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京都工芸繊維大学 国立 京都工芸繊維大学 2013年 第1問
一辺の長さが$1$の正十角形$D$が平面上にある.$D$の外接円を$C$とおき,$C$の中心を$\mathrm{O}$,$C$の半径を$R$とおく.$D$の頂点$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$,$\cdots$,$\mathrm{P}_{10}$は$C$上でこの順に反時計回りに並んでいるとする.点$\mathrm{P}_2$,$\mathrm{P}_3$から直線$\mathrm{OP}_1$へ下ろした垂線をそれぞれ$\mathrm{P}_2 \mathrm{H}_2$,$\mathrm{P}_3 \mathrm{H}_3$とする.

(1)$\displaystyle R=\frac{1}{2 \sin \theta_1}$を満たす$\theta_1 \ (0^\circ<\theta_1<90^\circ)$を求めよ.
(2)$\mathrm{P}_1 \mathrm{H}_2=\sin \theta_2$,$\mathrm{H}_2 \mathrm{H}_3=\cos \theta_3$を満たす$\theta_2,\ \theta_3 \ (0^\circ<\theta_2<90^\circ,\ 0^\circ<\theta_3<90^\circ)$を求めよ.
(3)等式$\mathrm{P}_1 \mathrm{H}_2+\mathrm{H}_2 \mathrm{H}_3+\mathrm{H}_3 \mathrm{O}=R$を用いて,$\sin 18^\circ$の値を求めよ.
(4)$D$の面積を$S$とするとき,$S^2$の値を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2013年 第4問
$\mathrm{O}$を原点とする$xy$平面上に$2$点$\mathrm{P}(\cos t,\ 0)$,$\mathrm{Q}(0,\ \sin t)$をとる.ここで$\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{\pi}{4}$とする.直線$\mathrm{PQ}$に関して$\mathrm{O}$と対称な点を$\mathrm{R}$とするとき,以下の問いに答えよ.ただし,直線$\mathrm{PQ}$が原点$\mathrm{O}$を通るときは$\mathrm{R}$を$\mathrm{O}$と定める.

(1)点$\mathrm{R}$の座標が$(\sin 2t \sin t,\ \sin 2t \cos t)$で表されることを証明せよ.
(2)$t$が$\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{\pi}{4}$の範囲を動くとき,点$\mathrm{R}$の描く曲線を$C$と表す.曲線$C$上で,$y$座標が最大となる点の座標を求めよ.
(3)曲線$C$と直線$y=x$で囲まれる図形の面積を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2013年 第5問
$x>0$の範囲で関数$f(x)$を,$\displaystyle f(x)=\int_0^2 (|t^2-2xt|+xt) \, dt$により定めるとき,以下の問いに答えよ.

(1)$0<x \leqq 1$のとき,$f(x)$を求めよ.
(2)$x$が$x>0$の範囲を動くとき,$f(x)$の最小値とそのときの$x$の値を求めよ.
(3)曲線$y=f(x)$と直線$y=4x+k$が異なる$2$点で交わるように,定数$k$の値の範囲を定めよ.
福井大学 国立 福井大学 2013年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)$m,\ n$を自然数とするとき,次の不定積分を計算せよ.
\[ \int \cos mx \cos nx \, dx \]
(2)$\mathrm{O}$を原点とする$xy$平面上に$2$点$\mathrm{P}(\cos t,\ 0)$,$\mathrm{Q}(0,\ \sin t)$をとる.ここで$\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{\pi}{4}$とする.直線$\mathrm{PQ}$に関して$\mathrm{O}$と対称な点を$\mathrm{R}$とするとき,以下の問いに答えよ.ただし,直線$\mathrm{PQ}$が原点$\mathrm{O}$を通るときは$\mathrm{R}$を$\mathrm{O}$と定める.

(i) $\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(ii) $t$が$\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{\pi}{4}$の範囲を動くときに$\mathrm{R}$の描く曲線と,直線$y=x$により囲まれる図形の面積を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2013年 第4問
双曲線$\displaystyle C:\frac{x^2}{16}-\frac{y^2}{9}=1$上に点$\displaystyle \mathrm{A} \left( \frac{4}{\cos \theta},\ 3 \tan \theta \right)$,$\mathrm{B}(4,\ 0)$をとる.ただし,$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.$\mathrm{A}$における$C$の接線と$\mathrm{B}$における$C$の接線との交点を$\mathrm{D}$とし,$C$の焦点のうち$x$座標が正であるものを$\mathrm{F}$とおく.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{D}$の座標を求めよ.
(2)$\displaystyle \tan \frac{\theta}{2}=m$とおく.$\tan \angle \mathrm{DFB}$を$m$を用いて表せ.
(3)直線$\mathrm{DF}$は$\angle \mathrm{AFB}$を$2$等分することを証明せよ.
福井大学 国立 福井大学 2013年 第1問
関数$f(x)$を$f(x)=x \sin x$とおく.また,曲線$y=f(x)$上の点$(\alpha,\ f(\alpha))$における接線の方程式を$y=g(x)$とおく.$\alpha>0$のとき,以下の問いに答えよ.

(1)$g(x)$を$\alpha$を用いて表せ.
(2)直線$y=g(x)$が原点を通るような最小の$\alpha$を$\alpha_1$とし,$\alpha=\alpha_1$のときの$g(x)$を$h(x)$とおく.$\alpha_1$の値と$h(x)$を求めよ.
(3)$0 \leqq x \leqq \alpha_1$において$h(x) \geqq f(x)$であることを示せ.
(4)$0 \leqq x \leqq \alpha_1$において直線$y=h(x)$と曲線$y=f(x)$で囲まれてできる図形の面積を求めよ.
山口大学 国立 山口大学 2013年 第3問
$xy$平面において,方程式$x+3y=6$で表される直線を$\ell_0$とし,方程式$y=x^2-1$で表される放物線を$C_0$とする.$\ell_0$に関して$C_0$と対称な放物線を$C_1$とするとき,次の問いに答えなさい.

(1)点$\mathrm{P}(a,\ b)$と点$\mathrm{Q}(c,\ d)$が$\ell_0$に関して対称であるとき,$a,\ b$を用いて$c$と$d$を表しなさい.
(2)$C_1$上の点のうち,$x$座標が最も大きい点の座標を求めなさい.
(3)原点を通る直線$\ell_1$に関して$C_1$と対称な放物線を$C_2$とする.$C_2$が放物線$x=-y^2$を平行移動して得られる放物線に一致するとき,$\ell_1$の方程式を求めなさい.
山口大学 国立 山口大学 2013年 第4問
原点を出発点として数直線上を動く点$\mathrm{P}$がある.次のような試行を考える.さいころを$1$回投げて,$5$以上の目が出たときは点$\mathrm{P}$を正の向きに$1$だけ進め,$4$以下の目が出たときは負の向きに$2$だけ進める.このような試行について,次の問いに答えなさい.

(1)この試行を$3$回行うとき,点$\mathrm{P}$が原点の位置にくる確率を求めなさい.
(2)この試行を$9$回行うとき,点$\mathrm{P}$が$3$回目と$9$回目に原点の位置にくる確率を求めなさい.
(3)この試行を$9$回行うとき,点$\mathrm{P}$が$3$回目と$9$回目のみ原点の位置にくる確率を求めなさい.
山口大学 国立 山口大学 2013年 第4問
原点を出発点として数直線上を動く点$\mathrm{P}$がある.次のような試行を考える.さいころを$1$回投げて,$5$以上の目が出たときは点$\mathrm{P}$を正の向きに$1$だけ進め,$4$以下の目が出たときは負の向きに$2$だけ進める.このような試行について,次の問いに答えなさい.

(1)この試行を$3$回行うとき,点$\mathrm{P}$が原点の位置にくる確率を求めなさい.
(2)この試行を$9$回行うとき,点$\mathrm{P}$が$3$回目と$9$回目に原点の位置にくる確率を求めなさい.
(3)この試行を$9$回行うとき,点$\mathrm{P}$が$3$回目と$9$回目のみ原点の位置にくる確率を求めなさい.
島根大学 国立 島根大学 2013年 第4問
$x<1$に対して,$f(x)=|x| \log (1-x)$とおく.このとき,次の問いに答えよ.

(1)関数$y=f(x)$は$x=0$で微分可能かどうかを調べよ.
(2)関数$y=f(x)$のグラフと直線$y=-x$の交点を求めよ.
(3)不定積分$\displaystyle \int x \log (1-x) \, dx$を求めよ.
(4)$x \leqq 0$において関数$y=f(x)$のグラフと直線$y=-x$で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
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