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早稲田大学 私立 早稲田大学 2016年 第5問
$2$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{P}(p,\ q,\ r)$を通る直線を$\ell$とする.ただし$p^2+q^2+r^2=1$とする.直線$\ell$に$4$点
\[ \mathrm{A}(1,\ 1,\ -1),\quad \mathrm{B}(1,\ -1,\ 1),\quad \mathrm{C}(-1,\ 1,\ 1),\quad \mathrm{D}(-1,\ -1,\ -1) \]
から,それぞれ垂線$\mathrm{AA}^\prime$,$\mathrm{BB}^\prime$,$\mathrm{CC}^\prime$,$\mathrm{DD}^\prime$を下ろすとき
\[ (\mathrm{OA}^\prime)^2=(p+[ヌ]q+[ネ]r)^2 \]
であり
\[ (\mathrm{OA}^\prime)^2+(\mathrm{OB}^\prime)^2+(\mathrm{OC}^\prime)^2+(\mathrm{OD}^\prime)^2=[ノ] \]
である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2016年 第3問
曲線$C:y=x^2$上の点を$\mathrm{P}$とする.ただし$\mathrm{P}$の$x$座標は正とする.点$\mathrm{P}$における$C$の接線を$\ell$,点$\mathrm{P}$を通り$\ell$に垂直な直線を$m$とする.直線$m$と曲線$C$が$\mathrm{P}$とは異なる交点をもつとき,その点を$\mathrm{Q}$とする.点$\mathrm{P}$が曲線$C$上を動くとき,以下の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{Q}$における$C$の接線を$n$とし,$\ell$と$n$との交点を$\mathrm{R}$とする.点$\mathrm{R}$の座標を$(p,\ q)$とするとき
\[ q=\frac{[キ]}{[ク]p^2}+\frac{[ケ]}{[コ]} \]
が成り立つ.
(2)曲線$C$と線分$\mathrm{PQ}$で囲まれる部分の面積の最小値は$\displaystyle \frac{[サ]}{[シ]}$であり,そのときの点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の座標は
\[ \mathrm{P} \left( \frac{[ス]}{[セ]},\ \frac{[ソ]}{[タ]} \right),\quad \mathrm{Q} \left( \frac{[チ]}{[ツ]},\ \frac{[テ]}{[ト]} \right) \]
である.
同志社大学 私立 同志社大学 2016年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

(1)$0<\theta<\pi$とし,$t=\cos 2\theta$とおく.$\displaystyle \frac{\sin 3\theta}{\sin \theta}$と$\displaystyle \frac{\sin 5\theta}{\sin \theta}$をそれぞれ$t$を用いて表すと$[ア]$と$[イ]$となる.$\sin 5\theta=0$となる$\theta$のうち,$0<\theta<\pi$において最小のものの値は$[ウ]$である.したがって,$\displaystyle \cos \frac{2\pi}{5}$の値は$[エ]$である.
(2)$1$から$5$までの異なる整数が$1$つずつ書いてある$5$枚のカードを左から右へ順に並べたとき,カードに書かれた整数を左から$a_1,\ a_2,\ a_3,\ a_4,\ a_5$とおく.並べ方は全部で$[オ]$通りである.そのうち$a_1<a_2<a_3$かつ$a_3>a_4>a_5$となる並べ方は$[カ]$通りである.また,$a_1 \neq 1$かつ$a_2 \neq 2$となる並べ方は$[キ]$通りである.
(3)$4$次関数$y=3x^4-8x^3$は,$x=[ク]$のとき最小値$[ケ]$をとる.また直線$\ell$がこの$4$次関数が表す曲線と$2$点で接するとき,$2$つの接点のうち$x$座標が大きい方の$x$座標の値は$[コ]$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2016年 第1問
関数$f(x)=|x^2-1|-1$について,次の問に答えよ.

(1)関数$f(x)$の最小値,およびそのときの$x$の値を求めよ.また,曲線$y=f(x)$と$x$軸の共有点の座標を求めよ.
(2)不等式$\displaystyle |x^2-1|<\frac{1}{2}$を解け.
(3)曲線$y=f(x)$上の点$\displaystyle \left( \frac{1}{2},\ f \left( \frac{1}{2} \right) \right)$における接線$\ell$の方程式を求めよ.
(4)曲線$y=f(x)$と接線$\ell$で囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
同志社大学 私立 同志社大学 2016年 第2問
平面上の$\triangle \mathrm{OAB}$において,$\angle \mathrm{OAB}$の二等分線と線分$\mathrm{OB}$との交点を$\mathrm{P}$,$\angle \mathrm{OBA}$の二等分線と線分$\mathrm{OA}$との交点を$\mathrm{Q}$とおく.直線$\mathrm{AP}$と直線$\mathrm{BQ}$との交点を$\mathrm{R}$とおく.$\mathrm{OA}=x$,$\mathrm{OB}=y$,$\mathrm{AB}=1$とし,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$と平行で向きが同じである単位ベクトルをそれぞれ$\overrightarrow{u}$,$\overrightarrow{v}$とおく.このとき次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$x,\ y,\ \overrightarrow{v}$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OR}}$を$x,\ y,\ \overrightarrow{u},\ \overrightarrow{v}$を用いて表せ.
(3)直線$\mathrm{OR}$と直線$\mathrm{AB}$が垂直であるとき,直線$\mathrm{AB}$と直線$\mathrm{PQ}$が平行となることを示せ.
(4)$2 \overrightarrow{u} \cdot \overrightarrow{v}=-1$であり,$x,\ y$が変化するとき,$\overrightarrow{\mathrm{OR}}$の大きさが最大となるときの$x,\ y$の値と$\overrightarrow{\mathrm{OR}}$の大きさをそれぞれ求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2016年 第2問
三角形$\mathrm{ABC}$において,$\angle \mathrm{A}$の二等分線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$とおく.また,$\mathrm{C}$を通り$\mathrm{AD}$と平行な直線と辺$\mathrm{BA}$の延長との交点を$\mathrm{E}$とおく.

ベクトルを$\overrightarrow{\mathrm{AC}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{c}$,辺の長さを$\mathrm{AC}=b$,$\mathrm{AB}=c$,角を$\angle \mathrm{BAC}=\theta$として,次の問に答えよ.


(1)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{CE}}$を$\overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c},\ b,\ c$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle \cos \frac{\theta}{2}=p$とおく.ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{CE}}$の絶対値$f=|\overrightarrow{\mathrm{CE|}}$を$b,\ c,\ p$を用いて表せ.
(3)三角形$\mathrm{BCE}$の重心を$\mathrm{G}$とおく.ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{BG}}$を$\overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c},\ b,\ c$を用いて表せ.
(4)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{BG}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$が互いに直交するとき,$\cos \theta$を$b,\ c$を用いて表せ.
久留米大学 私立 久留米大学 2016年 第1問
座標平面上の$2$直線$mx-y+1=0$,$x+my-m-2=0$の交点を$\mathrm{P}$とする.ここで,$m$は実数とする.

(1)$m$の値が変化するとき,点$\mathrm{P}$が描く軌跡の方程式は$[$1$]$である.ただし,点$(0,\ 1)$を含まない.
(2)$m$の値が$\displaystyle \frac{1}{\sqrt{3}} \leqq m \leqq 1$のとき,点$\mathrm{P}$が描く曲線の長さは$[$2$]$である.
星薬科大学 私立 星薬科大学 2016年 第5問
$x$の$3$次式$f(x)$が等式
\[ 4f(x)-xf^\prime(x)=3x^3-4x^2-6x+4 \]
を満たすとき,次の問に答えよ.

(1)このとき,$f(x)=[$37$]x^3-[$38$]x^2-[$39$]x+[$40$]$である.

(2)曲線$y=f(x)$を$C$とし,$C$上の点$(0,\ [$40$])$で$C$と接する接線を$\ell$とするとき,$\ell$の方程式は$y=-[$41$]x+[$42$]$であり,この$\ell$は,点$(0,\ [$40$])$以外の$C$上の点$\displaystyle \left( \frac{[$43$]}{[$44$]},\ -\frac{[$45$]}{[$46$]} \right)$において$C$と交わる.

(3)$C$と$\ell$とで囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[$47$]}{[$48$][$49$]}$である.
学習院大学 私立 学習院大学 2016年 第4問
平面上で,曲線$\displaystyle C:y=\frac{2}{x^2+1}$を考える.

(1)$C$は変曲点を$2$つもつ.その$2$点の座標を求めよ.
(2)$(1)$で求めた$2$点での$C$の接線を,それぞれ$L_1,\ L_2$とする.$2$直線$L_1,\ L_2$と$C$とで囲まれた部分の面積を求めよ.
学習院大学 私立 学習院大学 2016年 第3問
曲線$C:y=x^3-x$上に,原点とは異なる点$\mathrm{P}$がある.$\mathrm{P}$での$C$の接線を$\ell$とし,$\ell$と$C$の交点で$\mathrm{P}$以外のものを$\mathrm{Q}$とする.さらに,原点を通り$\ell$に平行な直線を$m$とする.

(1)$m$と$C$は相異なる$3$点で交わることを示せ.
(2)$m$と$C$の原点以外の交点を$\mathrm{R}$,$\mathrm{S}$とするとき,$\displaystyle \frac{\mathrm{PQ}}{\mathrm{RS}}$を求めよ.
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