タグ「直線」の検索結果

177ページ目:全2462問中1761問~1770問を表示)
法政大学 私立 法政大学 2012年 第3問
三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{CA}=\mathrm{CB}=3$,$\mathrm{AB}=4$である.また,$\overrightarrow{\mathrm{CA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{CB}}=\overrightarrow{b}$とおく.

(1)$\cos \angle \mathrm{BCA}=\frac{[ア]}{[イ]}$である.また,三角形$\mathrm{ABC}$の外接円の半径は$\displaystyle \frac{[ウ] \sqrt{[エ]}}{[オカ]}$である.
(2)$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=[キ]$である.
(3)点$\mathrm{C}$を通り直線$\mathrm{AB}$に直交する直線$\ell$と$\mathrm{AB}$の交点を$\mathrm{M}$とすると,
$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{CM}}=\frac{[ク]}{[ケ]} \left( \overrightarrow{a}+\overrightarrow{b} \right)$である.また,点$\mathrm{B}$を通り直線$\mathrm{CA}$に直交する直線と$\ell$の交点を$\mathrm{H}$とすると,$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{CH}}=\frac{[コ]}{[サシ]} \left( \overrightarrow{a}+\overrightarrow{b} \right)$である.
次に,三角形$\mathrm{ABC}$の外心を$\mathrm{O}$とすると,$\displaystyle \mathrm{OH}=\frac{[ス] \sqrt{[セ]}}{[ソタ]}$である.
法政大学 私立 法政大学 2012年 第4問
次の問題は,生命科学部生命機能学科植物医科学専修を志望する受験生のみ解答せよ.
$t$を正の定数とする.曲線$y=x^3-x$を$C$,$C$上の点$\mathrm{P}(t,\ t^3-t)$における接線を$\ell$とする.$\ell$の方程式は
\[ y=\left( [ア] t^2-[イ] \right) x-[ウ] t^3 \]
である.
$C$と$\ell$の,$\mathrm{P}$以外の共有点を$\mathrm{Q}$とすると,$\mathrm{Q}$の$x$座標は$[エオ] t$である.
$\mathrm{Q}$における$C$の接線を$m$とすると,$m$の方程式は
\[ y=\left( [カキ] t^2-[イ] \right)x+[クケ] t^3 \]
である.
$C$と$m$の,$\mathrm{Q}$以外の共有点を$\mathrm{R}$とすると,$\mathrm{R}$の$x$座標は$[コ] t$であり,
\[ \overrightarrow{\mathrm{QP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{QR}}=18 \left( [サシ] t^6-[スセ] t^4+[ソ] t^2 \right) \]
となる.ここで,
\[ f(t)=\frac{\overrightarrow{\mathrm{QP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{QR}}}{18t^6} \]
とおくと,$\displaystyle t=\frac{[タ] \sqrt{[チツ]}}{[チツ]}$のとき,$f(t)$は最小値$\displaystyle \frac{[テト]}{[ナ]}$をとる.
藤田保健衛生大学 私立 藤田保健衛生大学 2012年 第2問
糸の長さ$L$,おもりの質量$m$の振り子の振れの角(水平面に垂直な直線と糸がなす角)の大きさを$\theta$とすると,$\theta$は時刻$t$の関数として
\[ mL \frac{d^2 \theta}{dt^2}=-mg \theta \cdots\cdots (*) \]
を満たす.ただし重力加速度$g$は一定とする.

(1)$\theta=a \cos (2 \pi \nu t+\delta)$(ただし$\nu,\ a,\ \delta$は定数で$\nu>0$,$a \neq 0$)が時刻$t=t_1$で極大値をとり,その後初めて極小値をとる時刻を$t=t_2$とするとき,$t_2-t_1=[$4$]$である.
(2)$(1)$の$\theta$が$(*)$を満たすとき,$\nu$を求めると$\nu=[$5$]$である.
(3)$(2)$の$\theta$に対して時刻$t$におけるこの振り子のエネルギー$E(t)$を
\[ E(t)=\frac{1}{2} mL^2 \left( \frac{d\theta}{dt} \right)^2+\frac{1}{2}mgL \theta^2 \]
で与えるものとする.このとき$\displaystyle \frac{dE(t)}{dt}=[$6$]$である.
関西学院大学 私立 関西学院大学 2012年 第3問
$a$は$a>2$を満たす実数とする.$f(x)=x^3-a^2x$,$g(x)=-x^2+a^2$とおく.次の問いに答えよ.

(1)$xy$平面において,$y=f(x)$のグラフと$y=g(x)$のグラフは$3$つの共有点をもつことを示し,$3$つの共有点の座標をすべて求めよ.
(2)$y=f(x)$のグラフと$y=g(x)$のグラフの$3$つの共有点を,$x$座標の小さいほうから順に$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$とする.点$\mathrm{B}$における$y=f(x)$の接線を$\ell$とし,$\ell$と$y=g(x)$のグラフとの共有点のうち点$\mathrm{B}$以外の点を$\mathrm{D}$とする.直線$\ell$の方程式と点$\mathrm{D}$の座標を求めよ.
(3)$y=g(x)$のグラフと直線$\ell$で囲まれ,$x \geqq 0$の範囲にある部分の面積を求めよ.
産業医科大学 私立 産業医科大学 2012年 第1問
空欄にあてはまる適切な数,式,記号などを記入しなさい.

(1)実数$x$に対して,$x$以下の最大の整数を$[x]$で表す.例えば$[3]=3$,$[3.14]=3$,$[-3.14]=-4$である.実数$x$について,方程式$4x-3[x]=0$の解の個数は$[ ]$であり,方程式$x^2-3x+[3x]=0$の解の個数は$[ ]$である.
(2)$a,\ b,\ c$を$a+b+c=\pi$を満たす正の実数とするとき,$\sin (a) \sin (b) \sin (c)$の最大値は$[ ]$である.
(3)原点を$\mathrm{O}$とする座標空間内の$3$点$\mathrm{A}(-1,\ 1,\ 1)$,$\mathrm{B}(1,\ -1,\ 1)$,$\mathrm{C}(1,\ 1,\ -1)$について$\triangle \mathrm{ABC}$は正三角形である.$\triangle \mathrm{ABC}$を$1$つの面にもつ正四面体の他の頂点$\mathrm{D}$の座標は$[ ]$または$[ ]$である.
(4)定積分$\displaystyle \int_3^4 \frac{6x+5}{x^3-3x-2} \, dx$の値は$[ ]$である.
(5)$123$から$789$までの$3$桁の数から,$1$つを無作為に選び出すとき,同じ数字が$2$つ以上含まれている確率は$[ ]$である.
(6)数直線上の点$\mathrm{P}$は,原点$\mathrm{O}$を出発して,次のルールに従って移動するとする.
「$1$つのさいころを振り,$3$以下の目が出たときは右に$1$,$5$以上の目が出たときは左に$1$,それぞれ動く.また,$4$の目が出たときは動かない.点$\mathrm{P}$の座標が$-1$になったら,さいころを振るのを止め点$\mathrm{P}$はそこにとどまる.それ以外のときは,さいころをまた振る.」
さいころを多くとも$3$回振り移動も終えた後の,点$\mathrm{P}$の座標の期待値は$[ ]$である.
産業医科大学 私立 産業医科大学 2012年 第2問
座標平面上の原点を$\mathrm{O}$とする.中心が$\mathrm{O}$,半径が$1$の円を$C$とする.円$C$の外部の点を$\mathrm{P}(x_0,\ y_0)$とする.点$\mathrm{P}$を通り円$C$に接する$2$直線を$\ell_1$,$\ell_2$とする.このとき,次の問いに答えなさい.

(1)直線$\ell_1$,$\ell_2$と円$C$の$2$つの接点を結ぶ線分の中点の座標を,点$\mathrm{P}$の座標$x_0$と$y_0$で表しなさい.
(2)直線$\ell_1$,$\ell_2$は$y$軸に平行でないとする.直線$\ell_1$,$\ell_2$と$y$軸の交点をそれぞれ$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とし,線分$\mathrm{QR}$の中点を$\mathrm{M}$とする.ただし,点$\mathrm{Q}$と$\mathrm{R}$が一致するときは,点$\mathrm{M}$は点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$と一致する点とする.このとき,点$\mathrm{M}$の$y$座標が$2$となる点$\mathrm{P}$の描く曲線と直線$\displaystyle y=\frac{1}{\sqrt{3}}x+1$で囲まれる図形の面積を求めなさい.
大阪産業大学 私立 大阪産業大学 2012年 第2問
直線$\ell:y=-3x+k$が,点$\mathrm{P}(1,\ 6)$および点$\mathrm{Q}$の$2$点で円$O:x^2+{(y-4)}^2=5$と交わり,点$\mathrm{Q}$で曲線$\displaystyle C:y=\frac{a}{x}+b$と接している.ここで$k,\ a,\ b$は定数とする.以下の各問いに答えよ.

(1)$k$の値を求めよ.
(2)点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(3)$a$と$b$の値を求めよ.
(4)直線$\ell$と曲線$C$,および直線$x=1$で囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2012年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{3 \sqrt{5}-\sqrt{3}}{\sqrt{5}-\sqrt{3}}=[ア]+\sqrt{[イウ]}$である.
(2)整式$x^3-4x^2+7x+1$を$x^2-3x+2$で割った余りは$[エ]x+[オ]$である.
(3)$\displaystyle 3^{2x} \leqq \frac{9}{{27}^x}$をみたす$x$の範囲は$\displaystyle x \leqq \frac{[カ]}{[キ]}$である.
(4)直線$2x+3y+5=0$と点$(-4,\ 1)$において垂直に交わる直線の方程式は$\displaystyle y=\frac{[ク]}{[ケ]}x+[コ]$である.
(5)円$x^2+y^2=9$と円$x^2+(y+a)^2=9$が共有点をもつような定数$a$の値の範囲は$[サシ] \leqq a \leqq [ス]$である.
(6)$\overrightarrow{a}=(k,\ -2k,\ 5)$が$\overrightarrow{b}=(1,\ -2,\ -2)$に垂直であるとき,$k=[セ]$であり,$|\overrightarrow{a}|=[ソ] \sqrt{[タ]}$である.
(7)$1$個のサイコロを振り,出た目を$4$で割った余りを$X$とする.$X=1$となる確率は$\displaystyle \frac{[チ]}{[ツ]}$であり,また,$X$の期待値は$\displaystyle \frac{[テ]}{[ト]}$である.
(8)関数$\displaystyle f(x)=\frac{1}{3}x^3-ax^2+3x+1$($a$は定数)が$x=3$で極値をとるとき,$a=[ナ]$であり,極大値は$\displaystyle \frac{[ニ]}{[ヌ]}$である.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2012年 第2問
次の各問に答えよ.

(1)放物線$C:y=-x^2+4x+5$の頂点を$\mathrm{A}$とし,$C$と$x$軸の正の部分との交点を$\mathrm{B}$とする.このとき,$\mathrm{A}([ア],\ [イ])$であり,$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線$\ell$の方程式は$y=[ウエ]x+[オカ]$である.また,$C$の$0 \leqq x \leqq [ア]$の部分,$y$軸,および$\ell$で囲まれた図形の面積は$\displaystyle \frac{[キク]}{[ケ]}$である.
(2)数列$\{a_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を$a_1=-3$,$a_2=1$,
\[ a_{n+2}=-2a_{n+1}-4a_n \cdots\cdots① \]
で定める.このとき,
\[ a_{n+3}=-2a_{n+2}-4a_{n+1} \cdots\cdots② \]
であり,$②$に$①$を代入すると$a_{n+3}=[コ]a_n$となる.$b_n=a_{3n} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$とおくと,数列$\{b_n\}$は初項$[サシ]$,公比$[ス]$の等比数列であり,$b_n$が初めて$7$桁の数になるのは$n=[セ]$のときである.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2012年 第1問
次の空所を埋めよ.

(1)$\log_{10}a=\log_{100}a^r$,$\log_{10}3+2 \log_{100}4-\log_{10}6=\log_{100}M$と表すとき,$r=[ア]$であり,$M=[イ]$である.
(2)$a$を正の実数とするとき,$x=i(a+i)^3$が実数となる$a$の値は$[ウ]$であり,このとき$x$の値は$[エ]$である.ただし,$i^2=-1$とする.
(3)初項から第$3$項までの和が$21$,初項から第$6$項までの和が$189$である等比数列の初項は$[オ]$であり,公比は$[カ]$である.
(4)点$\mathrm{A}(-1,\ 0)$を通る直線$\ell$が,中心$(1,\ 0)$,半径$1$の円と$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$で交わっているとき,$\mathrm{AP} \cdot \mathrm{AQ}=[キ]$である.さらに,$\mathrm{PQ}=1$のとき,直線$\ell$と$x$軸のなす角を$\theta$とすると,$\cos \theta=[ク]$である.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.
スポンサーリンク

「直線」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。