タグ「直線」の検索結果

96ページ目:全2462問中951問~960問を表示)
久留米大学 私立 久留米大学 2014年 第3問
$3$つの直線$\ell:ax-y=0$,$m:x-2y-2=0$,$n:x+y-5=0$があり,直線$\ell$と直線$m$の交点を$\mathrm{A}$,直線$\ell$と直線$n$の交点を$\mathrm{B}$,直線$m$と直線$n$の交点を$\mathrm{C}$とし,$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$のすべてを通る円を$D$とする.ただし,$a$は実数で$\displaystyle a>\frac{1}{2}$とする.

(1)$\mathrm{BC}$が円$D$の直径となるとき点$\mathrm{A}$の座標は$[$7$]$である.
(2)三角形$\triangle \mathrm{ABC}$の面積が$\displaystyle \frac{15}{2}$,かつ$\angle \mathrm{A}$が鋭角であるとき,$a=[$8$]$であり,円$D$の方程式は$[$9$]$となる.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第1問
つぎの$[ ]$にあてはまる答を記せ.

(1)空間に$4$点$\mathrm{A}(5,\ 1,\ 3)$,$\mathrm{B}(4,\ 4,\ 3)$,$\mathrm{C}(2,\ 3,\ 5)$,$\mathrm{D}(4,\ 1,\ 3)$がある.

(i) $\overrightarrow{\mathrm{DA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{DB}}$のなす角を$\theta$とおくとき,$\theta=[ア]$である.ただし,$0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ$とする.
(ii) 四面体$\mathrm{ABCD}$の体積は$[イ]$である.

(2)$a$を実数とする.$x$についての$2$次方程式$x^2-2x \log_2 \{(a+1)(a-5)\}+4=0$の解の$1$つが$2$であるとき,$a$の値は$[ウ]$である.また,この$2$次方程式が実数解をもたないような$a$の値の範囲は$[エ]$である.
(3)不等式$\displaystyle x^2+2x \leqq y \leqq 2x+2 \leqq \frac{4}{3}y$の表す領域の面積は$[オ]$である.また,この領域上の点$(x,\ y)$のうち,$5x-3y$が最小となるような点の座標は$[カ]$である.
(4)$n$は正の整数とする.階段を$1$度に$1$段,$2$段または$3$段登る.このとき,$n$段からなる階段の登り方の総数を$a_n$とする.例えば,$a_1=1$であり,$a_2=2$である.

(i) $a_3$の値は$[キ]$である.
(ii) $a_4$の値は$[ク]$である.
(iii) $a_{10}$の値は$[ケ]$である.

(5)$\displaystyle 0<t<\frac{\pi}{2}$とする.曲線$y=\sin x$上の点$\displaystyle \mathrm{P} \left( t+\frac{\pi}{2},\ \sin \left( t+\frac{\pi}{2} \right) \right)$における法線を$\ell$とおく.直線$\displaystyle x=\frac{\pi}{2}$を$m$とおき,法線$\ell$と直線$m$の交点を$\mathrm{Q}$とする.

(i) $\displaystyle t=\frac{\pi}{3}$のとき,点$\mathrm{Q}$の座標は$[コ]$である.
(ii) 曲線$y=\sin x$と法線$\ell$および直線$m$で囲まれた部分の面積を$S(t)$とするとき,極限$\displaystyle \lim_{t \to +0} \frac{S(t)}{t}$の値は$[サ]$である.
久留米大学 私立 久留米大学 2014年 第6問
点$(p,\ 0)$を通り,楕円$4x^2+y^2=4$に接する直線の方程式は$y=[$15$]$および$y=[$16$]$で,接点の$x$座標は$x=[$17$]$である.また,$p=[$18$]$のとき,$2$つの接線は直交する.ここで,$p$は実数で$p>2$とする.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第3問
$a$は$0<a<e$を満たす定数とする.曲線$y=\log x$上の点$\mathrm{A}(a,\ \log a)$における接線を$\ell$,法線を$m$とおく.以下の問に答えよ.必要ならば$\displaystyle e=\lim_{k \to 0}(1+k)^{\frac{1}{k}}$で,$2.718<e<2.719$であることを用いてよい.

(1)接線$\ell$の方程式を$a$を用いて表せ.
(2)接線$\ell$が$x$軸と交わる点を$\mathrm{P}$,$y$軸と交わる点を$\mathrm{Q}$とし,原点を$\mathrm{O}$とする.三角形$\mathrm{OPQ}$の面積を$S(a)$とおくとき,$S(a)$を$a$を用いて表せ.
(3)$a$が$0<a<e$の範囲を動くとき,$(2)$の$S(a)$を最大にする$a$の値と$S(a)$の最大値を求めよ.
(4)$a$が$0<a<e$の範囲を動くとき,法線$m$が点$(e,\ 0)$を通るような$a$の値の個数はただ$1$個であることを示せ.
久留米大学 私立 久留米大学 2014年 第2問
$xy$平面上において,原点を通り傾きが正の直線を$\ell$とする.直線$\ell$上の$y$座標が$1$の点に,$x$軸の正の方向から$x$軸に平行な光線を入射したとき,光線は直線$\ell$と$x$軸で次々と反射を繰り返し,$n$回目に反射した後,入射した経路を逆に進んだとする.このときの直線$\ell$と$x$軸とのなす角を$\theta$とする.直線$\ell$での最初の反射を$1$回目,反射した点を$\mathrm{P}_1$とし,その後光線が反射した点を$\mathrm{P}_2,\ \mathrm{P}_3,\ \cdots,\ \mathrm{P}_n$とする.また,$0^\circ<\theta<{90}^\circ$とする.

(1)$\theta={30}^\circ$のときの$\mathrm{P}_n$の座標は$[$4$]$である.
(2)$\theta$のうち,その値が整数となるものは全部で$[$5$]$個ある.
(3)$\mathrm{P}_1$から$\mathrm{P}_n$までの光の経路の長さは$[$6$]$である.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2014年 第3問
放物線$y=x^2+ax-1$と直線$y=x+b$について,次の問いに答えよ.

(1)放物線と直線が$2$つの交点を持つための条件を,$a$と$b$を用いて表せ.
(2)$2$つの交点の距離が$1$となるための条件を,$a$と$b$を用いて表せ.
(3)$2$つの交点を結んだ線分の中点がちょうど原点となるときの$a$と$b$の値をそれぞれ求めよ.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2014年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)次の不等式の表す領域を図示せよ.ただし,作図は,定規やコンパスは使わず,全てフリーハンドで行い,該当領域には斜線を入れよ.
\[ (x-y-1)(x+y+1)>0 \]
(2)下の図の$2$つの直線と$1$つの円で囲まれた斜線部分の領域(境界線は含まない)を$1$つの不等式で表せ.
(図は省略)
安田女子大学 私立 安田女子大学 2014年 第4問
$k$を正の定数とする.$f(x)=2x^3-12kx^2+18k^2x$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)関数$f(x)$の極大値および極小値を求めよ.
(2)関数$f(x)$が極大となるグラフ上の点を通り,$x$軸と平行な直線が再びこのグラフと交わる点の座標を求めよ.
(3)区間$0 \leqq x \leqq 8$における$f(x)$の最大値を求めよ.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2014年 第3問
関数$y=f(x)=x^2-4x$のグラフを$x$軸方向に$-1$,$y$軸方向に$2$移動したときのグラフを表す関数を$y=g(x)$とする.また直線$L$を$y=ax-3a-7$($a$は定数)とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$y=g(x)$を表す式を求めよ.
(2)$y=f(x)$と直線$L$が異なる$2$点で交わるための条件を求めよ.
(3)$y=g(x)$と直線$L$が接するとき,接点の座標を求めよ.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2014年 第3問
原点$\mathrm{O}$,半径$1$の円の円周上に点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$がある.また,$\displaystyle 0<\alpha<\frac{\pi}{3}$であるような定数$\alpha$に対し,$\angle \mathrm{POQ}=\alpha$,$\angle \mathrm{QOR}=2 \alpha$,$\angle \mathrm{POR}=3 \alpha$が成り立っているものとする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)四角形$\mathrm{PQRO}$の面積$S$を,$\alpha$を用いて表せ.
(2)線分$\mathrm{PR}$の長さ$l$を,$\alpha$を用いて表せ.
(3)$\displaystyle \alpha=\frac{\pi}{6}$であるとき,直線$\mathrm{PR}$と直線$\mathrm{OQ}$がなす角$\beta$に対し,$\sin \beta$の値を求めよ.
スポンサーリンク

「直線」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。