タグ「直線」の検索結果

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名城大学 私立 名城大学 2011年 第4問
曲線$y=a \log x (a>0)$と$x$軸および直線$x=e$で囲まれた部分を$D$とする.$D$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を$V_1$,$D$を$y$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を$V_2$とする.ただし,$e$は自然対数の底とする.

(1)$D$を図示せよ.
(2)$\displaystyle \int_1^e \log x \, dx$を求めよ.
(3)$V_1$と$V_2$を求めよ.
(4)$V_1=V_2$となるときの$a$の値を求めよ.
名城大学 私立 名城大学 2011年 第3問
$k$を正の定数とする.$3$つの直線
\[ \ell_1:y=kx,\quad \ell_2:y=-k^2x,\quad \ell_3:y=(k+1)x-3 \]
によって囲まれる三角形を考える.次の各問に答えよ.

(1)三角形の$3$つの頂点の座標を求めよ.
(2)三角形の面積を求めよ.
甲南大学 私立 甲南大学 2011年 第2問
座標平面上において,原点$\mathrm{O}$,点$\mathrm{A}(0,\ 1+\sqrt{3})$,点$\mathrm{B}(\sqrt{3},\ 2+\sqrt{3})$,点$\mathrm{C}(1+\sqrt{3},\ 0)$がある.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)直線$\mathrm{AB}$を表す方程式と$\angle \mathrm{OAB}$の値を求めよ.
(2)$\angle \mathrm{OAB}$の二等分線の方程式を求めよ.
(3)中心が第$1$象限にあり,直線$\mathrm{AB}$,$x$軸,$y$軸に接する円$P$の方程式を求めよ.
(4)傾きが正で,かつ点$\mathrm{C}$を通り,$(3)$で求めた円$P$と接する直線$\ell$の方程式を求めよ.
甲南大学 私立 甲南大学 2011年 第1問
以下の空欄にあてはまる数を入れよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\angle \mathrm{B}={105}^\circ$,$\angle \mathrm{C}={30}^\circ$,$\mathrm{BC}=6$であるとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径は$[1]$であり,辺$\mathrm{AC}$の長さは$[2]$である.
(2)次の不等式をみたす$x$の値の範囲は,$[3]<x<[4]$である.
\[ \log_2(3x-1)+\log_2(4x+5)<\log_4(7x-1)^2 \]
(3)$3$次方程式$x^3+(2a-1)x^2+(5a+8)x-7a-8=0$は解$x=1$をもつという.この方程式が$3$重解をもつのは,$a=[5]$のときであり,ちょうど$2$つの異なる実数解をもつのは$a=[6]$のときである.
(4)$y=|x^2-4|$のグラフと直線$y=x+k$の共有点の個数が$3$個であるとき,$k$の値は$[7]$または$[8]$である.
(5)$2,\ 2,\ 2,\ 3,\ 3,\ 4,\ 4$の数が$1$つずつ書かれた$7$枚のカードが箱の中に入っており,箱から同時にカードを$3$枚取り出すという試行を行う.取り出したカードに書いてある数の合計を得点とするとき,得点が$8$点の確率は$[9]$である.また,$1$回の試行における得点の期待値は$[10]$である.
龍谷大学 私立 龍谷大学 2011年 第2問
図のように,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C$上に$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$がある.点$\mathrm{A}$は第$3$象限にあり,点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{B}$は$y$軸に関して対称である.また,$\angle \mathrm{AOB}=60^\circ$である.
(図は省略)

(1)点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{B}$の座標を求めなさい.
(2)点$\mathrm{A}$における円$C$の接線$\ell$の方程式を求めなさい.
(3)点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{B}$を通る放物線のうち,点$\mathrm{A}$における接線が$\ell$と一致するようなものの方程式を求めなさい.
名城大学 私立 名城大学 2011年 第1問
次の$[ ]$に適切な答えを入れよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{\sqrt{5}-\sqrt{3}}{\sqrt{5}+\sqrt{3}}$のとき,$\displaystyle x+\frac{1}{x}=[ア]$,$\displaystyle x^3+\frac{1}{x^3}=[イ]$である.
(2)$x^2-x+y-6=0$,$y \geqq 0$のとき,$6x+y$の最大値は$[ウ]$,最小値は$[エ]$である.
(3)$a>0$とする.円$x^2+y^2-2ax-4ay+4a^2-1=0$が$x$軸と接するとき,$a=[オ]$であり,直線$x+y-1=0$と接するとき,$a=[カ]$である.
(4)放物線$C:y=x^2-2$と直線$\ell:y=x$がある.$C$と$x$軸によって囲まれる部分の面積は$[キ]$であり,$C$と$\ell$によって囲まれる部分の面積は$[ク]$である.
明治大学 私立 明治大学 2011年 第3問
空欄$[オ]$,$[カ]$,$[キ]$に当てはまるものを解答群の中から選び,それ以外の空欄には,当てはまる$0$から$9$までの数字を入れよ.

座標平面上に$3$つの放物線$C_1:y=x^2$,$C_2:y=-x^2-8x-8$,$C_3:y=-x^2+ax+b$がある.$C_1$と$C_3$は$t>0$の範囲にただ$1$つの共有点$(t,\ t^2)$を持ち,直線$\ell$は点$\mathrm{P}$で$C_2$に接し,なおかつ点$\mathrm{Q}$で$C_3$に接しているとする.次の問に答えよ.

(1)$C_1$と$C_2$の共有点は$\displaystyle \left( -[ア],\ [イ] \right)$である.また,$C_1$と$C_3$もただ$1$つの共有点を持つことから$a=[ウ]t$,$b=-[エ]t^2$である.
(2)点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の$x$座標をそれぞれ$\alpha$,$\beta$とする.$\ell$は点$\mathrm{P}$における$C_2$の接線および点$\mathrm{Q}$における$C_3$の接線に等しい.これら$2$つの接線の傾きおよび$y$軸との交点がともに等しいことから
\[ \beta-\alpha=[オ],\quad \beta^2-\alpha^2=[カ] \]
が成り立つ.したがって,$\beta+\alpha=[キ]$である.これより,直線$\ell$の方程式は
\[ y=\left( t-[ク] \right) x+\frac{t^2+[ケコ]t+[サ]}{[シ]} \]
である.
(3)$C_3$と$x$軸によって囲まれる部分の面積を$S_1$,$C_1$と直線$\ell$によって囲まれる部分の面積を$S_2$とすると,


$\displaystyle S_1=\frac{\sqrt{[ス]}}{[セ]} \cdot [ソ]t^3$

$\displaystyle S_2=\frac{\sqrt{[ス]}}{[セ]} \cdot \left( t+[タ] \right)^3$


である.$S_1-S_2$は$\displaystyle t=\frac{[チ]+[ツ] \sqrt{[テ]}}{[ト]}$のときに最小値をとる.

オ,カ,キの解答群
\[ \begin{array}{lllll}
\nagamarurei t+2 & \nagamaruichi t-2 & \nagamaruni 2t+4 & \nagamarusan t+\sqrt{2} & \nagamarushi t-\sqrt{2} \\
\nagamarugo t^2-2 & \nagamaruroku t^2-4 & \nagamarushichi t^2-8 & \nagamaruhachi 2t^2-4 & \nagamarukyu 2t^2-8
\end{array} \]
(図は省略)
明治大学 私立 明治大学 2011年 第2問
以下の$[あ]$から$[お]$にあてはまるものを答えよ.

座標平面上に$3$点$\mathrm{A}(-1,\ 1)$,$\mathrm{B}(b,\ b^2)$,$\mathrm{C}(2,\ 4)$をとり,$\theta=\angle \mathrm{ABC}$とおく.ただし,$-1<b<2$とする.
(1)直線$\mathrm{AB}$の傾きと直線$\mathrm{BC}$の傾きを$b$を用いて表すと,それぞれ$[あ]$,$[い]$である.
(2)$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{2}$となるのは,$b=[う]$のときである.
(3)$\displaystyle \theta \neq \frac{\pi}{2}$のとき,$\tan \theta$を$b$で表すと,$[え]$である.
(4)$b$が$-1<b<2$の範囲を動くとき,$\theta$の値が最小となるのは,$b=[お]$のときである.
立教大学 私立 立教大学 2011年 第3問
座標平面上の$2$つの曲線$\displaystyle y=\frac{e^x+e^{-x}}{2}$,$\displaystyle y=\frac{e^x-e^{-x}}{2}$を,それぞれ$C_1$,$C_2$とする.$0$以上の実数$t$に対して,$x$座標が$t$である点における$C_1$の接線を$\ell_1$,$x$座標が$t$である点における$C_2$の接線を$\ell_2$とする.$\ell_1$と$\ell_2$との交点を$\mathrm{P}$,$\ell_1$と$y$軸との交点を$\mathrm{Q}$,$\ell_2$と$y$軸との交点を$\mathrm{R}$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の座標を$t$を用いて表せ.
(2)三角形$\mathrm{PQR}$の面積を$S(t)$とする.$0$以上の実数$t$を変化させるとき,$S(t)$の最大値を求めよ.また最大値を与える$t$の値を求めよ.
(3)$(2)$で求めた$S(t)$に対して,定積分$\displaystyle \int_0^2 S(t) \, dt$の値を求めよ.
上智大学 私立 上智大学 2011年 第2問
座標平面において,円$A$
\[ A:(x-4)^2+(y+1)^2=9 \]
および放物線$B$
\[ B:y=\frac{1}{4}x^2+1 \]
を考える.

(1)$m$を実数とすると,直線$\ell:y=mx+m-1$は$m$の値によらずに点$([エ],\ [オ])$を通る.
(2)$\ell$と円$A$との共有点の個数を$n_a$,$\ell$と放物線$B$との共有点の個数を$n_b$とする.$n_a+n_b=2$となるのは,$m<[カ]$または$\displaystyle \frac{[キ]}{[ク]}<m<\frac{[ケ]}{[コ]}$または$[サ]<m$のときである.
(3)$m=[カ]$のとき$\ell$と$B$とのただ一つの共有点は$\mathrm{P}([シ],\ [ス])$であり,$m=[サ]$のとき$\ell$と$B$とのただ一つの共有点は$\mathrm{Q}([セ],\ [ソ])$である.
(4)$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通る直線の方程式は$\displaystyle y=\frac{[タ]}{[チ]}x+[ツ]$であり,直線$\mathrm{PQ}$と放物線$B$とで囲まれた図形の面積は$[テ]$である.
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