タグ「空欄補充」の検索結果

109ページ目:全1740問中1081問~1090問を表示)
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第2問
あるスポーツの試合において,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$チームが対戦し,先に$3$回勝った方が優勝とする.$1$回の試合で$\mathrm{A}$が勝つ確率を$p$,$\mathrm{B}$が勝つ確率を$1-p$とする.

(1)$\displaystyle p=\frac{1}{3}$のときに,ちょうど$4$試合目で優勝チームが決まる確率は$\displaystyle \frac{[カ]}{[キ]}$である.

(2)ちょうど$N$試合目で優勝チームが決まるとする.このとき,$0 \leqq p \leqq 1$の範囲で$N$の期待値の最大値は$\displaystyle \frac{[ク]}{[ケ]}$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第3問
実数$a,\ b,\ c$に対して,$f(x)=x^3+ax^2+bx+c$とする.関数$f(x)$は$f(\alpha)=f(\beta)=0 (\alpha \neq \beta)$を満たす.また,この関数は$x=\alpha$で極小値$0$をとり,$x=\gamma$で極大となる.このとき,
\[ \gamma=\frac{[コ] \alpha+[サ] \beta}{[シ]} \]
である.さらに,$\beta=4 \alpha$のとき,極大値と極小値の差が$32$であるとすると,
\[ a=[ス],\quad b=[セ],\quad c=[ソ] \]
である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第4問
$0<t<3$とする.曲線$C:y=f(x)=|x^2-3x|+x-3$と曲線$C$上の点$(t,\ f(t))$における接線$\ell$とで囲まれた$2$つの部分の面積の和は,$\displaystyle t=\frac{[タ]}{[チ]}$のとき最小となり,その値は$[ツ] \sqrt{[テ]}+[ト]$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第5問
次の問に答えよ.

(1)半径$1$の球が正四面体のすべての面に接しているとき,この正四面体の$1$辺の長さは$[ナ] \sqrt{[ニ]}$である.
(2)半径$1$の球が正四面体のすべての辺に接しているとき,この正四面体の$1$辺の長さは$[ヌ] \sqrt{[ネ]}$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第2問
座標平面上の$3$点を$\mathrm{A}(0,\ 6)$,$\displaystyle \mathrm{B} \left( -\frac{6}{5},\ 0 \right)$,$\mathrm{C}(6,\ 0)$とする.$2$つの半直線$\mathrm{AB}$,$\mathrm{AC}$と接する$2$次曲線を
\[ y=ax^2+bx+c \]
とし,$a$を$c$で表すと,$a=[ク]$である.

この$2$次曲線のうち点$(4,\ 1)$を通る曲線は$2$つある.このうち$y$切片の小さい方の$2$次曲線は
\[ y=[ケ]x^2+[コ]x-[サ] \]
であり,この曲線と$x$軸で囲まれる部分の面積は$[シ]$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第1問
次の問に答えよ.

(1)${13}^{13}$を$144$で割ったときの余りは$[ア]$である.
(2)空間内に$3$点$\mathrm{A}(1,\ 2,\ 3)$,$\mathrm{B}(3,\ 5,\ 2)$,$\mathrm{C}(1,\ 2,\ 1)$がある.点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線を$\ell$としたとき,点$\mathrm{C}$との距離が最小となる$\ell$上の点の座標は
\[ \left( \frac{[ウ]}{[イ]},\ \frac{[エ]}{[イ]},\ \frac{[オ]}{[イ]} \right) \]
である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第4問
直線$x+y=1$に接する楕円
\[ \frac{x^2}{a^2}+\frac{y^2}{b^2}=1 \quad (a>0,\ b>0) \]
を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を$V$とする.

$\displaystyle a^2=\frac{[ヌ]}{[ニ]},\ b^2=\frac{[ネ]}{[ニ]}$のとき,$V$は最大値$\displaystyle \frac{[ハ] \sqrt{3} \pi}{[ノ]}$をとる.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第5問
平面上の点$\mathrm{P}(\cos \theta,\ \sin \theta)$に対して,点$\mathrm{Q}(x,\ y)$を以下のように定める.
\[ \left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{cc}
0 & 2 \\
\sqrt{3} & -1
\end{array} \right) \left( \begin{array}{c}
\cos \theta \\
\sin \theta
\end{array} \right) \]
$\theta$が$0 \leqq \theta \leqq 2\pi$の範囲を動くとき,次の問に答えよ.

(1)すべての点$\mathrm{Q}(x,\ y)$に対して,$ax^2+bxy+y^2$の値が$\theta$によらず一定であるとき,定数$a,\ b$の値は$a=[ヒ]$,$b=[フ]$である.
(2)原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{Q}$の距離の$2$乗の最小値は$[ヘ]$,最大値は$[ホ]$である.
成城大学 私立 成城大学 2013年 第2問
円に内接する三角形$\mathrm{ABC}$があり,$\mathrm{BC}=a$,$\mathrm{CA}=b$,$\mathrm{AB}=c$とする($a>b$,$b<c$).下図のように,円周上に$\mathrm{D}$を,$\angle \mathrm{DBA}=\angle \mathrm{ABC}$となるようにとり,$\mathrm{BD}$を延長した直線と$\mathrm{CA}$を延長した直線が交わる点を$\mathrm{P}$とする.$a,\ b,\ c$を用いた式で空欄$[ア]$~$[コ]$を埋めよ.

$\mathrm{DP}$上に点$\mathrm{Q}$を$\angle \mathrm{DQA}=\angle \mathrm{BAC}$となるようにとる.四角形$\mathrm{ADBC}$は円に内接しているので,$\angle \mathrm{BDA}$と$\angle \mathrm{BCA}$の和は${180}^\circ$であるから,$\angle \mathrm{QDA}=\angle \mathrm{BCA}$であり,$\triangle \mathrm{QAD}$と$\triangle \mathrm{ABC}$は相似である.また,$\mathrm{AD}=[ア]$だから,$\mathrm{QD}=[イ]$である.
$\angle \mathrm{BQA}=\angle \mathrm{BAC}$,$\angle \mathrm{QBA}=\angle \mathrm{ABC}$であるから,$\triangle \mathrm{QBA}$と$\triangle \mathrm{ABC}$は相似であり,よって$\mathrm{QB}=[ウ]$となり,$\mathrm{BD}=\mathrm{QB}-\mathrm{QD}$だから,$\mathrm{BD}=[エ]$となる.
また,$\angle \mathrm{QDA}=\angle \mathrm{BCA}$であり,$\angle \mathrm{P}$は共通より,$\triangle \mathrm{PAD}$と$\triangle \mathrm{PBC}$は相似であるから,$\mathrm{DP}:\mathrm{CP}=[オ]:[カ]$となる.$\mathrm{CP}=\mathrm{AP}+[キ]$より,$\mathrm{DP}=[ク] \mathrm{AP}+[ケ]$となる.方べきの定理より,$\mathrm{DP} \cdot \mathrm{BP}=\mathrm{AP} \cdot \mathrm{CP}$であり,これを$\mathrm{AP}$について解くと$\mathrm{AP}=[コ]$となる.
(図は省略)
玉川大学 私立 玉川大学 2013年 第1問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)初項$1$,公比$2$の等比数列の初項から第$10$項までの和は$\kakkofour{ア}{イ}{ウ}{エ}$である.
(2)直線$x+2y+3=0$に垂直で点$(1,\ 3)$を通る直線の傾きを$m$,$y$切片を$b$とするとき
\[ m=[オ],\quad b=[カ] \]
である.
(3)$2$次方程式$3x^2-(3 \sqrt{2}+2)x+3 \sqrt{2}-1=0$の解は
\[ x=[キ],\quad \frac{[ク] \sqrt{[ケ]}-[コ]}{[サ]} \]
である.
(4)不等式$|2x-5| \leqq 4$の解は
\[ \frac{[シ]}{[ス]} \leqq x \leqq \frac{[セ]}{[ソ]} \]
である.
(5)曲線$y=x^3$の$x=2$における接線は,$y=[タチ]x-[ツテ]$である.
(6)$\overrightarrow{a}=(2,\ 0)$,$\overrightarrow{b}=(1,\ 1)$のとき,
\[ |\overrightarrow{a}|=[ト],\quad |\overrightarrow{b}|=\sqrt{[ナ]},\quad \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=[ニ] \]
である.
スポンサーリンク

「空欄補充」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。