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宮城大学 公立 宮城大学 2012年 第4問
数直線上の点$\mathrm{P}$を,サイコロを投げ,偶数の目が出たら正の方向に出た目の数だけ動かし,奇数の目が出たら負の方向に出た目の数だけ動かす.$\mathrm{P}$を最初原点$0$に置き,サイコロを$2$回投げたとき,$\mathrm{P}$の位置する場所について,次の問いに答えよ.ただし,サイコロは$1$から$6$までのどの目も同じ確率で出るものとする.

(1)$\mathrm{P}$が位置する可能性がある点(存在する確率が正の点)をすべて書け.
(2)$\mathrm{P}$が位置する可能性が最も高い点を求めよ.
(3)$\mathrm{P}$の座標の期待値を求めよ.
和歌山県立医科大学 公立 和歌山県立医科大学 2012年 第2問
区間$[-1,\ 1]$で,曲線$y=|x|e^{|x|}$と直線$\ell:y=a (0 \leqq a \leqq e)$の間にある部分の面積を$S$とする.

(1)曲線$y=xe^x (x \geqq 0)$と$\ell$の交点の$x$座標を$t$とし,$S$を$t$の式で表せ.
(2)$S$の最大値と最小値,およびそれらをとる$a$の値を求めよ.
富山県立大学 公立 富山県立大学 2012年 第1問
$m_1,\ m_2,\ p$は定数で$m_1<m_2$とする.放物線$C:y=x^2-x$が$2$つの直線$\ell_1:y=m_1x-1$,$\ell_2:y=m_2x-1$に接するとき,次の問いに答えよ.

(1)$m_1,\ m_2$の値を求めよ.
(2)$C$上の点$\mathrm{P}(p,\ p^2-p)$を通る$C$の接線$\ell$の方程式を$y=ax+b (m_1<a<m_2)$とする.$p$を用いて,定数$a,\ b$を表せ.
(3)$\ell$と$\ell_1$の共有点を$\mathrm{A}(x_1,\ y_1)$,$\ell$と$\ell_2$の共有点を$\mathrm{B}(x_2,\ y_2)$とする.線分$\mathrm{AB}$の長さが最小となるときの$p$の値を求めよ.
富山県立大学 公立 富山県立大学 2012年 第2問
数直線上の点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$は,さいころ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を同時に投げた結果によって移動する.点$\mathrm{P}$は,さいころ$\mathrm{A}$の出る目が偶数ならば$+3$だけ移動し,奇数ならば$-1$だけ移動する.点$\mathrm{Q}$は,さいころ$\mathrm{B}$の出る目が$2$以下ならば$+3$だけ移動し,$3$以上ならば$+1$だけ移動する.点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$は最初に原点にあるものとし,このような操作をくり返すとき,次の問いに答えよ.

(1)$8$回目の操作で,点$\mathrm{P}$が原点に戻る確率$p_1$を求めよ.
(2)$6$回目の操作で,点$\mathrm{Q}$の座標が$14$以上である確率$p_2$を求めよ.
(3)$4$回目の操作で,点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{Q}$の座標が同じである確率$p_3$を求めよ.
岐阜薬科大学 公立 岐阜薬科大学 2012年 第2問
$xy$平面上の点$\mathrm{P}_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$は放物線$y=x^2$上にあり,直線$\mathrm{P}_n \mathrm{P}_{n+1}$の傾きは$\displaystyle \frac{1}{n(n+2)}$である.点$\mathrm{P}_n$の$x$座標を$x_n$とし,点$\mathrm{P}_1$が原点$\mathrm{O}$であるとき,次の問いに答えよ.

(1)$x_{n+1}+x_n$を$n$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle y_n=x_n-\frac{1}{2n(n+1)}$とおくとき,数列$\{y_n\}$は等比数列であることを示せ.
(3)$x_n$を求めよ.
福島県立医科大学 公立 福島県立医科大学 2012年 第2問
以下の各問いに答えよ.

(1)$e$は自然対数の底とし,$a$は正の実数とする.以下の問いに答えよ.

(i) $x>0$で定義された関数$f(x)=a \log x-x$の増減を調べ,極値を求めよ.
(ii) $\displaystyle \lim_{x \to \infty} x^a e^{-2x}=0$を示せ.
(iii) 極限値$\displaystyle \lim_{x \to \infty} \int_0^x t^2e^{-2t} \, dt$を求めよ.

(2)$0<t<\pi$とする.曲線$\displaystyle C:y=\sin \frac{x}{2} (0 \leqq x \leqq \pi)$上の点$\displaystyle \mathrm{P} \left( t,\ \sin \frac{t}{2} \right)$における$C$の接線を$\ell_1$,点$\mathrm{P}$と原点を通る直線を$\ell_2$とする.以下の問いに答えよ.

(i) 接線$\ell_1$と$x$軸との交点の$x$座標を$t$を用いて表せ.
(ii) $j=1,\ 2$について,直線$\ell_j$,$x$軸および直線$x=t$で囲まれた三角形を$x$軸のまわりに回転させてできた円錐の体積を$V_j$とする.また,曲線$C$,$x$軸および直線$x=t$で囲まれた図形を$x$軸のまわりに回転させてできた回転体の体積を$V$とする.$V_1$,$V_2$および$V$を$t$を用いて表せ.
(iii) 極限値$\displaystyle \lim_{\theta \to 0} \frac{\theta-\sin \theta}{\theta^3}$を求めよ.ただし,$\displaystyle \lim_{\theta \to 0} \frac{\sin \theta}{\theta}=1$は利用してよい.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2012年 第4問
行列$A=\left( \begin{array}{cc}
2 & 1 \\
3 & -2
\end{array} \right)$が表す$1$次変換を$f$とする.以下の問いに答えよ.

(1)行列$A$の逆行列$A^{-1}$を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}(a,\ b)$が$1$次変換$f$によって移される点$\mathrm{P}^\prime$の座標を求めよ.
(3)直線$3x-y=2$が$1$次変換$f$によって移される直線を求めよ.
(4)$y=3x$に関する対称移動$g$は$1$次変換であることを示し,$g$を表す行列を求めよ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2012年 第4問
赤球$2$個,青球$3$個,緑球$1$個が入った白い箱がある.この白い箱から無作為に$1$個の球を取り出し,球の色を確認後,球を白い箱に戻す作業を試行$\mathrm{A}$とする.以下の問いに答えよ.

(1)試行$\mathrm{A}$を$5$回繰り返すときに,取り出される$5$個の球のうち,$3$個が青球である確率を求めよ.
(2)試行$\mathrm{A}$を$4$回繰り返すときに,少なくとも赤球が$2$個出る確率を求めよ.
次に,赤い箱,青い箱,緑の箱に数字の書かれたカードが$4$枚ずつ入っていて,それぞれの箱のカードに書かれた数字と枚数は次の通りとする.
\begin{itemize}
赤い箱:$1$が$2$枚,$2$が$1$枚,$3$が$1$枚
青い箱:$1$が$1$枚,$2$が$2$枚,$3$が$1$枚
緑の箱:$1$が$2$枚,$2$が$2$枚
\end{itemize}
試行$\mathrm{A}$を$1$回実施し,取り出した球と同じ色の箱から無作為に$1$枚のカードを取り出し,カードに書かれた数字を確認後,カードを元の箱に戻す作業を試行$\mathrm{B}$とする.
(3)試行$\mathrm{B}$を$1$回実施するときに,出る数字の期待値を求めよ.
(4)試行$\mathrm{B}$を$2$回繰り返すときに,出る$2$個の数字の合計が偶数である確率を求めよ.
(5)動点$\mathrm{P}$は数直線上の原点から出発し,奇数回目の試行$\mathrm{B}$で出た数字の分だけ正の方向に動き,偶数回目の試行$\mathrm{B}$で出た数字の分だけ負の方向に動くこととする.試行$\mathrm{B}$を$4$回繰り返したとき,動点$\mathrm{P}$の座標が$3$である確率を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2012年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする$xyz$空間内に$2$点$\mathrm{A}(5,\ 3,\ -3)$,$\mathrm{B}(4,\ 2,\ -1)$をとる.中心が$\mathrm{C}(5,\ 2,\ -2)$,半径が$r$の球面を$S$とし,$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線を$\ell$とする.$\mathrm{O}$から$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の定める平面に垂線$\mathrm{OH}$を下ろす.$\ell$と$S$が平面$z=1$で交点$\mathrm{D}$をもつ.以下の問いに答えよ.

(1)$r$の値を求めよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{CD}}=s \overrightarrow{\mathrm{CA}}+t \overrightarrow{\mathrm{CB}}$となる実数$s,\ t$の値を求めよ.
(3)垂線$\mathrm{OH}$の長さを求めよ.
(4)$\triangle \mathrm{ACD}$の面積を求めよ.
京都大学 国立 京都大学 2011年 第3問
実数$a$が変化するとき,$3$次関数$y=x^3-4x^2+6x$と直線$y=x+a$のグラフの交点の個数はどのように変化するか.$a$の値によって分類せよ.
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