タグ「直線」の検索結果

221ページ目:全2462問中2201問~2210問を表示)
岩手大学 国立 岩手大学 2010年 第4問
$2$曲線$y=x^2,\ y=2\sqrt{2x}$で囲まれた図形$D$について,次の問いに答えよ.

(1)図形$D$の面積を求めよ.
(2)図形$D$は直線$y=2$によって二つの図形に分けられる.このとき,それぞれの図形の面積$S_1,\ S_2$を求めよ.ただし,$S_1>S_2$とする.
(3)図形$D$の面積が直線$x=a$によって二等分されるとき,$a^3$の値を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2010年 第2問
鋭角三角形$\triangle$ABCにおいて,頂点Aを通り直線BCに点Bで接する円$C_1$の半径を$p$,頂点Aを通り直線BCに点Cで接する円$C_2$の半径を$q$とする.このとき,$\triangle$ABCの外接円の半径$R$を$p,\ q$で表せ.
岩手大学 国立 岩手大学 2010年 第1問
曲線$y=-x^2+3x$について,以下の問いに答えよ.

(1)曲線$y=-x^2+3x$と$x$軸で囲まれる図形の面積を求めよ.
(2)$a$を$0<a<3$をみたす定数とする.このとき,直線$y=ax$と曲線$y=-x^2+3x$との交点の$x$座標を求めよ.
(3)(1)の図形の面積を二等分する原点を通る直線を求めよ.
筑波大学 国立 筑波大学 2010年 第5問
$a$を実数とし,$A=\biggl( \begin{array}{cc}
a+1 & a \\
3 & a+2
\end{array} \biggr)$とする.2点P$(x,\ y)$,Q$(X,\ Y)$について
\[ \biggl( \begin{array}{c}
X \\
Y
\end{array} \biggr) = A \biggl( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \biggr) \]
が成り立つとき,Pは$A$によりQに移るという.

(1)原点以外の点で,$A$によりそれ自身に移るものが存在するとき,$a$を求めよ.
(2)次の条件$(*)$をみたす$a,\ k$を求めよ.
\[ (*) \quad \text{直線} \ell:y=kx+1 \text{上のすべての点は,} \ A \text{により} \ell \text{上の点に移る.} \]
(3)$(*)$をみたす$a,\ k$に対し,直線$\ell$上の点で,$A$によりそれ自身に移るものを求めよ.
筑波大学 国立 筑波大学 2010年 第6問
直線$\ell:mx+ny=1$が,楕円$\displaystyle C:\frac{x^2}{a^2}+\frac{y^2}{b^2}=1 \ (a>b>0)$に接しながら動くとする.

(1)点$(m,\ n)$の軌跡は楕円になることを示せ.
(2)$C$の焦点$F_1(-\sqrt{a^2-b^2},\ 0)$と$\ell$との距離を$d_1$とし,もう1つの焦点$F_2(\sqrt{a^2-b^2},\ 0)$と$\ell$との距離を$d_2$とする.このとき$d_1d_2=b^2$を示せ.
富山大学 国立 富山大学 2010年 第3問
$f(x)=2x^3+3x^2-12x$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)関数$y=f(x)$のグラフをかけ.
(2)$a$を実数とするとき,直線$y=ax+a+13$が$a$に関係しない1点を通ることを示せ.また,その点が(1)のグラフ上にあることを示せ.
(3)(1)のグラフと(2)の直線との共有点の個数を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2010年 第4問
2つずつ平行な3組の平面で囲まれた立体を平行六面体という.下図のような平行六面体$\mathrm{OADB}$-$\mathrm{CQRS}$において,$\triangle \mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{F}$,$\triangle \mathrm{DQS}$の重心を$\mathrm{G}$とする.また,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とおく.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OG}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$で表せ.
(2)4点$\mathrm{O},\ \mathrm{F},\ \mathrm{G},\ \mathrm{R}$は同一直線上にあることを示せ.

(図は省略)
岩手大学 国立 岩手大学 2010年 第2問
鋭角三角形$\triangle \mathrm{ABC}$において,頂点$\mathrm{A}$を通り直線$\mathrm{BC}$に点$\mathrm{B}$で接する円$C_1$の半径を$p$,頂点$\mathrm{A}$を通り直線$\mathrm{BC}$に点$\mathrm{C}$で接する円$C_2$の半径を$q$とする.このとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径$R$を$p,\ q$で表せ.
岩手大学 国立 岩手大学 2010年 第4問
$2$つずつ平行な$3$組の平面で囲まれた立体を平行六面体という.下図のような平行六面体$\mathrm{OADB}$-$\mathrm{CQRS}$において,$\triangle \mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{F}$,$\triangle \mathrm{DQS}$の重心を$\mathrm{G}$とする.また,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とおく.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OG}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$で表せ.
(2)$4$点$\mathrm{O},\ \mathrm{F},\ \mathrm{G},\ \mathrm{R}$は同一直線上にあることを示せ.

(図は省略)
島根大学 国立 島根大学 2010年 第1問
公正に作られた$n$枚のコインを同時に投げるとき,表が出た枚数を$k$で表す.この$n,\ k$を用いて,放物線$C$と直線$\ell$を
\begin{eqnarray}
& & C:y=(x-k)^2+n-k, \nonumber \\
& & \ell:y=x+n-k \nonumber
\end{eqnarray}
で定めるとき,次の問いに答えよ.

(1)$C$と$\ell$が異なる2つの交点をもつ確率を求めよ.
(2)$C$と$\ell$で囲まれた図形の面積$S$を$k$を用いて表せ.
(3)$n=3$のとき,$\displaystyle (6S)^{\frac{2}{3}}$の期待値を求めよ.
スポンサーリンク

「直線」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。