タグ「直線」の検索結果

153ページ目:全2462問中1521問~1530問を表示)
岐阜大学 国立 岐阜大学 2012年 第5問
$a$を正の実数とする.$xy$平面上に放物線$C:y=x^2-2ax+a^2+1$と2つの直線$\ell_1:y=-2ax+6$,$\ell_2:y=2$がある.$\ell_1$と$\ell_2$の交点が不等式$y>x^2-2ax+a^2+1$の表す領域にあるとき,以下の問に答えよ.

(1)$a$のとりうる値の範囲を求めよ.
(2)$C$と$\ell_1$の2つの交点の$x$座標,$C$と$\ell_2$の2つの交点の$x$座標をそれぞれ求めよ.
(3)$C$と$\ell_1$の2つの交点間の距離を求めよ.
(4)(3)で求めた距離が最大となるときの$a$の値を求めよ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2012年 第1問
関数$f(x)=kx^3-3kx \ (k>0)$が表す座標平面上の曲線を$C:y=f(x)$とする.曲線$C$上の2点P$(p,\ f(p))$,Q$(ap,\ f(ap))$における接線をそれぞれ$\ell_1,\ \ell_2$とする.ただし,$p>0,\ a \neq 1$とする.以下の問いに答えよ.

(1)点Pにおける接線$\ell_1$の方程式を$k,\ p$を用いて表せ.
(2)点Qにおける接線$\ell_2$が点Pを通るとき,$a$の値を求めよ.
(3)ある$k$に対して2つの接線$\ell_1,\ \ell_2$が点Pにおいて垂直に交わっているとき,$k$を$p$を用いて表せ.また,そのような$k$が存在する$p$の値の範囲を求めよ.
(4)ある$k$に対して2つの接線$\ell_1,\ \ell_2$が点Pにおいて垂直に交わっているとき,接線$\ell_2$と曲線$C$によって囲まれた図形の面積$S$を$p$を用いて表せ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2012年 第2問
Oを原点とする座標平面上に点A$(0,\ 1)$があり,点Aからの距離が4である点P$(x,\ y)$が$x>0$,$y>1$をみたすように動く.直線APが$x$軸の正の向きとなす角を$\theta$,点Pから$x$軸に垂線を下ろしたときの交点をQとする.以下の問いに答えよ.

(1)点Pの座標を$\theta$を用いて表せ.
(2)四角形OAPQの面積$S$を$\theta$を用いて表せ.
(3)(2)で求めた$S$が最大となるときの$\sin \theta$の値を求めよ.
(4)四角形OAPQを$x$軸のまわりに1回転させてできる立体の体積$V$を$\theta$を用いて表せ.
(5)(4)で求めた$V$が$\displaystyle \sin \theta=\frac{3}{4}$で最大となることを示せ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2012年 第3問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上に点$\mathrm{P}_0(1,\ 1)$,$\mathrm{Q}_0(1,\ 0)$がある.ある$p \ (0<p<1)$に対して,点$\mathrm{P}_1(p,\ p)$,$\mathrm{Q}_1(p,\ 0)$を定め,さらに,自然数$n$について点$\mathrm{P}_{n+1}$,$\mathrm{Q}_{n+1}$を次のように定める.
\begin{itemize}
点$\mathrm{Q}_n$を通り直線$\mathrm{Q}_0 \mathrm{P}_1$と平行な直線と,直線$\mathrm{OP}_0$の交点を$\mathrm{P}_{n+1}$とする.
点$\mathrm{P}_{n+1}$を通り$y$軸と平行な直線と,$x$軸の交点を$\mathrm{Q}_{n+1}$とする.
\end{itemize}
また,$\triangle \mathrm{Q}_{n-1} \mathrm{P}_n \mathrm{Q}_n$の面積を$S_n$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)$S_1$を$p$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{Q}_{n-1}$の$x$座標を$q$とするとき,点$\mathrm{Q}_n$の$x$座標を$p,\ q$を用いて表せ.
(3)$S_n$を$p,\ n$を用いて表せ.
(4)$n$を定数として,$p$を$0<p<1$の範囲で動かすとき,$S_n$を最大にする$p$とそのときの$S_n$をそれぞれ$n$を用いて表せ.
(5)(4)で求めた$S_n$に対して,$\displaystyle \lim_{n \to \infty}nS_n$を求めよ.必要であれば,自然対数の底$e$について$\displaystyle \lim_{h \to 0}(1+h)^{\frac{1}{h}}=e$が成り立つことを用いてよい.

(図は省略)
新潟大学 国立 新潟大学 2012年 第3問
四面体$\mathrm{OABC}$において,$\mathrm{OA} \perp \mathrm{OB},\ \mathrm{OA} = 3,\ \mathrm{OB} = 4,\ \mathrm{OC} = 5$とする.$\triangle \mathrm{OAB}$の重心を$\mathrm{G}$とし,直線$\mathrm{CG}$は$\triangle \mathrm{OAB}$を含む平面に垂直とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b},\ \overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とおく.次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{CG}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(2)内積$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{c}$および$\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{c}$を求めよ.
(3)四面体$\mathrm{OABC}$の体積を求めよ.
新潟大学 国立 新潟大学 2012年 第1問
平面上の点$\mathrm{P}(x,\ y)$を
\[ \left( \begin{array}{c}
X \\
Y
\end{array} \right) =\left( \begin{array}{cc}
1 & a \\
a & 2
\end{array} \right) \left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right) \]
によって定められる点$\mathrm{Q}(X,\ Y)$に移す移動を考える.ここで,$a$は実数とする.楕円$C:x^2+4y^2=1$が与えられているとき,次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}(x,\ y)$が楕円$C$上を動くとき,点$\mathrm{Q}(X,\ Y)$は円$D:X^2+Y^2=1$上を動くとする.このとき$a$の値を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}(x,\ y)$が楕円$C$上を動くとき,点$\mathrm{Q}(X,\ Y)$は直線$\ell:Y=pX+q$上を動くとする.ただし$p,\ q$は実数とする.このとき$a$および$p,\ q$の値を求めよ.
(3)(2)において,点$\mathrm{P}(x,\ y)$が楕円$C$上を動くとき,点$\mathrm{Q}(X,\ Y)$の$X$の最大値,最小値を求めよ.
新潟大学 国立 新潟大学 2012年 第3問
$a$を実数とし,$xy$平面上において,2つの放物線
\[ C:y=x^2,\quad D:x=y^2+a \]
を考える.次の問いに答えよ.

(1)$p,\ q$を実数として,直線$\ell:y=px+q$が$C$に接するとき,$q$を$p$で表せ.
(2)(1)において,直線$\ell$がさらに$D$にも接するとき,$a$を$p$で表せ.
(3)$C$と$D$の両方に接する直線の本数を,$a$の値によって場合分けして求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2012年 第1問
$\triangle$OABの辺OAを$1:2$に内分する点をC,辺OBを$3:2$に内分する点をDとする.$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{AE}}=\frac{5}{3}\overrightarrow{\mathrm{AD}}$をみたす点をEとし,直線OEと直線BCとの交点をFとする.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$とおく.このとき,次の問に答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OE}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$で表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OF}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$で表せ.
(3)$\text{FC}:\text{CB}$を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2012年 第3問
放物線$C:y=x(x-a)$について,次の問に答えよ.ただし,$a>0$とする.

(1)直線$\ell:y=ax$と,$C$との交点で,原点とは異なる点の座標を求めよ.
(2)$C$と$x$軸とで囲まれた図形の面積を求めよ.
(3)$C$と$\ell$とで囲まれた図形$D$の面積を求めよ.
(4)点$(a,\ 0)$を通り,図形$D$の面積を2等分する直線の方程式を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2012年 第3問
$k$を実数とする.$xy$平面上の放物線$C:y=x^2+2x-2$と直線$\ell:y=kx$が異なる2点で交わるとし,交点の$x$座標をそれぞれ$\alpha,\ \beta$とする.ただし,$\alpha<\beta$である.$C$と$\ell$で囲まれた図形の面積を$S$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$(\beta-\alpha)^2$を$k$の式で表せ.
(2)$\displaystyle \int_\alpha^\beta (x-\alpha)(x-\beta) \, dx=-\frac{1}{6}(\beta-\alpha)^3$であることを示せ.
(3)$S^2$の最小値とそのときの$k$の値を求めよ.
スポンサーリンク

「直線」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。