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鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2015年 第4問
関数$f(x)=xe^{-x}$について,次の各問いに答えよ.ただし,$e$は自然対数の底であり,$x>0$とする.

(1)$f(x)$の極値を求めよ.また,曲線$y=f(x)$の凹凸を調べ,その概形を描け.ただし,$\displaystyle \lim_{x \to +\infty} xe^{-x}=0$を用いてよい.
(2)曲線$y=f(x)$と$x$軸,および直線$x=1$で囲まれる部分の面積を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2015年 第6問
関数$f(x)=xe^{-x}$について,次の各問いに答えよ.ただし,$e$は自然対数の底であり,$x>0$とする.

(1)$f(x)$の極値を求めよ.また,曲線$y=f(x)$の凹凸を調べ,その概形を描け.ただし,$\displaystyle \lim_{x \to +\infty} xe^{-x}=0$を用いてよい.
(2)$t>0$とするとき,曲線$y=f(x)$と$x$軸,および直線$x=t$で囲まれる部分の面積$g(t)$を求めよ.
(3)$t>0$とするとき,曲線$y=f(x)$と$x$軸,および二つの直線$x=t$と$x=t+1$で囲まれる部分の面積$h(t)$が最大となるような$t$の値を求めよ.
奈良教育大学 国立 奈良教育大学 2015年 第4問
$1$つの円が定直線に接しながらすべることなく回転するとき,円周上の定点$\mathrm{P}$のえがく軌跡をサイクロイドという.
(図は省略)

上の図を参考に,以下の設問に答えよ.

(1)円$\mathrm{C}$を半径$1$の円,定直線を$x$軸とし,円$\mathrm{C}$が$x$軸に原点$\mathrm{O}$で接するとき,定点$\mathrm{P}$が$\mathrm{O}$の位置にあったとする.円$\mathrm{C}$が角$\theta$だけ回転したとき,円$\mathrm{C}$の中心の座標を求めよ.
(2)円$\mathrm{C}$が角$\theta$だけ回転したときの点$\mathrm{P}$の位置を$(x,\ y)$とするとき,$x,\ y$をそれぞれ$\theta$を使って表せ.
(3)$0 \leqq \theta \leqq 2\pi$において,$(2)$で与えられる点$\mathrm{P}$の軌跡(サイクロイド)と$x$軸とで囲まれた図形の面積を求めよ.
電気通信大学 国立 電気通信大学 2015年 第1問
関数
\[ f(x)=x+\sin 2x \quad (0 \leqq x \leqq \pi) \]
に対して,曲線$C:y=f(x)$を考える.以下の問いに答えよ.

(1)曲線$C$上の点$\displaystyle \left( \frac{\pi}{4},\ f \left( \frac{\pi}{4} \right) \right)$における$C$の接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)関数$f(x)$の増減を調べ,$f(x)$の極値を求めよ.
(3)曲線$C$,$y$軸および接線$\ell$で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
(4)不定積分$\displaystyle \int x \sin 2x \, dx$を求めよ.ただし,積分定数は省略してもよい.
(5)曲線$C$,$x$軸および直線$x=\pi$で囲まれた図形を$x$軸のまわりに$1$回転させてできる立体の体積$V$を求めよ.
電気通信大学 国立 電気通信大学 2015年 第2問
関数$f(t),\ g(t)$を次のように定義する.ただし,$e$は自然対数の底とする.
\[ f(t)=(t-1)e^{-t},\quad g(t)=(t-1)^2e^{-t} \]
$xy$平面上の曲線$C$が,媒介変数$t$を用いて
\[ x=f(t),\quad y=g(t) \quad (1 \leqq t \leqq 3) \]
と表されるとき,以下の問いに答えよ.

(1)$f(t)=g(t)$となる$t$の値を$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とする.$\alpha,\ \beta$の値を求めよ.さらに,$\alpha \leqq t \leqq \beta$のとき,$f(t) \geqq g(t)$であることを示せ.
(2)導関数$f^\prime(t),\ g^\prime(t)$をそれぞれ求めよ.さらに,区間$\alpha \leqq t \leqq \beta$において,関数$f(t)$,$g(t)$がともに単調に増加することを示せ.
(3)次の定積分をそれぞれ求めよ.
\[ I_1=\int_0^1 ue^{-2u} \, du,\quad I_2=\int_0^1 u^2 e^{-2u} \, du,\quad I_3=\int_0^1 u^3e^{-2u} \, du \]
(4)曲線$C$と直線$y=x$で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2015年 第2問
平面上に$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$があり,$\mathrm{OA}=2$,$\mathrm{OB}=3$,$\displaystyle \angle \mathrm{AOB}=\frac{\pi}{3}$とする.点$\mathrm{A}$から直線$\mathrm{OB}$に垂線を下ろし,直線$\mathrm{OB}$との交点を$\mathrm{H}$とする.また,点$\mathrm{B}$から直線$\mathrm{OA}$に垂線を下ろし,直線$\mathrm{OA}$との交点を$\mathrm{I}$とする.直線$\mathrm{AH}$と直線$\mathrm{BI}$の交点を$\mathrm{P}$とし,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とするとき,次の各問に答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$を,$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を,$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(3)線分$\mathrm{OP}$の長さを求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2015年 第3問
四面体$\mathrm{OABC}$の$3$辺$\mathrm{OA}$,$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$上に,それぞれ点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$がある.$\mathrm{OP}=\mathrm{PA}$,$\mathrm{AQ}=2 \mathrm{QB}$とし,点$\mathrm{R}$は点$\mathrm{B}$とは異なるものとする.$\triangle \mathrm{PQR}$の重心を$\mathrm{H}$とするとき,次の各問に答えよ.ただし,$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$\overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$とする.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$を,$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OR}}$を用いて表せ.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{G}$とする.$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{G}$,$\mathrm{H}$が同一直線上にあるとき,$\overrightarrow{\mathrm{OR}}$を$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{c}$を用いて表せ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2015年 第1問
平面上に$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$があり,$\mathrm{OA}=2$,$\mathrm{OB}=3$,$\displaystyle \angle \mathrm{AOB}=\frac{\pi}{3}$とする.点$\mathrm{A}$から直線$\mathrm{OB}$に垂線を下ろし,直線$\mathrm{OB}$との交点を$\mathrm{H}$とする.また,点$\mathrm{B}$から直線$\mathrm{OA}$に垂線を下ろし,直線$\mathrm{OA}$との交点を$\mathrm{I}$とする.直線$\mathrm{AH}$と直線$\mathrm{BI}$の交点を$\mathrm{P}$とし,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とするとき,次の各問に答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$を,$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を,$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(3)線分$\mathrm{OP}$の長さを求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2015年 第4問
$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{6}$を満たす$\theta$について,$r(\theta)=\sqrt{2 \cos 2\theta}$とするとき,座標平面上で円$x^2+y^2=\{r(\theta)\}^2$と直線$y=(\tan \theta)x$は$2$つの交点をもつ.そのうち,$x$座標が正であるものを$\mathrm{P}$とし,$\mathrm{P}$の$x$座標を$f(\theta)$,$y$座標を$g(\theta)$とする.$\theta$を$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{6}$の範囲で動かしたときの点$\mathrm{P}$の軌跡を$C$とする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)$f(\theta),\ g(\theta)$を求めよ.
(2)$g(\theta)$の最大値を求めよ.
(3)曲線$C$と$x$軸,直線$\displaystyle x=f \left( \frac{\pi}{6} \right)$で囲まれた部分の面積を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2015年 第1問
下図の$\triangle \mathrm{ABC}$において,辺$\mathrm{AB}$の延長上に$\mathrm{AB}=\mathrm{BD}$となる点$\mathrm{D}$がある.同様に,辺$\mathrm{BC}$の延長上に$\mathrm{BC}=\mathrm{CE}$となる点$\mathrm{E}$が,辺$\mathrm{CA}$の延長上に$\mathrm{CA}=\mathrm{AF}$となる点$\mathrm{F}$がそれぞれある.$\triangle \mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{G}$とし,直線$\mathrm{GE}$と線分$\mathrm{AC}$,$\mathrm{AB}$,$\mathrm{FD}$との交点をそれぞれ$\mathrm{H}$,$\mathrm{I}$,$\mathrm{J}$とする.このとき,次の比を求めよ.
(図は省略)

(1)$\mathrm{CH}:\mathrm{HA}$
(2)$\mathrm{BI}:\mathrm{IA}$
(3)$\mathrm{DJ}:\mathrm{JF}$
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「直線」とは・・・

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