数値や記号,式などで埋めなさい.

(1)${(2x+3y)}^3+{(2x-3y)}^3$を展開すると$[$1$]$になる.
(2)$-1<a<0<b<c$とするとき,
\[ -\frac{a}{c},\ \frac{a}{c},\ \frac{1}{ac},\ -\frac{1}{ab},\ -\frac{1}{ac} \]
の$5$つの数のうち,小さい方から$2$番目の数は$[$2$]$であり$4$番目の数は$[$3$]$である.
(3)$\displaystyle \frac{\pi}{2} \leqq \theta<\frac{3\pi}{2}$のときに
\[ 2 \sin^3 \theta-\sin \theta=0 \]
の解をすべて記すと$[$4$]$である.
(4)$a,\ b$を定数とする$x$に関する$3$次方程式
\[ 2x^3+ax^2+bx-10=0 \]
の$2$つの解が$x=1,\ 2$であるとき,$a=[$5$]$,$b=[$6$]$であり,もう$1$つの解は$[$7$]$である.
(5)$\mathrm{P}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{N}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{I}$,$\mathrm{L}$の文字が$1$つずつ刻まれているタイルが$6$枚ある.これらを横$1$列に並べるとき,$\mathrm{P}$が$\mathrm{E}$より左で,かつ,$\mathrm{N}$が$\mathrm{E}$より右となる確率は$[$8$]$である.
(6)$a$を定数とする方程式$x^3-6x^2-a=0$の異なる実数解は,$a$の値が$[$9$]$の場合には$3$個,$[$10$]$または$[$11$]$の場合には$2$個,$[$12$]$または$[$13$]$の場合には$1$個,それぞれ存在する.
(7)$\alpha$を実数として,空間における原点$\mathrm{O}$と$2$点$\mathrm{A}(-1,\ \alpha,\ \alpha)$,$\mathrm{B}(1,\ 2,\ \alpha)$を考える.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$の内積$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}$を最小にする$\alpha$の値は$[$14$]$であり,このとき,三角形$\mathrm{OAB}$の面積は$[$15$]$である.
(8)点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円の円周上に点$\mathrm{A}$をとり,点$\mathrm{A}$における接線上に$\mathrm{AB}=2$となる点$\mathrm{B}$をとる.次に,点$\mathrm{B}$から$\mathrm{BC}=2$となるように円周上に点$\mathrm{A}$とは異なる点$\mathrm{C}$をとる.このとき,三角形$\mathrm{OAC}$の面積は$[$16$]$であり,$\sin \angle \mathrm{CAB}=[$17$]$である.
(図は省略)
久留米大学 私立 久留米大学 2012年 第8問
次の計算をすると,$\displaystyle \lim_{x \to 4} \frac{\sqrt{2x+1}-3}{\sqrt{x-2}-\sqrt{2}}=[$20$]$となる.
近畿大学 私立 近畿大学 2012年 第3問
下図の立方体$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$の$1$辺の長さは$1$である.線分$\mathrm{AH}$の中点を$\mathrm{P}$,線分$\mathrm{HC}$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{Q}$とする.また,$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{AD}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{AE}}=\overrightarrow{c}$とおく.
(図は省略)

(1)$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{PQ}}=\frac{[ア]}{[イ]} \overrightarrow{a}+\frac{[ウ]}{[エ]} \overrightarrow{b}+\frac{[オ]}{[カ]} \overrightarrow{c}$である.

(2)線分$\mathrm{CG}$を$3:1$に内分する点を$\mathrm{R}$とする.線分$\mathrm{BR}$上に点$\mathrm{S}$を,$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}$と$\overrightarrow{\mathrm{DS}}$が垂直になるようにとると,
\[ \overrightarrow{\mathrm{DS}}=\overrightarrow{a}-\frac{[キク]}{[ケコ]} \overrightarrow{b}+\frac{[サ]}{[シ]} \overrightarrow{c} \]
である.
(3)次に,点$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{G}$,$\mathrm{F}$を含む平面上に点$\mathrm{T}$を,$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}$と$\overrightarrow{\mathrm{DT}}$が垂直になるようにとる.線分$\mathrm{DT}$の長さは
\[ \overrightarrow{\mathrm{DT}}=\overrightarrow{a}-\frac{[ス]}{[セ]} \overrightarrow{b}-\frac{[ソ]}{[タ]} \overrightarrow{c} \]
のとき,最小値$\displaystyle \frac{\sqrt{[チツ]}}{[テ]}$をとる.
近畿大学 私立 近畿大学 2012年 第3問
$a,\ b$を実数とし,行列$A=\left( \begin{array}{cc}
2 & a \\
b & 2
\end{array} \right)$で表される$1$次変換$f$と$\mathrm{P}(1,\ 0)$を考える.$1$次変換$f$と$f^2=f \circ f$による$\mathrm{P}$の像をそれぞれ$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.

(1)$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$が$\mathrm{QR}$を斜辺とする直角三角形の頂点となる必要十分条件は
\[ ab+[ア]b^2+[イ]=0 \]
である.この条件のもとで$a$のとる正の値の最小値は$[ウ] \sqrt{[エ]}$である.
(2)$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$が$\mathrm{QR}$を斜辺とする直角二等辺三角形の頂点となる必要十分条件は
\[ (a,\ b)=\left( [オカ],\ -\frac{[キ]}{[ク]} \right) \quad \text{または} \quad (a,\ b)=\left( -[ケコ],\ \frac{[サ]}{[シ]} \right) \]
である.
大阪歯科大学 私立 大阪歯科大学 2012年 第1問
以下の$[ ]$に入る適切な数値を解答欄に記せ.

(1)$p$を正の実数とする.$2$次方程式$x^2-px+24=0$の$2$つの解の差が$5$であるとき,$p=[ ]$である.
(2)$3^{2012}-2012^3$の$1$の位の数は$[ ]$である.
(3)$\displaystyle \frac{1}{2} \left\{ \left( \frac{1+\sqrt{5}}{2} \right)^3 -\left( \frac{1-\sqrt{5}}{2} \right)^3 \right\}=[ ]$である.
(4)$\displaystyle \int_{-1}^3 (x^2-3x+1) \, dx-\int_1^3 (x^2-3x+1) \, dx=[ ]$である.
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