タグ「直線」の検索結果

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三重大学 国立 三重大学 2014年 第4問
傾き正の直線$\ell$が,$2$曲線
\[ C:y=-x^2+6x,\quad C^\prime:y=3x^2-14x+28 \]
の両方に接している.以下の問いに答えよ.

(1)$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$\ell$と$C$および$x$軸の$3$つで囲まれる図形の面積を求めよ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2014年 第2問
座標平面において,行列$A=\left( \begin{array}{cc}
\displaystyle\frac{1}{2} & \displaystyle\frac{2}{3} \\
\displaystyle\frac{1}{4} & \displaystyle\frac{2}{3}
\end{array} \right)$が表す移動($1$次変換)を$f$とし,直線$x+2y=1$を$\ell$とする.次に答えよ.

(1)点$\mathrm{P}(p_1,\ p_2)$が$f$によって移る点を$\mathrm{Q}(q_1,\ q_2)$とする.$\mathrm{P}$が$\ell$上の点のとき,$\mathrm{Q}$は$\ell$上にあることを示せ.
(2)$\ell$上の点$\mathrm{R}$は$f$によって$\mathrm{R}$自身に移る.

(i) $\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(ii) $\mathrm{R}$と異なる$\ell$上の点$\mathrm{P}$が$f$によって点$\mathrm{Q}$に移るとき,$\displaystyle \frac{|\overrightarrow{\mathrm{RQ}}|}{|\overrightarrow{\mathrm{RP}}|}$を求めよ.

(3)数列$\{a_n\},\ \{b_n\}$を
\[ a_1=1,\quad b_1=0,\quad \left( \begin{array}{c}
a_{n+1} \\
b_{n+1}
\end{array} \right)=A \left( \begin{array}{c}
a_{n} \\
b_{n}
\end{array} \right) \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
により定める.$\{a_n\},\ \{b_n\}$の一般項を求めよ.さらに$\displaystyle \lim_{n \to \infty} a_n$,$\displaystyle \lim_{n \to \infty} b_n$を求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2014年 第1問
円$C:x^2+y^2=1$上に$2$点$\mathrm{N}(0,\ 1)$,$\mathrm{S}(0,\ -1)$をとる.また$x$軸上に点$\mathrm{P}(a,\ 0) (a>1)$をとり,直線$\mathrm{NP}$と円$C$との交点で,点$\mathrm{N}$とは異なる点を$\mathrm{Q}$とする.さらに,直線$\mathrm{SQ}$と$x$軸との交点を$\mathrm{R}$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)直線$\mathrm{NP}$の方程式を求め,点$\mathrm{Q}$の座標を$a$を用いて表せ.
(2)直線$\mathrm{SQ}$の方程式を求め,点$\mathrm{R}$の座標を$a$を用いて表せ.
(3)線分$\mathrm{PR}$の長さが$2$になるときの$a$の値を求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2014年 第7問
$\displaystyle 0<t<\frac{\pi}{2}$とする.座標平面上に,原点$\mathrm{O}$を中心とする単位円$C$上の点$\mathrm{P}(\cos t,\ \sin t)$と,$x$軸上の点$\mathrm{Q}(\cos t,\ 0)$をとり,点$\mathrm{P}$における$C$の接線を$\ell$とする.また,点$\mathrm{Q}$から$\ell$に下ろした垂線と$\ell$との交点を$\mathrm{R}$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$\mathrm{PR}$と$\mathrm{QR}$を$t$を用いて表せ.
(3)$(2)$で求めた$\mathrm{PR}$を$x(t)$,$\mathrm{QR}$を$y(t)$とする.点$\mathrm{S}(x(t),\ y(t))$の軌跡を求めよ.
富山大学 国立 富山大学 2014年 第1問
曲線$\displaystyle C:y=\frac{4}{x}$上に$2$点$\mathrm{P}(1,\ 4)$,$\mathrm{Q}(4,\ 1)$をとる.直線$\ell:y=kx (k<0)$に垂直な直線で$\mathrm{P}$を通るものを$\ell_{\mathrm{P}}$とし,$\mathrm{Q}$を通るものを$\ell_{\mathrm{Q}}$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\ell_{\mathrm{P}}$,$\ell_{\mathrm{Q}}$の方程式を求めよ.
(2)$\ell_{\mathrm{P}}$と$\ell$の交点$\mathrm{R}$の$x$座標を求めよ.また,$\ell_{\mathrm{Q}}$と$\ell$の交点$\mathrm{S}$の$x$座標を求めよ.
(3)$C,\ \ell,\ \ell_{\mathrm{P}},\ \ell_{\mathrm{Q}}$で囲まれた図形の面積$M$を求めよ.
(4)$k$を動かすとき,$M$の最大値を求めよ.
大阪教育大学 国立 大阪教育大学 2014年 第2問
座標平面上の原点を$\mathrm{O}$とし,$3$点$\mathrm{A}(0,\ 1)$,$\mathrm{B}(1,\ 1)$,$\mathrm{C}(1,\ 0)$を考える.$x$軸上に点$\mathrm{P}$をとり,線分$\mathrm{AP}$の垂直二等分線を$\ell$とする.点$\mathrm{P}$を通り$x$軸に垂直な直線と$\ell$との交点を$\mathrm{Q}$とする.

(1)$\mathrm{AQ}=\mathrm{QP}$であることを証明せよ.
(2)点$\mathrm{P}$が$x$軸上を動くとき,点$\mathrm{Q}$の軌跡はどのような曲線を描くか図示せよ.
(3)点$\mathrm{P}$は$x$軸の閉区間$[0,\ 1]$にあるとする.このとき,直線$\ell$が正方形$\mathrm{ABCO}$を二つの部分に切る.そのうちの点$\mathrm{C}$を含む部分の面積を$S$とする.$S$の最大値と最小値を求めよ.また,そのときの点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2014年 第2問
平面上の四角形$\mathrm{ABCD}$において,$4$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$が次の$(ⅰ)$,$(ⅱ)$,$(ⅲ)$の条件をみたしているとする.

$(ⅰ)$ $\mathrm{AB}=1$,$\mathrm{BC}=5$,$\mathrm{CD}=6$,$\mathrm{DA}=10$
$(ⅱ)$ $3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{D}$は同じ直線上にはない.
$(ⅲ)$ $3$点$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$は同じ直線上にはない.

また,$\angle \mathrm{DAB}=\alpha$,$\angle \mathrm{BCD}=\beta$とし,線分$\mathrm{BD}$の長さを$d$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$d^2$を$\alpha$を用いて表せ.
(2)$d^2$を$\beta$を用いて表せ.
(3)$\alpha,\ \beta$がみたす関係式を求めよ.
(4)四角形$\mathrm{ABCD}$が円に内接するとき,$\alpha,\ \beta$と円の半径$R$を求めよ.
富山大学 国立 富山大学 2014年 第3問
曲線$y=f(x)=x^3-3x^2+x+6$を$C_1$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)曲線$C_1$の接線で点$(-1,\ f(-1))$を通るもののうち,傾きの小さいものを$\ell_1$,傾きの大きいものを$\ell_2$とする.$\ell_1,\ \ell_2$の方程式を求めよ.
(2)$g(x)$を$x$の$2$次式とし,曲線$y=g(x)$を$C_2$とする.曲線$C_2$が,曲線$C_1$と直線$\ell_1$の共有点および曲線$C_1$と直線$\ell_2$の共有点を通るとき,$g(x)$を求めよ.
(3)曲線$C_2$と直線$\ell_1,\ \ell_2$によって囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2014年 第2問
実数を成分とする$2$次正方行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right)$が,実数$k$に対し,$A^2-kA=(k-3)E$を満たすとする.ただし,$E$は$2$次の単位行列である.

(1)$b \neq 0$または$c \neq 0$のとき,$a+d$および$ad-bc$を$k$を用いた式で表せ.
(2)実数$k$が$A \left( \begin{array}{c}
1 \\
k
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
1 \\
k
\end{array} \right)$を満たすとき,$k$の値を求めよ.
(3)$k$を定数として,$bc$が最大となるような$a,\ d$とそのときの$bc$を$k$を用いた式で表せ.また,そのような行列$A$の例を$k$を用いて$1$つあげよ.
(4)$k$を定数として,行列$A$は$bc$が最大となる行列とする.行列$A$で表される$1$次変換が,直線$y=kx$上の各点$\mathrm{P}$を$\mathrm{P}$自身に移すとすると,$A=E$となることを示せ.
山梨大学 国立 山梨大学 2014年 第4問
楕円$\displaystyle E:\frac{x^2}{3^2}+\frac{y^2}{2^2}=1$および直線$\ell:y=kx (k>0)$とそれらの交点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$について,次の問いに答えよ.

(1)線分$\mathrm{AB}$の長さを$k$を用いた式で表せ.
(2)楕円$E$上の点$\mathrm{P}$での接線が直線$\ell$に平行なとき,点$\mathrm{P}$の座標を$k$を用いた式で表せ.
(3)楕円$E$上の点$\mathrm{C}$を三角形$\mathrm{ABC}$の面積が最大となる点とするとき,三角形$\mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
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