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近畿大学 私立 近畿大学 2012年 第2問
$f(x)=x^2-4x+7$とし,放物線$y=f(x)$上の$2$点$\mathrm{A}(t,\ f(t))$,$\mathrm{B}(t+a,\ f(t+a)) (a>0)$における$y=f(x)$の接線をそれぞれ$\ell_\mathrm{A}$,$\ell_\mathrm{B}$とする.また$\ell_\mathrm{A}$と$\ell_\mathrm{B}$の交点を$\mathrm{P}$とする.

(1)点$\mathrm{P}$の座標は
\[ \left( t+\frac{a}{[ア]},\ t^{[イ]}+(a-[ウ])t-[エ]a+[オ] \right) \]
である.このことから,$t$が変化するとき,点$\mathrm{P}$は曲線
\[ y=x^{[カ]}-[キ]x-\frac{a^{[ク]}}{[ケ]}+[コ] \]
上を動く.
(2)$\mathrm{AB}=\mathrm{AP}$となる実数$t$が存在するための必要十分条件は$\displaystyle a \geqq \frac{[サ]}{[シ]}$である.
法政大学 私立 法政大学 2012年 第5問
次の問題は,生命科学部生命機能学科植物医科学専修を志望する受験生のみ解答せよ.

$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上に点$\mathrm{P}(x,\ y)$がある.

(1)$\theta$は$0<\theta<2\pi$を満たし,行列$A$を
\[ A=\left( \begin{array}{cc}
\cos \theta & -\sin \theta \\
\sin \theta & \cos \theta
\end{array} \right) \]
とする.行列$A$が表す移動により,$\mathrm{P}$が点$\mathrm{Q}_1$に移るとするとき,$\mathrm{Q}_1$は$\mathrm{O}$を中心に$\mathrm{P}$を角$[ア]$だけ回転した点である.
ただし,$[ア]$については,以下の$\nagamaruichi$~$\nagamaruroku$から$1$つを選べ.
\[ \nagamaruichi -\theta \qquad \nagamaruni 0 \qquad \nagamarusan \theta \qquad \nagamarushi 2\theta \qquad \nagamarugo 3\theta \qquad \nagamaruroku \theta^2 \]
行列$B$を$\displaystyle B=\frac{1}{3}A$で定める.行列$B$が表す移動により$\mathrm{P}$が点$\mathrm{Q}_2$に移るとするとき,$\displaystyle \mathrm{OQ}_2=\frac{[イ]}{[ウ]} \mathrm{OP}$である.
$\mathrm{P}$が$x$軸方向に$-2$だけ平行移動し,$y$軸方向に$4$だけ平行移動した点を$\mathrm{Q}_3(X,\ Y)$とするとき,
\[ \left( \begin{array}{c}
X \\
Y
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right)+\left( \begin{array}{c}
[エオ] \\
[カ]
\end{array} \right) \]
が成り立つ.
(2)$\mathrm{P}(x,\ y)$を点$\mathrm{R}(X,\ Y)$に移す移動$T$が
\[ \left( \begin{array}{c}
X \\
Y
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{lr}
3 & -\sqrt{3} \\
\sqrt{3} & 3
\end{array} \right) \left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right)+\left( \begin{array}{c}
14 \\
7
\end{array} \right) \]
で表されている.
移動$T$により,点$\mathrm{B}(p,\ q)$が点$\mathrm{B}(p,\ q)$に移るとするとき,
\[ \left( \begin{array}{c}
p \\
q
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
[キク]-\sqrt{[ケ]} \\
[コ] \sqrt{[サ]}-[シ]
\end{array} \right) \]
である.
また,この移動$T$により$\mathrm{P}$が移る点$\mathrm{R}$は,$\theta,\ k$を実数として,点$\mathrm{B}$を中心に$\mathrm{P}$を角$\theta$だけ回転した点を$\mathrm{P}^\prime (x^\prime,\ y^\prime)$とおくと,$\overrightarrow{\mathrm{BR}}=k \overrightarrow{\mathrm{BP}^\prime}$を満たす.つまり,$(1)$の行列$A$を用いると,
\[ \left( \begin{array}{c}
x^\prime-p \\
y^\prime-q
\end{array} \right)=A \left( \begin{array}{c}
x-p \\
y-q
\end{array} \right),\quad \left( \begin{array}{c}
X-p \\
Y-q
\end{array} \right)=k \left( \begin{array}{c}
x^\prime-p \\
y^\prime-q
\end{array} \right) \]
が成り立つから,$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{[ス]}$,$k=[セ]$である.
ただし,$[セ]$については,以下の$\nagamaruichi$~$\nagamarukyu$から$1$つを選べ.
$\nagamaruichi$ $1$ \qquad $\nagamaruni$ $\sqrt{2}$ \qquad $\nagamarusan$ $\sqrt{3}$ \qquad $\nagamarushi$ $2 \sqrt{2}$ \qquad $\nagamarugo$ $3$
$\nagamaruroku$ $2 \sqrt{3}$ \qquad $\nagamarushichi$ $3 \sqrt{2}$ \qquad $\nagamaruhachi$ $3 \sqrt{3}$ \qquad $\nagamarukyu$ $6$
近畿大学 私立 近畿大学 2012年 第2問
$f(x)=x^2-4x+7$とし,放物線$y=f(x)$上の$2$点$\mathrm{A}(t,\ f(t))$,$\mathrm{B}(t+a,\ f(t+a)) (a>0)$における$y=f(x)$の接線をそれぞれ$\ell_\mathrm{A}$,$\ell_\mathrm{B}$とする.また$\ell_\mathrm{A}$と$\ell_\mathrm{B}$の交点を$\mathrm{P}$とする.

(1)点$\mathrm{P}$の座標は
\[ \left( t+\frac{a}{[ア]},\ t^{[イ]}+(a-[ウ])t-[エ]a+[オ] \right) \]
である.このことから,$t$が変化するとき,点$\mathrm{P}$は曲線
\[ y=x^{[カ]}-[キ]x-\frac{a^{[ク]}}{[ケ]}+[コ] \]
上を動く.
(2)$\mathrm{AB}=\mathrm{AP}$となる実数$t$が存在するための必要十分条件は$\displaystyle a \geqq \frac{[サ]}{[シ]}$である.
近畿大学 私立 近畿大学 2012年 第1問
関数$f(x)$が,すべての実数$x$に対して$f(x)=2x^2-14x+\int_0^3 f(x) \, dx$をみたしているとき

(1)$\displaystyle \int_0^3 f(x) \, dx=[ア]$である.
(2)方程式$f(x)=0$の解$x_1,\ x_2 (x_1<x_2)$の値は,$x_1=[イ]$,$x_2=[ウ]$である.
(3)$a$を$a \geqq 0$をみたす実数とし,区間$a \leqq x \leqq a+1$における$f(x)$の最小値と最大値を,$a$の関数として,それぞれ,$m(a)$,$M(a)$とする.このとき$m(a)$が一定値となる$a$の区間は$[エ] \leqq a \leqq [オ]$であり,この区間で$m(a)=[カ]$である.また,$M(a) \leqq 6$をみたす$a$の区間は$[キ] \leqq a \leqq [ク]$である.
関西学院大学 私立 関西学院大学 2012年 第1問
次の文章中の$[ ]$に適する式または数値を記入せよ.

(1)$xy$平面における放物線
\[ y=x^2-4x+1 \]
は放物線$y=x^2$を$x$軸方向に$[ア]$,$y$軸方向に$[イ]$だけ平行移動することによって得られる.関数
\[ y=x^2-4x+1 \quad (a \leqq x \leqq a+1) \]
の最小値を$m$とおく.ただし,$a$は実数である.$a<1$の場合は$m=[ウ]$であり,$1 \leqq a \leqq 2$の場合は$m=[エ]$であり,$a>2$の場合は$m=[オ]$である.
(2)${(2x^2-xy-3y^2)}^5$の展開式における$x^5y^5$の係数を求めよう.二項定理により
\[ \begin{array}{lll}
{(2x^2-xy-3y^2)}^5 &=& \displaystyle\left\{ (2x^2-xy)-3y^2 \right\}^5 \\
&=& (2x^2-xy)^5+5(2x^2-xy)^4(-3y^2) \\
& & +[カ](2x^2-xy)^3(-3y^2)^2+10(2x^2-xy)^2(-3y^2)^3 \\
& & +5(2x^2-xy)(-3y^2)^4 +(-3y^2)^5
\end{array} \]
が成り立つ.$(2x^2-xy)^5$の展開式における$x^5y^5$の係数は$[キ]$であり,$5(2x^2-xy)^4(-3y^2)$の展開式における$x^5y^5$の係数は$[ク]$である.さらに,$[カ](2x^2-xy)^3(-3y^2)^2$の展開式における$x^5y^5$の係数は$[ケ]$である.また,$10(2x^2-xy)^2(-3y^2)^3+5(2x^2-xy)(-3y^2)^4+(-3y^2)^5$の展開式における$x^5y^5$の係数は$0$である.よって${(2x^2-xy-3y^2)}^5$の展開式における$x^5y^5$の係数は$[コ]$である.
関西学院大学 私立 関西学院大学 2012年 第2問
次の文章中の$[ ]$に適する式または数値を記入せよ.

(1)$a,\ b$は実数とする.$x$についての整式
\[ F(x)=x^3+x^2+ax+b \]
が$x+3$で割り切れるとすると,$b=[ア]$が成り立つ.ただし,$[ア]$は$a$の式である.$b=[ア]$を用いて$F(x)$の式から$b$を消去すると,$F(x)=[イ]$となる.整式$[イ]$を$x+3$で割ったときの商は$[ウ]$である.整式$[ウ]$が,さらに$x+3$で割り切れるとき,$a$の値は$a=[エ]$である.よって,整式$F(x)$が$(x+3)^2$で割り切れるとき,$a$と$b$の値は$a=[エ]$,$b=[オ]$である.
(2)数列$\{a_n\}$は次の条件によって定められるとする.
\[ a_1=1,\quad a_{n+1}=3a_n+2 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
$a_{n+1}=3a_n+2$は$a_{n+1}+1=[カ](a_n+[キ])$と変形できる.よって$b_n=a_n+[キ] (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$とおくと,数列$\{b_n\}$は等比数列となり,その一般項は$[ク]$である.よって,数列$\{a_n\}$の一般項は$[ケ]$である.また,$s_1=2$,$s_{n+1}=4s_n+3 (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$という条件で定められる数列$\{s_n\}$の一般項は$[コ]$である.
関西学院大学 私立 関西学院大学 2012年 第1問
次の文章中の$[ ]$に適する式または数値を記入せよ.

(1)実数$x$が不等式${(\log_2 x)}^2-\log_2 (4x)<0$を満たすとする.このとき,$\log_2 x$の範囲は
\[ [ア]<\log_2 x<[イ] \]
であるから,$x$の範囲は
\[ [ウ]<x<[エ] \]
である.
(2)数列$2,\ 3,\ 0,\ 9,\ -18,\ 63,\ -180,\ \cdots$を$\{a_n\}$とするとき,$\{a_n\}$の階差数列$\{b_n\}$は初項$[オ]$,公比$[カ]$の等比数列である.したがって,$\{a_n\}$の一般項は$a_n=[キ]$である.
(3)円$C$上に頂点をもつ正$8$角形$\mathrm{A}_1 \mathrm{A}_2 \cdots \mathrm{A}_8$の頂点から異なる$3$点を選び,それらを結んで三角形を作る.三角形の作り方は全部で$[ク]$通りある.これらの三角形のうち一辺が円$C$の直径になるものは$[ケ]$個ある.また二等辺三角形になるものは$[コ]$個ある.
神戸薬科大学 私立 神戸薬科大学 2012年 第4問
以下の文中の$[ ]$の中にいれるべき数または式等を求めて記入せよ.

(1)関数$\displaystyle f(x)=\cos^4 x-\sin^4 x+\frac{1}{2} \sin x \sin 2x+3 \cos x (0 \leqq x \leqq \pi)$とする.$t=\cos x$とおき$f(x)$を$t$の式で表すと,$f(x)=[ ]$である.$f(x)$は$\cos x=[ ]$のとき最大値$[ ]$をとり,$\cos x=[ ]$のとき最小値$[ ]$をとる.
(2)半円$C_1:x^2+y^2=2 (y \geqq 0)$と放物線$C_2:y=ax^2+1-a (a<-1)$とで囲まれた図形の面積$S$を求めたい.

(i) $C_1$と$C_2$の交点を求めると$[ ]$である.
(ii) $C_1$と$C_2$のグラフおよび$(1)$で求めた交点を図示せよ.
(iii) 面積$S=[ ]$である.
産業医科大学 私立 産業医科大学 2012年 第1問
空欄にあてはまる適切な数,式,記号などを記入しなさい.

(1)実数$x$に対して,$x$以下の最大の整数を$[x]$で表す.例えば$[3]=3$,$[3.14]=3$,$[-3.14]=-4$である.実数$x$について,方程式$4x-3[x]=0$の解の個数は$[ ]$であり,方程式$x^2-3x+[3x]=0$の解の個数は$[ ]$である.
(2)$a,\ b,\ c$を$a+b+c=\pi$を満たす正の実数とするとき,$\sin (a) \sin (b) \sin (c)$の最大値は$[ ]$である.
(3)原点を$\mathrm{O}$とする座標空間内の$3$点$\mathrm{A}(-1,\ 1,\ 1)$,$\mathrm{B}(1,\ -1,\ 1)$,$\mathrm{C}(1,\ 1,\ -1)$について$\triangle \mathrm{ABC}$は正三角形である.$\triangle \mathrm{ABC}$を$1$つの面にもつ正四面体の他の頂点$\mathrm{D}$の座標は$[ ]$または$[ ]$である.
(4)定積分$\displaystyle \int_3^4 \frac{6x+5}{x^3-3x-2} \, dx$の値は$[ ]$である.
(5)$123$から$789$までの$3$桁の数から,$1$つを無作為に選び出すとき,同じ数字が$2$つ以上含まれている確率は$[ ]$である.
(6)数直線上の点$\mathrm{P}$は,原点$\mathrm{O}$を出発して,次のルールに従って移動するとする.
「$1$つのさいころを振り,$3$以下の目が出たときは右に$1$,$5$以上の目が出たときは左に$1$,それぞれ動く.また,$4$の目が出たときは動かない.点$\mathrm{P}$の座標が$-1$になったら,さいころを振るのを止め点$\mathrm{P}$はそこにとどまる.それ以外のときは,さいころをまた振る.」
さいころを多くとも$3$回振り移動も終えた後の,点$\mathrm{P}$の座標の期待値は$[ ]$である.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2012年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{3 \sqrt{5}-\sqrt{3}}{\sqrt{5}-\sqrt{3}}=[ア]+\sqrt{[イウ]}$である.
(2)整式$x^3-4x^2+7x+1$を$x^2-3x+2$で割った余りは$[エ]x+[オ]$である.
(3)$\displaystyle 3^{2x} \leqq \frac{9}{{27}^x}$をみたす$x$の範囲は$\displaystyle x \leqq \frac{[カ]}{[キ]}$である.
(4)直線$2x+3y+5=0$と点$(-4,\ 1)$において垂直に交わる直線の方程式は$\displaystyle y=\frac{[ク]}{[ケ]}x+[コ]$である.
(5)円$x^2+y^2=9$と円$x^2+(y+a)^2=9$が共有点をもつような定数$a$の値の範囲は$[サシ] \leqq a \leqq [ス]$である.
(6)$\overrightarrow{a}=(k,\ -2k,\ 5)$が$\overrightarrow{b}=(1,\ -2,\ -2)$に垂直であるとき,$k=[セ]$であり,$|\overrightarrow{a}|=[ソ] \sqrt{[タ]}$である.
(7)$1$個のサイコロを振り,出た目を$4$で割った余りを$X$とする.$X=1$となる確率は$\displaystyle \frac{[チ]}{[ツ]}$であり,また,$X$の期待値は$\displaystyle \frac{[テ]}{[ト]}$である.
(8)関数$\displaystyle f(x)=\frac{1}{3}x^3-ax^2+3x+1$($a$は定数)が$x=3$で極値をとるとき,$a=[ナ]$であり,極大値は$\displaystyle \frac{[ニ]}{[ヌ]}$である.
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