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杏林大学 私立 杏林大学 2012年 第2問
$[タ]$の解答は解答群の中から最も適当なものを$1$つ選べ.

一辺の長さが$2$である正五角形$\mathrm{OABCD}$において,$\displaystyle \overrightarrow{a}=\frac{1}{2} \overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\displaystyle \overrightarrow{d}=\frac{1}{2} \overrightarrow{\mathrm{OD}}$,$k=|\overrightarrow{\mathrm{DA}}|$とする.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{\mathrm{OD}}+\overrightarrow{\mathrm{DB}}$と$|\overrightarrow{\mathrm{DB}}|=k$より,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=k \overrightarrow{a}+[ア] \overrightarrow{d} \]
が成り立つ.また,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OC}}=[イ] \overrightarrow{a}+k \overrightarrow{d} \]
と表せる.
(2)$|\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=k$より,
\[ k=[ウ]+\sqrt{[エ]},\quad \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{d}=\frac{[オ]-\sqrt{[カ]}}{[キ]} \]
となる.
また,直線$\mathrm{OA}$と直線$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{E}$とすると,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OE}}=\left( [ク]+\sqrt{[ケ]} \right) \overrightarrow{a} \]
であり,点$\mathrm{E}$は線分$\mathrm{BC}$を$2:[コ]+\sqrt{[サ]}$に外分する.
(3)正五角形$\mathrm{OABCD}$の内接円の半径を$\alpha$とすると,
\[ \alpha^2=[シ]+\frac{[ス]}{[セ]} \sqrt{[ソ]} \]
である.点$\mathrm{O}$を極とし,半直線$t \overrightarrow{\mathrm{OA}} (t \geqq 0)$を始線としたとき,極座標$(r,\ \theta)$を用いて直線$\mathrm{AD}$の極方程式は$r=[タ]$と表わされる.

$[タ]$の解答群
\setstretch{2.5}
\[ \begin{array}{lll}
① 2 \cos \theta+\displaystyle\frac{2}{\alpha} \sin \theta \phantom{AAA} & ② 2 \cos \theta-\displaystyle\frac{2}{\alpha} \sin \theta \phantom{AAA} & ③ 2 \cos \theta+2\alpha \sin \theta \\
④ 2 \cos \theta-2 \alpha \sin \theta & ⑤ \displaystyle\frac{2\alpha}{\alpha \cos \theta+\sin \theta} & ⑥ \displaystyle\frac{2\alpha}{\alpha \cos \theta-\sin \theta} \\
④chi \displaystyle\frac{2}{\cos \theta+\alpha \sin \theta} & \maruhachi \displaystyle\frac{2}{\cos \theta-\alpha \sin \theta} &
\end{array} \]
\setstretch{1.4}
九州産業大学 私立 九州産業大学 2012年 第5問
関数$f(x)=xe^{-x} (0 \leqq x \leqq 3)$とする.曲線$y=f(x)$,$x$軸および直線$x=3$で囲まれる図形を$G$とする.

(1)関数$f(x)$の導関数$f^\prime(x)=[ア]$である.
(2)関数$f(x)$の極値は$[イ]$である.
(3)曲線$y=f(x)$の変曲点の座標は$[ウ]$である.
(4)図形$G$の面積は$[エ]$である.
杏林大学 私立 杏林大学 2012年 第4問
座標平面上の点$\mathrm{P}(x,\ y)$が$t \geqq 0$に対して
\[ x=1-e^{-3t},\quad y=8-3t-8e^{-3t} \]
で表されるとき,以下の問いに答えよ.

(1)$t \to \infty$のとき$x$の極限値は
\[ \lim_{t \to \infty} x=[ア] \]
であり,$t=0$のとき
\[ \frac{dy}{dt}=[イウ] \]
となる.また,任意の$t$に対して

$\displaystyle \frac{d^2 x}{dt^2}+[エ] \frac{dx}{dt}=[オ]$,

$\displaystyle \frac{d^2 y}{dt^2}+[カ] \frac{dy}{dt}=[キク]$

が成り立つ.
(2)$\displaystyle \frac{dy}{dx}=0$となる$t$の値を$\alpha$とすると,$e^\alpha=[ケ]$となる.このときの$x$の値を$\beta$とすると,$\displaystyle \beta=\frac{[コ]}{[サ]}$であり,$y$の値は$[シ]-[ス] \alpha$である.
(3)$0 \leqq t \leqq \alpha$に対して点$\mathrm{P}$の描く曲線と,直線$x=\beta$および$x$軸で囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[セソ]}{[タチ]}+\frac{[ツ]}{[テ]} \alpha$となる.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第3問
座標平面上の点$\mathrm{P}(p,\ q)$が,媒介変数$\theta$により
\[ p=1+2 \cos \theta,\quad q=1+\sin \theta \quad (-\pi<\theta \leqq \pi) \]
で与えられている.$a$を非負の定数とするとき,点$\mathrm{P}$から,原点$\mathrm{O}$と点$(1,\ a)$を通る直線に下ろした垂線を$\mathrm{PH}$とし,$\mathrm{H}$の座標を$(u,\ v)$とする.点$\mathrm{P}$が$p \geqq 2$を満たす範囲にあるとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\theta$と$q$の値の範囲を求めよ.
(2)$u$を$a$と$\theta$を用いて表せ.
(3)$N=\sqrt{u^2+(2+a^2)v^2}$とおく.$N$を$a$と$\theta$を用いて表せ.
(4)各$a$に対して,点$\mathrm{P}$が$p \geqq 2$を満たすように動くとき,$(3)$で求めた$N$の最大値を$M(a)$により表す.

(i) $M(0)$を求めよ.
(ii) $a>0$のとき,$M(a)$を求めよ.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$a,\ b,\ c$を整数とするとき,以下の問いに答えなさい.

(i) $a+b+c=10,\ a \geqq 1,\ b \geqq 1,\ c \geqq 1$を満たす整数解$a,\ b,\ c$の組の総数は$[ア][イ]$である.
(ii) $a+b+c \leqq 10,\ a \geqq 1,\ b \geqq 1,\ c \geqq 1$を満たす整数解$a,\ b,\ c$の組の総数は$[ウ][エ][オ]$である.
(iii) $a+b+c \leqq 10,\ 7 \geqq a \geqq 1,\ 7 \geqq b \geqq 1,\ 7 \geqq c \geqq 1$を満たす整数解$a,\ b,\ c$の組の総数は$[カ][キ][ク]$である.

(2)$\angle \mathrm{B}=2 \angle \mathrm{A}$を満たす$\triangle \mathrm{ABC}$について,以下の問いに答えなさい.

(i) 式$\displaystyle \frac{\sin B+\sin C}{\sin A}$がとりうる値の範囲は
\[ [ア]<\frac{\sin B+\sin C}{\sin A}<[イ] \]
である.
(ii) $\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{AC}=3$のとき,
\[ \cos A=\frac{[ウ]+\sqrt{[エ][オ]}}{[カ]} \]
であり,
\[ \mathrm{BC}=-[キ]+\sqrt{[ク][ケ]} \]
である.

(3)座標平面上に,点$\mathrm{A}(0,\ 2)$,$\mathrm{B}(4,\ 0)$および放物線$C:y=-x^2+mx+1$(ただし,$m$は実数の定数)がある.$2$点$\mathrm{A}(0,\ 2)$,$\mathrm{B}(4,\ 0)$を通る直線を$\ell$とする.

(i) 放物線$C$と直線$\ell$が$2$個の異なる共有点をもつのは,
\[ m<-\frac{[ア]}{[イ]},\quad m>\frac{[ウ]}{[エ]} \]
のときである.
以下,放物線$C$と直線$\ell$が$2$個の異なる共有点をもつ場合について考え,この$2$個の共有点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.
(ii) 点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{Q}$のすくなくとも一方が線分$\mathrm{AB}$(端点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を含む)上にあるのは
\[ m>\frac{[オ]}{[カ]} \]
のときである.
(iii) 点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{Q}$がともに,線分$\mathrm{AB}$(端点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を含む)上にあるのは
\[ \frac{[キ]}{[ク]}<m \leqq \frac{[ケ][コ]}{[サ]} \]
のときである.また,$m$がこの範囲内で動くとき,線分$\mathrm{PQ}$の長さは,
$\displaystyle m=\frac{[シ][ス]}{[セ]}$で最大値$\displaystyle \frac{[ソ][タ]}{[チ]} \times \sqrt{[ツ]}$をとる.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2012年 第2問
放物線$y=ax^2-6x+7$と直線$y=bx+c$が$2$点$\mathrm{A}(1,\ 2)$,$\mathrm{B}(4,\ d)$で交わっている.$a,\ b,\ c,\ d$を定数とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$a,\ b,\ c,\ d$の値を求めよ.
(2)この放物線の頂点の座標を求めよ.
(3)点$\mathrm{P}$が$1 \leqq x \leqq 4$の区間において放物線上を動くとき,$\triangle \mathrm{APB}$の面積の最大値を求めよ.また,そのときの点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2012年 第2問
放物線$C_1:y=x^2+2ax+b$は直線$L:y=3x$と接し,放物線$C_2:y=x^2-ax+b$は$x$軸と共有点をもつ.このとき,次の問いに答えよ.

(1)放物線$C_1$と直線$L$が接することを用いて,$b$を$a$の式で表せ.
(2)$a$のとりうる値の範囲を求めよ.
(3)$a$が$(2)$で求めた範囲の値をとるとき,$b$のとりうる値の範囲を求めよ.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2012年 第4問
座標平面上の直線$y=2x+1$を直線$\ell$とし,直線$\ell$と$y$軸の交点を$\mathrm{A}$とする.第$1$象限内における直線$\ell$上の任意の点を中心とし$\mathrm{A}$を通る円$\mathrm{O}$を考える.直線$\ell$と円$\mathrm{O}$の交点のうち,$\mathrm{A}$と異なるもう一方の交点を$\mathrm{B}$とする.また,$\mathrm{A}$を通り$x$軸に平行な直線と円$\mathrm{O}$の交点のうち,$\mathrm{A}$と異なる交点を$\mathrm{C}$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\sin \angle \mathrm{BAC}$の値を求めよ.
(2)直線$\mathrm{BC}$は$y$軸に平行であることを証明せよ.
(3)円$\mathrm{O}$が$x$軸と接するとき,接点の$x$座標を求めよ.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第3問
$a$を$a>2$であるような実数とする.座標平面上で,曲線$\displaystyle y=\frac{1}{x}$を$C_1$とし,点$(a,\ a)$を中心とし点$(1,\ 1)$を通る円を$C_2$とする.曲線$C_1$と円$C_2$の点$(1,\ 1)$以外の共有点のうち,$x$座標が$1$より小さいものを$\mathrm{B}$とする.点$\mathrm{B}$から直線$y=x$に下ろした垂線と直線$y=x$の交点を$\mathrm{H}$とする.

(1)円$C_2$の方程式を求めよ.
(2)点$\mathrm{H}$の座標を求めよ.また,点$\mathrm{H}$と点$(1,\ 1)$の距離を求めよ.
(3)$t$を正の実数とする.直線$y=x$上にあり点$(1,\ 1)$からの距離が$t$である点のうち,$x$座標が$1$より大きいものを$\mathrm{P}$とする.点$\mathrm{P}$を通り直線$y=x$に垂直な直線と曲線$C_1$の交点のうち,$x$座標が$1$より小さいものを$\mathrm{Q}$とする.このとき,線分$\mathrm{PQ}$の長さを$t$を用いて表せ.
(4)直線$y=x$と線分$\mathrm{BH}$,および曲線$C_1$で囲まれた部分を,直線$y=x$の周りに$1$回転させてできる立体の体積を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第2問
以下の問の$[$40$]$~$[$49$]$に当てはまる適切な数値またはマイナス符号($-$)をマークしなさい.

$y=|f(x)|$のグラフと$2$直線$\ell,\ m$に囲まれた部分の面積を考える.ただし$f(x)$は,等式
\[ f(x)=\frac{1}{4}x^2+\frac{15}{4} \int_{-2}^0 xf(t) \, dt-\frac{4}{3} \int_{-3}^3 \{f(t)+6\} \, dt \]
を満たし,直線$\ell$は$y=|f(x)|$の$x=8$における接線である.また直線$m$は,直線$\ell$と$y=|f(x)|$の交点と点$(1,\ 3)$の$2$点を通る,傾き負の直線である.

(1)$\displaystyle f(x)=\frac{[$40$]}{[$41$]}x^2-[$42$]x-[$43$]$である.

(2)直線$m$の方程式は$y=-[$44$]x+[$45$]$である.
(3)$y=|f(x)|$のグラフと$2$直線$\ell,\ m$に囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[$46$][$47$][$48$]}{[$49$]}$である.
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