タグ「直線」の検索結果

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鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2010年 第5問
2次の正方行列$A,\ B$について,次の各問いに答えよ.

(1)行列$A=\left( \begin{array}{cc}
\displaystyle\frac{4}{5} & b \\
c & d
\end{array} \right)$は原点のまわりの回転移動を表し,$b>0$である.行列$A$を求めよ.
(2)行列$B$の表す移動(1次変換)に続いて行列$A$の表す移動を行うことで得られる合成移動(合成変換)は$y$軸に関する対称移動になる.行列$B$を求めよ.
(3)$B \left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right)$を満たす点$(x,\ y)$の集まりは直線となることを示せ.また,その直線を表す式を求めよ.
(4)$B \left( \begin{array}{c}
z \\
w
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
2 \\
1
\end{array} \right)$を満たす列ベクトル$\left( \begin{array}{c}
z \\
w
\end{array} \right)$を求めよ.また,この列ベクトルと自然数$n$に対し,$B^n \left( \begin{array}{c}
z \\
w
\end{array} \right)$を求めよ.
室蘭工業大学 国立 室蘭工業大学 2010年 第1問
$c$を定数とし,関数$f(x),\ g(x)$を$f(x)=-x+c,\ g(x)=-x^2+2x+3$と定める.また,直線$y=f(x)$は放物線$y=g(x)$の接線であるとする.

(1)$c$の値を求めよ.
(2)直線$y=f(x)$,放物線$y=g(x)$,および$y$軸で囲まれた図形の面積を求めよ.
旭川医科大学 国立 旭川医科大学 2010年 第3問
関数$\displaystyle f(x)=\sin x \ \left( -\frac{\pi}{2} \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$の逆関数を$g(x) \ (-1 \leqq t \leqq 1)$とおくとき,次の問いに答えよ.

(1)$-1<x<1$のとき,$g^\prime(x)$を$x$を用いて表せ.
(2)曲線$y=\sin^2 x \ (0 \leqq x \leqq \pi)$と直線$y=t \ (0<t<1)$の2つの交点の$x$座標を,それぞれ$\alpha,\ \beta \ (\alpha<\beta)$とおくとき,$\displaystyle \int_\alpha^\beta \sin^2 x \, dx$を$t$と関数$g$を用いて表せ.
(3)$\displaystyle h(t)=\frac{2}{\pi}\int_\alpha^\beta \sin^2 x \, dx-\sqrt{1-t^2} \ (0<t<1)$とおくとき,$h(t)<0 \ (0<t<1)$を示し$h(t)$を最小にする$t$の値を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2010年 第3問
次の各問いに答えよ.

(1)直線$\ell:y=ax+b$が原点を中心とする半径1の円と点$\displaystyle \left( \frac{\sqrt{3}}{2},\ -\frac{1}{2} \right)$で接しているとする.また,直線$\ell$は放物線$C:y=x^2-\sqrt{3}x+c$とも接しているとする.このとき,次の各問いに答えよ.

\mon[(a)] 定数$a,\ b$の値を求めよ.
\mon[(b)] 放物線$C$と直線$\ell$との接点の座標および定数$c$の値を求めよ.
\mon[(c)] 放物線$C$と直線$\ell$および$y$軸とで囲まれた図形の面積を求めよ.

(2)$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲で,
\[ 5 \sin^2 \theta+14 \cos \theta-13 \geqq 0 \]
を満たす$\theta$の中で最大のものを$\alpha$とするとき,$\cos \alpha$と$\tan 2\alpha$の値を求めよ.
帯広畜産大学 国立 帯広畜産大学 2010年 第1問
自然数$n$に対して,$\{a_n\}$は初項$a$,一般項$a_n$の数列であり,$\{b_n\}$ \\
は初項$b$,一般項$b_n$の数列である.座標平面上の点$\mathrm{P}_n(a_n,\ b_n)$, \\
点$\mathrm{P}_{n+1}(a_{n+1},\ b_{n+1})$と点$\mathrm{Q}_n(a_{n+1},\ b_n)$の座標は数列$\{a_n\}$と \\
$\{b_n\}$によって与えられる.また,点$\mathrm{P}_n$と点$\mathrm{P}_{n+1}$を通る直線の傾 \\
き$g_n$と$\triangle \mathrm{P}_n \mathrm{P}_{n+1} \mathrm{Q}_n$の面積$h_n$は,それぞれ$g_n=cb_n,\ h_n=dg_n$で定義され,各点の位置関係は右図のようになる.ここで,$h_n$を一般項とする数列を$\{h_n\}$で表し,また,$d>0$,任意の$n$について$a_{n+1}>a_n,\ h_n>0$と仮定する.
\img{3_2148_2010_1}{50}


(1)数列$\{a_n\},\ \{b_n\}$と$\{h_n\}$の中から等差数列と等比数列を見つけ,それぞれの公差または公比を$c$と$d$で表しなさい.
(2)数列$\{a_n\}$と数列$\{b_n\}$について,それぞれの一般項と,初項から第$n$項までの和を$a,\ b,\ c,\ d$および$n$で表しなさい.
(3)$\displaystyle d=\frac{1}{2}$のとき,$c$の値の範囲を求めなさい.
(4)$\displaystyle b=1,\ d=\frac{1}{2},\ 4h_2-6h_1-1=0$のとき,$c$の値を求めなさい.
(5)$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$,$\mathrm{P}_3$と$\mathrm{Q}_1$の各点を用いて,$\alpha=\angle \mathrm{Q}_1 \mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2$,$\beta=\angle \mathrm{P}_2 \mathrm{P}_1 \mathrm{P}_3$,$\theta=\angle \mathrm{Q}_1 \mathrm{P}_1 \mathrm{P}_3$と定義する.$\displaystyle b=1,\ c=\frac{2}{3},\ d=\frac{1}{2}$のとき,$\tan \alpha,\ \tan \beta$と$\tan \theta$を求めなさい.
旭川医科大学 国立 旭川医科大学 2010年 第2問
$\alpha>1$とする.$\displaystyle 0<t<\frac{\pi}{\alpha-1}$となる$t$に対して,$xy$平面上の点P$(\cos t,\ \sin t)$と点Q$(\cos \alpha t,\ \sin \alpha t)$を通る直線を$\ell_t$とする.次の問いに答えよ.

(1)直線$\ell_t$の方程式を
\[ f(t)x+g(t)y=h(t) \]
とする.$h(t)=-\sin (\alpha-1)t$のとき,$f(t),\ g(t)$を求めよ.
(2)行列$\left( \begin{array}{cc}
f(t) & g(t) \\
f^\prime(t) & g^\prime(t)
\end{array} \right)$は逆行列をもつことを示せ.
(3)$x(t),\ y(t)$を
\[ \left( \begin{array}{cc}
f(t) & g(t) \\
f^\prime(t) & g^\prime(t)
\end{array} \right) \left( \begin{array}{c}
x(t) \\
y(t)
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
h(t) \\
h^\prime(t)
\end{array} \right) \]
を満たすものとし,点R$(x(t),\ y(t))$が描く曲線を$C$とする.このとき,点Rは直線$\ell_t$上にあり,曲線$C$の点Rにおける接線は$\ell_t$と一致することを示せ.
小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2010年 第3問
次の[ ]の中を適当に補いなさい.

(1)$4 \cos 15^\circ(1-\sin^2 15^\circ-\sin 15^\circ)-3(\sin 15^\circ+1) \cos 15^\circ=[ ]$.
(2)100人の学生を対象に100点満点の試験を行った結果,平均点が75点,最高点が95点,最低点が25点であった.平均点以上の学生数を$M$とし,$M$の最小値を求めると[ ].ただし,点数は全て自然数とする.
(3)関数$y=x^3-3x$のグラフに,直線$y=-1$上のある点から傾きがそれぞれ$k,\ -k \ (k>0)$の2本の接線が引けるとき,その2本の接線の接点の$x$座標を$\alpha,\ \beta \ (\alpha<\beta)$とする.このとき,$A=\alpha^2+\beta^2,\ B=\alpha^3+\beta^3$の値を計算すると$(A,\ B)=[ ]$.
帯広畜産大学 国立 帯広畜産大学 2010年 第2問
関数$f(t)=\sin^2 t+2x \cos t$の$t$に関する最大値$M(x)$を$x$の関数とする.

(1)$-1<x<1$のとき,$M(x)$を$x$を用いて表し,曲線$y=M(x)$の概形を描きなさい.
(2)曲線$y=G(x)=3x^2$と$y=M(x)$で囲まれる図形の面積を求めなさい.
(3)直線$y=x-2$上の点$\mathrm{Q}$から,曲線$y=G(x)$に引いた$2$本の接線$L_1,\ L_2$の接点の$x$座標をそれぞれ$a,\ b$とする.点$\mathrm{Q}$の座標を$a,\ b$を用いて表しなさい.
(4)$2$本の接線$L_1,\ L_2$と曲線$y=G(x)$で囲まれる図形の面積の最小値を求めなさい.
長岡技術科学大学 国立 長岡技術科学大学 2010年 第3問
曲線$C:y=e^{-\frac{1}{2}x^2}$について以下の問いに答えなさい.

(1)曲線$C$上の点P$(t,\ e^{-\frac{1}{2}t^2})$における接線の方程式を求めなさい.
(2)(1)の接線と$x$軸,$y$軸および直線$x=t$で囲まれる台形の面積を$S(t)$とする.$t>0$の範囲で$t$が動くとき,$S(t)$の最大値を与える$t$とその最大値を求めなさい.
長岡技術科学大学 国立 長岡技術科学大学 2010年 第1問
平面上の点P$_n$,Q$_n \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を次のように定める. \\
P$_1(0,\ 0)$,Q$_1(0,\ 1)$とする. P$_n$,Q$_n$が定められているとして,Q$_n$を中心にP$_n$を時計回りに$\displaystyle \frac{\pi}{2}$回転させた点をP$_{n+1}$とする.さらに,P$_{n+1}$を中心にQ$_n$を反時計回りに$\displaystyle \frac{\pi}{2}$回転させた点とP$_{n+1}$の中点をQ$_{n+1}$とする.このとき,以下の問いに答えなさい.

(1)P$_2$,P$_3$の座標を求めなさい.
(2)すべてのP$_n$を通る直線の方程式を求めなさい.
(3)線分P$_n$Q$_n$の長さを$n$の式で表しなさい.
(4)P$_n$の$x$座標を$x_n$とおく.$x_n$を$n$の式で表しなさい.
(5)$\displaystyle \lim_{n \to \infty}x_n$を求めなさい.
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