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防衛大学校 国立 防衛大学校 2012年 第5問
$a$を$0<a<\log 2$となる定数とし,曲線$C$と直線$\ell$を
\[ C:y=\log x \quad (x>0) \qquad \ell:y=a \]
により定める.このとき,次の問に答えよ.

(1)$C$と$\ell$および直線$x=1$で囲まれた部分の面積を$S_1$とするとき,$S_1$を$a$で表せ.
(2)$C$と$\ell$および直線$x=2$で囲まれた部分の面積を$S_2$とするとき,$S_1=S_2$となる$a$の値を求めよ.
(3)$S=S_1+S_2$とするとき,$S$の値が最小となる$a$の値を求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2012年 第2問
$a$を定数,$h$を正の定数とし,放物線$C:y=x^2$と直線$x=a$との交点を$\mathrm{P}$,放物線$C$と直線$x=a+h$との交点を$\mathrm{Q}$とする.また,直線$\mathrm{PQ}$に平行で放物線$C$に接する直線を$\ell$とする.

(1)直線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)直線$\ell$と直線$x=a$との交点を$\mathrm{R}$,直線$\ell$と直線$x=a+h$との交点を$\mathrm{S}$とする.直線$\mathrm{PQ}$と放物線$C$に囲まれた図形の面積を$A_1$,四角形$\mathrm{PRSQ}$の面積を$A_2$としたとき,$\displaystyle \frac{A_1}{A_2}$の値は$a$と$h$に無関係に一定となることを示せ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2012年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)放物線$y=x^2+2x-3$と直線$y=2x+4$の交点の座標を求めよ.
(2)次の連立不等式で表される領域を$D$とする.領域$D$を図示し,その面積を求めよ.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
y \geqq x^2+2x-3 \\
y \leqq 2x+4 \\
y \leqq 0
\end{array} \right. \]
(3)点$(x,\ y)$が(2)の領域$D$を動くとき,$x+2y$のとりうる値の範囲を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2012年 第4問
図のような$1$辺の長さを$1$とする立方体$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$を考える. \\
線分$\mathrm{AH}$と線分$\mathrm{ED}$の交点を$\mathrm{K}$とする.さらに,辺$\mathrm{CG}$を$3:1$ \\
に内分する点を$\mathrm{L}$とし,辺$\mathrm{EF}$を$p:1-p$に内分する点を$\mathrm{M}$と \\
する.ただし,$0<p<1$である.また,$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{EF}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{EH}}$, \\
$\overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{EA}}$とおく.
\img{669_2872_2012_1}{38}

(1)$\overrightarrow{\mathrm{KL}}$および$\overrightarrow{\mathrm{KM}}$をそれぞれ$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{KL}}$と$\overrightarrow{\mathrm{KM}}$が垂直になるような$p$の値を求めよ.
(3)直線$\mathrm{KL}$と面$\mathrm{EFGH}$を含む平面との交点を$\mathrm{Q}$とする.

(i) 線分$\mathrm{EQ}$の長さを求めよ.
(ii) $\triangle \mathrm{EKQ}$の面積を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2012年 第1問
図のような$1$辺の長さを$1$とする立方体$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$を考える. \\
線分$\mathrm{AH}$と線分$\mathrm{ED}$の交点を$\mathrm{K}$とする.さらに,辺$\mathrm{CG}$を$3:1$ \\
に内分する点を$\mathrm{L}$とし,辺$\mathrm{EF}$を$p:1-p$に内分する点を$\mathrm{M}$と \\
する.ただし,$0<p<1$である.また,$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{EF}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{EH}}$, \\
$\overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{EA}}$とおく.
\img{669_2872_2012_1}{38}

(1)$\overrightarrow{\mathrm{KL}}$および$\overrightarrow{\mathrm{KM}}$をそれぞれ$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{KL}}$と$\overrightarrow{\mathrm{KM}}$が垂直になるような$p$の値を求めよ.
(3)直線$\mathrm{KL}$と面$\mathrm{EFGH}$を含む平面との交点を$\mathrm{Q}$とする.

(i) 線分$\mathrm{EQ}$の長さを求めよ.
(ii) $\triangle \mathrm{EKQ}$の面積を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2012年 第1問
図のような$1$辺の長さを$1$とする立方体$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$を考える. \\
線分$\mathrm{AH}$と線分$\mathrm{ED}$の交点を$\mathrm{K}$とする.さらに,辺$\mathrm{CG}$を$3:1$ \\
に内分する点を$\mathrm{L}$とし,辺$\mathrm{EF}$を$p:1-p$に内分する点を$\mathrm{M}$と \\
する.ただし,$0<p<1$である.また,$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{EF}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{EH}}$, \\
$\overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{EA}}$とおく.
\img{669_2872_2012_1}{38}

(1)$\overrightarrow{\mathrm{KL}}$および$\overrightarrow{\mathrm{KM}}$をそれぞれ$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{KL}}$と$\overrightarrow{\mathrm{KM}}$が垂直になるような$p$の値を求めよ.
(3)直線$\mathrm{KL}$と面$\mathrm{EFGH}$を含む平面との交点を$\mathrm{Q}$とする.

(i) 線分$\mathrm{EQ}$の長さを求めよ.
(ii) $\triangle \mathrm{EKQ}$の面積を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2012年 第4問
実数$a$は$a>e$を満たすとし,曲線$y=\log x$上の点$\mathrm{A}(a,\ \log a)$における接線を$\ell$とする.

(1)$\ell$と$y$軸との交点を$\mathrm{B}$とし,$\ell$と$x$軸との交点を$\mathrm{C}$とする.$\mathrm{B}$と$\mathrm{C}$の座標を求めよ.
(2)$\ell$と$x$軸,$y$軸で囲まれた部分の面積を$S_1(a)$とし,曲線$y=\log x$と$x$軸および直線$x=a$で囲まれた部分の面積を$S_2(a)$とする.$S_1(a)$と$S_2(a)$を求めよ.
(3)$T(a)=S_2(a)-S_1(a)$とおく.$e^2 \leqq a \leqq e^3$における$T(a)$の最大値と最小値を求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2012年 第3問
円$C:x^2+y^2=1$と点$\mathrm{A}(x_0,\ 0)$があり,$0<x_0<1$とする.原点$\mathrm{O}$と円$C$上の点$\mathrm{B}$を通る直線$\ell_1$と線分$\mathrm{AB}$の垂直二等分線$\ell_2$の交点を$\mathrm{P}$とする.点$\mathrm{B}$が円$C$上を動くとき,点$\mathrm{P}$の軌跡の方程式を求めよ.また,その方程式が表す図形を下の座標平面上に図示せよ.
(図は省略)
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2012年 第5問
空間内に三角形$\mathrm{ABC}$と定点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の球面$S$とがある.点$\mathrm{P}$が$S$上のすべての点を動くときの$\mathrm{AP}^2+\mathrm{BP}^2+\mathrm{CP}^2$の最大値,最小値をそれぞれ$M,\ m$とするとき,次の問に答えよ.ただし,三角形$\mathrm{ABC}$の重心$\mathrm{G}$は$\mathrm{OG}>1$をみたすものとする.

(1)$M=\mathrm{AQ}^2+\mathrm{BQ}^2+\mathrm{CQ}^2$となる$S$上の点を$\mathrm{Q}$,$m=\mathrm{AR}^2+\mathrm{BR}^2+\mathrm{CR}^2$となる$S$上の点を$\mathrm{R}$とするとき,$3$点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$,$\mathrm{G}$は$1$直線上にあることを示せ.
(2)$\sqrt{M-(\mathrm{GA}^2+\mathrm{GB}^2+\mathrm{GC}^2)}-\sqrt{m-(\mathrm{GA}^2+\mathrm{GB}^2+\mathrm{GC}^2)}$の値は三角形$\mathrm{ABC}$に無関係に定まることを示し,その値を求めよ.
大分大学 国立 大分大学 2012年 第2問
円周上の点Aにおける円の接線上に点Aと異なる点Pをとる.点Pを通る直線が点Pから近い順に2点B,Cで円と交わっている.$\angle \text{APB}$の二等分線と線分AB,ACとの交点をそれぞれD,Eとする.$\text{PA}:\text{PB}=r:1-r$とおき,$\text{BD}=s,\ \text{CE}=t$とおく.ただし,$0<r<1$とする.

(1)線分ADの長さを$r$と$s$で表しなさい.
(2)$\text{PB}:\text{PC}=2:3$となるとき,$r$の値を求めなさい.
(3)(2)のとき,線分AEの長さを$t$で表しなさい.
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