タグ「直角二等辺三角形」の検索結果

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近畿大学 私立 近畿大学 2012年 第3問
$a,\ b$を実数とし,行列$A=\left( \begin{array}{cc}
2 & a \\
b & 2
\end{array} \right)$で表される$1$次変換$f$と$\mathrm{P}(1,\ 0)$を考える.$1$次変換$f$と$f^2=f \circ f$による$\mathrm{P}$の像をそれぞれ$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.

(1)$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$が$\mathrm{QR}$を斜辺とする直角三角形の頂点となる必要十分条件は
\[ ab+[ア]b^2+[イ]=0 \]
である.この条件のもとで$a$のとる正の値の最小値は$[ウ] \sqrt{[エ]}$である.
(2)$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$が$\mathrm{QR}$を斜辺とする直角二等辺三角形の頂点となる必要十分条件は
\[ (a,\ b)=\left( [オカ],\ -\frac{[キ]}{[ク]} \right) \quad \text{または} \quad (a,\ b)=\left( -[ケコ],\ \frac{[サ]}{[シ]} \right) \]
である.
自治医科大学 私立 自治医科大学 2011年 第21問
円周を$12$等分し,各点を$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$,$\mathrm{G}$,$\mathrm{H}$,$\mathrm{I}$,$\mathrm{J}$,$\mathrm{K}$,$\mathrm{L}$と表記する.$3$つの点を同時に選び,三角形をつくるとき,その三角形が直角二等辺三角形となる確率を$p$とする.$55p$の値を求めよ.ただし,得られた三角形の頂点のアルファベット記号が$1$つでも異なれば,別の三角形とみなすものとする.
東北医科薬科大学 私立 東北医科薬科大学 2011年 第3問
円周を$8$等分する点$\mathrm{P}_1,\ \mathrm{P}_2,\ \cdots,\ \mathrm{P}_8$からいくつかの点を無作為に選ぶ.どの点も選ばれる確率は等しいとするとき,次の問に答えなさい.

(1)異なる$2$点を選ぶとき,この$2$点を端点とする線分が円の直径となる確率は$\displaystyle \frac{[ア]}{[イ]}$である.
(2)異なる$3$点を選ぶとき,この$3$点からなる三角形が直角二等辺三角形となる確率は$\displaystyle \frac{[ウ]}{[エ]}$である.
(3)異なる$4$点を選ぶとき,この$4$点からなる四角形が正方形となる確率は$\displaystyle \frac{[オ]}{[カキ]}$である.
(4)異なる$3$点を選ぶとき,この$3$点からなる三角形が二等辺三角形となる確率は$\displaystyle \frac{[ク]}{[ケ]}$である.
(5)異なる$5$点を選ぶとき,この$5$点からなる五角形を$F$とする.残りの$3$点のうち$2$点を端点とする線分がいずれも五角形$F$と交わる確率は$\displaystyle \frac{[コ]}{[サ]}$である.
神戸薬科大学 私立 神戸薬科大学 2011年 第3問
以下の文中の$[ ]$の中にいれるべき数または式を求めて記入せよ.

(1)平面上にサイコロがある.サイコロの$4$つの側面のいずれかの面を$\displaystyle \frac{1}{4}$の確率で底面にする操作を考える.$1$の目が出ているサイコロに対してこの操作を$n$回繰り返す.このとき,以下の問に答えよ.ただし,$1$の目の裏面は$6$の目である.

(i) この操作を$n$回行ったとき,$1$か$6$の目が出ている確率を$P_n$とする.
$P_1=[ ]$,$P_2=[ ]$,$P_3=[ ]$である.
(ii) $P_n$を$n$の式で表すと,$P_n=[ ]$である.

(2)\begin{mawarikomi}{35mm}{
(図は省略)
}
$\triangle \mathrm{OAB}$は$\mathrm{OA}=\mathrm{AB}=1$,$\angle \mathrm{OAB}={90}^\circ$となる直角二等辺三角形である.$\angle \mathrm{BOA}$の二等分線上の点$\mathrm{C}$を$\mathrm{BC} \perp \mathrm{OC}$となるようにとる.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$として,以下の問に答えよ.

(i) $\overrightarrow{\mathrm{OC}}=[ ] \overrightarrow{a}+[ ] \overrightarrow{b}$である.
(ii) $\mathrm{AC}$の長さの$2$乗を求めると,$\mathrm{AC}^2=[ ]$である.

\end{mawarikomi}
東京大学 国立 東京大学 2010年 第5問
$C$を半径$1$の円周とし,$\mathrm{A}$を$C$上の$1$点とする.$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$が$\mathrm{A}$を時刻$t=0$に出発し,$C$上を各々一定の速さで,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$は反時計回りに,$\mathrm{R}$は時計回りに,時刻$t=2\pi$まで動く.$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$の速さは,それぞれ$m$,$1$,$2$であるとする.(したがって,$\mathrm{Q}$は$C$をちょうど一周する.)ただし,$m$は$1\leqq m \leqq 10$をみたす整数である.$\triangle \mathrm{PQR}$が$\mathrm{PR}$を斜辺とする直角二等辺三角形となるような速さ$m$と時刻$t$の組をすべて求めよ.
東京大学 国立 東京大学 2010年 第4問
$C$を半径1の円周とし,Aを$C$上の1点とする.3点P,Q,RがAを時刻$t=0$に出発し,$C$上を各々一定の速さで,P,Qは反時計回りに,Rは時計回りに,時刻$t=2\pi$まで動く.P,Q,Rの速さは,それぞれ$m$,1,2であるとする.(したがって,Qは$C$をちょうど一周する.)ただし,$m$は$1\leqq m\leqq10$をみたす整数である.$\triangle$PQRがPRを斜辺とする直角二等辺三角形となるような速さ$m$と時刻$t$の組をすべて求めよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2010年 第4問
下の図の三角柱OAB-CDEにおいて,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b},\ \overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とおき,
\begin{align}
& |\overrightarrow{a}|=\sqrt{3},\quad |\overrightarrow{b}|=\sqrt{5},\quad |\overrightarrow{c}|=4 \nonumber \\
& \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b} =1,\quad \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{c}=\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{c}=0 \nonumber
\end{align}
とする.辺AD,BE上にそれぞれ点P,Qをとり,$\text{AP}=s,\ \text{BQ}=t$とおく.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}},\ \overrightarrow{\mathrm{PQ}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$および$s,\ t$を用いて表せ.
(2)$\text{OP} \perp \text{PQ}$となるとき,$t$を$s$を用いて表せ.
(3)$\triangle$OPQが$\text{OP}=\text{PQ}$の直角二等辺三角形となるように,$s,\ t$の値を定めよ.

\setlength\unitlength{1truecm}

(図は省略)
群馬大学 国立 群馬大学 2010年 第4問
$\triangle$OABにおいて辺OAを$1:2$に内分する点をP,線分PBを$s:1-s$に内分する点をQとする.ただし,$0<s<1$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とおく.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ s$を用いて表せ.
(2)線分OQの延長と辺ABの交点が辺ABを$3:4$に内分するときの$s$の値を求めよ.
(3)$\triangle$OABを$\text{OA}=\text{OB}$の直角二等辺三角形とし,その重心をGとする.線分GQの長さを最小にするときの$s$の値を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2010年 第4問
$\triangle$OABにおいて辺OAを$1:2$に内分する点をP,線分PBを$s:1-s$に内分する点をQとする.ただし,$0<s<1$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とおく.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ s$を用いて表せ.
(2)線分OQの延長と辺ABの交点が辺ABを$3:4$に内分するときの$s$の値を求めよ.
(3)$\triangle$OABを$\text{OA}=\text{OB}$の直角二等辺三角形とし,その重心をGとする.線分GQの長さを最小にするときの$s$の値を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2010年 第4問
$\triangle$OABにおいて辺OAを$1:2$に内分する点をP,線分PBを$s:1-s$に内分する点をQとする.ただし,$0<s<1$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とおく.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ s$を用いて表せ.
(2)線分OQの延長と辺ABの交点が辺ABを$3:4$に内分するときの$s$の値を求めよ.
(3)$\triangle$OABを$\text{OA}=\text{OB}$の直角二等辺三角形とし,その重心をGとする.線分GQの長さを最小にするときの$s$の値を求めよ.
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